花咲くいろは 第8話 「走り出す」 感想
いいところで終わっちゃいましたよ。
まさか前後編とは、見入っていて時間が経つのを忘れていました。
喜翆荘を立て直すには、崇子と手を切る事をまずすべきなんじゃないの。
旅行雑誌で、喜翆荘のある湯乃鷺温泉街が特集されることを知った緒花。
旅館ランキングで上位になれば宿泊客が増えるかもと妄想するが、
実際には菜子や徹が休みを取るほど、暇をもてあましていた。
我に返った緒花が仕事に戻ると、常連客と飛び込み客が重なり、
喜翆荘はにわかに慌ただしくなる。
そんな中、女将のスイが倒れ、病院に運ばれてしまう。
花咲くいろは 公式サイト
まさか前後編とは、見入っていて時間が経つのを忘れていました。
喜翆荘を立て直すには、崇子と手を切る事をまずすべきなんじゃないの。
旅行雑誌で、喜翆荘のある湯乃鷺温泉街が特集されることを知った緒花。
旅館ランキングで上位になれば宿泊客が増えるかもと妄想するが、
実際には菜子や徹が休みを取るほど、暇をもてあましていた。
我に返った緒花が仕事に戻ると、常連客と飛び込み客が重なり、
喜翆荘はにわかに慌ただしくなる。
そんな中、女将のスイが倒れ、病院に運ばれてしまう。
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結名の方言は、今回は沖縄で来ましたね。
雑誌の覆面調査ランキングの事を結名から教えてもらい張り切る緒花。
この前向きなところは、彼女の長所ですね。
崇子の進言で無料宿泊券を作成している縁。
この旅館を何とかしたいという想いは分かるけど、それならあの無能経営コンサルタントと
手を切るのが第一じゃないかな。
いくらなんでも無料はないですよ。
急に予約が立て続けに入った事に驚く巴。
一体何があったんでしょうか。
7組20名が追加って、凄いですよ。
いざとなれば自分も手伝うと宣言するスイ、頼もしいけど嫌な予感が。
って、いきなり倒れてるよ!
慌てて救急車を呼ぼうとしてスイに怒鳴られる緒花。
風評に関わりますからね。
でもこれは、そういう知識が無かっただろうから仕方ないという気も。
ここで自分が頑張らないと張り切る縁ですが、電話した相手は崇子……駄目すぎるよ。
そいつは呼んじゃだめでしょうに。
緒花に旅館に戻るように諭し、頑張るようにと励ますスイ。
まさか遺言になるんじゃないでしょうね。
このタイミングで孝一から緒花に電話が!
やっぱり喜翆荘に向かっているんですね。
電車がトンネルに入った事もあり途中で切れた電話、すれ違い……ですか。
タイミング悪いですね。
次郎丸は、部屋を間違えた振りをしてお客様のチェックですか(笑)
この状況でブレインストーミングが必要と進言する崇子。
覆面記者と思われるお客を重点的に接客してランキング上位を狙うって……。
また余計な事を、言ってますよ。
それは駄目でしょ、平等に接しようよ。
どう考えても駄目駄目なアイデア。
緒花の事をアマチュアと言っていましたが、むしろお前がアマチュアなんじゃ。
それにこのどこがブレインストーミングなんでしょうか。
集団でアイデアを出し合うことによってお互いの連鎖反応や発想の誘発を期待するのが
ブレインストーミングでしょ。
これって崇子が指示を出してるだけじゃないですか。
今から失敗する様が目に浮かびますよ。
夕食に関しても差をつけろと指示する崇子、本当に駄目駄目だよ。
発想が素人すぎるよ。
こういう人が、駄目にしちゃうんですよね。
蓮二は意外とプレッシャーに弱いタイプだったんですね。
ここにきてキャラが立ってきましたね。
スイの言葉を思い出し、部屋の帳面を確認しに向かう緒花。
部屋に入るとき、ちゃんと敷居を踏まず、避けるようになっていますね。
緒花はちゃんと成長していますよ。
スイの帳面には、お客様の情報が詳しく書かれていました。
これぞプロ!ですね。
プレッシャーで食事を準備する手が遅くなっている蓮二。
それに対し、覆面記者だと思われるお客を優先させるように指示を出す崇子。
こういう状況にしたのは崇子でしょうに。
責任も取らずこういう発言って、どうなの。
縁も次郎丸も同調するなよ。
それに対して合議する緒花、一番素人なのに一番マトモな事を言ってますよ。
休みだった菜子も、呼んでいますし、一番しっかりしているように見えますね。
結婚式に出席するために休みを取っている徹を呼びに行く緒花。
菜子の自転車を借りて疾走する緒花の姿が格好イイですね。
そして早い!
電車に乗り、町を掛ける緒花の姿は、ある意味、宣伝ですね。
式場で徹を捜す緒花、ここで次回に続くんですか!
いいところで終わっちゃったなぁ。
何だか徹と一緒に戻っている姿を、孝一に見られたりするんでしょうか。
次回が気になりますね。
しかし今回の話を見ていると、孝一は来る事を予め緒花に連絡していなかったのは
正解かもしれないと思っちゃいました。
もしそれで緒花が休みを取っていたら、とんでもない事になっていましたよ。
連絡していなかった事が原因で、勘違いすれ違いフラグが立ってますけどね。
次回 第9話「喜翆荘の一番長い日」
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想

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雑誌の覆面調査ランキングの事を結名から教えてもらい張り切る緒花。
この前向きなところは、彼女の長所ですね。
崇子の進言で無料宿泊券を作成している縁。
この旅館を何とかしたいという想いは分かるけど、それならあの無能経営コンサルタントと
手を切るのが第一じゃないかな。
いくらなんでも無料はないですよ。
急に予約が立て続けに入った事に驚く巴。
一体何があったんでしょうか。
7組20名が追加って、凄いですよ。
いざとなれば自分も手伝うと宣言するスイ、頼もしいけど嫌な予感が。
って、いきなり倒れてるよ!
慌てて救急車を呼ぼうとしてスイに怒鳴られる緒花。
風評に関わりますからね。
でもこれは、そういう知識が無かっただろうから仕方ないという気も。
ここで自分が頑張らないと張り切る縁ですが、電話した相手は崇子……駄目すぎるよ。
そいつは呼んじゃだめでしょうに。
緒花に旅館に戻るように諭し、頑張るようにと励ますスイ。
まさか遺言になるんじゃないでしょうね。
このタイミングで孝一から緒花に電話が!
やっぱり喜翆荘に向かっているんですね。
電車がトンネルに入った事もあり途中で切れた電話、すれ違い……ですか。
タイミング悪いですね。
次郎丸は、部屋を間違えた振りをしてお客様のチェックですか(笑)
この状況でブレインストーミングが必要と進言する崇子。
覆面記者と思われるお客を重点的に接客してランキング上位を狙うって……。
また余計な事を、言ってますよ。
それは駄目でしょ、平等に接しようよ。
どう考えても駄目駄目なアイデア。
緒花の事をアマチュアと言っていましたが、むしろお前がアマチュアなんじゃ。
それにこのどこがブレインストーミングなんでしょうか。
集団でアイデアを出し合うことによってお互いの連鎖反応や発想の誘発を期待するのが
ブレインストーミングでしょ。
これって崇子が指示を出してるだけじゃないですか。
今から失敗する様が目に浮かびますよ。
夕食に関しても差をつけろと指示する崇子、本当に駄目駄目だよ。
発想が素人すぎるよ。
こういう人が、駄目にしちゃうんですよね。
蓮二は意外とプレッシャーに弱いタイプだったんですね。
ここにきてキャラが立ってきましたね。
スイの言葉を思い出し、部屋の帳面を確認しに向かう緒花。
部屋に入るとき、ちゃんと敷居を踏まず、避けるようになっていますね。
緒花はちゃんと成長していますよ。
スイの帳面には、お客様の情報が詳しく書かれていました。
これぞプロ!ですね。
プレッシャーで食事を準備する手が遅くなっている蓮二。
それに対し、覆面記者だと思われるお客を優先させるように指示を出す崇子。
こういう状況にしたのは崇子でしょうに。
責任も取らずこういう発言って、どうなの。
縁も次郎丸も同調するなよ。
それに対して合議する緒花、一番素人なのに一番マトモな事を言ってますよ。
休みだった菜子も、呼んでいますし、一番しっかりしているように見えますね。
結婚式に出席するために休みを取っている徹を呼びに行く緒花。
菜子の自転車を借りて疾走する緒花の姿が格好イイですね。
そして早い!
電車に乗り、町を掛ける緒花の姿は、ある意味、宣伝ですね。
式場で徹を捜す緒花、ここで次回に続くんですか!
いいところで終わっちゃったなぁ。
何だか徹と一緒に戻っている姿を、孝一に見られたりするんでしょうか。
次回が気になりますね。
しかし今回の話を見ていると、孝一は来る事を予め緒花に連絡していなかったのは
正解かもしれないと思っちゃいました。
もしそれで緒花が休みを取っていたら、とんでもない事になっていましたよ。
連絡していなかった事が原因で、勘違いすれ違いフラグが立ってますけどね。
次回 第9話「喜翆荘の一番長い日」
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想

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