GOSICK―ゴシック― 第20話 「ファントムの幽霊に導かれる」 感想
グレヴィールは、いい兄貴じゃないですか。
今回もブライアン・ロスコーが格好良かったですね。
劇場ファントムで上演される『ソヴレムの青い薔薇』。
それは、悲劇の王妃、ココ・ローズを描いたものだった。
その王妃殺害事件の真相を暴くため、ブロワ侯爵によってヴィクトリカが
劇場に連れてこられる。
なぜ、彼らは王妃殺しの犯人を追うのか・・・?
オカルト省の思惑が渦巻く場所で、ヴィクトリカに危機が迫る・・・!
GOSICK―ゴシック― 公式サイト
今回もブライアン・ロスコーが格好良かったですね。
劇場ファントムで上演される『ソヴレムの青い薔薇』。
それは、悲劇の王妃、ココ・ローズを描いたものだった。
その王妃殺害事件の真相を暴くため、ブロワ侯爵によってヴィクトリカが
劇場に連れてこられる。
なぜ、彼らは王妃殺しの犯人を追うのか・・・?
オカルト省の思惑が渦巻く場所で、ヴィクトリカに危機が迫る・・・!
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一弥が劇場前まで来るとトランクが跳ね回っていて……。
セシル先生、やっぱり入り込んでいたんですか!
けど、成人女性が入っていたのなら、運ぶ際に重さでおかしいと思わなかったんですかね。
馬車に乗せる際に気づきそうなものですが。
セシル先生からヴィクトリカの危機と聞いた一弥は劇場内に駆け込みますが、
チケット持っていないのに大丈夫なの?
普通なら見つかりっこなさそうですが、それを見つけるのだから凄いですね。
ヴィクトリカは見つけてもらって嬉しいでしょうに、そのまま進んだのは
一弥を巻き込みたくなかったからでしょうね。
1人で変態ブロワ侯爵に会いに行きましたよ。
劇場の係員に捕まった一弥ですが、グレヴィールが口を利いてくれたんですかね。
グレヴィールからヴィクトリカがどうして連れて来られたか説明を受けていましたし。
グレヴィールも何だかんだでヴィクトリカの事を信頼しているんですね。
基本的には、いい人ですし。
王妃そっくりの女性、ブルーローズ……氷を操るヒーローですね(笑)
コルデリア同様いなくなったって、発見された王妃の首無し死体はこの子ですか。
ヴィクトリカの為に情報を集める一弥。
一弥でも集めれる情報を変態公爵は揃えていなかったんですかね。
ヴィクトリカを縛り上げるブロワ侯爵の部下達、これは何の儀式ですか!
一弥を迎えに行こうとしたグレヴィールですが、ブロワ侯爵の部下に止められて……。
ブライアン・ロスコーを見つけ、追いかける一弥。
分かり易いお誘いですね。
謎を解けと迫られるヴィクトリカの様子に耐えられなくなったグレヴィールが止めようと
動き始めたときに、正に風のように現れたブライアン・ロスコー。
これは格好イイ登場ですね。
しかし一弥の前にもブライアンが……2人いる?
どちらかはコルデリアなんですかね。
一弥をつまみ出そうとするブロワ侯爵の部下を止めるグレヴィール。
いい兄貴じゃないですか。
この事件は自分が解き明かすと堂々と宣言したヴィクトリカ。
情報が全然揃っていないから自分達で探すという事ですね。
まずはニコル・ルルの墓を暴こうとするヴィクトリカ。
ここで謎解きは次回へ持越しですか。
全てを読みきった上で、このシチュエーションを作り上げたのだとすれば
ブロワ侯爵も凄いですが、そこまでは読んでいなかったかな。
単にヴィクトリカの灰色狼としての力頼りだったのかな。
次回 第21話「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想
第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」 感想
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」 感想
第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」 感想
特番 「春来たるGOSICKスペシャル-美しき怪物は混沌の先を視みる-」 感想
第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」 感想
第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」 感想
第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」 感想
第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」 感想
第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」 感想
第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」 感想
第17話 「螺旋の迷宮にその箱はねむる」 感想
第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」 感想
第19話 「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」 感想

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セシル先生、やっぱり入り込んでいたんですか!
けど、成人女性が入っていたのなら、運ぶ際に重さでおかしいと思わなかったんですかね。
馬車に乗せる際に気づきそうなものですが。
セシル先生からヴィクトリカの危機と聞いた一弥は劇場内に駆け込みますが、
チケット持っていないのに大丈夫なの?
普通なら見つかりっこなさそうですが、それを見つけるのだから凄いですね。
ヴィクトリカは見つけてもらって嬉しいでしょうに、そのまま進んだのは
一弥を巻き込みたくなかったからでしょうね。
1人で
劇場の係員に捕まった一弥ですが、グレヴィールが口を利いてくれたんですかね。
グレヴィールからヴィクトリカがどうして連れて来られたか説明を受けていましたし。
グレヴィールも何だかんだでヴィクトリカの事を信頼しているんですね。
基本的には、いい人ですし。
王妃そっくりの女性、ブルーローズ……氷を操るヒーローですね(笑)
コルデリア同様いなくなったって、発見された王妃の首無し死体はこの子ですか。
ヴィクトリカの為に情報を集める一弥。
一弥でも集めれる情報を変態公爵は揃えていなかったんですかね。
ヴィクトリカを縛り上げるブロワ侯爵の部下達、これは何の儀式ですか!
一弥を迎えに行こうとしたグレヴィールですが、ブロワ侯爵の部下に止められて……。
ブライアン・ロスコーを見つけ、追いかける一弥。
分かり易いお誘いですね。
謎を解けと迫られるヴィクトリカの様子に耐えられなくなったグレヴィールが止めようと
動き始めたときに、正に風のように現れたブライアン・ロスコー。
これは格好イイ登場ですね。
しかし一弥の前にもブライアンが……2人いる?
どちらかはコルデリアなんですかね。
一弥をつまみ出そうとするブロワ侯爵の部下を止めるグレヴィール。
いい兄貴じゃないですか。
この事件は自分が解き明かすと堂々と宣言したヴィクトリカ。
情報が全然揃っていないから自分達で探すという事ですね。
まずはニコル・ルルの墓を暴こうとするヴィクトリカ。
ここで謎解きは次回へ持越しですか。
全てを読みきった上で、このシチュエーションを作り上げたのだとすれば
ブロワ侯爵も凄いですが、そこまでは読んでいなかったかな。
単にヴィクトリカの灰色狼としての力頼りだったのかな。
次回 第21話「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想
第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」 感想
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」 感想
第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」 感想
特番 「春来たるGOSICKスペシャル-美しき怪物は混沌の先を視みる-」 感想
第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」 感想
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第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」 感想
第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」 感想
第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」 感想
第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」 感想
第17話 「螺旋の迷宮にその箱はねむる」 感想
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