放浪息子 第11話(最終回) 「放浪息子はどこまでも ~Wandering son’s progress~」 感想
最後の最後まで面白い、素晴らしい作品でした。
2クールで、小学生編もやって欲しかったですね。
文化祭の倒錯劇の脚本を担当することになった修一は、保健室登校を続けながらも、
劇の練習に顔を出すようになる。
土居は修一の脚本にアドリブを足してアレンジするが、それが意外に好評で、
修一は思い切って土居に脚本制作を手伝ってほしいとお願いする。
一方さおりは、久しぶりに修一とよしのを自宅に招き、小学生の頃のように
女の子の服を着てみないかと誘う。
あの頃には戻れないけれど、それでも……。
修一はさおりのワンピースを見つめながら、ぼんやりとそんなことを考える。
そしていよいよ、文化祭の日がやってくる。
放浪息子 公式サイト
2クールで、小学生編もやって欲しかったですね。
文化祭の倒錯劇の脚本を担当することになった修一は、保健室登校を続けながらも、
劇の練習に顔を出すようになる。
土居は修一の脚本にアドリブを足してアレンジするが、それが意外に好評で、
修一は思い切って土居に脚本制作を手伝ってほしいとお願いする。
一方さおりは、久しぶりに修一とよしのを自宅に招き、小学生の頃のように
女の子の服を着てみないかと誘う。
あの頃には戻れないけれど、それでも……。
修一はさおりのワンピースを見つめながら、ぼんやりとそんなことを考える。
そしていよいよ、文化祭の日がやってくる。
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よしのの髪型が元に戻っていますね。
修一の脚本をアドリブした土居、それが皆に大受け、それを受け最初に作った脚本を
もっとくだけた感じにすると、さおりもそちらの方がいいと。
土居の意外な才能ですね。
修一を自宅に呼んださおりは、ワンピースを着てみてと。
ワンピースを着た修一、かなり可愛いですね。
かつら無しでも、十二分に可愛いですよ。
修一にヘアピースを付け、髪を撫でるさおり、愛しさが伝わってきますね。
さおりにとって修一は特別な男の子だった……「だった」と過去形なんですね。
過去形というのが深いなぁ。
遅れてやって来たよしのにも、強引にワンピースを着せるさおり。
今着てる服の上から着るのかよ!
ワンピースを着たよしのを見て思わず似合わないと呟くさおり。
修一のフォローもフォローになってないよ!(笑)
大量に服を貰った修一。
修一の脚本を直した土居は、保健室登校を続ける修一に教室に出てくれば、と
促しましたよ。
土居も悪い奴じゃなく、不器用な奴なんですね。
修一がそんな土居に戸惑うのは、これまでの経緯を考えると仕方ないですが。
教室に出てきた修一に駆け寄るささちゃん、いい子だなぁ。
脚本の直しに、ささちゃんも加わっているのか。
ささちゃんと土居は、仲良くとはいってないみたいですが、ささちゃんが
こういう態度を取っているのって珍しいですね。
文化祭で男子メイドカフェをやるので、メイド姿になった理久、意外と似合ってますよ。
真穂も性格が前より可愛くなってる気がしますね。
よしのと誠のクラスの模擬店は、プラネタリウム。
流れ星タイムでのさおりの率直な感想、さすが千葉さんだ!
これはこれで中学生らしくていいんじゃないかという気もしますね。
お願いを熱心にしているささちゃん、可愛いよ。
修一をいつもの場所へ誘った誠。
ずっと修一が羨ましかった事、隣に並ぶのが比べられるので嫌だった事を
告白しましたよ!
こういったことを言える時点でいい奴だと思いますけどね。
それにこれまでの誠の行動を見ていれば、いい奴だったいうのは分かりますよね。
真穂のいる男子メイドカフェに安那を連れてきた麻衣子と環ですが、
安那は逃げ出しちゃいましたよ!
修一をフった事で顔を合わせずらいのは分かるけど、ここまで来て逃げ出しちゃいましたか。
そして劇の為に女装した修一と会った安那、余計に気まずいところに。
この前、酷い事を言ったと謝る安那。
ここでの安那も、可愛いですね。
安那は修一の事を男らしいと思っていたから、セーラー服で学校に行ったと聞いて
酷い事を言った……けど、それは仕方ないんじゃないかなぁ。
誰だって戸惑いますよ。
やっぱり安那の事が好きだと告白した修一、やっぱ凄いなぁ、こいつ。
そんな2人の様子を見ていた、さおりとよしの。
さおりは、修一が声変わりしだしてることにも気づいていて……。
ここでのさおりの修一も「きっと……普通の男の子なんだわ」というセリフが、
凄く重いです。
ここでOPが流れますか、いいタイミングで流すなぁ。
今度の劇のナレーションは、ささちゃんですか。
緊張しているささちゃん、挨拶が観客に受けてますよ。
声変わりも受け入れた修一、こういった形で修一の成長を表しているというのもいいですね。
劇の幕があがったところで、この作品は終劇。
凄いアニメでしたね。
最後まで引き込まれる、いい作品でしたよ。
もっと見たい感が、半端ないです。
できれば2クールで小学生編もやって欲しかったですね。
原作を買って確かめたいと思います。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
第1話 「おんなのこって なんでできてる? ~Roses are red, violets are blue~」 感想
第2話 「きらい きらい 大きらい ~Cry baby cry~」 感想
第3話 「ロミオとジュリエット ~Juliet and Romeo~」 感想
第4話 「私の名前をあげる ~The sound of your name~」 感想
第5話 「夏のおわりに ~Long, long shadow~」 感想
第6話 「文化祭 ~Dream of butterfly~」 感想
第7話 「薔薇色の頬 ~Growing pains~」 感想
第8話 「春 ~Brand new me~」 感想
第9話 「かっこいい彼女 ~Green eye~」 感想
第10話 「10+11 ~Better half~」 感想

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修一の脚本をアドリブした土居、それが皆に大受け、それを受け最初に作った脚本を
もっとくだけた感じにすると、さおりもそちらの方がいいと。
土居の意外な才能ですね。
修一を自宅に呼んださおりは、ワンピースを着てみてと。
ワンピースを着た修一、かなり可愛いですね。
かつら無しでも、十二分に可愛いですよ。
修一にヘアピースを付け、髪を撫でるさおり、愛しさが伝わってきますね。
さおりにとって修一は特別な男の子だった……「だった」と過去形なんですね。
過去形というのが深いなぁ。
遅れてやって来たよしのにも、強引にワンピースを着せるさおり。
今着てる服の上から着るのかよ!
ワンピースを着たよしのを見て思わず似合わないと呟くさおり。
修一のフォローもフォローになってないよ!(笑)
大量に服を貰った修一。
修一の脚本を直した土居は、保健室登校を続ける修一に教室に出てくれば、と
促しましたよ。
土居も悪い奴じゃなく、不器用な奴なんですね。
修一がそんな土居に戸惑うのは、これまでの経緯を考えると仕方ないですが。
教室に出てきた修一に駆け寄るささちゃん、いい子だなぁ。
脚本の直しに、ささちゃんも加わっているのか。
ささちゃんと土居は、仲良くとはいってないみたいですが、ささちゃんが
こういう態度を取っているのって珍しいですね。
文化祭で男子メイドカフェをやるので、メイド姿になった理久、意外と似合ってますよ。
真穂も性格が前より可愛くなってる気がしますね。
よしのと誠のクラスの模擬店は、プラネタリウム。
流れ星タイムでのさおりの率直な感想、さすが千葉さんだ!
これはこれで中学生らしくていいんじゃないかという気もしますね。
お願いを熱心にしているささちゃん、可愛いよ。
修一をいつもの場所へ誘った誠。
ずっと修一が羨ましかった事、隣に並ぶのが比べられるので嫌だった事を
告白しましたよ!
こういったことを言える時点でいい奴だと思いますけどね。
それにこれまでの誠の行動を見ていれば、いい奴だったいうのは分かりますよね。
真穂のいる男子メイドカフェに安那を連れてきた麻衣子と環ですが、
安那は逃げ出しちゃいましたよ!
修一をフった事で顔を合わせずらいのは分かるけど、ここまで来て逃げ出しちゃいましたか。
そして劇の為に女装した修一と会った安那、余計に気まずいところに。
この前、酷い事を言ったと謝る安那。
ここでの安那も、可愛いですね。
安那は修一の事を男らしいと思っていたから、セーラー服で学校に行ったと聞いて
酷い事を言った……けど、それは仕方ないんじゃないかなぁ。
誰だって戸惑いますよ。
やっぱり安那の事が好きだと告白した修一、やっぱ凄いなぁ、こいつ。
そんな2人の様子を見ていた、さおりとよしの。
さおりは、修一が声変わりしだしてることにも気づいていて……。
ここでのさおりの修一も「きっと……普通の男の子なんだわ」というセリフが、
凄く重いです。
ここでOPが流れますか、いいタイミングで流すなぁ。
今度の劇のナレーションは、ささちゃんですか。
緊張しているささちゃん、挨拶が観客に受けてますよ。
声変わりも受け入れた修一、こういった形で修一の成長を表しているというのもいいですね。
劇の幕があがったところで、この作品は終劇。
凄いアニメでしたね。
最後まで引き込まれる、いい作品でしたよ。
もっと見たい感が、半端ないです。
できれば2クールで小学生編もやって欲しかったですね。
原作を買って確かめたいと思います。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
第1話 「おんなのこって なんでできてる? ~Roses are red, violets are blue~」 感想
第2話 「きらい きらい 大きらい ~Cry baby cry~」 感想
第3話 「ロミオとジュリエット ~Juliet and Romeo~」 感想
第4話 「私の名前をあげる ~The sound of your name~」 感想
第5話 「夏のおわりに ~Long, long shadow~」 感想
第6話 「文化祭 ~Dream of butterfly~」 感想
第7話 「薔薇色の頬 ~Growing pains~」 感想
第8話 「春 ~Brand new me~」 感想
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第10話 「10+11 ~Better half~」 感想

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