TIGER & BUNNY 第8話 「必ず機会が来る」 感想
第8話「There is always a next time-必ず機会が来る-」
折紙サイクロン回でしたが、一番株が上がったのは虎徹ですよね。
もうルナティックの正体については、分かっていましたが、もうバラしますか。
死刑制度を認めていないシュテルンビルトに、犯罪者を殺害するルナティックが現れ、
市民はダークヒーローを称え始めた。
ヒーローの信頼を回復する為、虎徹は、バーナビーの出身校であるヒーローアカデミーを
訪問する事に。
同校の卒業生の折紙サイクロン(イワン・カレリン)も生徒達の前ではノリノリで
パフォーマンスを披露していたが、何やらイワンには在校時に起こしてしまった出来事に
深い悩みがあるようで・・・。
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折紙サイクロン回でしたが、一番株が上がったのは虎徹ですよね。
もうルナティックの正体については、分かっていましたが、もうバラしますか。
死刑制度を認めていないシュテルンビルトに、犯罪者を殺害するルナティックが現れ、
市民はダークヒーローを称え始めた。
ヒーローの信頼を回復する為、虎徹は、バーナビーの出身校であるヒーローアカデミーを
訪問する事に。
同校の卒業生の折紙サイクロン(イワン・カレリン)も生徒達の前ではノリノリで
パフォーマンスを披露していたが、何やらイワンには在校時に起こしてしまった出来事に
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人気急上昇中のルナティック、『DEATH NOTE』のキラみたいな事になってますね。
ルナティックの人気とヒーローの信頼低下に悩むオーナー達とルナティックに対し
苦言を述べるユーリ……お前が言うのか!
ヒーローの信頼回復の為に老人ホームを訪問したり、ゴミ拾いをするヒーロー達。
いつものモブ子も一緒にゴミを拾っていましたね。
ヒーローアカデミーを訪れるタイガー、バーナビー、折紙サイクロン。
タイガーとバーナビーが、随分と仲良くなっていますね。
折紙サイクロンがパフォーマンスで目立ってるよ!
普段は見切れるのを信条としているのに……これもプロ魂ですか。
休憩時間、バーナビーだけでなくイワンまで帰りたいって言ってる!
最近、折紙サイクロンのブログが炎上したって……色々と苦労してるんですね。
バーナビーとイワンという元生徒の活躍を喜ぶ先生。
虎徹の事も、元人気ヒーローと喜んでいましたが、「元」ですか(笑)
でも、タイガーは今でももっと人気があってもおかしくないと思うんだけどなぁ。
TVに映っていないところでの活躍が多いという事なのかな。
バーナビーの講義では、ポイントが一番大事、取られる前に取れって……。
確かにポイントは大事だけど、夢の無い事を言ってるなぁ。
一方、タイガーの講義では、一番大事なのは市民を守る事と。
それはいいのですが、その為にはビルを壊してもいい、賠償金なんて気にするなって、
極端すぎだよ!(笑)
イワンの講義では、一番大事なのは、企業へのアピールだと。
しかし、生徒からは賛同を得られず落ち込むイワン。
でも、これも大事な事なんですけどね。
これだけ、というのが不味いよなぁ。
タイガーは生徒から慕われていますね。
生徒の能力、顔を伸ばせたり、汗を凄く流させる、首を伸ばす、足を伸ばす、
髪の毛が逆立つ(サイヤ人かよ!)……と、微妙な能力も多く……。
こうしてみると、今まで出てきた能力者が、いかに凄かったのかというのが
分かりますね。
こんな能力を見せられても、そりゃ虎徹も言葉に迷うわな。
NEXTというよりビックリ人間という虎徹の感想が、全てを物語っていますね。
今回出てきた能力、『男塾』に出てきたキャラも使っていたなぁ。
実は『男塾』のキャラは、NEXTだったんだ!(笑)
イワンの友達のエドワード……先程、一瞬出てきていましたね。
エドワードとイワンの絡みが今回のメインという訳か。
彼の能力は砂使いですか。
落ち込むイワンを励ましたりと、いい奴じゃないですか……この時は。
虎徹に自分の能力を見せるイワン、その能力は擬態。
これは見事なものですね。
地味に凄い能力ですよ。
直接戦闘よりも、捜査やスパイとかの方が向いている能力ですね。
コピー出来るのが見た目だけというのが残念なところですが、使い方によっては
役立ちますよね。
バーナビーが在校していた時に存在していたファンクラブ、そのメンバーは
皆、バーナビーと同じメガネをしていたって、想像すると怖い光景ですね。
虎徹がバーナビーでなくイワンがどんな生徒だったのかを尋ねると、バーナビーが
残念そうな表情をして、拗ねていましたね(笑)
校長先生から語られたイワンの過去、人質事件を解決しようとしたエドワードですが
途中まで上手くいっていたものの犯人の仲間が現れピンチに。
もみ合っているうちに奪った銃から撃たれた銃弾が人質の女性に……。
これは辛い事件ですね。
エドワードにとっても、見ているだけで何も出来なかったイワンにとっても。
でも、エドワードが犯人から銃を奪った時に、人質の女性は逃げればよかったのにと
思うのですが。
足がすくんで逃げれなかったのかもしれませんが、警官は何をしていたんでしょうね。
ただ、突っ立っていただけですか。
どうも警察は、ヒーローに頼りすぎているような気がしますね。
イワンの前に現れたエドワード……脱獄ですか。
やっぱりというか、イワンに対し、逆恨みして、その復讐にやって来たんですね。
ブログ炎上の犯人も、エドワードじゃないの。
自分の所為でエドワードがヒーローになれなかったと自分を責めるイワンに対し、
だからこそ、ヒーローとしてエドワードを止めてやれと説教する虎徹。
あの時と同じ過ちを繰り返さないために。
やっぱ、虎徹は格好イイですね。
最後の一言が余計ですが(笑)
エドワードを説得しようとするイワンでしたが、ルナティックが登場しましたよ!
ルナティックからエドワードを守ろうと、エドワードに擬態するイワン。
ルナティックを騙せませんでしたが、その姿は格好良かったですよ。
エドワードも自分を庇うイワンの姿を見て、改心したようだし。
ピンチに駆けつけた虎徹とバーナビー。
救出役が虎徹で、攻撃役がバーナビーというのも2人の性格を現しているような。
ルナティックに対しては、いつも通りといかず荒い攻撃になってしまうバーナビー。
両親殺害犯のウロボロスへの手がかりを潰されただけに仕方ないですが。
ルナティックの攻撃からバーナビーを庇い、更に攻撃を繰り出す虎徹。
悪人に同等の報いを与えるのがルナティックの正義なら、虎徹の正義はそんな馬鹿を捕まえる事。
やっぱ格好イイわ、このおじさん!
護送させるエドワードですが、最後にイワンに対し、お礼を言っていましたね。
これでお互い、過去から一歩踏み出す事が出来ましたね。
ニュースで折紙サイクロンの活躍が取り上げられていましたね。
これからは見切りだけで終わらない発言も。
頑張れ!折紙サイクロン。
そのニュースをTVで見ていて、笑う虎徹も良かったなぁ。
Cパートで、ルナティックの正体が、ユーリだと明かされましたね。
視聴者的には分かっていましたが。
今回のやり取りで、虎徹に興味を持ったようですよ。
そして、バーナビーも虎徹に対しデレましたか。
実際、虎徹はいい男ですからね。
バーナビーは間接照明に拘りがあったのか(笑)
次回は、ドラゴンキッド回!
これまで余り出番がなかった彼女だけに、楽しみです。
次回 第9話「Spare the rod and spoil the child-かわいい子には旅をさせよ-」
第1話 「All's well that ends well-終わりよければすべてよし-」 感想
第2話 「A good begining mekes a good ending-はじめが肝心-」 感想
第3話 「Many a true word is spoken in jest-嘘から出た真実-」 感想
第4話 「Fear is often greater than the denger-案ずるより、産むが易し-」 感想
第5話 「Go for broke!-当たって砕けろ!-」 感想
第6話 「Fire is a good servant but a bad master-火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある-」 感想
第7話 「The wolf knows what the ill beast thinks-蛇の道は蛇-」 感想

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ルナティックの人気とヒーローの信頼低下に悩むオーナー達とルナティックに対し
苦言を述べるユーリ……お前が言うのか!
ヒーローの信頼回復の為に老人ホームを訪問したり、ゴミ拾いをするヒーロー達。
いつものモブ子も一緒にゴミを拾っていましたね。
ヒーローアカデミーを訪れるタイガー、バーナビー、折紙サイクロン。
タイガーとバーナビーが、随分と仲良くなっていますね。
折紙サイクロンがパフォーマンスで目立ってるよ!
普段は見切れるのを信条としているのに……これもプロ魂ですか。
休憩時間、バーナビーだけでなくイワンまで帰りたいって言ってる!
最近、折紙サイクロンのブログが炎上したって……色々と苦労してるんですね。
バーナビーとイワンという元生徒の活躍を喜ぶ先生。
虎徹の事も、元人気ヒーローと喜んでいましたが、「元」ですか(笑)
でも、タイガーは今でももっと人気があってもおかしくないと思うんだけどなぁ。
TVに映っていないところでの活躍が多いという事なのかな。
バーナビーの講義では、ポイントが一番大事、取られる前に取れって……。
確かにポイントは大事だけど、夢の無い事を言ってるなぁ。
一方、タイガーの講義では、一番大事なのは市民を守る事と。
それはいいのですが、その為にはビルを壊してもいい、賠償金なんて気にするなって、
極端すぎだよ!(笑)
イワンの講義では、一番大事なのは、企業へのアピールだと。
しかし、生徒からは賛同を得られず落ち込むイワン。
でも、これも大事な事なんですけどね。
これだけ、というのが不味いよなぁ。
タイガーは生徒から慕われていますね。
生徒の能力、顔を伸ばせたり、汗を凄く流させる、首を伸ばす、足を伸ばす、
髪の毛が逆立つ(サイヤ人かよ!)……と、微妙な能力も多く……。
こうしてみると、今まで出てきた能力者が、いかに凄かったのかというのが
分かりますね。
こんな能力を見せられても、そりゃ虎徹も言葉に迷うわな。
NEXTというよりビックリ人間という虎徹の感想が、全てを物語っていますね。
今回出てきた能力、『男塾』に出てきたキャラも使っていたなぁ。
実は『男塾』のキャラは、NEXTだったんだ!(笑)
イワンの友達のエドワード……先程、一瞬出てきていましたね。
エドワードとイワンの絡みが今回のメインという訳か。
彼の能力は砂使いですか。
落ち込むイワンを励ましたりと、いい奴じゃないですか……この時は。
虎徹に自分の能力を見せるイワン、その能力は擬態。
これは見事なものですね。
地味に凄い能力ですよ。
直接戦闘よりも、捜査やスパイとかの方が向いている能力ですね。
コピー出来るのが見た目だけというのが残念なところですが、使い方によっては
役立ちますよね。
バーナビーが在校していた時に存在していたファンクラブ、そのメンバーは
皆、バーナビーと同じメガネをしていたって、想像すると怖い光景ですね。
虎徹がバーナビーでなくイワンがどんな生徒だったのかを尋ねると、バーナビーが
残念そうな表情をして、拗ねていましたね(笑)
校長先生から語られたイワンの過去、人質事件を解決しようとしたエドワードですが
途中まで上手くいっていたものの犯人の仲間が現れピンチに。
もみ合っているうちに奪った銃から撃たれた銃弾が人質の女性に……。
これは辛い事件ですね。
エドワードにとっても、見ているだけで何も出来なかったイワンにとっても。
でも、エドワードが犯人から銃を奪った時に、人質の女性は逃げればよかったのにと
思うのですが。
足がすくんで逃げれなかったのかもしれませんが、警官は何をしていたんでしょうね。
ただ、突っ立っていただけですか。
どうも警察は、ヒーローに頼りすぎているような気がしますね。
イワンの前に現れたエドワード……脱獄ですか。
やっぱりというか、イワンに対し、逆恨みして、その復讐にやって来たんですね。
ブログ炎上の犯人も、エドワードじゃないの。
自分の所為でエドワードがヒーローになれなかったと自分を責めるイワンに対し、
だからこそ、ヒーローとしてエドワードを止めてやれと説教する虎徹。
あの時と同じ過ちを繰り返さないために。
やっぱ、虎徹は格好イイですね。
最後の一言が余計ですが(笑)
エドワードを説得しようとするイワンでしたが、ルナティックが登場しましたよ!
ルナティックからエドワードを守ろうと、エドワードに擬態するイワン。
ルナティックを騙せませんでしたが、その姿は格好良かったですよ。
エドワードも自分を庇うイワンの姿を見て、改心したようだし。
ピンチに駆けつけた虎徹とバーナビー。
救出役が虎徹で、攻撃役がバーナビーというのも2人の性格を現しているような。
ルナティックに対しては、いつも通りといかず荒い攻撃になってしまうバーナビー。
両親殺害犯のウロボロスへの手がかりを潰されただけに仕方ないですが。
ルナティックの攻撃からバーナビーを庇い、更に攻撃を繰り出す虎徹。
悪人に同等の報いを与えるのがルナティックの正義なら、虎徹の正義はそんな馬鹿を捕まえる事。
やっぱ格好イイわ、このおじさん!
護送させるエドワードですが、最後にイワンに対し、お礼を言っていましたね。
これでお互い、過去から一歩踏み出す事が出来ましたね。
ニュースで折紙サイクロンの活躍が取り上げられていましたね。
これからは見切りだけで終わらない発言も。
頑張れ!折紙サイクロン。
そのニュースをTVで見ていて、笑う虎徹も良かったなぁ。
Cパートで、ルナティックの正体が、ユーリだと明かされましたね。
視聴者的には分かっていましたが。
今回のやり取りで、虎徹に興味を持ったようですよ。
そして、バーナビーも虎徹に対しデレましたか。
実際、虎徹はいい男ですからね。
バーナビーは間接照明に拘りがあったのか(笑)
次回は、ドラゴンキッド回!
これまで余り出番がなかった彼女だけに、楽しみです。
次回 第9話「Spare the rod and spoil the child-かわいい子には旅をさせよ-」
第1話 「All's well that ends well-終わりよければすべてよし-」 感想
第2話 「A good begining mekes a good ending-はじめが肝心-」 感想
第3話 「Many a true word is spoken in jest-嘘から出た真実-」 感想
第4話 「Fear is often greater than the denger-案ずるより、産むが易し-」 感想
第5話 「Go for broke!-当たって砕けろ!-」 感想
第6話 「Fire is a good servant but a bad master-火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある-」 感想
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