Steins;Gate 第14話 「形而下のネクローシス」 感想
岡部倫太郎役の宮野さんの演技が凄かったですね。
紅莉栖は、これまで以上に可愛かったですよ。
鈴羽の正体も判明し、ますます面白さが加速していますね。
まゆりの命を救うため、タイムリープを繰り返す岡部。
だが、どれだけ試みようと、「まゆりの死」という結果は変わらなかった。
岡部は萌郁たちの襲撃自体を回避することができないか、と考え、タイムマシンの
新情報を入手した、というメールを餌に萌郁を呼び出す。
Steins;Gate 公式サイト
紅莉栖は、これまで以上に可愛かったですよ。
鈴羽の正体も判明し、ますます面白さが加速していますね。
まゆりの命を救うため、タイムリープを繰り返す岡部。
だが、どれだけ試みようと、「まゆりの死」という結果は変わらなかった。
岡部は萌郁たちの襲撃自体を回避することができないか、と考え、タイムマシンの
新情報を入手した、というメールを餌に萌郁を呼び出す。
Steins;Gate 公式サイト
![]() | STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse (角川スニーカー文庫) (2011/06/30) 三輪 清宗 商品詳細を見る |
![]() | カオスヘッド&シュタインズ・ゲート 科学アドベンチャーシリーズ マニアックス (2010/12/17) 不明 商品詳細を見る |
助けようとしても敵わず何度も死んでしまうまゆり。
これ、何回繰り返したんだ。
やっぱりこの世界線では、まゆりの死は確定しているっぽいですね。
まゆりの死という結果が確定していて、それまでの過程は、ある意味どうでもいいと。
その中に、ゲル状態になったまゆりもいましたよ!
これだけ何度も繰り返し、まゆりの死を見てきた倫太郎の精神は大丈夫なのかな。
萌郁はまゆりを殺害後連絡する際に、倫太郎の事を岡部君と言って言いなおしていたので
親しく接していた時間も、完全に嘘という訳じゃなさそうですが。
タイムリープで過去に跳んだ後、紅莉栖とダルに秋葉原を離れるように言う倫太郎の顔、
ボロボロですね。
数え切れないほど、まゆりの死を見てきたのだから無理ないですが。
萌郁を呼び出し、脅しながら事情の説明を求める倫太郎。
萌郁たちラベンダーが襲ってきた理由の一つに、世間への公表も含まれていましたか。
倫太郎達が世間へ公表しようとしていたことをどうやって知ったのでしょうか。
決めた時に萌郁はいなかった筈。
盗聴器が仕掛けられているのか、外から漏れてくる声を聞いていたのか。
ただ、外で聞く事は可能でしょうけど、ずっと見張っているとなると不審者扱いに
なりそうな気がしますし。
ブラウン管工房のミスターブラウンも連中の一味?
萌郁がこれまで呟いていたFB、組織か人名のどちらかだろうと思っていましたが、
人名(コードネーム)ですか。
だとするとFBのBは、ブラウンを現していたりするのでしょうか。
倫太郎が何故いつも逃げ切れるのか不思議でしたが、この世界線はまゆりの死が
確定しているのと同様、倫太郎の(この場での)生存も確定しているからなのかな。
精神的にボロボロの倫太郎を心配し、話しかける紅莉栖。
倫太郎は責任を全部一人で背負い込んでいますね。
今まで誰にも相談しなかったのも、ラボメンを巻き込みたくなかったからなのでしょう。
しかしそれも限界、紅莉栖に相談する倫太郎。
倫太郎を励まし、マッドサイエンティストのポーズをとる紅莉栖。
格好イイじゃないですか。
倫太郎の手を取る紅莉栖、ああ、この場面はいいですね。
タイムリープで過去に戻り紅莉栖に相談する事になったのですが、念のために決めた
キーワードのマイフォークについて話す時の紅莉栖が可愛いですね。
タイムリープで5時間前に跳んだ倫太郎。
サンボで紅莉栖に5時間後から跳んできた事を話しますが、信じていねえ!
ワロスワロスって……、話が違うよ!(笑)
キーワードとしてマイフォークの事を聞いておいてよかったですね。
2人が相談している場にやって来た鈴羽。
世界を救う為にダイバージェンス1%の壁を越えてβ世界線に辿り着かないといけない……、
倫太郎が最初いた、紅莉栖が死亡した世界の事ですかね。
ダイバージェンスメーターを取り出す鈴羽。
これまで何度も出てきた世界線を現す数値は、これの事ですか。
って、これを作ったのは未来の倫太郎ですか!
リーディングシュタイナーの持ち主である倫太郎だからこそ作れたという事ですか。
今の世界線は、0.337187……1%まで遠いですね。
α世界からβ世界へは通常、Dメールやタイムリープでは行く事が出来ないが
大きな出来事があって分岐が出来るときには世界戦の移動が可能になる。
そう説明されながら連れて行かれた場所にはタイムマシンが!
鈴羽は2036年から来たタイムトラベラー、そしてジョン・タイターだという事が
明かされました!
鈴羽が未来人だということは、これまでの行動から予測できていましたし、
ジョン・タイターだということも予想通りでしたが、ここで正体を明かしての
引きはいいですね。
時間が経つのがアッという間の30分でした。
ここ最近の盛り上がりようは凄い!
毎度の事ながら、次回が楽しみですよ。
次回 第15話「亡環上のネクローシス」
第1話 「始まりと終わりのプロローグ」 感想
第2話 「時間跳躍のパラノイア」 感想
第3話 「並列過程のパラノイア」 感想
第4話 「空理彷徨のランデヴー」 感想
第5話 「電荷衝突のランデヴー」 感想
第6話 「蝶翼のダイバージェンス」 感想
第7話 「断層のダイバージェンス」 感想
第8話 「夢幻のホメオスタシス」 感想
第9話 「幻相のホメオスタシス」 感想
第10話 「相生のホメオスタシス」 感想
第11話 「時空境界のドグマ」 感想
第12話 「静止限界のドグマ」 感想
第13話 「形而上のネクローシス」 感想

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

これ、何回繰り返したんだ。
やっぱりこの世界線では、まゆりの死は確定しているっぽいですね。
まゆりの死という結果が確定していて、それまでの過程は、ある意味どうでもいいと。
その中に、ゲル状態になったまゆりもいましたよ!
これだけ何度も繰り返し、まゆりの死を見てきた倫太郎の精神は大丈夫なのかな。
萌郁はまゆりを殺害後連絡する際に、倫太郎の事を岡部君と言って言いなおしていたので
親しく接していた時間も、完全に嘘という訳じゃなさそうですが。
タイムリープで過去に跳んだ後、紅莉栖とダルに秋葉原を離れるように言う倫太郎の顔、
ボロボロですね。
数え切れないほど、まゆりの死を見てきたのだから無理ないですが。
萌郁を呼び出し、脅しながら事情の説明を求める倫太郎。
萌郁たちラベンダーが襲ってきた理由の一つに、世間への公表も含まれていましたか。
倫太郎達が世間へ公表しようとしていたことをどうやって知ったのでしょうか。
決めた時に萌郁はいなかった筈。
盗聴器が仕掛けられているのか、外から漏れてくる声を聞いていたのか。
ただ、外で聞く事は可能でしょうけど、ずっと見張っているとなると不審者扱いに
なりそうな気がしますし。
ブラウン管工房のミスターブラウンも連中の一味?
萌郁がこれまで呟いていたFB、組織か人名のどちらかだろうと思っていましたが、
人名(コードネーム)ですか。
だとするとFBのBは、ブラウンを現していたりするのでしょうか。
倫太郎が何故いつも逃げ切れるのか不思議でしたが、この世界線はまゆりの死が
確定しているのと同様、倫太郎の(この場での)生存も確定しているからなのかな。
精神的にボロボロの倫太郎を心配し、話しかける紅莉栖。
倫太郎は責任を全部一人で背負い込んでいますね。
今まで誰にも相談しなかったのも、ラボメンを巻き込みたくなかったからなのでしょう。
しかしそれも限界、紅莉栖に相談する倫太郎。
倫太郎を励まし、マッドサイエンティストのポーズをとる紅莉栖。
格好イイじゃないですか。
倫太郎の手を取る紅莉栖、ああ、この場面はいいですね。
タイムリープで過去に戻り紅莉栖に相談する事になったのですが、念のために決めた
キーワードのマイフォークについて話す時の紅莉栖が可愛いですね。
タイムリープで5時間前に跳んだ倫太郎。
サンボで紅莉栖に5時間後から跳んできた事を話しますが、信じていねえ!
ワロスワロスって……、話が違うよ!(笑)
キーワードとしてマイフォークの事を聞いておいてよかったですね。
2人が相談している場にやって来た鈴羽。
世界を救う為にダイバージェンス1%の壁を越えてβ世界線に辿り着かないといけない……、
倫太郎が最初いた、紅莉栖が死亡した世界の事ですかね。
ダイバージェンスメーターを取り出す鈴羽。
これまで何度も出てきた世界線を現す数値は、これの事ですか。
って、これを作ったのは未来の倫太郎ですか!
リーディングシュタイナーの持ち主である倫太郎だからこそ作れたという事ですか。
今の世界線は、0.337187……1%まで遠いですね。
α世界からβ世界へは通常、Dメールやタイムリープでは行く事が出来ないが
大きな出来事があって分岐が出来るときには世界戦の移動が可能になる。
そう説明されながら連れて行かれた場所にはタイムマシンが!
鈴羽は2036年から来たタイムトラベラー、そしてジョン・タイターだという事が
明かされました!
鈴羽が未来人だということは、これまでの行動から予測できていましたし、
ジョン・タイターだということも予想通りでしたが、ここで正体を明かしての
引きはいいですね。
時間が経つのがアッという間の30分でした。
ここ最近の盛り上がりようは凄い!
毎度の事ながら、次回が楽しみですよ。
次回 第15話「亡環上のネクローシス」
第1話 「始まりと終わりのプロローグ」 感想
第2話 「時間跳躍のパラノイア」 感想
第3話 「並列過程のパラノイア」 感想
第4話 「空理彷徨のランデヴー」 感想
第5話 「電荷衝突のランデヴー」 感想
第6話 「蝶翼のダイバージェンス」 感想
第7話 「断層のダイバージェンス」 感想
第8話 「夢幻のホメオスタシス」 感想
第9話 「幻相のホメオスタシス」 感想
第10話 「相生のホメオスタシス」 感想
第11話 「時空境界のドグマ」 感想
第12話 「静止限界のドグマ」 感想
第13話 「形而上のネクローシス」 感想

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

- 関連記事
-
- Steins;Gate 第15話 「亡環上のネクローシス」 感想 (2011/07/13)
- Steins;Gate 第14話 「形而下のネクローシス」 感想 (2011/07/06)
- Steins;Gate 第13話 「形而上のネクローシス」 感想 (2011/06/29)
スポンサーサイト