GOSICK―ゴシック― 第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」 感想
ヴィクトリカは一々かわいいですね。
ヴィクトリカとグレヴィールの意外な関係も明らかに!
原作も気になるけど、富士見ミステリー文庫版は売ってないんですよね。
角川文庫版はイラストが無いので、4月に発売になる角川ビーンズ文庫版を
待ったほうが、やっぱりいいかなぁ。
自分たちの乗っている船が、10年前の<QueenBerry号>事件を
再現したものだと気づいたヴィクトリカたち。
いつ殺されるか分からないというギリギリの状況の中、
生き残った者たちがお互いに疑心暗鬼になっていた時、
イギリス人の俳優ネッドが突然、一弥たちの目の前で倒れる――!?
GOSICK―ゴシック― 公式サイト
ヴィクトリカとグレヴィールの意外な関係も明らかに!
原作も気になるけど、富士見ミステリー文庫版は売ってないんですよね。
角川文庫版はイラストが無いので、4月に発売になる角川ビーンズ文庫版を
待ったほうが、やっぱりいいかなぁ。
自分たちの乗っている船が、10年前の<QueenBerry号>事件を
再現したものだと気づいたヴィクトリカたち。
いつ殺されるか分からないというギリギリの状況の中、
生き残った者たちがお互いに疑心暗鬼になっていた時、
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響く銃声、撃ったのはやはりジュリィでしたか。
ジュリィのバッグを拾ったときに、ヴィクトリカは何かに気づきましたね。
もう1丁、持っている事に気付いた?
ネッドの悲鳴に駆けつけると、ネッドが倒れていて脈がない……。
あれ?ネッドもジュリィと共犯だと思っていたのだけど違ったのか。
それとも腋の下にボールか何かを挟むというトリックで騙した?
一弥に、怖いから傍に来て欲しいと言うヴィクトリカは可愛かったですね。
このままでは殺されると皆に走るように指示を出すヴィクトリカ。
対抗する為に武器を探すのはいいとして、何故メリケンサックを選ぶ!
逃げ込んだ部屋にやって来たネッド、その手には、ハルバードが!
ヴィクトリカに襲い掛かるネッドに対し、メリケンサックで殴りかかる一弥。
更にハルバードを振り回すネッドの攻撃をかいくぐり攻撃を!
回想シーンで鍛錬している光景がありましたが、予想以上に強いぞ一弥!
ネッドに脈が無かったのは、やはりテニスボールを使ったトリックでしたか。
部屋に閉じ込めたネッドが、出てくるのが早い!
ヴィクトリカに無線で助けを呼ぶように指示を出す一弥。
傍にいて!一緒に帰ろうと叫ぶヴィクトリカ。
彼女を守ろうとドアの前に立ちはだかる一弥がカッコイイよ!
メリケンサックをしていませんが、あの後捨てちゃったの?
さっきは、鋭い踏み込みからパンチを繰り出した一弥ですが、今度はまるで
素人のような行動を。
一弥の強さが今一つ分からないですね。
マウントポジションで一弥を殴り続けるネッド。
金的に一撃を入れ、ネッドを振りほどいた一弥ですが、ネッドの強さが半端ないですね。
体格差が結構あるとはいえ、とんでもない怪力ですよ。
ネッドの背後からハルバードで一撃を食らわしたジュリィ。
あれ、かなり重いぞ。
よく振り回せましたね。
そしてネッドは、甲板から落ちて海へ……。
助かった一弥は、一目散にヴィクトリカの元へ。
酷い顔ですね、随分と殴られたからなぁ。
一弥が無事だったと分かってホッとしたヴィクトリカが可愛かったですね。
助けが来て、陸に戻った一同、そして待ち構えていたグレヴィール。
ヴィクトリカが無線で呼んでいたんでしょうね。
ジュリィの少し歩いたらターンする癖から、資産家の令嬢という自己紹介が
嘘だと見破っていたヴィクトリカ。
でも、それはちょっと偏見な気がするけど。
例を出すヴィクトリカですが、これってヴィクトリカの体験談なんじゃないのかな。
ヴィクトリカがジュリィのバッグを拾った時に気づいたのは、一弥の頭を殴った時は
一弥が痛がるくらい中に何かが入っていたのに、拾った時は軽かったので、モーリスを
撃った銃は、ジュリィも物だと気づいたのか。
銃が入ったものを振り回すなと言いたいですけどね。
孤児院で育ったジィリィたち、野兎としてQueenBerry号に集められた時に、ネッドの
死をキッカケに疑心暗鬼から仲間で殺しあうようになり……。
逃げ込んだ無線室には主催者達が!
賭けの対象になってたんですね。
モーリスも、思いっきり関わってるやん!
ロクサーヌは、占いの材料として世界各国の国籍を持つ子を使ったのか。
生き残った子たちの国籍は、世界大戦の戦勝国……。
そうなるように政治を動かしていたって、凄いな。
動かしたというよりも備えていたという方が正確かもしれませんが。
ジュリィは、貰った大金でQueenBerry号を作ったって、どんだけ貰ったんだよ!
ヴィクトリカが一弥の手を握っていたのは、ジュリィが犯人と知らずに仲良く
喋っていたから、指摘され膨れっ面になるヴィクトリカが可愛いです。
ロクサーヌを殺したメイドのリンも、やはり10年前の生き残りでしたか。
お互い別々に行動して、偶々同じタイミングで行動を起こしたのか。
10年前に貰ったペンダントをリン返すジュリィ。
お互い捕まってしまったけど、復讐は完了した。
けど、救われないですね。
元々は、被害者なだけに。
またまたグレヴィールが手柄を独り占めしていたことを新聞で知って憤慨する一弥。
兄!?、グレヴィールとヴィクトリカって腹違いの兄妹だったの!
グレヴィールは、ブロワ公爵家の嫡男だけど、ヴィクトリカは妾の子供。
しかも政府から危険人物として睨まれていたって、公爵は危険人物に
手を出したの!
隔離して育てられたヴィクトリカ、ジュリィの癖を見破ったのは、本当に実体験だったのか。
ヴィクトリカがこんな性格になったのも、そうやって育てられたからなんですね。
第1話で、グレヴィールの許可が無いとヴィクトリカが学園を出れないと言っていましたが、
それも、こういう出自の所為だったんですね。
姫は退屈だと、駄々を捏ねるヴィクトリカが可愛いよ!
眠って一弥にもたれかかったヴィクトリカですが、狸寝入りだったのか(笑)
これは一弥、恥ずかしい(笑)
まるで最終回のようないい終わり方でした。
3話でなく4話かけてやった方が良かった気もしますが。
次回は、一弥が発情するのか(笑)
次回 第4話「金色の糸はつかのまを切り裂く」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想

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ジュリィのバッグを拾ったときに、ヴィクトリカは何かに気づきましたね。
もう1丁、持っている事に気付いた?
ネッドの悲鳴に駆けつけると、ネッドが倒れていて脈がない……。
あれ?ネッドもジュリィと共犯だと思っていたのだけど違ったのか。
それとも腋の下にボールか何かを挟むというトリックで騙した?
一弥に、怖いから傍に来て欲しいと言うヴィクトリカは可愛かったですね。
このままでは殺されると皆に走るように指示を出すヴィクトリカ。
対抗する為に武器を探すのはいいとして、何故メリケンサックを選ぶ!
逃げ込んだ部屋にやって来たネッド、その手には、ハルバードが!
ヴィクトリカに襲い掛かるネッドに対し、メリケンサックで殴りかかる一弥。
更にハルバードを振り回すネッドの攻撃をかいくぐり攻撃を!
回想シーンで鍛錬している光景がありましたが、予想以上に強いぞ一弥!
ネッドに脈が無かったのは、やはりテニスボールを使ったトリックでしたか。
部屋に閉じ込めたネッドが、出てくるのが早い!
ヴィクトリカに無線で助けを呼ぶように指示を出す一弥。
傍にいて!一緒に帰ろうと叫ぶヴィクトリカ。
彼女を守ろうとドアの前に立ちはだかる一弥がカッコイイよ!
メリケンサックをしていませんが、あの後捨てちゃったの?
さっきは、鋭い踏み込みからパンチを繰り出した一弥ですが、今度はまるで
素人のような行動を。
一弥の強さが今一つ分からないですね。
マウントポジションで一弥を殴り続けるネッド。
金的に一撃を入れ、ネッドを振りほどいた一弥ですが、ネッドの強さが半端ないですね。
体格差が結構あるとはいえ、とんでもない怪力ですよ。
ネッドの背後からハルバードで一撃を食らわしたジュリィ。
あれ、かなり重いぞ。
よく振り回せましたね。
そしてネッドは、甲板から落ちて海へ……。
助かった一弥は、一目散にヴィクトリカの元へ。
酷い顔ですね、随分と殴られたからなぁ。
一弥が無事だったと分かってホッとしたヴィクトリカが可愛かったですね。
助けが来て、陸に戻った一同、そして待ち構えていたグレヴィール。
ヴィクトリカが無線で呼んでいたんでしょうね。
ジュリィの少し歩いたらターンする癖から、資産家の令嬢という自己紹介が
嘘だと見破っていたヴィクトリカ。
でも、それはちょっと偏見な気がするけど。
例を出すヴィクトリカですが、これってヴィクトリカの体験談なんじゃないのかな。
ヴィクトリカがジュリィのバッグを拾った時に気づいたのは、一弥の頭を殴った時は
一弥が痛がるくらい中に何かが入っていたのに、拾った時は軽かったので、モーリスを
撃った銃は、ジュリィも物だと気づいたのか。
銃が入ったものを振り回すなと言いたいですけどね。
孤児院で育ったジィリィたち、野兎としてQueenBerry号に集められた時に、ネッドの
死をキッカケに疑心暗鬼から仲間で殺しあうようになり……。
逃げ込んだ無線室には主催者達が!
賭けの対象になってたんですね。
モーリスも、思いっきり関わってるやん!
ロクサーヌは、占いの材料として世界各国の国籍を持つ子を使ったのか。
生き残った子たちの国籍は、世界大戦の戦勝国……。
そうなるように政治を動かしていたって、凄いな。
動かしたというよりも備えていたという方が正確かもしれませんが。
ジュリィは、貰った大金でQueenBerry号を作ったって、どんだけ貰ったんだよ!
ヴィクトリカが一弥の手を握っていたのは、ジュリィが犯人と知らずに仲良く
喋っていたから、指摘され膨れっ面になるヴィクトリカが可愛いです。
ロクサーヌを殺したメイドのリンも、やはり10年前の生き残りでしたか。
お互い別々に行動して、偶々同じタイミングで行動を起こしたのか。
10年前に貰ったペンダントをリン返すジュリィ。
お互い捕まってしまったけど、復讐は完了した。
けど、救われないですね。
元々は、被害者なだけに。
またまたグレヴィールが手柄を独り占めしていたことを新聞で知って憤慨する一弥。
兄!?、グレヴィールとヴィクトリカって腹違いの兄妹だったの!
グレヴィールは、ブロワ公爵家の嫡男だけど、ヴィクトリカは妾の子供。
しかも政府から危険人物として睨まれていたって、公爵は危険人物に
手を出したの!
隔離して育てられたヴィクトリカ、ジュリィの癖を見破ったのは、本当に実体験だったのか。
ヴィクトリカがこんな性格になったのも、そうやって育てられたからなんですね。
第1話で、グレヴィールの許可が無いとヴィクトリカが学園を出れないと言っていましたが、
それも、こういう出自の所為だったんですね。
姫は退屈だと、駄々を捏ねるヴィクトリカが可愛いよ!
眠って一弥にもたれかかったヴィクトリカですが、狸寝入りだったのか(笑)
これは一弥、恥ずかしい(笑)
まるで最終回のようないい終わり方でした。
3話でなく4話かけてやった方が良かった気もしますが。
次回は、一弥が発情するのか(笑)
次回 第4話「金色の糸はつかのまを切り裂く」
第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想

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