Steins;Gate 第18話 「自己相似のアンドロギュノス」 感想
今回はルカ子編ですが、前半は紅莉栖編、ギャグ編と言ってもいい内容でした。
その分、最後の方は辛く切なかったですが。
β世界線に移動するために岡部が次に取りかかったのは、るかがまだお腹にいるころの
母親へ送ったDメールを取り消すことだった。
るかの母親のポケベル番号を聞き出すために「Dメールを送る前のオマエは男だった……」
と事実を説明する岡部だが、その話は以前の世界線での記憶がないるかを
傷つけるだけだった。
Steins;Gate 公式サイト
その分、最後の方は辛く切なかったですが。
β世界線に移動するために岡部が次に取りかかったのは、るかがまだお腹にいるころの
母親へ送ったDメールを取り消すことだった。
るかの母親のポケベル番号を聞き出すために「Dメールを送る前のオマエは男だった……」
と事実を説明する岡部だが、その話は以前の世界線での記憶がないるかを
傷つけるだけだった。
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ルカ子に対し、お前は本当は男だったと話す倫太郎……また泣かしちゃいましたよ。
事情を知らなければ、そりゃショックですよね。
今のルカ子は、女の子なんだから。
説得に失敗し、ラボでまゆりからルカ子を男扱いした事を怒られる倫太郎。
紅莉栖にも怒られ事情を説明するのですが、元が男だと信じられない紅莉栖。
ダルのような男かと妄想するのですが……それは酷い(笑)
外見は今と一緒だと聞かされ、「なら許す」って(笑)
ルカ子に本当の事を話した倫太郎ですが、いつもの設定だと思われちゃったのか。
普段の行動、大事ですね。
ルカ子に恋愛フラグが立ったんじゃないかと指摘される倫太郎。
この状況だと立ったというよりも、立っていたのが折れたという方が正解じゃ……。
ルカ子から神社に良いだしを受ける倫太郎。
倫太郎が言った事を信じる!?男に戻る代わりに恋人になってください!?
何だかえらい急展開ですね。
「好きだから」と告白される倫太郎、そりゃ驚きますよね。
元々の世界線では男だった訳ですし、今までそういう対象として見ていなかったのだから。
ルカ子は男だった元の世界線でも倫太郎の事を好きだったのでしょうか。
LIKEではなくLOVEという意味で。
1日だけという条件でOKした倫太郎、うれし涙を流すルカ子にキュンとなってますよ!
紅莉栖にメイクイーンでデートの相談をする倫太郎、紅莉栖は嫉妬ですか。
フェイリスから手当たり次第に色んな子に手を出しすぎと言われる倫太郎(笑)
後ろの席にダルがいますよ。
紅莉栖から奥義習得の為なら何でもするのかと言われた時の倫太郎の顔(笑)
頬を染めながら話す紅莉栖、嫉妬してるのが丸分かりですが倫太郎には
伝わってないですね。
2人が言い争っていると、ダルが介入してきましたよ(笑)
ダルのデートの相手は、二次元限定だろ!
ネットでデートについて調べる倫太郎ですが……高校生相手にそれは無いわ。
倫太郎を童貞だと言い放つ紅莉栖に対し、デート経験が豊富なのかと言い返す倫太郎、
思わず紅莉栖は処女だと……衝撃のカミングアウト!
これは反応に困りますね。
そうやって2人が言い争っている最中に、ダルは何やってんの!(笑)
清潔感のある格好という事で白衣なら問題なしと答える倫太郎ですが、
そもそも白衣でデート事態が無い、というか普段からそんな風に白衣を
着てること事態が無いですよ。
普段の行き着けの店という事ですが、サンボを全否定する紅莉栖に店員が睨んでますよ!
エロゲの攻略本をデートマニュアルとして勧めるダル、絶好調ですね(笑)
倫太郎の服を用意した紅莉栖、ユニクロで買ってきたのか。
旦那をデートに向かわせる嫁状態というか、お母さん状態というか、そんな感じですね。
倫太郎とルカ子のデートをダルと2人で尾行するという紅莉栖。
オペレーションヴァルキュリアって……倫太郎が何故北欧神話なのかとツッコミを
入れてるって、いつもと逆ですね。
デートにやって来たルカ子、普通に可愛いですね。
さりげなく車道側を歩こうとする倫太郎ですが、全然さりげなくないよ!(笑)
店に入った倫太郎とルカ子ですが、まるでお見合い状態ですよ。
会話のキャッチボールが大事……、倫太郎の会話の内容は大暴投だろ!
しかしルカ子は倫太郎は博識だと感心して……いい子ですね。
上野まで往復する2人、歩き過ぎです(笑)
倫太郎とルカ子の出会い、カメコに絡まれていたルカ子を助けたんですか。
「こんな顔なのに男だから」と倫太郎に謝るルカ子ですが、男でも女でも
関係ない、どうでもいいと一蹴する倫太郎、格好イイよ!
……、ルカ子もリーディングシュタイナーが発動し思い出した!?
だから男に戻ると言ったのか……。
デートが終わり、母親のポケベルの番号を渡し、泣きながら駆けて行くルカ子。
切ないですね。
ラボでまゆりから、あんな普通の格好をしたのはオカリンじゃないと言われ
普段の白衣姿でルカ子に会いに行く倫太郎。
俺は俺、ルカ子はルカ子だと話す倫太郎、格好イイよ!
そして妖刀・五月雨の素振りへ。
デートらしくはないですが、こちらの方がらしいですね。
IBN5100、ルカ子が掃除中に壊しちゃってたの!
それで前回ラストのルカ子の表情は、あんな風だったのか。
倫太郎の背中に抱きつき、本当は男に戻りたくないと泣きながら話すルカ子。
辛く切ないですね。
ルカ子の、この想いも抱えていく事になる倫太郎もまた辛いです。
ルカ子のDメールを取り消した事により世界線変動率は、0.523307に。
世界線の移動、神社でルカ子に俺の事を好きかと尋ねる倫太郎に対し、尊敬していると
答えるルカ子。
男だから好きだとは言えないですよね。
「だが男だ」が、こんなに重く聞こえる事になろうとは……。
次回はいよいよ萌郁のDメール取り消しですね。
しかしこれは難易度が相当高いですよ。
SERNやラウンダーについても明らかになる事があるんでしょうね。
そんなに詳しい事を知っているとは思わないですが。
FBの正体、既存のキャラなのか、新登場のキャラなのか。
今までに出てきた登場人物にFBがいるとすると、ミスターブラウンぐらいしか
当てはまる人物がいないのですが。
ラボの下に店を構えているので、情報収集もしやすいでしょうし。
どういう展開になるのか、楽しみです。
次回 第19話「無限連鎖のアポトーシス」
第1話 「始まりと終わりのプロローグ」 感想
第2話 「時間跳躍のパラノイア」 感想
第3話 「並列過程のパラノイア」 感想
第4話 「空理彷徨のランデヴー」 感想
第5話 「電荷衝突のランデヴー」 感想
第6話 「蝶翼のダイバージェンス」 感想
第7話 「断層のダイバージェンス」 感想
第8話 「夢幻のホメオスタシス」 感想
第9話 「幻相のホメオスタシス」 感想
第10話 「相生のホメオスタシス」 感想
第11話 「時空境界のドグマ」 感想
第12話 「静止限界のドグマ」 感想
第13話 「形而上のネクローシス」 感想
第14話 「形而下のネクローシス」 感想
第15話 「亡環上のネクローシス」 感想
第16話 「不可逆のネクローシス」 感想
第17話 「虚像歪曲のコンプレックス」 感想

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事情を知らなければ、そりゃショックですよね。
今のルカ子は、女の子なんだから。
説得に失敗し、ラボでまゆりからルカ子を男扱いした事を怒られる倫太郎。
紅莉栖にも怒られ事情を説明するのですが、元が男だと信じられない紅莉栖。
ダルのような男かと妄想するのですが……それは酷い(笑)
外見は今と一緒だと聞かされ、「なら許す」って(笑)
ルカ子に本当の事を話した倫太郎ですが、いつもの設定だと思われちゃったのか。
普段の行動、大事ですね。
ルカ子に恋愛フラグが立ったんじゃないかと指摘される倫太郎。
この状況だと立ったというよりも、立っていたのが折れたという方が正解じゃ……。
ルカ子から神社に良いだしを受ける倫太郎。
倫太郎が言った事を信じる!?男に戻る代わりに恋人になってください!?
何だかえらい急展開ですね。
「好きだから」と告白される倫太郎、そりゃ驚きますよね。
元々の世界線では男だった訳ですし、今までそういう対象として見ていなかったのだから。
ルカ子は男だった元の世界線でも倫太郎の事を好きだったのでしょうか。
LIKEではなくLOVEという意味で。
1日だけという条件でOKした倫太郎、うれし涙を流すルカ子にキュンとなってますよ!
紅莉栖にメイクイーンでデートの相談をする倫太郎、紅莉栖は嫉妬ですか。
フェイリスから手当たり次第に色んな子に手を出しすぎと言われる倫太郎(笑)
後ろの席にダルがいますよ。
紅莉栖から奥義習得の為なら何でもするのかと言われた時の倫太郎の顔(笑)
頬を染めながら話す紅莉栖、嫉妬してるのが丸分かりですが倫太郎には
伝わってないですね。
2人が言い争っていると、ダルが介入してきましたよ(笑)
ダルのデートの相手は、二次元限定だろ!
ネットでデートについて調べる倫太郎ですが……高校生相手にそれは無いわ。
倫太郎を童貞だと言い放つ紅莉栖に対し、デート経験が豊富なのかと言い返す倫太郎、
思わず紅莉栖は処女だと……衝撃のカミングアウト!
これは反応に困りますね。
そうやって2人が言い争っている最中に、ダルは何やってんの!(笑)
清潔感のある格好という事で白衣なら問題なしと答える倫太郎ですが、
そもそも白衣でデート事態が無い、というか普段からそんな風に白衣を
着てること事態が無いですよ。
普段の行き着けの店という事ですが、サンボを全否定する紅莉栖に店員が睨んでますよ!
エロゲの攻略本をデートマニュアルとして勧めるダル、絶好調ですね(笑)
倫太郎の服を用意した紅莉栖、ユニクロで買ってきたのか。
旦那をデートに向かわせる嫁状態というか、お母さん状態というか、そんな感じですね。
倫太郎とルカ子のデートをダルと2人で尾行するという紅莉栖。
オペレーションヴァルキュリアって……倫太郎が何故北欧神話なのかとツッコミを
入れてるって、いつもと逆ですね。
デートにやって来たルカ子、普通に可愛いですね。
さりげなく車道側を歩こうとする倫太郎ですが、全然さりげなくないよ!(笑)
店に入った倫太郎とルカ子ですが、まるでお見合い状態ですよ。
会話のキャッチボールが大事……、倫太郎の会話の内容は大暴投だろ!
しかしルカ子は倫太郎は博識だと感心して……いい子ですね。
上野まで往復する2人、歩き過ぎです(笑)
倫太郎とルカ子の出会い、カメコに絡まれていたルカ子を助けたんですか。
「こんな顔なのに男だから」と倫太郎に謝るルカ子ですが、男でも女でも
関係ない、どうでもいいと一蹴する倫太郎、格好イイよ!
……、ルカ子もリーディングシュタイナーが発動し思い出した!?
だから男に戻ると言ったのか……。
デートが終わり、母親のポケベルの番号を渡し、泣きながら駆けて行くルカ子。
切ないですね。
ラボでまゆりから、あんな普通の格好をしたのはオカリンじゃないと言われ
普段の白衣姿でルカ子に会いに行く倫太郎。
俺は俺、ルカ子はルカ子だと話す倫太郎、格好イイよ!
そして妖刀・五月雨の素振りへ。
デートらしくはないですが、こちらの方がらしいですね。
IBN5100、ルカ子が掃除中に壊しちゃってたの!
それで前回ラストのルカ子の表情は、あんな風だったのか。
倫太郎の背中に抱きつき、本当は男に戻りたくないと泣きながら話すルカ子。
辛く切ないですね。
ルカ子の、この想いも抱えていく事になる倫太郎もまた辛いです。
ルカ子のDメールを取り消した事により世界線変動率は、0.523307に。
世界線の移動、神社でルカ子に俺の事を好きかと尋ねる倫太郎に対し、尊敬していると
答えるルカ子。
男だから好きだとは言えないですよね。
「だが男だ」が、こんなに重く聞こえる事になろうとは……。
次回はいよいよ萌郁のDメール取り消しですね。
しかしこれは難易度が相当高いですよ。
SERNやラウンダーについても明らかになる事があるんでしょうね。
そんなに詳しい事を知っているとは思わないですが。
FBの正体、既存のキャラなのか、新登場のキャラなのか。
今までに出てきた登場人物にFBがいるとすると、ミスターブラウンぐらいしか
当てはまる人物がいないのですが。
ラボの下に店を構えているので、情報収集もしやすいでしょうし。
どういう展開になるのか、楽しみです。
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第2話 「時間跳躍のパラノイア」 感想
第3話 「並列過程のパラノイア」 感想
第4話 「空理彷徨のランデヴー」 感想
第5話 「電荷衝突のランデヴー」 感想
第6話 「蝶翼のダイバージェンス」 感想
第7話 「断層のダイバージェンス」 感想
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第10話 「相生のホメオスタシス」 感想
第11話 「時空境界のドグマ」 感想
第12話 「静止限界のドグマ」 感想
第13話 「形而上のネクローシス」 感想
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