【劇場版】 「ブレイクブレイド 第六章(最終章) 慟哭の砦」 感想
公開2日目の3月27日(日)に見に行っていたのに、感想を書くタイミングを逃し
ズルズルとこんなタイミングまで……。
約1年間に渡って全6部作が公開されてきた最終章の感想です。
ボルキュス大隊の脅威が迫る中、シギュンはライガットの生還を信じ、デルフィングの
新兵器を鍛え上げる。
遂に開始されたビノンテンへの総攻撃のさなか、デルフィングは新型装甲をまとい、
最終形態へと変貌する。
友と出会い、時をはぐくみ、やがて訪れた別れ、死……。
過ぎ去った時間は取り戻せなくとも、決着はつけなければならない。
すべての人々の想いを背負い、ライガットはボルキュスとの最後の闘いへと立ち上がる。
ブレイクブレイド 公式サイト
ズルズルとこんなタイミングまで……。
約1年間に渡って全6部作が公開されてきた最終章の感想です。
ボルキュス大隊の脅威が迫る中、シギュンはライガットの生還を信じ、デルフィングの
新兵器を鍛え上げる。
遂に開始されたビノンテンへの総攻撃のさなか、デルフィングは新型装甲をまとい、
最終形態へと変貌する。
友と出会い、時をはぐくみ、やがて訪れた別れ、死……。
過ぎ去った時間は取り戻せなくとも、決着はつけなければならない。
すべての人々の想いを背負い、ライガットはボルキュスとの最後の闘いへと立ち上がる。
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王都ビノンテンでの攻防戦が、アニメオリジナルストーリーで描かれた最終章。
今回はほぼ全てが戦闘シーンで描かれていました。
その戦闘シーンは、迫力ある素晴らしい物でしたね。
ゴゥレムや風景の描き方は、これまでも素晴らしかったですが、最終章もまた
気合が入っていて良かったです。
これまで戦闘シーンであまり活躍する場が無かったバルドですが、今回は大活躍。
細かい動きの一つ一つが素晴らしかったです。
バデスとの一騎打ちも魅せてくれました!
今回用意されたデルフィングの新装備には驚かされました。
まさか巨大な手裏剣状の武器だとは、思いもしませんでしたよ。
ヨーヨーのように靭帯で繋がれていて、投げても手元に引き戻せる、その大きさから
盾のように使えると、ボルキュスとの最終決戦で大いに役立っていましたね。
ボルキュスとの最終決戦では、ライガットがボルキュスを一騎打ちで倒すという形で
決着を迎えましたが、これを見た時、倒しちゃったか……と思っちゃいました。
原作単行本では、まさにビノンテン攻防戦をやっている最中で、まだ決着がついていないので
そう思っちゃっただけなんですけどね。
今回の戦いでアテネスに勝つための条件としては、ボルキュスを倒すというのは必須なので
こういう結果になるのは、当然と言えば当然なんですけどね。
そのボルキュスですが、ラスボスに相応しいキャラとしてしっかり描かれていましたね。
強さはもちろん、威厳というか迫力も十分でした。
最後は娘のレダとの約束を想いながら逝ったボルキュス、最後までぶれずに、
らしい最後でしたね。
原作と違い、前回出番が無かったレガッツ、出番は無いのかと思いきや、今回登場!
ライガットにとって日常の象徴ともいえるレガッツとのやり取りを最後に持ってきたのは
いい終わり方だったんじゃないでしょうか。
最後は、アニメオリジナルとなりましたが、アテネスとの戦いに一段落をつけ
クリシュナに(一時的とはいえ)平和が訪れたところまでちゃんと描いてくれた
のは、良かったです。
ゴゥレムの描き方や戦闘シーンも素晴らしかったですしね。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
第一章 覚醒ノ刻 感想
第二章 訣別ノ路 感想
第三章 凶刃ノ痕 感想
第四章 惨禍ノ地 感想
第五章 死線ノ涯 感想

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今回はほぼ全てが戦闘シーンで描かれていました。
その戦闘シーンは、迫力ある素晴らしい物でしたね。
ゴゥレムや風景の描き方は、これまでも素晴らしかったですが、最終章もまた
気合が入っていて良かったです。
これまで戦闘シーンであまり活躍する場が無かったバルドですが、今回は大活躍。
細かい動きの一つ一つが素晴らしかったです。
バデスとの一騎打ちも魅せてくれました!
今回用意されたデルフィングの新装備には驚かされました。
まさか巨大な手裏剣状の武器だとは、思いもしませんでしたよ。
ヨーヨーのように靭帯で繋がれていて、投げても手元に引き戻せる、その大きさから
盾のように使えると、ボルキュスとの最終決戦で大いに役立っていましたね。
ボルキュスとの最終決戦では、ライガットがボルキュスを一騎打ちで倒すという形で
決着を迎えましたが、これを見た時、倒しちゃったか……と思っちゃいました。
原作単行本では、まさにビノンテン攻防戦をやっている最中で、まだ決着がついていないので
そう思っちゃっただけなんですけどね。
今回の戦いでアテネスに勝つための条件としては、ボルキュスを倒すというのは必須なので
こういう結果になるのは、当然と言えば当然なんですけどね。
そのボルキュスですが、ラスボスに相応しいキャラとしてしっかり描かれていましたね。
強さはもちろん、威厳というか迫力も十分でした。
最後は娘のレダとの約束を想いながら逝ったボルキュス、最後までぶれずに、
らしい最後でしたね。
原作と違い、前回出番が無かったレガッツ、出番は無いのかと思いきや、今回登場!
ライガットにとって日常の象徴ともいえるレガッツとのやり取りを最後に持ってきたのは
いい終わり方だったんじゃないでしょうか。
最後は、アニメオリジナルとなりましたが、アテネスとの戦いに一段落をつけ
クリシュナに(一時的とはいえ)平和が訪れたところまでちゃんと描いてくれた
のは、良かったです。
ゴゥレムの描き方や戦闘シーンも素晴らしかったですしね。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
第一章 覚醒ノ刻 感想
第二章 訣別ノ路 感想
第三章 凶刃ノ痕 感想
第四章 惨禍ノ地 感想
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