GOSICK―ゴシック― 第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」 感想
今回のヴィクトリカは、一段と可愛かったですね。
怪談好きのアブリルは、人間の言葉を操る灰色狼の噂を一弥に話す。
そんな中、2人は訪れていたのみの市で、ドレスデン皿の盗難事件に立ち会う。
ヴィクトリカはすぐにその事件の謎を解いてみせるが、新聞に事件解決の報はない。
その代わり、来る夏至祭に灰色狼の村へといざなう広告が載せられていた…!!
GOSICK―ゴシック― 公式サイト
怪談好きのアブリルは、人間の言葉を操る灰色狼の噂を一弥に話す。
そんな中、2人は訪れていたのみの市で、ドレスデン皿の盗難事件に立ち会う。
ヴィクトリカはすぐにその事件の謎を解いてみせるが、新聞に事件解決の報はない。
その代わり、来る夏至祭に灰色狼の村へといざなう広告が載せられていた…!!
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本物のアブリルは、可愛いですね。
図書館にいるのは人間の言葉を話す灰色狼が最新で金色の妖精の噂はもう古いって
誰が噂の発端なんだ。
ヴィクトリカの事を灰色狼なんて呼び方をしていたのってグレヴィールしかいなかったと
思うけど、灰色狼という呼び方はそんなにメジャーなの?
アブリルは友達が多いけど、ヴィクトリカの事は自分しか知らないって、
悲しい優越感ですね。
OPにも出ていた赤毛の奇術師、ブライアン・ロスコーが登場。
奇術を披露していたのですが、鳩がシルクハットの中で気絶している……、
斬新ですね(笑)
その後、一弥の教科書に対して行った奇術はしっかり成功していたので
わざと失敗した?
とりあえず教科書を返してあげようよ(笑)
教科書をアブリルから写させてもらおうとする一弥、全部写すの!?
この時代、教科書も高いんでしょうけど、それなら取り返そうよ。
見た目はオルソラ、中の人はシェリーなシスターさんが登場。
お勧めのオルゴールをアブリルが手にすると、煙と共に鳩が出てきて
シスターは姿を消していました。
ブライアンとグルなんでしょうね。
散らかし放題のヴィクトリカと片付け役の一弥。
一弥が持ってきた帽子を被るヴィクトリカですが、可愛いですね。
グレヴィールもやって来るのですが、帽子を被ったヴィクトリカを見て
コルデリア・ギャロと呟いていましたが、ヴィクトリカの母親の名前かな。
皿を盗んだ犯人はシスター以外ありえないって、そりゃそうだ。
新聞に載っていた灰色狼の末裔に対し呼びかける記事をヴィクトリカに見せる一弥。
その記事を見て慌てた様子で駆け出そうとするヴィクトリカですが、一弥の足に
引っかかってそのまま床にダイブ……これは痛いですよ。
お菓子を押しつぶしてしまった一弥に対し、責任を持って食べるように命じるヴィクトリカ、
これは酷い、けどそう命じるヴィクトリカが可愛い!
その後、本を取ってくるように命じるのですあ、場所をあんなにハッキリと
覚えているのが凄いですよね。
顔を近づけてくる一弥に対し赤くなるヴィクトリカが可愛いですね。
デコピンされたヴィクトリカですが、泣き出しちゃいましたよ!
絶交を言い渡された一弥は、逆切れ。
「ヴィクトリカの痛がり」って、何それ。
まずは、ちゃんと謝ろうよ。
教科書を書き写していた一弥が窓から外を見ると、トランクが動いているのを発見!
ヴィクトリカは、どんだけ小さいんだよ!
頬っぺたを膨らませ口を利かないヴィクトリカに対し、虫歯って何故そうなる!
勝手にトランクを開けて中を確認する一弥。
歯医者に一緒に付いていってあげるって、鈍感すぎるぞ。
ホロヴィッツに向かうヴィクトリカ。
機関車で再会したシスター・ミルドレッド。
一弥が盗まれた皿について尋ねると、露骨に舌打ちしていましたね。
灰色狼の特徴は、波打つ金髪、薔薇色の頬、小さな身体とヴィクトリカと同じ。
グレヴィールもヴィクトリカの事を灰色狼と呼んでいましたしね。
階段を登る際にも一弥に頼らず自分で運ぶヴィクトリカ。
意地っ張りですね。
自分から絶交を言い渡したのに、忘れているかのように振舞う一弥も一弥ですが。
実際、絶交と言った事を忘れているんだろうな。
夜中に狼の吠え声で目を覚ました一弥。
寝ぼけているヴィクトリカは、一弥と話してしまって……。
荷物を次々と投げつけるヴィクトリカ、意外と力がありますね。
寝巻き姿で寝ぼけているヴィクトリカも可愛いですよ。
ヴィクトリカがホロヴィッツにやって来たのは、ある人の無実を晴らすためって
やっぱり母親の事でしたか。
踊り子だったコルデリア・ギャロを灰色狼の特殊な力を一族に入れたかった
ロリコン貴族・ブロワ公爵が自分の物にしヴィクトリカが生まれたが、
コルデリアが灰色狼の村を追放された罪人だと知って後悔したって、自分と
勝手な人みたいですね、ブロワ公爵は。
コルデリアの罪がなければヴィクトリカも生まれてくる事はなかったと聞いて
思わず「それは困る」と叫んでしまった一弥。
視聴者的にも困りますよね。
ホロヴィッツは障壁に囲まれた村、雰囲気出てますね。
コルデリアそっくりのヴィクトリカに対し剣を構える村人と、とりあえずは制する
村長のセルジウス。
コルデリアの罪は人殺しですか。
ヴィクトリカが生まれる前だから結構前の事件のはずですが、証拠とかまだ
残ってるんですかね。
真犯人に処分されているような。
殺されたと思った人が実は生きていたとかなら別ですが。
ヴィクトリカは事件を解決できるのか。
そして一弥の教科書はもう返って来ないのか(笑)
次回 第7話「夏至祭に神託はくだされる」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想

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図書館にいるのは人間の言葉を話す灰色狼が最新で金色の妖精の噂はもう古いって
誰が噂の発端なんだ。
ヴィクトリカの事を灰色狼なんて呼び方をしていたのってグレヴィールしかいなかったと
思うけど、灰色狼という呼び方はそんなにメジャーなの?
アブリルは友達が多いけど、ヴィクトリカの事は自分しか知らないって、
悲しい優越感ですね。
OPにも出ていた赤毛の奇術師、ブライアン・ロスコーが登場。
奇術を披露していたのですが、鳩がシルクハットの中で気絶している……、
斬新ですね(笑)
その後、一弥の教科書に対して行った奇術はしっかり成功していたので
わざと失敗した?
とりあえず教科書を返してあげようよ(笑)
教科書をアブリルから写させてもらおうとする一弥、全部写すの!?
この時代、教科書も高いんでしょうけど、それなら取り返そうよ。
見た目はオルソラ、中の人はシェリーなシスターさんが登場。
お勧めのオルゴールをアブリルが手にすると、煙と共に鳩が出てきて
シスターは姿を消していました。
ブライアンとグルなんでしょうね。
散らかし放題のヴィクトリカと片付け役の一弥。
一弥が持ってきた帽子を被るヴィクトリカですが、可愛いですね。
グレヴィールもやって来るのですが、帽子を被ったヴィクトリカを見て
コルデリア・ギャロと呟いていましたが、ヴィクトリカの母親の名前かな。
皿を盗んだ犯人はシスター以外ありえないって、そりゃそうだ。
新聞に載っていた灰色狼の末裔に対し呼びかける記事をヴィクトリカに見せる一弥。
その記事を見て慌てた様子で駆け出そうとするヴィクトリカですが、一弥の足に
引っかかってそのまま床にダイブ……これは痛いですよ。
お菓子を押しつぶしてしまった一弥に対し、責任を持って食べるように命じるヴィクトリカ、
これは酷い、けどそう命じるヴィクトリカが可愛い!
その後、本を取ってくるように命じるのですあ、場所をあんなにハッキリと
覚えているのが凄いですよね。
顔を近づけてくる一弥に対し赤くなるヴィクトリカが可愛いですね。
デコピンされたヴィクトリカですが、泣き出しちゃいましたよ!
絶交を言い渡された一弥は、逆切れ。
「ヴィクトリカの痛がり」って、何それ。
まずは、ちゃんと謝ろうよ。
教科書を書き写していた一弥が窓から外を見ると、トランクが動いているのを発見!
ヴィクトリカは、どんだけ小さいんだよ!
頬っぺたを膨らませ口を利かないヴィクトリカに対し、虫歯って何故そうなる!
勝手にトランクを開けて中を確認する一弥。
歯医者に一緒に付いていってあげるって、鈍感すぎるぞ。
ホロヴィッツに向かうヴィクトリカ。
機関車で再会したシスター・ミルドレッド。
一弥が盗まれた皿について尋ねると、露骨に舌打ちしていましたね。
灰色狼の特徴は、波打つ金髪、薔薇色の頬、小さな身体とヴィクトリカと同じ。
グレヴィールもヴィクトリカの事を灰色狼と呼んでいましたしね。
階段を登る際にも一弥に頼らず自分で運ぶヴィクトリカ。
意地っ張りですね。
自分から絶交を言い渡したのに、忘れているかのように振舞う一弥も一弥ですが。
実際、絶交と言った事を忘れているんだろうな。
夜中に狼の吠え声で目を覚ました一弥。
寝ぼけているヴィクトリカは、一弥と話してしまって……。
荷物を次々と投げつけるヴィクトリカ、意外と力がありますね。
寝巻き姿で寝ぼけているヴィクトリカも可愛いですよ。
ヴィクトリカがホロヴィッツにやって来たのは、ある人の無実を晴らすためって
やっぱり母親の事でしたか。
踊り子だったコルデリア・ギャロを灰色狼の特殊な力を一族に入れたかった
ロリコン貴族・ブロワ公爵が自分の物にしヴィクトリカが生まれたが、
コルデリアが灰色狼の村を追放された罪人だと知って後悔したって、自分と
勝手な人みたいですね、ブロワ公爵は。
コルデリアの罪がなければヴィクトリカも生まれてくる事はなかったと聞いて
思わず「それは困る」と叫んでしまった一弥。
視聴者的にも困りますよね。
ホロヴィッツは障壁に囲まれた村、雰囲気出てますね。
コルデリアそっくりのヴィクトリカに対し剣を構える村人と、とりあえずは制する
村長のセルジウス。
コルデリアの罪は人殺しですか。
ヴィクトリカが生まれる前だから結構前の事件のはずですが、証拠とかまだ
残ってるんですかね。
真犯人に処分されているような。
殺されたと思った人が実は生きていたとかなら別ですが。
ヴィクトリカは事件を解決できるのか。
そして一弥の教科書はもう返って来ないのか(笑)
次回 第7話「夏至祭に神託はくだされる」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」 感想
第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」 感想

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