STAR DRIVER 輝きのタクト 第23話 「エンペラー」 感想
何故アニメの時だけL字なのかと言いたい。
今回も面白かったのですが、最後のスガタが全て持っていった感がありますね。
そしてヘッドの小物化が留まる所を知りません。
ヘッド株価にストップ安は無く、下がり続けていますね。
ある日曜日の朝、スガタの様子はどことなく妙であった。
朝の練習で突然ワコを賭けてタクトと試合をしたり、タクトの目の前で
ワコをデートに誘い、彼女にキスを迫ったり……。
その頃、ヘッドに不信感を抱くスティックスター、キャメルスター、
ソードスターの三人は、一刻も早くタクトを倒そうと、それぞれ協力して
動く事を決意する。
己の命を賭けて復元したサイバディを駆り、一斉にタクトへ襲い掛かる
スティックスターたち。
STAR DRIVER 輝きのタクト 公式サイト
今回も面白かったのですが、最後のスガタが全て持っていった感がありますね。
そしてヘッドの小物化が留まる所を知りません。
ヘッド株価にストップ安は無く、下がり続けていますね。
ある日曜日の朝、スガタの様子はどことなく妙であった。
朝の練習で突然ワコを賭けてタクトと試合をしたり、タクトの目の前で
ワコをデートに誘い、彼女にキスを迫ったり……。
その頃、ヘッドに不信感を抱くスティックスター、キャメルスター、
ソードスターの三人は、一刻も早くタクトを倒そうと、それぞれ協力して
動く事を決意する。
己の命を賭けて復元したサイバディを駆り、一斉にタクトへ襲い掛かる
スティックスターたち。
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スガタに届けられた絵、それはスガタを描いたもの。
これでヘッドがタクトの父親だと気づきましたか。
対象への支配欲しか感じない、嫌なリビドーを感じる。
ヘッドがどういう人物なのかというのが、よく現れている絵なんですね。
ワコをデートに誘うスガタ、タクトが全然平常心じゃなくなってますよ(笑)
動揺するのも無理ないですが。
デートなのでおめかししてきたワコ、可愛いじゃないですか。
フィラメントの3人が登場。
ジョージは引き篭もりを止めたんですね。
スガタとワコがデートと聞いて何デートかと詰問するベニオ。
タクトへのフラグも立ってるかのように見えましたが、まだスガタ狙いなんですね。
バーベキューの時の態度もそうでしたが。
いつまで綺羅星るって、綺羅星は動詞だったんかい!
ジョージもテツヤもモテるんですね。
この2人の忠義心は格好イイです。
おとな銀行は上司に恵まれいますが、フィラメントは部下に恵まれていますね。
スガタとワコのデート、ワコがヒロインしてます。
その頃、タクトは映画を見ているのですが、観客はタクト1人ですか。
海岸でタクトとヘッドの親子の対面。
いきなり顔面を殴りつけるタクト。
ヘッドが親父だと一目で分かったんですね。
カタシロに対し、タクトを始末するしかないと語るヘッド。
殴られたからじゃないと言っていますが、負け惜しみに聞こえますよ。
今更ですが、ヘッドは器が小さいですね。
噛ませ犬3馬鹿トリオは、サイバディを復活させてタクトに挑戦!
ヘッドは、カタシロに「お前より勇気がある」と言われてますよ。
それに対し、ヘッドは「いいね、若いっていうのは」って、そりゃ無いでしょ。
ヘッドの小物化が留まる所を知らないよ。
カタシロにも小馬鹿にされてますよ。
多対一の戦いが出来るなら最初からやればいいのにとも思いますが、ヘッドの倒した奴が
リーダー発言の所為で俺が俺がになっちゃってましたからね。
性能の違いが戦力の差では無いと、さすがに3対1の戦いに苦戦するタウバーン。
タクトが幼い頃からスタードライバーとしての訓練を受けてきたというのは、
今回で始めて明らかになる事柄ですね。
か弱きものを守れという家訓は、力を求めるヘッドにとっては、ウザイとしか
感じられない代物だったんでしょうね。
苦戦するタクトを呼び寄せたスガタは、自分を使ってタウミサイルを撃てと。
スガタがミサイルとして飛んでいくエクセントリックタウミサイルで、3馬鹿トリオを
一撃で撃破するタウバーン!
これは熱い展開です!
スガタの視線の先には、イヴローニュが。
通常空間に戻って来たワコは、マスターに注文をだすのですが、食べすぎです(笑)
綺羅星十字団総会でスガタが第1隊エンペラー代表キングとしてイヴローニュを
はべらして登場!
スガタが綺羅星に入隊するのは、あるだろうとは思っていましたが(EDでも綺羅星の
ポーズをしていましたしね)、その格好は予想の斜め上ですよ!
何で孔雀の羽根を付けてるの!
しかも仮面を付けないで登場してるし。
綺羅星十字団という変態集団の王になるんのだから、あれくらいのインパクトが
必要なのかもしれませんが、それにしても……ねえ。
この衣装って、スガタの趣味も入っているのかな。
こんな格好のスガタを見ても、うっとり出来るベニオ、恋の力って凄いですね。
スガタは、サイバディがキングザメクで綺羅星十字団の立場はエンペラーのキングって
王々し過ぎです(笑)
スガタは、ワコの心がタクトに向かっているのを確信して、ケイトに同情して
動いているんですかね。
タクトから甘さを切り離し、負けてワコを譲る気というのもあるかもしれませんが。
それにしてもヘッド、どこまで株を落とせば気が済むんでしょうね。
総会の内容も知らされてなかったようだし、最初の頃の大ボス感から一転して
凄まじく没落していってますよ。
予告では、何だかはっちゃけていましたが。
結局ヘッドは、レシュバルを復活させずに、シンのシルシを受け継いでシンパシーに
乗り換えそうですね。
OPでザメクにタウバーンが突っ込んでいくシーンの直前に一瞬だけ写るのがシンパシーかな。
シンパシー……、その名前からして乗っ取り系の特殊能力を持ってそうな気がしますよ。
エンドカードもスガタの綺羅星☆かよ!
最後まで持っていったなぁ。
残り2話、どうなるか楽しみですよ。
次回 第24話「ひが日死の巫女」
第1話 「銀河美少年」 感想
第2話 「綺羅星十字団の挑戦」 感想
第3話 「おとな銀行」 感想
第4話 「ワコの歌声」 感想
第5話 「マンドラゴラの花言葉」 感想
第6話 「王の柱」 感想
第7話 「遠い世界」 感想
第8話 「いつだって流星のように」 感想
第9話 「そんなミズノの初恋」 感想
第10話 「そしてマリノの初恋」 感想
第11話 「サイバディの私的活用術」 感想
第12話 「ガラス越しのキス」 感想
第13話 「恋する紅い剣」 感想
第14話 「アインゴットの眼」 感想
第15話 「封印の巫女」 感想
第16話 「タクトのシルシ」 感想
第17話 「バニシングエージ」 感想
第18話 「ケイトの朝と夜」 感想
第19話 「三人の日曜日」 感想
第20話 「描かれたあの日の虹」 感想
第21話 「リビドーなお年頃」 感想
第22話 「神話前夜」 感想

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これでヘッドがタクトの父親だと気づきましたか。
対象への支配欲しか感じない、嫌なリビドーを感じる。
ヘッドがどういう人物なのかというのが、よく現れている絵なんですね。
ワコをデートに誘うスガタ、タクトが全然平常心じゃなくなってますよ(笑)
動揺するのも無理ないですが。
デートなのでおめかししてきたワコ、可愛いじゃないですか。
フィラメントの3人が登場。
ジョージは引き篭もりを止めたんですね。
スガタとワコがデートと聞いて何デートかと詰問するベニオ。
タクトへのフラグも立ってるかのように見えましたが、まだスガタ狙いなんですね。
バーベキューの時の態度もそうでしたが。
いつまで綺羅星るって、綺羅星は動詞だったんかい!
ジョージもテツヤもモテるんですね。
この2人の忠義心は格好イイです。
おとな銀行は上司に恵まれいますが、フィラメントは部下に恵まれていますね。
スガタとワコのデート、ワコがヒロインしてます。
その頃、タクトは映画を見ているのですが、観客はタクト1人ですか。
海岸でタクトとヘッドの親子の対面。
いきなり顔面を殴りつけるタクト。
ヘッドが親父だと一目で分かったんですね。
カタシロに対し、タクトを始末するしかないと語るヘッド。
殴られたからじゃないと言っていますが、負け惜しみに聞こえますよ。
今更ですが、ヘッドは器が小さいですね。
噛ませ犬3馬鹿トリオは、サイバディを復活させてタクトに挑戦!
ヘッドは、カタシロに「お前より勇気がある」と言われてますよ。
それに対し、ヘッドは「いいね、若いっていうのは」って、そりゃ無いでしょ。
ヘッドの小物化が留まる所を知らないよ。
カタシロにも小馬鹿にされてますよ。
多対一の戦いが出来るなら最初からやればいいのにとも思いますが、ヘッドの倒した奴が
リーダー発言の所為で俺が俺がになっちゃってましたからね。
性能の違いが戦力の差では無いと、さすがに3対1の戦いに苦戦するタウバーン。
タクトが幼い頃からスタードライバーとしての訓練を受けてきたというのは、
今回で始めて明らかになる事柄ですね。
か弱きものを守れという家訓は、力を求めるヘッドにとっては、ウザイとしか
感じられない代物だったんでしょうね。
苦戦するタクトを呼び寄せたスガタは、自分を使ってタウミサイルを撃てと。
スガタがミサイルとして飛んでいくエクセントリックタウミサイルで、3馬鹿トリオを
一撃で撃破するタウバーン!
これは熱い展開です!
スガタの視線の先には、イヴローニュが。
通常空間に戻って来たワコは、マスターに注文をだすのですが、食べすぎです(笑)
綺羅星十字団総会でスガタが第1隊エンペラー代表キングとしてイヴローニュを
はべらして登場!
スガタが綺羅星に入隊するのは、あるだろうとは思っていましたが(EDでも綺羅星の
ポーズをしていましたしね)、その格好は予想の斜め上ですよ!
何で孔雀の羽根を付けてるの!
しかも仮面を付けないで登場してるし。
綺羅星十字団という変態集団の王になるんのだから、あれくらいのインパクトが
必要なのかもしれませんが、それにしても……ねえ。
この衣装って、スガタの趣味も入っているのかな。
こんな格好のスガタを見ても、うっとり出来るベニオ、恋の力って凄いですね。
スガタは、サイバディがキングザメクで綺羅星十字団の立場はエンペラーのキングって
王々し過ぎです(笑)
スガタは、ワコの心がタクトに向かっているのを確信して、ケイトに同情して
動いているんですかね。
タクトから甘さを切り離し、負けてワコを譲る気というのもあるかもしれませんが。
それにしてもヘッド、どこまで株を落とせば気が済むんでしょうね。
総会の内容も知らされてなかったようだし、最初の頃の大ボス感から一転して
凄まじく没落していってますよ。
予告では、何だかはっちゃけていましたが。
結局ヘッドは、レシュバルを復活させずに、シンのシルシを受け継いでシンパシーに
乗り換えそうですね。
OPでザメクにタウバーンが突っ込んでいくシーンの直前に一瞬だけ写るのがシンパシーかな。
シンパシー……、その名前からして乗っ取り系の特殊能力を持ってそうな気がしますよ。
エンドカードもスガタの綺羅星☆かよ!
最後まで持っていったなぁ。
残り2話、どうなるか楽しみですよ。
次回 第24話「ひが日死の巫女」
第1話 「銀河美少年」 感想
第2話 「綺羅星十字団の挑戦」 感想
第3話 「おとな銀行」 感想
第4話 「ワコの歌声」 感想
第5話 「マンドラゴラの花言葉」 感想
第6話 「王の柱」 感想
第7話 「遠い世界」 感想
第8話 「いつだって流星のように」 感想
第9話 「そんなミズノの初恋」 感想
第10話 「そしてマリノの初恋」 感想
第11話 「サイバディの私的活用術」 感想
第12話 「ガラス越しのキス」 感想
第13話 「恋する紅い剣」 感想
第14話 「アインゴットの眼」 感想
第15話 「封印の巫女」 感想
第16話 「タクトのシルシ」 感想
第17話 「バニシングエージ」 感想
第18話 「ケイトの朝と夜」 感想
第19話 「三人の日曜日」 感想
第20話 「描かれたあの日の虹」 感想
第21話 「リビドーなお年頃」 感想
第22話 「神話前夜」 感想

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