新約 とある魔術の禁書目録 感想
タイトルも『新約~』と新たに『禁書』最新刊が発売されました!
1巻目から400ページのボリュームです!
今回の表紙は、浜面仕上と一方通行、そしてフレメア=セイヴェルン。
帯には、「ここは上条当麻不在の世界」と強烈な一言が!
ローマ正教の暗部『神の右席』最後の一人、フィアンマがロシアから起こした
第三次世界大戦は、上条当麻の活躍により終結した。
彼の、消失と共に。
ここは上条当麻が存在しない世界。
魔術サイドは再編・改善がすすみ、信徒たちには安息の日々が訪れていた。
科学サイド総本山の学園都市では、最強の超能力者・一方通行(アクセラレータ)が、
『闇』と手を切り、打ち止め(ラストオーダー)や番外個体(ミサカワースト)と共に
騒がしくも穏やかな日常を過ごしていた。
そこには『グループ』の影も無い。
元スキルアウトの無能力者・浜面仕上は、ロシアで手に入れた『闇』との交渉材料を懐に、
絹旗、滝壺、そして帰ってきた麦野と共に新生『アイテム』を結成、活動を再開する。
闇からの『卒業生』たちは、平穏を手に入れたのだ。
――凶悪な『新入生』が、彼らの前に現れるまでは。
1巻目から400ページのボリュームです!
今回の表紙は、浜面仕上と一方通行、そしてフレメア=セイヴェルン。
帯には、「ここは上条当麻不在の世界」と強烈な一言が!
ローマ正教の暗部『神の右席』最後の一人、フィアンマがロシアから起こした
第三次世界大戦は、上条当麻の活躍により終結した。
彼の、消失と共に。
ここは上条当麻が存在しない世界。
魔術サイドは再編・改善がすすみ、信徒たちには安息の日々が訪れていた。
科学サイド総本山の学園都市では、最強の超能力者・一方通行(アクセラレータ)が、
『闇』と手を切り、打ち止め(ラストオーダー)や番外個体(ミサカワースト)と共に
騒がしくも穏やかな日常を過ごしていた。
そこには『グループ』の影も無い。
元スキルアウトの無能力者・浜面仕上は、ロシアで手に入れた『闇』との交渉材料を懐に、
絹旗、滝壺、そして帰ってきた麦野と共に新生『アイテム』を結成、活動を再開する。
闇からの『卒業生』たちは、平穏を手に入れたのだ。
――凶悪な『新入生』が、彼らの前に現れるまでは。
![]() | 新約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫) (2011/03/10) 鎌池和馬 商品詳細を見る |
けど、ちゃんと出てきますよ上条当麻(ヒーロー)は!
最後の最後で、ですが。
しっかり美味しいところを持っていく、上条さんです(笑)
流し読みが終わったので、簡易感想を。
今回は当麻とインデックスの出番は、殆どありません。
浜面と一方通行を中心に、学園都市の闇・裏科学サイドのお話となっています。
冒頭のハーレム状態の浜面には吹いたけど、そこで滝壺の強烈な一言が。
そりゃ浜面も固まるし、不良たち殺気MAXになるのも無理ないわ。
一方通行と番外固体のやりとりにも吹きましたよ。
壁に向かって体育座りする番外固体……こいつらはもう(笑)
そういう微笑ましい日常も序盤だけなんですけどね。
その後は、これでもかと裏科学サイドとの戦いに。
駆動鎧(パワードスーツ)だのガトリングレールガンだの窒素爆槍だの
これでもかと科学サイドのとんでも兵器が出てきます。
こういうのが好きな人にとっては、より楽しめるんじゃないでしょうか。
いきすぎた科学は魔法と変わらないとは、よく言ったもんです。
科学の進歩の素晴らしさと怖さ、ここに極まれり。
最後の最後で登場した当麻ですが、久しぶりに学園都市に戻ったら騒がしかったから
首を突っ込んだだけって、全然変わってない、相変わらずです(笑)
3人の主人公、上条当麻、一方通行、浜面仕上が遂に邂逅。
いよいよ一方通行と浜面も魔術サイドに関わってきそうですね。
これから大きくストーリーが動き出す布石、といった感じですね。
そして当麻と共に登場したバードウェイ。
電撃文庫MAGAZINE読んでないと分からないですね(笑)
とある魔術の禁書目録 (20) 感想
とある魔術の禁書目録 (21) 感想
とある魔術の禁書目録 (22) 感想

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最後の最後で、ですが。
しっかり美味しいところを持っていく、上条さんです(笑)
流し読みが終わったので、簡易感想を。
今回は当麻とインデックスの出番は、殆どありません。
浜面と一方通行を中心に、学園都市の闇・裏科学サイドのお話となっています。
冒頭のハーレム状態の浜面には吹いたけど、そこで滝壺の強烈な一言が。
そりゃ浜面も固まるし、不良たち殺気MAXになるのも無理ないわ。
一方通行と番外固体のやりとりにも吹きましたよ。
壁に向かって体育座りする番外固体……こいつらはもう(笑)
そういう微笑ましい日常も序盤だけなんですけどね。
その後は、これでもかと裏科学サイドとの戦いに。
駆動鎧(パワードスーツ)だのガトリングレールガンだの窒素爆槍だの
これでもかと科学サイドのとんでも兵器が出てきます。
こういうのが好きな人にとっては、より楽しめるんじゃないでしょうか。
いきすぎた科学は魔法と変わらないとは、よく言ったもんです。
科学の進歩の素晴らしさと怖さ、ここに極まれり。
最後の最後で登場した当麻ですが、久しぶりに学園都市に戻ったら騒がしかったから
首を突っ込んだだけって、全然変わってない、相変わらずです(笑)
3人の主人公、上条当麻、一方通行、浜面仕上が遂に邂逅。
いよいよ一方通行と浜面も魔術サイドに関わってきそうですね。
これから大きくストーリーが動き出す布石、といった感じですね。
そして当麻と共に登場したバードウェイ。
電撃文庫MAGAZINE読んでないと分からないですね(笑)
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