魔法少女まどか☆マギカ 第9話 「そんなの、あたしが許さない」 感想
杏子が格好良すぎる!
だからこそ、予想は出来てもこの結末は悲しすぎるよ。
人魚姫だったさやかも……。
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い。
それは、新たなる魔法少女物語の始まり。
魔法少女まどか☆マギカ 公式サイト
だからこそ、予想は出来てもこの結末は悲しすぎるよ。
人魚姫だったさやかも……。
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い。
それは、新たなる魔法少女物語の始まり。
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魔女と化したさやか、杏子が抱えている肉体は抜け殻ですか。
やって来たほむら。
ほむらの時間停止能力は、触っている人間の時間は止まらないんですね。
戦略的撤退を行うほむらと杏子、ということはさやかを救う手立てがある?
さやかのソウルジェムは、グリーフシードに変化し魔女を生み出して消滅したと
まどかに説明するほむら。
まどかが線路を歩いていた事、ほむらと杏子も線路を歩いてやって来たのは、
キュゥべえが引いたレールの上を歩いていると言う暗喩ですか。
ほむらに対し怒りをみせる杏子、すっかりいい子になっちゃいましたね。
まどかの部屋にやって来たキュゥべえ。
「僕ら」とキュゥべえは言いましたよ!
窓の外とぬいぐるみに混じっているのと2匹いる!?
知的生命体の感情をエネルギーに変換するテクノロジーを発明したキュゥべえの一族。
しかしキュゥべえ一族は感情を持ち合わせていなかってので、研究した結果
見出されたのが、人類。
第2次成長期の少女の希望と絶望の相転移が最も効率が良かったと。
自分達が、宇宙の守護者とでも言いたいんですかね、キュゥべえは。
確かに超々長期的に見れば、いい話になるのかもしれないですけどね。
地球人が外宇宙の文明と接触するって、どんだけ未来の話ですか!
キュゥべえは騙していないと言い張りますが、「情報の非対称性」という
言葉を知ってますか!
取引・交換の参加者間で保有情報が対等ではなく、一方が情報優位者に、
他方が情報劣位者になっている状況の事を指すのですが、まさにこの状況に
ピッタリな言葉ですね。
キュゥべえとしては、善意のつもりなんでしょうけど、悪意の無い悪意ですよね。
いつかまどかが、「最高の魔法少女にして最悪の魔女」になると言い切りましたね。
感情を理解できない、理解するつもりが無いキュゥべえの価値観を押し付けられても
納得出来ないのは当然ですよね。
さやかの肉体の鮮度を保っている杏子のところにやって来たキュゥべえ。
また誘導が始まりましたか。
まどかを呼び出した杏子。
さやかを人間に取り戻すための相談、ホンマにいい子だ。
杏子のソウルジェムも濁ってきていますね。
うまい棒ごしの握手をする2人、「食うかい?」は、今回は無いんですね。
ワルプルギスの夜は、まどかか、別次元・或いは平行世界のまどかな気がしますね。
魔女と化したさやかを元に戻そうと、その世界に入っていく2人。
入り口に書いてあった文字「LOVE ME DO」、「私を愛して」ですか。
さやかの世界、上條に未練たらたらですね。
今回のサブタイ、杏子からまどかに対しての言葉でしたか。
杏子はいい子ですね、それだけにこの死亡フラグの立て方は……。
魔女と化した、さやかの元に辿り着いた2人。
さやかが指揮者で、後はヴァイオリンばかりのオーケストラですか。
魔女姿のさやか、魔法少女時代の名残がありますね。
説得を続けるまどかを守り続ける杏子。
さやかが飛ばしてきたのは、車椅子のタイヤですかね。
上條の体が不自由だった頃は、一緒にいられた訳ですからね。
杏子は、攻撃型で守り続ける戦い方というのは、苦手な感じですよね。
魔女と化したさやかの下半身は魚の人魚姿。
『人魚姫』がモチーフなんですね。
遅れてやって来たほむらに、まどかを託す杏子。
髪を解き、ソウルジェムを砕き起こる大爆発……自爆ですか!
一人ぼっちは寂しい、家族が亡くなりずっと1人ぼっちで、その寂しさを
よく分かっているからこその重みがあるセリフであり行動でした。
単行本2巻の表紙の、さやかと杏子の姿が悲しい。
発売前に2人共、退場になってしまいましたね。
前回では、影になっていて、ほむらとしか見えなかった、ほむらの家の表札。
今回は、少し影が取れて「美 ほむら」と見えるようになりましたね。
ほむらの元にやって来たキュゥべえ。
望みがないと知りながらも、さやかを救おうとした杏子を止めなかったのは、
杏子が死ねば、ワルプルギスの夜に立ち向かえる魔法少女は、ほむらしか居なくなり
1人では勝ち目が無いと、読みきった上での行動……策士め!
本当に悪魔ですね、こいつは!
まどかを巻き込むつもりはないほむらですが、1人では勝てない訳で……。
これで1話冒頭に繋がるんですね。
1条の光も見えない状態ですが、何とか救いのある終わり方をしてほしいですよ。
次回 第10話「もう誰にも頼らない」
第1話 「夢の中で会った、ような…」 感想
第2話 「それはとっても嬉しいなって」 感想
第3話 「もう何も怖くない」 感想
第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
第5話 「後悔なんてあるわけがない」 感想
第6話 「こんなの絶対おかしいよ」 感想
第7話 「本当の気持ちと向き合えますか?」 感想
第8話 「あたしって、ほんとバカ」 感想

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やって来たほむら。
ほむらの時間停止能力は、触っている人間の時間は止まらないんですね。
戦略的撤退を行うほむらと杏子、ということはさやかを救う手立てがある?
さやかのソウルジェムは、グリーフシードに変化し魔女を生み出して消滅したと
まどかに説明するほむら。
まどかが線路を歩いていた事、ほむらと杏子も線路を歩いてやって来たのは、
キュゥべえが引いたレールの上を歩いていると言う暗喩ですか。
ほむらに対し怒りをみせる杏子、すっかりいい子になっちゃいましたね。
まどかの部屋にやって来たキュゥべえ。
「僕ら」とキュゥべえは言いましたよ!
窓の外とぬいぐるみに混じっているのと2匹いる!?
知的生命体の感情をエネルギーに変換するテクノロジーを発明したキュゥべえの一族。
しかしキュゥべえ一族は感情を持ち合わせていなかってので、研究した結果
見出されたのが、人類。
第2次成長期の少女の希望と絶望の相転移が最も効率が良かったと。
自分達が、宇宙の守護者とでも言いたいんですかね、キュゥべえは。
確かに超々長期的に見れば、いい話になるのかもしれないですけどね。
地球人が外宇宙の文明と接触するって、どんだけ未来の話ですか!
キュゥべえは騙していないと言い張りますが、「情報の非対称性」という
言葉を知ってますか!
取引・交換の参加者間で保有情報が対等ではなく、一方が情報優位者に、
他方が情報劣位者になっている状況の事を指すのですが、まさにこの状況に
ピッタリな言葉ですね。
キュゥべえとしては、善意のつもりなんでしょうけど、悪意の無い悪意ですよね。
いつかまどかが、「最高の魔法少女にして最悪の魔女」になると言い切りましたね。
感情を理解できない、理解するつもりが無いキュゥべえの価値観を押し付けられても
納得出来ないのは当然ですよね。
さやかの肉体の鮮度を保っている杏子のところにやって来たキュゥべえ。
また誘導が始まりましたか。
まどかを呼び出した杏子。
さやかを人間に取り戻すための相談、ホンマにいい子だ。
杏子のソウルジェムも濁ってきていますね。
うまい棒ごしの握手をする2人、「食うかい?」は、今回は無いんですね。
ワルプルギスの夜は、まどかか、別次元・或いは平行世界のまどかな気がしますね。
魔女と化したさやかを元に戻そうと、その世界に入っていく2人。
入り口に書いてあった文字「LOVE ME DO」、「私を愛して」ですか。
さやかの世界、上條に未練たらたらですね。
今回のサブタイ、杏子からまどかに対しての言葉でしたか。
杏子はいい子ですね、それだけにこの死亡フラグの立て方は……。
魔女と化した、さやかの元に辿り着いた2人。
さやかが指揮者で、後はヴァイオリンばかりのオーケストラですか。
魔女姿のさやか、魔法少女時代の名残がありますね。
説得を続けるまどかを守り続ける杏子。
さやかが飛ばしてきたのは、車椅子のタイヤですかね。
上條の体が不自由だった頃は、一緒にいられた訳ですからね。
杏子は、攻撃型で守り続ける戦い方というのは、苦手な感じですよね。
魔女と化したさやかの下半身は魚の人魚姿。
『人魚姫』がモチーフなんですね。
遅れてやって来たほむらに、まどかを託す杏子。
髪を解き、ソウルジェムを砕き起こる大爆発……自爆ですか!
一人ぼっちは寂しい、家族が亡くなりずっと1人ぼっちで、その寂しさを
よく分かっているからこその重みがあるセリフであり行動でした。
単行本2巻の表紙の、さやかと杏子の姿が悲しい。
発売前に2人共、退場になってしまいましたね。
前回では、影になっていて、ほむらとしか見えなかった、ほむらの家の表札。
今回は、少し影が取れて「美 ほむら」と見えるようになりましたね。
ほむらの元にやって来たキュゥべえ。
望みがないと知りながらも、さやかを救おうとした杏子を止めなかったのは、
杏子が死ねば、ワルプルギスの夜に立ち向かえる魔法少女は、ほむらしか居なくなり
1人では勝ち目が無いと、読みきった上での行動……策士め!
本当に悪魔ですね、こいつは!
まどかを巻き込むつもりはないほむらですが、1人では勝てない訳で……。
これで1話冒頭に繋がるんですね。
1条の光も見えない状態ですが、何とか救いのある終わり方をしてほしいですよ。
次回 第10話「もう誰にも頼らない」
第1話 「夢の中で会った、ような…」 感想
第2話 「それはとっても嬉しいなって」 感想
第3話 「もう何も怖くない」 感想
第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
第5話 「後悔なんてあるわけがない」 感想
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第8話 「あたしって、ほんとバカ」 感想

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