GOSICK―ゴシック― 第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」 感想
サイモンが殺されたトリックがアバンで明かされましたね。
投げっぱなしになるのか心配だったので、ちゃんと明かされてよかったです。
ベルゼブブの頭蓋から逃げ出す人々を乗せた列車「オールドマスカレード号」。
一弥とヴィクトリカは、孤児、かかし、木こり、騎士と名乗る者たちと乗り合わせた。
しかし、その真の姿はオカルト省と科学アカデミーの手先。
彼らは、かつてロスコーが修道院に隠した形見箱を手に入れようとしていたのだ。
そんなとき、ヴィクトリカたちの客室が突然、暗闇となり――!
GOSICK―ゴシック― 公式サイト
投げっぱなしになるのか心配だったので、ちゃんと明かされてよかったです。
ベルゼブブの頭蓋から逃げ出す人々を乗せた列車「オールドマスカレード号」。
一弥とヴィクトリカは、孤児、かかし、木こり、騎士と名乗る者たちと乗り合わせた。
しかし、その真の姿はオカルト省と科学アカデミーの手先。
彼らは、かつてロスコーが修道院に隠した形見箱を手に入れようとしていたのだ。
そんなとき、ヴィクトリカたちの客室が突然、暗闇となり――!
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列車の中での自己紹介、孤児、案山子、騎士、木こり、何ですかのこ自己紹介(笑)
ヴィクトリカは誇り高き灰色狼で一弥は、その間抜けな家来。
一弥は間抜けという部分には食いつくけど、家来というのは否定しないんですね。
形見箱、中々面白い習慣ですね。
ヴィクトリカが形見箱の説明をしている時の他のメンバーの様子からして
オカルト省と科学アカデミー、どちらかのメンバーだろうというのは、予想できますね。
ヴィクトリカと一弥の着替えを乗務員から借りてくると出て行った案山子。
一瞬、悪い顔をしたと思ったら、孤児から形見箱を盗んだんですね。
騎士と孤児は、仲間のようですね。
すると案山子と孤児が仲間という事なのかな。
ナイフで襲ってきた案山子を返り討ちにする騎士。
見た目からして案山子に勝機は薄かったですが、最後に見せた表情からすると
既に形見箱を手放していた?
孤児の話を信じている一弥、その事に誰よりも孤児が驚いていましたね。
この単純さが一弥のいいところですね。
一弥が孤児に話しかけている間のヴィクトリカの態度が(笑)
騎士が持ってきた着替え、ヴィクトリカ用のはメイド服ですか!
これは可愛いですね。
一弥に似合っていると言われたときのヴィクトリカの態度がまた可愛い(笑)
木こりは、妹を人質に取られて今回の任務をこなしているっぽいですね。
ビュッフェでのほしぶどうゲームの先鋒を務めようとした一弥にヴィクトリカの
強烈な肘打ちが炸裂!
一弥らしい行動と結果ですね。
木こりの願い……アイリスは妹の事かな。
孤児を毒殺しようとした木こり。
ヴィクトリカはよく毒に気づきましたね。
木こりにナイフで切りかかる騎士に銃で反撃する木こり。
そして木こりを銃で撃つ孤児、何と殺伐とした展開に。
孤児と木こりは、科学アカデミーの一員ですか。
定時連絡がないと列車を脱線させる手筈って、どんだけ犠牲を出すつもりなの!
窓を割って天井から孤児を追う一弥とヴィクトリカですが、その前に立ちふさがる
騎士でしたが、トンネルに入るところで落馬し退場。
あのスピードでぶつかったら、悲惨な状態になってそうですね。
一弥はヴィクトリカをおんぶした状態で、よく頑張りましたよ。
鉄橋に仕掛けられた起爆装置を狙って銃を片手で撃つヴィクトリカ。
その細腕でキックバックに耐えられるの?
動いている列車から遠距離の起爆装置を銃で狙い撃つって、そりゃ当たらないですよね。
銃を撃った事は無いけど理論は熟知しているって、それじゃ当たらないよ。
それに2人で銃を構えたら、ぶれまくるんじゃないの?
これで起爆装置に当たるのは、お約束という事で。
喜ぶヴィクトリカは可愛かったけど、それまでのプロセスがなぁ……。
形見箱に入っていたのは、へその緒、自分の似顔絵、好きな人の香水、メモ、
これだけだとそんなに重要な物なのか疑問に思いますよね。
箱の持ち主は、ジュビター・ロジェ、科学アカデミーのTOPですか。
その人物が、灰色狼……そりゃ問題になりますね。
妹を助ける為に木こりことレグラントに形見箱を渡すヴィクトリカ。
決定的な証拠を抜いちゃ意味ないんじゃないの。
この証拠抜きの形見箱を持ち帰ってもレグラントは妹を取り返せるのかな。
今回の展開、起爆装置を2人で狙い撃つというのは、お約束とはいえ、
ご都合な展開だと、思えてしまいます。
ちょっと強引過ぎじゃないのかなぁ。
次回 第19話「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想
第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」 感想
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」 感想
第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」 感想
特番 「春来たるGOSICKスペシャル-美しき怪物は混沌の先を視みる-」 感想
第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」 感想
第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」 感想
第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」 感想
第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」 感想
第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」 感想
第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」 感想
第17話 「螺旋の迷宮にその箱はねむる」 感想

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ヴィクトリカは誇り高き灰色狼で一弥は、その間抜けな家来。
一弥は間抜けという部分には食いつくけど、家来というのは否定しないんですね。
形見箱、中々面白い習慣ですね。
ヴィクトリカが形見箱の説明をしている時の他のメンバーの様子からして
オカルト省と科学アカデミー、どちらかのメンバーだろうというのは、予想できますね。
ヴィクトリカと一弥の着替えを乗務員から借りてくると出て行った案山子。
一瞬、悪い顔をしたと思ったら、孤児から形見箱を盗んだんですね。
騎士と孤児は、仲間のようですね。
すると案山子と孤児が仲間という事なのかな。
ナイフで襲ってきた案山子を返り討ちにする騎士。
見た目からして案山子に勝機は薄かったですが、最後に見せた表情からすると
既に形見箱を手放していた?
孤児の話を信じている一弥、その事に誰よりも孤児が驚いていましたね。
この単純さが一弥のいいところですね。
一弥が孤児に話しかけている間のヴィクトリカの態度が(笑)
騎士が持ってきた着替え、ヴィクトリカ用のはメイド服ですか!
これは可愛いですね。
一弥に似合っていると言われたときのヴィクトリカの態度がまた可愛い(笑)
木こりは、妹を人質に取られて今回の任務をこなしているっぽいですね。
ビュッフェでのほしぶどうゲームの先鋒を務めようとした一弥にヴィクトリカの
強烈な肘打ちが炸裂!
一弥らしい行動と結果ですね。
木こりの願い……アイリスは妹の事かな。
孤児を毒殺しようとした木こり。
ヴィクトリカはよく毒に気づきましたね。
木こりにナイフで切りかかる騎士に銃で反撃する木こり。
そして木こりを銃で撃つ孤児、何と殺伐とした展開に。
孤児と木こりは、科学アカデミーの一員ですか。
定時連絡がないと列車を脱線させる手筈って、どんだけ犠牲を出すつもりなの!
窓を割って天井から孤児を追う一弥とヴィクトリカですが、その前に立ちふさがる
騎士でしたが、トンネルに入るところで落馬し退場。
あのスピードでぶつかったら、悲惨な状態になってそうですね。
一弥はヴィクトリカをおんぶした状態で、よく頑張りましたよ。
鉄橋に仕掛けられた起爆装置を狙って銃を片手で撃つヴィクトリカ。
その細腕でキックバックに耐えられるの?
動いている列車から遠距離の起爆装置を銃で狙い撃つって、そりゃ当たらないですよね。
銃を撃った事は無いけど理論は熟知しているって、それじゃ当たらないよ。
それに2人で銃を構えたら、ぶれまくるんじゃないの?
これで起爆装置に当たるのは、お約束という事で。
喜ぶヴィクトリカは可愛かったけど、それまでのプロセスがなぁ……。
形見箱に入っていたのは、へその緒、自分の似顔絵、好きな人の香水、メモ、
これだけだとそんなに重要な物なのか疑問に思いますよね。
箱の持ち主は、ジュビター・ロジェ、科学アカデミーのTOPですか。
その人物が、灰色狼……そりゃ問題になりますね。
妹を助ける為に木こりことレグラントに形見箱を渡すヴィクトリカ。
決定的な証拠を抜いちゃ意味ないんじゃないの。
この証拠抜きの形見箱を持ち帰ってもレグラントは妹を取り返せるのかな。
今回の展開、起爆装置を2人で狙い撃つというのは、お約束とはいえ、
ご都合な展開だと、思えてしまいます。
ちょっと強引過ぎじゃないのかなぁ。
次回 第19話「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想
第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」 感想
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」 感想
第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」 感想
特番 「春来たるGOSICKスペシャル-美しき怪物は混沌の先を視みる-」 感想
第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」 感想
第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」 感想
第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」 感想
第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」 感想
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