魔法少女まどか☆マギカ 第8話 「あたしって、ほんとバカ」 感想
今回でキュゥべえの正体、ほむらの能力、魔法少女と魔女の関係が明らかになりましたね。
大方予想通りですが、これはキツイ展開ですね。
自らの負傷も意に介さず、ただ目の前の魔女を切り刻むさやか。
治癒魔法のおかげで最終的には無傷で魔女に勝利するも、もはや憔悴しきった様子。
その帰り道、降り出した雨の雨宿りがてらの休憩中、憔悴しきったさやかの様子を
見かねたまどかは、さやかの戦い方について、口を出してしまう。
きれいごとばかりに感じるまどかのその言葉に、さやかはついに感情を爆発させ、
その場を立ち去ってしまう。
涙に暮れながら、それでも追いかけられないまどか――
雨の中をはしりながら、自己嫌悪に悔し泣きをするさやか――
彼女のソウルジェムは、黒く黒く濁っていくのであった。
魔法少女まどか☆マギカ 公式サイト
大方予想通りですが、これはキツイ展開ですね。
自らの負傷も意に介さず、ただ目の前の魔女を切り刻むさやか。
治癒魔法のおかげで最終的には無傷で魔女に勝利するも、もはや憔悴しきった様子。
その帰り道、降り出した雨の雨宿りがてらの休憩中、憔悴しきったさやかの様子を
見かねたまどかは、さやかの戦い方について、口を出してしまう。
きれいごとばかりに感じるまどかのその言葉に、さやかはついに感情を爆発させ、
その場を立ち去ってしまう。
涙に暮れながら、それでも追いかけられないまどか――
雨の中をはしりながら、自己嫌悪に悔し泣きをするさやか――
彼女のソウルジェムは、黒く黒く濁っていくのであった。
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壊れてしまったさやか……表情が怖いよ。
杏子に借りは作らないとグリーフシードを渡すさやか。
自分のソウルジェムの浄化は、どうするつもりなんだろう。
さやかは真面目なだけに堕ちるのも早かったという感じですね。
さやかの戦い方を非難するまどかと、やさぐれ状態のさやか。
事実を知らなかったとはいえ、魔法少女になることは、ほむらが止めていたし
マミも警告していましたからね。
そして実際に奇跡は起こっているわけで……。
現在の状況は、さやかの自業自得なんですよね。
「だったらあんたが戦ってよ」って、それ言っちゃダメだよ。
あんなにまどかを巻き込まないようにしようとしていたのに……。
堕ちちゃったのが、よく分かりますね。
まさにキュゥべえの計画通り!ですね。
このさやかの変心、ソウルジェムの穢れが、影響しているんでしょうね。
ほむらの家でワルプルギスの夜対策の打ち合わせをしている杏子とほむら。
この家って不思議空間な家ですね。
表札がほむらとなっていましたが、暁美の部分が影になっていたのには
当然意味があるんでしょうね。
ほむらの正体に関する事……なんでしょうね。
統計でワルプルギスの夜の出現場所を予測するほむら。
この世界は2週目でなく、既に何度もループしてるという事なのかな。
って、キュゥべえも来てるのかよ!
さやかの事を忠告しに来た様にみせて、ほむらがどういう存在なのか
探りを入れに来たんですね。
上條と一緒に帰っている仁美。
話したいこと……さやかの事、なんでしょうね。
上條がさやかの事をどう思っているのかの確認といったところでしょうか。
昨夜から帰宅していないさやかを捜すまどか。
さやかは、上條と仁美の様子を覗いていて……。
誤解から暴走パターンっぽいですよ。
どんどん穢れが溜まっていくさやかの前に現れたほむら。
浄化の為にグリーフシードを渡すほむらですが、信用せずにグリーフシードを
蹴り飛ばすさやか。
ほむらに対するさやかの観察眼は、鋭かったですね。
それが、ほむらに対してしか発揮されていなかったというのが……。
まどか至上主義のほむらが、これ以上さやかがまどかを苦しめるなら、と
止めを刺そうとしたのを助けたのは杏子。
閃光弾を使って杏子を振りほどいたほむら。
どこで仕入れてきたの!
電車の中で屑共が酷い会話をしてますよ!
その会話を聞いていたさやか……魔女化しちゃったか。
まどかの前に現れたキュゥべえ。
まどかが願えば奇跡どころか宇宙の法則を捻じ曲げる事も可能って……。
その力でループ世界を作り出した、或いは平行世界にほむらを跳ばしたんですね。
さやかを元に戻す事をキュゥべえに願おうとするまどか。
その瞬間、キュゥべえが穴だらけに!
ほむらが銃弾を撃ち込んだのか。
時間を止めて、何度も撃ち込んだっぽいですね。
まどかに対し、ほむらの説教タイム。
それい対しまどかは……ほむらとキュゥべえを放ってさやかを捜しに!
この状況で、それはないでしょ。
さやかが心配なのは分かるけど、泣いているほむらを放って逃げちゃったよ。
そして現れる新たなキュゥべえ。
射殺されたキュゥべえを食ってますよ!
代わりはいくらでも有るって、ただの入れ物だという事なんでしょうね。
ほむらの魔法が、時間操作系だと見抜いたキュゥべえ。
そしてほむらが、この時間軸の人間でないという事も明かされました!
キュゥべえの正体は、インキュベーター。
インキュベーター = 孵卵器。
つまり魔法少女を育て、魔女を孵化させるための存在という事ですね。
大体予想通りですね。
問題は、何の為に魔女を生み出しているかですが。
さやかの前にやって来た杏子。
やめて、逃げて!
穢れきって真っ黒になったさやかのソウルジェム。
誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。
それが魔法少女の仕組み。
そして魔女化しちゃいましたよ。
キュゥべえ曰く、成長途中の女性 = 少女、なら魔女になる存在は魔法少女と呼ぶべき。
魔女が魔法少女の成れの果て、ソウルジェムが黒く染まったものがグリーフシードに
なるというのは、予想通りでしたが、キツイですね。
誰よりも強力な魔法少女になる力を持っているまどか。
それはつまり、誰よりも強力な呪いの力を持っているという事になりますね。
グリーフシードを食べていたキュゥべえ。
それが力の源なんでしょうね。
そしてまた魔法少女を生み出して……。
何て嫌な連鎖……。
ふと思ったのですが、ワルプルギスの夜の正体って、別次元のまどかの可能性と
いう事はないのかなぁ。
無力感と絶望に染まったまどかが……、といった感じで。
やっぱり、さやかがワルプルギスの夜なのかな。
次回予告が、杏子の死亡フラグになってるよ。
次回 第9話「そんなの、あたしが許さない」
第1話 「夢の中で会った、ような…」 感想
第2話 「それはとっても嬉しいなって」 感想
第3話 「もう何も怖くない」 感想
第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
第5話 「後悔なんてあるわけがない」 感想
第6話 「こんなの絶対おかしいよ」 感想
第7話 「本当の気持ちと向き合えますか?」 感想

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杏子に借りは作らないとグリーフシードを渡すさやか。
自分のソウルジェムの浄化は、どうするつもりなんだろう。
さやかは真面目なだけに堕ちるのも早かったという感じですね。
さやかの戦い方を非難するまどかと、やさぐれ状態のさやか。
事実を知らなかったとはいえ、魔法少女になることは、ほむらが止めていたし
マミも警告していましたからね。
そして実際に奇跡は起こっているわけで……。
現在の状況は、さやかの自業自得なんですよね。
「だったらあんたが戦ってよ」って、それ言っちゃダメだよ。
あんなにまどかを巻き込まないようにしようとしていたのに……。
堕ちちゃったのが、よく分かりますね。
まさにキュゥべえの計画通り!ですね。
このさやかの変心、ソウルジェムの穢れが、影響しているんでしょうね。
ほむらの家でワルプルギスの夜対策の打ち合わせをしている杏子とほむら。
この家って不思議空間な家ですね。
表札がほむらとなっていましたが、暁美の部分が影になっていたのには
当然意味があるんでしょうね。
ほむらの正体に関する事……なんでしょうね。
統計でワルプルギスの夜の出現場所を予測するほむら。
この世界は2週目でなく、既に何度もループしてるという事なのかな。
って、キュゥべえも来てるのかよ!
さやかの事を忠告しに来た様にみせて、ほむらがどういう存在なのか
探りを入れに来たんですね。
上條と一緒に帰っている仁美。
話したいこと……さやかの事、なんでしょうね。
上條がさやかの事をどう思っているのかの確認といったところでしょうか。
昨夜から帰宅していないさやかを捜すまどか。
さやかは、上條と仁美の様子を覗いていて……。
誤解から暴走パターンっぽいですよ。
どんどん穢れが溜まっていくさやかの前に現れたほむら。
浄化の為にグリーフシードを渡すほむらですが、信用せずにグリーフシードを
蹴り飛ばすさやか。
ほむらに対するさやかの観察眼は、鋭かったですね。
それが、ほむらに対してしか発揮されていなかったというのが……。
まどか至上主義のほむらが、これ以上さやかがまどかを苦しめるなら、と
止めを刺そうとしたのを助けたのは杏子。
閃光弾を使って杏子を振りほどいたほむら。
どこで仕入れてきたの!
電車の中で屑共が酷い会話をしてますよ!
その会話を聞いていたさやか……魔女化しちゃったか。
まどかの前に現れたキュゥべえ。
まどかが願えば奇跡どころか宇宙の法則を捻じ曲げる事も可能って……。
その力でループ世界を作り出した、或いは平行世界にほむらを跳ばしたんですね。
さやかを元に戻す事をキュゥべえに願おうとするまどか。
その瞬間、キュゥべえが穴だらけに!
ほむらが銃弾を撃ち込んだのか。
時間を止めて、何度も撃ち込んだっぽいですね。
まどかに対し、ほむらの説教タイム。
それい対しまどかは……ほむらとキュゥべえを放ってさやかを捜しに!
この状況で、それはないでしょ。
さやかが心配なのは分かるけど、泣いているほむらを放って逃げちゃったよ。
そして現れる新たなキュゥべえ。
射殺されたキュゥべえを食ってますよ!
代わりはいくらでも有るって、ただの入れ物だという事なんでしょうね。
ほむらの魔法が、時間操作系だと見抜いたキュゥべえ。
そしてほむらが、この時間軸の人間でないという事も明かされました!
キュゥべえの正体は、インキュベーター。
インキュベーター = 孵卵器。
つまり魔法少女を育て、魔女を孵化させるための存在という事ですね。
大体予想通りですね。
問題は、何の為に魔女を生み出しているかですが。
さやかの前にやって来た杏子。
やめて、逃げて!
穢れきって真っ黒になったさやかのソウルジェム。
誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。
それが魔法少女の仕組み。
そして魔女化しちゃいましたよ。
キュゥべえ曰く、成長途中の女性 = 少女、なら魔女になる存在は魔法少女と呼ぶべき。
魔女が魔法少女の成れの果て、ソウルジェムが黒く染まったものがグリーフシードに
なるというのは、予想通りでしたが、キツイですね。
誰よりも強力な魔法少女になる力を持っているまどか。
それはつまり、誰よりも強力な呪いの力を持っているという事になりますね。
グリーフシードを食べていたキュゥべえ。
それが力の源なんでしょうね。
そしてまた魔法少女を生み出して……。
何て嫌な連鎖……。
ふと思ったのですが、ワルプルギスの夜の正体って、別次元のまどかの可能性と
いう事はないのかなぁ。
無力感と絶望に染まったまどかが……、といった感じで。
やっぱり、さやかがワルプルギスの夜なのかな。
次回予告が、杏子の死亡フラグになってるよ。
次回 第9話「そんなの、あたしが許さない」
第1話 「夢の中で会った、ような…」 感想
第2話 「それはとっても嬉しいなって」 感想
第3話 「もう何も怖くない」 感想
第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
第5話 「後悔なんてあるわけがない」 感想
第6話 「こんなの絶対おかしいよ」 感想
第7話 「本当の気持ちと向き合えますか?」 感想

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