花咲くいろは 第15話 「マメ、のち、晴れ」 感想
緒花の人望は大したものですね。
お客様に旅館の仕事を手伝わせる……駄目駄目だろ。
結名の遠い親戚の日渡洋輔。
彼の実家が経営する旅館「福洋」に修学旅行で泊まることになった緒花たち。
しかし番頭である洋輔の厳しい指導や彼の態度に我慢できず、バイトの仲居4人が
突如辞めてしまう。
洋輔の両親と残った従業員は、手空きの仲居がいないか組合に連絡を取るなど奔走する。
それを見ていた緒花は、自ら仲居の仕事を手伝うと伝えるも、洋輔の父にお客様の手を
煩わせるわけにはいかないからと断られるのだが……。
花咲くいろは 公式サイト
お客様に旅館の仕事を手伝わせる……駄目駄目だろ。
結名の遠い親戚の日渡洋輔。
彼の実家が経営する旅館「福洋」に修学旅行で泊まることになった緒花たち。
しかし番頭である洋輔の厳しい指導や彼の態度に我慢できず、バイトの仲居4人が
突如辞めてしまう。
洋輔の両親と残った従業員は、手空きの仲居がいないか組合に連絡を取るなど奔走する。
それを見ていた緒花は、自ら仲居の仕事を手伝うと伝えるも、洋輔の父にお客様の手を
煩わせるわけにはいかないからと断られるのだが……。
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仲居の手が足りないという事で手伝いを申し出る緒花。
やっぱりそうきましたか。
ですが、お客様の手を煩わせるわけにはいかないと断られ……当然ですね。
いくら困っていても修学旅行で来ているお客さんに手伝わせるってありえないですよ。
責任問題とかもありますしね。
洋輔は駄目駄目でしたが、その親父はまともな人でよかったですよ。
自由時間に旅館の手伝いに向かう緒花。
逆の立場で考えれば、それがどんな迷惑な行動なのか分かると思うんですけどね。
喜翆荘では客に旅館の仕事をさせるのか、って。
おいおい、福洋の社長、緒花に仲居の仕事を頼むのかよ。
常識的に考えて、ありえないでしょ。
洋輔はバイトには厳しく接したほうがいいと思っていたようですが、
それ以前の問題だったような。
緒花の場合は、他に行き場が無かった訳ですし、そりゃ必死に仕事を覚えますよね。
バイト連中と一緒には出来ないでしょ。
民子と菜子も手伝いにやって来ましたか。
しかも菜子が仕切ってますよ。
もっとしっかりしなよ、洋輔。
機械が止まったって、秘密兵器は秘密のまま終了ですか。
緒花のアイデアでシャワー丼……食事の前に先にお風呂の時間に変更する事に。
でも修学旅行って人数が多いから、お風呂の時間も何回にも分けて、時間もかなり
取るようにしてますよね。
とても1時間じゃ済まないような。
しかもそれだけ時間をずらすという事は、最初の方に用意した食事は冷めてたり
しませんか。
風呂掃除をしている洋輔に話しかける結名。
旅館の仕事でなくデザイナーやクリエーター、アーティストのような仕事をどうして
しないのかって、それらの仕事がどれだけ大変だと思ってるの?
ここにきて洋輔は、少しは成長したようですね。
そして緒花に対してフラグが立ちましたか。
緒花に対抗するかのように掃除を手伝う結名。
やらないだけでやれば出来るって、出来ないやつの言い分ですよね。
実際、ろくに掃除出来てないし。
18時5分前に何とか掃除が終わりましたが、たったあれだけで豆が出来たって……。
どんだけやわなんですか。
ちょ、緒花たち喜翆荘メンバーだけでなく、他の生徒も旅館の仕事を手伝ってたの!
駄目じゃん、お客様にやらせちゃ……。
普通は、後々問題になるでしょうね。
修学という意味では間違いないでしょうけどね。
緒花、民子、菜子、結名は手伝った御礼にと露天風呂貸切にしてもらっていましたが、
他の手伝っていた子たちは?
溺れたら鼻で飲んで口で出すって、菜子、突っ込むところはそこかよ!
洋輔も結名も今回の事で成長して、いい話にもっていきましたね。
成長を描いたという意味では良かったのかもしれないけど、それでも今回の話はなぁ……。
災害とかで人手不足になり手伝ったというならともかく、旅館のミスの尻拭いだし。
印象深い修学旅行になったのは確かだけど。
次回 第16話「あの空、この空」
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想
第8話 「走り出す」 感想
第9話 「喜翆荘の一番長い日」 感想
第10話 「微熱」 感想
第11話 「夜に吼える」 感想
第12話 「じゃあな。」 感想
第13話 「四十万の女~傷心MIX~」 感想
第14話 「これが私の生きる道」 感想

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やっぱりそうきましたか。
ですが、お客様の手を煩わせるわけにはいかないと断られ……当然ですね。
いくら困っていても修学旅行で来ているお客さんに手伝わせるってありえないですよ。
責任問題とかもありますしね。
洋輔は駄目駄目でしたが、その親父はまともな人でよかったですよ。
自由時間に旅館の手伝いに向かう緒花。
逆の立場で考えれば、それがどんな迷惑な行動なのか分かると思うんですけどね。
喜翆荘では客に旅館の仕事をさせるのか、って。
おいおい、福洋の社長、緒花に仲居の仕事を頼むのかよ。
常識的に考えて、ありえないでしょ。
洋輔はバイトには厳しく接したほうがいいと思っていたようですが、
それ以前の問題だったような。
緒花の場合は、他に行き場が無かった訳ですし、そりゃ必死に仕事を覚えますよね。
バイト連中と一緒には出来ないでしょ。
民子と菜子も手伝いにやって来ましたか。
しかも菜子が仕切ってますよ。
もっとしっかりしなよ、洋輔。
機械が止まったって、秘密兵器は秘密のまま終了ですか。
緒花のアイデアでシャワー丼……食事の前に先にお風呂の時間に変更する事に。
でも修学旅行って人数が多いから、お風呂の時間も何回にも分けて、時間もかなり
取るようにしてますよね。
とても1時間じゃ済まないような。
しかもそれだけ時間をずらすという事は、最初の方に用意した食事は冷めてたり
しませんか。
風呂掃除をしている洋輔に話しかける結名。
旅館の仕事でなくデザイナーやクリエーター、アーティストのような仕事をどうして
しないのかって、それらの仕事がどれだけ大変だと思ってるの?
ここにきて洋輔は、少しは成長したようですね。
そして緒花に対してフラグが立ちましたか。
緒花に対抗するかのように掃除を手伝う結名。
やらないだけでやれば出来るって、出来ないやつの言い分ですよね。
実際、ろくに掃除出来てないし。
18時5分前に何とか掃除が終わりましたが、たったあれだけで豆が出来たって……。
どんだけやわなんですか。
ちょ、緒花たち喜翆荘メンバーだけでなく、他の生徒も旅館の仕事を手伝ってたの!
駄目じゃん、お客様にやらせちゃ……。
普通は、後々問題になるでしょうね。
修学という意味では間違いないでしょうけどね。
緒花、民子、菜子、結名は手伝った御礼にと露天風呂貸切にしてもらっていましたが、
他の手伝っていた子たちは?
溺れたら鼻で飲んで口で出すって、菜子、突っ込むところはそこかよ!
洋輔も結名も今回の事で成長して、いい話にもっていきましたね。
成長を描いたという意味では良かったのかもしれないけど、それでも今回の話はなぁ……。
災害とかで人手不足になり手伝ったというならともかく、旅館のミスの尻拭いだし。
印象深い修学旅行になったのは確かだけど。
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第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想
第8話 「走り出す」 感想
第9話 「喜翆荘の一番長い日」 感想
第10話 「微熱」 感想
第11話 「夜に吼える」 感想
第12話 「じゃあな。」 感想
第13話 「四十万の女~傷心MIX~」 感想
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