GOSICK―ゴシック― 第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」 感想
グレヴィールとジャクリーヌのすれ違い……切ないですね。
学園に客人がやってきた。
それは、先日ブロワと親しそうにしていた警視総監夫人のジャクリーヌだった。
案内を任された一弥は、ついつい天真爛漫なジャクリーヌのペースに
巻き込まれて図書館へ。
そこで、ヴィクトリカに出会ったジャクリーヌは、数年前、殺人事件の容疑者に
されたことを打ち明ける――。
GOSICK―ゴシック― 公式サイト
学園に客人がやってきた。
それは、先日ブロワと親しそうにしていた警視総監夫人のジャクリーヌだった。
案内を任された一弥は、ついつい天真爛漫なジャクリーヌのペースに
巻き込まれて図書館へ。
そこで、ヴィクトリカに出会ったジャクリーヌは、数年前、殺人事件の容疑者に
されたことを打ち明ける――。
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グレヴィールは父親のブロワ侯爵に命じられて、ヴィクトリカを監視しているんですね。
ブロワ侯爵からの評価も低いグレヴィール、その事は本人も自覚があるんですね。
今回も登場のジャクリーヌ、相変わらず自由なお方です。
お付きの人が通行人とぶつかりましたが、これは鞄が入れ替わってますよね。
ジャクリーヌは、グレヴィールの片思いの相手だったのか。
あのドリルな髪型もジャクリーヌが原因?
図書館の最上階の植物園、元は学園を創立した当時の国王が愛人との逢引に
使っていた場所だったの!
植物園目指して階段を駆け上がるジャクリーヌ。
お付きの人も追いかけているうちに、地が出ましたね(笑)
隠れようとしていたヴィクトリカですが、一弥の声を聞いて笑顔になっているのが
可愛いですね。
屋上にはお化けが出るという一弥の声を聞いて、人形の振りをするヴィクトリカ。
目論見通りジャクリーヌを脅かす事は出来ましたが、抱え上げられていたのを投げ出され
痛い思いをする事に。
その後、棒付き苺飴を貰って機嫌を直していましたが(笑)
グレヴィールの妹だと紹介しようとした一弥を威嚇するヴィクトリカ。
これまた可愛いですね。
ここでようやく鞄が入れ替わっていた事に気付きましたね。
重さとかで分からなかったんでしょうか。
数年前、殺人事件の容疑者にされたジャクリーヌ。
被害者はペットのシマリスのQちゃんの主治医の獣医。
現場に残されていたqという文字のダイイングメッセージ。
そして葬式の時に獣医の妻のポーラの右手にジャクリーヌに殺されたとの鏡文字が。
これって犯人は妻のポーラでしょう。
回想シーンに出てきたグレヴィール、イケメンですね。
髪型がドリルじゃないと違和感がありますが(笑)
性格も今とは大分違う感じですね。
時間が迫っているという事で立ち去るジャクリーヌ、グレヴィールとは入れ違いで
会えなかったのか。
話の続きは、ヴィクトリカによって騙られましたが、やっぱり犯人はポーラでしたか。
自分で鏡文字を書いたポーラ。
獣医のダイイングメッセージはqに見えましたが、実際はポーラの頭文字のpだった。
その事をヴィクトリカから聞いたグレヴィールがポーラに話して自首させたと。
ここまで話したところでグレヴィールがやって来ました。
一弥に席を外させるグレヴィール。
そして冷たく告げる言葉。
けど、図書館の入り口で待っていた一弥には、ヴィクトリカが待っているから早く行けと。
う~ん、グレヴィールという人物がよく分からないですね。
帰りの汽車で、マルロに対し昔のグレヴィールは素敵だったと話すジャクリーヌ。
全然綺麗な女の子じゃなかったって、可愛いじゃないですか。
グレヴィールとジャクリーヌのすれ違い……切ないですね。
今回は、ヴィクトリカ成分が少なかったけど、仕方ないか。
次回 第12話「夏の午後に蝉の声を聞く」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想
第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」 感想
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」 感想
第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」 感想
特番 「春来たるGOSICKスペシャル-美しき怪物は混沌の先を視みる-」 感想

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ブロワ侯爵からの評価も低いグレヴィール、その事は本人も自覚があるんですね。
今回も登場のジャクリーヌ、相変わらず自由なお方です。
お付きの人が通行人とぶつかりましたが、これは鞄が入れ替わってますよね。
ジャクリーヌは、グレヴィールの片思いの相手だったのか。
あのドリルな髪型もジャクリーヌが原因?
図書館の最上階の植物園、元は学園を創立した当時の国王が愛人との逢引に
使っていた場所だったの!
植物園目指して階段を駆け上がるジャクリーヌ。
お付きの人も追いかけているうちに、地が出ましたね(笑)
隠れようとしていたヴィクトリカですが、一弥の声を聞いて笑顔になっているのが
可愛いですね。
屋上にはお化けが出るという一弥の声を聞いて、人形の振りをするヴィクトリカ。
目論見通りジャクリーヌを脅かす事は出来ましたが、抱え上げられていたのを投げ出され
痛い思いをする事に。
その後、棒付き苺飴を貰って機嫌を直していましたが(笑)
グレヴィールの妹だと紹介しようとした一弥を威嚇するヴィクトリカ。
これまた可愛いですね。
ここでようやく鞄が入れ替わっていた事に気付きましたね。
重さとかで分からなかったんでしょうか。
数年前、殺人事件の容疑者にされたジャクリーヌ。
被害者はペットのシマリスのQちゃんの主治医の獣医。
現場に残されていたqという文字のダイイングメッセージ。
そして葬式の時に獣医の妻のポーラの右手にジャクリーヌに殺されたとの鏡文字が。
これって犯人は妻のポーラでしょう。
回想シーンに出てきたグレヴィール、イケメンですね。
髪型がドリルじゃないと違和感がありますが(笑)
性格も今とは大分違う感じですね。
時間が迫っているという事で立ち去るジャクリーヌ、グレヴィールとは入れ違いで
会えなかったのか。
話の続きは、ヴィクトリカによって騙られましたが、やっぱり犯人はポーラでしたか。
自分で鏡文字を書いたポーラ。
獣医のダイイングメッセージはqに見えましたが、実際はポーラの頭文字のpだった。
その事をヴィクトリカから聞いたグレヴィールがポーラに話して自首させたと。
ここまで話したところでグレヴィールがやって来ました。
一弥に席を外させるグレヴィール。
そして冷たく告げる言葉。
けど、図書館の入り口で待っていた一弥には、ヴィクトリカが待っているから早く行けと。
う~ん、グレヴィールという人物がよく分からないですね。
帰りの汽車で、マルロに対し昔のグレヴィールは素敵だったと話すジャクリーヌ。
全然綺麗な女の子じゃなかったって、可愛いじゃないですか。
グレヴィールとジャクリーヌのすれ違い……切ないですね。
今回は、ヴィクトリカ成分が少なかったけど、仕方ないか。
次回 第12話「夏の午後に蝉の声を聞く」
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第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
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第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」 感想
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」 感想
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