青の祓魔師 第2話 「虚無開の門(ゲヘナゲート)」 感想
サタンが早くも登場しましたが、小物臭が酷いですね。
サタン、アスタロト、メフィスト・フェレス、悪魔勢の小物臭が酷いですね。
獅郎に自分が魔神の落胤であることを知らされ、燐はひどく混乱!
しかし燐の動揺など構わず、激しく襲い掛かってくる悪魔たち。
獅郎に「決して抜いてはならない」と降魔剣を渡され、修道院地下室に隠される燐。
外では、巨大な悪魔と化した白鳥と祓魔師たちとの熾烈な戦いが展開される!
そして何とか戦いを終えた獅郎に、燐は怒りを向け「父親ぶるな」と激昂。
その言葉に衝撃を受けた獅郎は…。
青の祓魔師 公式サイト
サタン、アスタロト、メフィスト・フェレス、悪魔勢の小物臭が酷いですね。
獅郎に自分が魔神の落胤であることを知らされ、燐はひどく混乱!
しかし燐の動揺など構わず、激しく襲い掛かってくる悪魔たち。
獅郎に「決して抜いてはならない」と降魔剣を渡され、修道院地下室に隠される燐。
外では、巨大な悪魔と化した白鳥と祓魔師たちとの熾烈な戦いが展開される!
そして何とか戦いを終えた獅郎に、燐は怒りを向け「父親ぶるな」と激昂。
その言葉に衝撃を受けた獅郎は…。
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幼い頃から凶暴な子、悪魔の子と陰口を叩かれていた燐。
こういうのって、本人は幼心に凄く傷つくんですよね。
南十字商店街……南十字と聞くと『スタドラ』を連想しますね。
犬のグールが大量に出てきましたが、そんなに犬の死体って多いもんですかね。
白鳥はアスタロトに取り憑かれていた時の事を覚えていないんですね。
記憶が無いのをいいことにある事無い事を吹き込む取り巻き達。
それでもさすがにマジカルポエミーの抱き枕は駄目だろ(笑)
燐の事を思い出そうとした白鳥ですが、またアスタロトに取り憑かれましたね。
古から伝わる伝説の魔剣である降魔剣クリカラを燐に渡す獅郎。
クリカラって不動明王が持っている倶利伽羅剣がモチーフなんでしょうね。
二卵性双生児である雪男は未熟児だったのが幸いして悪魔の力を継がなかったのか。
でも実は弟の方が適正が高かったとかいうパターンだったりして。
教会にやって来たアスタロトですが、いきなりトラックに轢かれたよ!
それでも平気って、取り憑かれると身体能力も強化されるんですね。
殴り飛ばされ壁にめり込んだ運転手、こちらも丈夫なので、この世界の
人たちは実はとっても頑丈だという事なのかもしれませんが(笑)
燐を地下に隠し、アスタロトと戦う獅郎と神父たち。
銃による攻撃が一番有効的な気がしなくもないですね。
聖水もかなり効いてましたが。
キノコで攻撃ってファンガスですか!
生えてくるキノコを口から吐く炎で燃やす神父、体格といいサイボーグ006っぽいですよ。
巨大化するアスタロト、それは負けフラグっぽいと思ったら、やっぱり負けました。
仮にもアスタロトともあろうものが……、ひょっとしてこの作品の世界だとアスタロトは
小物だったりするんでしょうか。
獅郎に対し、暴言を吐く燐。
混乱している所為もあるんでしょうけど、これは酷い暴言ですね。
反抗期という風にも見えますけどね。
燐を平手打ちする獅郎、これは殴った獅郎の心も痛かったでしょうね。
その心の隙をつかれ、サタンに取り憑かれた獅郎。
サタンの言動、凄く小物っぽいですよ。
アスタロトといいサタンといい、何でこんな小物っぽくしたんだか。
ゲヘナゲートを開いたサタン、ベヘリットですか。
ここで自分を取り戻した獅郎は自殺を!
キリスト教では、自殺は罪で地獄行きなのに神父が自殺ですか。
それだけ息子を、燐を守りたかったんでしょうね。
抜いてはいけないと言われた降魔剣を早速抜いた燐。
いずれ抜くとは思っていましたが、早速抜くとは……。
剣を抜くと燐の耳が大きくなって尖り、尻尾が生えた姿に。
外見的変化はこれだけなんですね。
ゲヘナゲートを斬り裂き消した燐、そして帰ってきた雪男。
CMで流れている兄さんが父さんを殺したというセリフが出てくるのかと思ったのですが、
今回では無かったですね。
獅郎の残した携帯で連絡を取ると、登場したのはメフィスト・フェレス。
名前と姿からして、こいつも悪魔だろ!
燐が覚醒したので始末しようとするメフィストに対し、燐は仲間にしろと。
悪魔の息子が悪魔祓い……、それを面白いと超法規的措置で了承するメフィスト。
部下もビックリしてますよ。
逃走劇が始まるのかと思っていたら、学園物になるんですね。
聖十字学園って祓魔師養成学校ですか。
雪男とは敵対した後、仲直りとなるのか敵対したままになるのか。
導入編は今回で終わり、次回から本番開始ですか。
これから面白くなっていく……のかな。
次回は17:30からなので笑点とかぶっちゃいますね。
次回 第3話「兄と弟」
第1話 「悪魔は人の心に棲む」 感想

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こういうのって、本人は幼心に凄く傷つくんですよね。
南十字商店街……南十字と聞くと『スタドラ』を連想しますね。
犬のグールが大量に出てきましたが、そんなに犬の死体って多いもんですかね。
白鳥はアスタロトに取り憑かれていた時の事を覚えていないんですね。
記憶が無いのをいいことにある事無い事を吹き込む取り巻き達。
それでもさすがにマジカルポエミーの抱き枕は駄目だろ(笑)
燐の事を思い出そうとした白鳥ですが、またアスタロトに取り憑かれましたね。
古から伝わる伝説の魔剣である降魔剣クリカラを燐に渡す獅郎。
クリカラって不動明王が持っている倶利伽羅剣がモチーフなんでしょうね。
二卵性双生児である雪男は未熟児だったのが幸いして悪魔の力を継がなかったのか。
でも実は弟の方が適正が高かったとかいうパターンだったりして。
教会にやって来たアスタロトですが、いきなりトラックに轢かれたよ!
それでも平気って、取り憑かれると身体能力も強化されるんですね。
殴り飛ばされ壁にめり込んだ運転手、こちらも丈夫なので、この世界の
人たちは実はとっても頑丈だという事なのかもしれませんが(笑)
燐を地下に隠し、アスタロトと戦う獅郎と神父たち。
銃による攻撃が一番有効的な気がしなくもないですね。
聖水もかなり効いてましたが。
キノコで攻撃ってファンガスですか!
生えてくるキノコを口から吐く炎で燃やす神父、体格といいサイボーグ006っぽいですよ。
巨大化するアスタロト、それは負けフラグっぽいと思ったら、やっぱり負けました。
仮にもアスタロトともあろうものが……、ひょっとしてこの作品の世界だとアスタロトは
小物だったりするんでしょうか。
獅郎に対し、暴言を吐く燐。
混乱している所為もあるんでしょうけど、これは酷い暴言ですね。
反抗期という風にも見えますけどね。
燐を平手打ちする獅郎、これは殴った獅郎の心も痛かったでしょうね。
その心の隙をつかれ、サタンに取り憑かれた獅郎。
サタンの言動、凄く小物っぽいですよ。
アスタロトといいサタンといい、何でこんな小物っぽくしたんだか。
ゲヘナゲートを開いたサタン、ベヘリットですか。
ここで自分を取り戻した獅郎は自殺を!
キリスト教では、自殺は罪で地獄行きなのに神父が自殺ですか。
それだけ息子を、燐を守りたかったんでしょうね。
抜いてはいけないと言われた降魔剣を早速抜いた燐。
いずれ抜くとは思っていましたが、早速抜くとは……。
剣を抜くと燐の耳が大きくなって尖り、尻尾が生えた姿に。
外見的変化はこれだけなんですね。
ゲヘナゲートを斬り裂き消した燐、そして帰ってきた雪男。
CMで流れている兄さんが父さんを殺したというセリフが出てくるのかと思ったのですが、
今回では無かったですね。
獅郎の残した携帯で連絡を取ると、登場したのはメフィスト・フェレス。
名前と姿からして、こいつも悪魔だろ!
燐が覚醒したので始末しようとするメフィストに対し、燐は仲間にしろと。
悪魔の息子が悪魔祓い……、それを面白いと超法規的措置で了承するメフィスト。
部下もビックリしてますよ。
逃走劇が始まるのかと思っていたら、学園物になるんですね。
聖十字学園って祓魔師養成学校ですか。
雪男とは敵対した後、仲直りとなるのか敵対したままになるのか。
導入編は今回で終わり、次回から本番開始ですか。
これから面白くなっていく……のかな。
次回は17:30からなので笑点とかぶっちゃいますね。
次回 第3話「兄と弟」
第1話 「悪魔は人の心に棲む」 感想

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