GOSICK―ゴシック― 第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」 感想
ヴィクトリカの出生の秘密も出てきて、物語が動き出し始めましたね。
かつて王妃の寵愛を受けたリヴァイアサンの錬金術は、マスグレーブ男爵の策略により、
国王の目前で全てを否定された。
怒りのあまり、罪のない少年を殺してしまったリヴァイアサン。
失脚したリヴァイアサンに、戦争のための人造人間、ホムンクルスを作らせようと
ある人物が近づく――。
GOSICK―ゴシック― 公式サイト
かつて王妃の寵愛を受けたリヴァイアサンの錬金術は、マスグレーブ男爵の策略により、
国王の目前で全てを否定された。
怒りのあまり、罪のない少年を殺してしまったリヴァイアサン。
失脚したリヴァイアサンに、戦争のための人造人間、ホムンクルスを作らせようと
ある人物が近づく――。
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マスグレーブ男爵との政争に破れ、さらに仮面を外そうとした国王に不敬罪を
働いてしまったリヴァイアサン。
リヴァイアサンを信じ、殺されてしまった子供が可哀想ですね。
失意に沈むリヴァイアサンに近づいてきたアルベール、1度目の嵐って第一次世界大戦ですか。
戦争で勝つ為にホムンクルスを造れって、無茶振りですね。
自分はヴィクトリカの友達だと言った一弥を笑うブライアン・ロスコー。
ブライアンはヴィクトリカに貴族の血が入っているというだけで蔑視している?
ヴィクトリカを守ろうとブライアンに殴りかかる一弥ですが、まるで歯が立たず。
ブロワ侯爵に気をつけろと忠告して、文字通り消えたブライアン。
どんなトリックなんでしょうね。
時計塔を出て、ヴィクトリカの名前を叫ぶ一弥ですが、ヴィクトリカは隣に(笑)
これは恥ずかしい(笑)
謎が解けたヴィクトリカは、一弥にイモリととんがり頭も連れて来いと。
一弥は頷いていましたが、アブリルの為にも訂正してあげようよ。
時計塔は、真っ直ぐな通路でも少しずつ蛇行していて、階段も1段1段高さが違うと
いう風に歪んで作られているので、感覚がおかしくなる……ヴィクトリカに頼まれ
測量した大工さん、仕事が早いですね。
一弥に歌うように命じるヴィクトリカ、拒否すると蹴りを3発も!
これは痛いですよ。
歌い終わった後、抗議する一弥をバッサリと切り捨てるヴィクトリカ(笑)
リヴァイアサンは、アフリカ人だったんですか。
隠し部屋に通じるための赤い薔薇の絵、そこに毒を仕込んでいたの気づかず
リヴァイアサンの罠にかかってこれまでの人たちは死んでいったのか。
毒を仕込んでいる針、かなり長く大きいですね。
これじゃ指を貫通しそうな気がするんですが。
隠し部屋への仕掛け、かなり大掛かりですね。
そこにあったのは、大量の黄金と矢襖になったリヴァイアサンの遺体。
仮面の素顔を知っていると言い、リヴァイアサンの仮面を外そうとする
ヴィクトリカですが、身長が全然足りず空振りに(笑)
ここでギャグシーンにしちゃいますか。
ヴィクトリカを担ぎ上げる一弥、その後ろではアブリルが嫉妬の炎を燃やしてますよ!
50年前の墓場の幽霊の正体もリヴァイアサン、黒人なので夜では見えなかったって
闇夜に紛れるにも限度があるでように。
そもそもこのネタ、やっちゃっていいのかな。
リヴァイアサンにホムンクルスを作るように頼みに来たアルベールのフルネームは、
アルベール・ド・ブロワって、ヴィクトリカとグレヴィールの父親ですか。
力が欲しければ特別な力を持つ女に産ませるって、その結果がヴィクトリカですか!
ヴィクトリカとグレヴィールは、その事を知っていたのか。
だからグレヴィールは、一弥に調べるなって言っていたんですか。
セルジウス村長のヴィクトリカと一弥が離れ離れになるという予言は、この事の
伏線に繋がってくるんですね。
一弥の服の袖を掴みながら悲しい表情を浮かべているヴィクトリカ、これは可愛い。
これはブロワ侯爵によって一旦離れ離れになる2人ですが、一弥がヴィクトリカを
捜し出すという展開になるんでしょうかね。
リヴァイアサンの牢獄から、孤独から救ってくれという言葉は、ヴィクトリカにも
当てはまる言葉ですよね。
物語が動き出し始めましたが、次回で早くもブロワ侯爵が動き出す?
次回 第16話「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想
第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」 感想
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」 感想
第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」 感想
特番 「春来たるGOSICKスペシャル-美しき怪物は混沌の先を視みる-」 感想
第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」 感想
第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」 感想
第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」 感想
第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」 感想

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働いてしまったリヴァイアサン。
リヴァイアサンを信じ、殺されてしまった子供が可哀想ですね。
失意に沈むリヴァイアサンに近づいてきたアルベール、1度目の嵐って第一次世界大戦ですか。
戦争で勝つ為にホムンクルスを造れって、無茶振りですね。
自分はヴィクトリカの友達だと言った一弥を笑うブライアン・ロスコー。
ブライアンはヴィクトリカに貴族の血が入っているというだけで蔑視している?
ヴィクトリカを守ろうとブライアンに殴りかかる一弥ですが、まるで歯が立たず。
ブロワ侯爵に気をつけろと忠告して、文字通り消えたブライアン。
どんなトリックなんでしょうね。
時計塔を出て、ヴィクトリカの名前を叫ぶ一弥ですが、ヴィクトリカは隣に(笑)
これは恥ずかしい(笑)
謎が解けたヴィクトリカは、一弥にイモリととんがり頭も連れて来いと。
一弥は頷いていましたが、アブリルの為にも訂正してあげようよ。
時計塔は、真っ直ぐな通路でも少しずつ蛇行していて、階段も1段1段高さが違うと
いう風に歪んで作られているので、感覚がおかしくなる……ヴィクトリカに頼まれ
測量した大工さん、仕事が早いですね。
一弥に歌うように命じるヴィクトリカ、拒否すると蹴りを3発も!
これは痛いですよ。
歌い終わった後、抗議する一弥をバッサリと切り捨てるヴィクトリカ(笑)
リヴァイアサンは、アフリカ人だったんですか。
隠し部屋に通じるための赤い薔薇の絵、そこに毒を仕込んでいたの気づかず
リヴァイアサンの罠にかかってこれまでの人たちは死んでいったのか。
毒を仕込んでいる針、かなり長く大きいですね。
これじゃ指を貫通しそうな気がするんですが。
隠し部屋への仕掛け、かなり大掛かりですね。
そこにあったのは、大量の黄金と矢襖になったリヴァイアサンの遺体。
仮面の素顔を知っていると言い、リヴァイアサンの仮面を外そうとする
ヴィクトリカですが、身長が全然足りず空振りに(笑)
ここでギャグシーンにしちゃいますか。
ヴィクトリカを担ぎ上げる一弥、その後ろではアブリルが嫉妬の炎を燃やしてますよ!
50年前の墓場の幽霊の正体もリヴァイアサン、黒人なので夜では見えなかったって
闇夜に紛れるにも限度があるでように。
そもそもこのネタ、やっちゃっていいのかな。
リヴァイアサンにホムンクルスを作るように頼みに来たアルベールのフルネームは、
アルベール・ド・ブロワって、ヴィクトリカとグレヴィールの父親ですか。
力が欲しければ特別な力を持つ女に産ませるって、その結果がヴィクトリカですか!
ヴィクトリカとグレヴィールは、その事を知っていたのか。
だからグレヴィールは、一弥に調べるなって言っていたんですか。
セルジウス村長のヴィクトリカと一弥が離れ離れになるという予言は、この事の
伏線に繋がってくるんですね。
一弥の服の袖を掴みながら悲しい表情を浮かべているヴィクトリカ、これは可愛い。
これはブロワ侯爵によって一旦離れ離れになる2人ですが、一弥がヴィクトリカを
捜し出すという展開になるんでしょうかね。
リヴァイアサンの牢獄から、孤独から救ってくれという言葉は、ヴィクトリカにも
当てはまる言葉ですよね。
物語が動き出し始めましたが、次回で早くもブロワ侯爵が動き出す?
次回 第16話「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想
第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」 感想
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」 感想
第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」 感想
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第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」 感想
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