あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第11話(最終回) 「あの夏に咲く花」 感想
超平和バスターズは、みんななかよし。
終わりの始まり。
いい最終回でした。
花火を上げても「めんま」は消えなかった。
その事実に呆然とする「じんたん」。
うなだれる超平和バスターズの面々。
何も知らない聡史は、「じんたん」たちに今日のことに対して感謝を告げる。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 公式サイト

終わりの始まり。
いい最終回でした。
花火を上げても「めんま」は消えなかった。
その事実に呆然とする「じんたん」。
うなだれる超平和バスターズの面々。
何も知らない聡史は、「じんたん」たちに今日のことに対して感謝を告げる。
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花火のお礼と姉であるめんまの為に頑張ってくれた事のお礼をいう聡志。
いい子だなぁ。
イレーヌが車の中から頭を下げたのに無視する集と知利子の優等生コンビ。
それどころじゃないんでしょうけど、一応頭を下げなよ。
帰宅した仁太ですが集に呼び出されると、そこには他の皆もいて……。
めんまが消えなかった理由。
鳴子は、仁太がめんまを見続けることが辛くめんまに成仏してもらいたかった。
集は、今でもめんまの事が好きだから仁太にだけめんまの姿が見える事が辛かった。
そして鳴子は、知利子も同じだと集の事を好きだからめんまに消えてほしかったと
ぶっちゃけて……。
鳴子から知利子の気持ちを聞かされた集の反応、マジで気づいていなかったんですね。
知利子が昔から羨ましかったのは、めんまでなく鳴子。
だから幼い頃のあの日、めんまに集と鳴子が仁太の気持ちを確かめようとしている事を
告げ口していた。
ああ、知利子も何か抱えているだろうとは思っていましたが、そういう事でしたか。
鉄道がずっと抱えていたこと、めんまの死ぬところを見ていたんですね。
前回で、そうだろうとは予想していましたが、やっぱりそうでしたか。
何も出来なかった事をずっと悔やんでいた鉄道。
子供だったから何も出来なかったとはいえ、これは一生のトラウマになりますよ。
この中じゃ、鉄道が一番辛い、重症だったんですね。
シリアスな雰囲気だったのですが、鳴子の睫毛が2つになってるという仁太の一言で
場の雰囲気が一変しましたね。
めんまの願いをちゃんと叶えようと言い出した集と賛同する一同。
そしてめんまを迎えに自宅に戻った仁太が見たのは、倒れているめんまの姿!
めんまの願いは、仁太の母親の願いだったんですね。
母親の事を気遣って泣かなくなった仁太の事が気がかりだった塔子に約束した事。
それは、仁太を泣かすこと。
つまり我慢せずに感情を出せるようにという事だったんですね。
自分一人で考えても分からなかったから、皆に相談しようとしていためんま。
だからあの日、仁太抜きで集まろうと声を掛けていたんですね。
きえかけているめんまに対し、自分の気持ちを素直に話す仁太。
めんまをおんぶして、秘密基地に向かう仁太。
お姫様抱っこするかと思ったら違いましたね。
あれは走りにくいし、おんぶの方が自然かな。
秘密基地に辿り着いたとき、仁太にもめんまの姿が見えなくなっていて。
それでも声は聞こえるんですね。
めんまが目の前に居るのに気づかずに飛び出していく仁太、そして他の皆も。
消えそうになりながらも、必死に日記にお別れの言葉を綴っていくめんま。
めんまから皆への言葉、それをそれぞれが読むところで流れるED曲の
「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」。
ここでこの曲がきますか!
これは反則ですよ。
つるこへ。
やさしいつるこがだいすきです。
ゆきあつへ。
がんばりやさんのゆきあつがだいすきです。
ぽっぽへ。
おもしろいぽっぽがだいすきです。
あなるへ。
しっかりもののあなるがだいすきです。
じんたんだいすきです。
じんたんへのだいすきは、じんたんのおよめさんになりたいなっていう
そういうだいすきです。
その様子を見ながら満足げな笑みを浮かべるめんまですが、このままじゃ終われない
めんまを見つけないとと、「もういいかい」と泣きながら叫ぶ仁太。
そして他の皆も。
めんまが答えた「もういいよ」の一言、仁太だけでなく他の皆にも聞こえて……。
最後には全員にめんまの姿が見えるようになりましたか。
集が凄く嬉しそうですね。
透き通り消えていくめんまに対し、大好きだと叫んでいく一同。
集の大好きは、他の皆の大好きと意味が違いますよね。
願いを叶えてくれてありがとう、大好きだと自分の気持ちを話した仁太。
そしてめんまも皆ともっと一緒に居たいと自分の気持ちを伝えて……。
「めんま、見ぃ~つけた」、「見つかっちゃった……」と最後までかくれんぼで。
消えていなくなっためんま。
見つけて、見えなくなっちゃいました。
EDとして流れるOP曲、そこで皆の後日談が。
仁太は鳴子と、集は知利子といい感じになっていましたね。
鉄道は、高認に船舶免許、英語とかなり勉強してますね。
映っていた花は、忽忘草ですかね。
ベタだけどいい終わり方でしたね。
綺麗な終わり方で良かったです。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
素晴らしい作品をありがとうございました。

第1話 「超平和バスターズ」 感想
第2話 「ゆうしゃめんま」 感想
第3話 「めんまを探そうの会」 感想
第4話 「白いリボンのワンピース」 感想
第5話 「トンネル」 感想
第6話 「わすれてわすれないで」 感想
第7話 「ほんとのお願い」 感想
第8話 「I wonder」 感想
第9話 「みんなとめんま」 感想
第10話 「花火」 感想

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いい子だなぁ。
イレーヌが車の中から頭を下げたのに無視する集と知利子の優等生コンビ。
それどころじゃないんでしょうけど、一応頭を下げなよ。
帰宅した仁太ですが集に呼び出されると、そこには他の皆もいて……。
めんまが消えなかった理由。
鳴子は、仁太がめんまを見続けることが辛くめんまに成仏してもらいたかった。
集は、今でもめんまの事が好きだから仁太にだけめんまの姿が見える事が辛かった。
そして鳴子は、知利子も同じだと集の事を好きだからめんまに消えてほしかったと
ぶっちゃけて……。
鳴子から知利子の気持ちを聞かされた集の反応、マジで気づいていなかったんですね。
知利子が昔から羨ましかったのは、めんまでなく鳴子。
だから幼い頃のあの日、めんまに集と鳴子が仁太の気持ちを確かめようとしている事を
告げ口していた。
ああ、知利子も何か抱えているだろうとは思っていましたが、そういう事でしたか。
鉄道がずっと抱えていたこと、めんまの死ぬところを見ていたんですね。
前回で、そうだろうとは予想していましたが、やっぱりそうでしたか。
何も出来なかった事をずっと悔やんでいた鉄道。
子供だったから何も出来なかったとはいえ、これは一生のトラウマになりますよ。
この中じゃ、鉄道が一番辛い、重症だったんですね。
シリアスな雰囲気だったのですが、鳴子の睫毛が2つになってるという仁太の一言で
場の雰囲気が一変しましたね。
めんまの願いをちゃんと叶えようと言い出した集と賛同する一同。
そしてめんまを迎えに自宅に戻った仁太が見たのは、倒れているめんまの姿!
めんまの願いは、仁太の母親の願いだったんですね。
母親の事を気遣って泣かなくなった仁太の事が気がかりだった塔子に約束した事。
それは、仁太を泣かすこと。
つまり我慢せずに感情を出せるようにという事だったんですね。
自分一人で考えても分からなかったから、皆に相談しようとしていためんま。
だからあの日、仁太抜きで集まろうと声を掛けていたんですね。
きえかけているめんまに対し、自分の気持ちを素直に話す仁太。
めんまをおんぶして、秘密基地に向かう仁太。
お姫様抱っこするかと思ったら違いましたね。
あれは走りにくいし、おんぶの方が自然かな。
秘密基地に辿り着いたとき、仁太にもめんまの姿が見えなくなっていて。
それでも声は聞こえるんですね。
めんまが目の前に居るのに気づかずに飛び出していく仁太、そして他の皆も。
消えそうになりながらも、必死に日記にお別れの言葉を綴っていくめんま。
めんまから皆への言葉、それをそれぞれが読むところで流れるED曲の
「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」。
ここでこの曲がきますか!
これは反則ですよ。
つるこへ。
やさしいつるこがだいすきです。
ゆきあつへ。
がんばりやさんのゆきあつがだいすきです。
ぽっぽへ。
おもしろいぽっぽがだいすきです。
あなるへ。
しっかりもののあなるがだいすきです。
じんたんだいすきです。
じんたんへのだいすきは、じんたんのおよめさんになりたいなっていう
そういうだいすきです。
その様子を見ながら満足げな笑みを浮かべるめんまですが、このままじゃ終われない
めんまを見つけないとと、「もういいかい」と泣きながら叫ぶ仁太。
そして他の皆も。
めんまが答えた「もういいよ」の一言、仁太だけでなく他の皆にも聞こえて……。
最後には全員にめんまの姿が見えるようになりましたか。
集が凄く嬉しそうですね。
透き通り消えていくめんまに対し、大好きだと叫んでいく一同。
集の大好きは、他の皆の大好きと意味が違いますよね。
願いを叶えてくれてありがとう、大好きだと自分の気持ちを話した仁太。
そしてめんまも皆ともっと一緒に居たいと自分の気持ちを伝えて……。
「めんま、見ぃ~つけた」、「見つかっちゃった……」と最後までかくれんぼで。
消えていなくなっためんま。
見つけて、見えなくなっちゃいました。
EDとして流れるOP曲、そこで皆の後日談が。
仁太は鳴子と、集は知利子といい感じになっていましたね。
鉄道は、高認に船舶免許、英語とかなり勉強してますね。
映っていた花は、忽忘草ですかね。
ベタだけどいい終わり方でしたね。
綺麗な終わり方で良かったです。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
素晴らしい作品をありがとうございました。

第1話 「超平和バスターズ」 感想
第2話 「ゆうしゃめんま」 感想
第3話 「めんまを探そうの会」 感想
第4話 「白いリボンのワンピース」 感想
第5話 「トンネル」 感想
第6話 「わすれてわすれないで」 感想
第7話 「ほんとのお願い」 感想
第8話 「I wonder」 感想
第9話 「みんなとめんま」 感想
第10話 「花火」 感想

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