EMOTION the Best 究極超人あ~る 感想
夏真っ盛り、春風高校光画部恒例の大撮影旅行の季節がやってきた。
もともと貧しいはずなのに何故に撮影旅行が???と思いきや、鳥坂先輩が
某旅行社主催のスタンプツアーを丸ごと大撮影旅行に利用していたのだ!
このツアー東京駅発~熱海・伊東~豊橋経由伊那市駅までのスタンプを全て集め
成功したら旅費がタダになる。
といういかにも光画部がとびつきそうな企画。
ところが、このツアーを主催したのは、あの光画部の宿敵西園寺まりいのお家、
西園寺グループだった!
それでなくてもギリギリの制限時間だというのに、光画部OBの旅は…?
<仕様>
毎回映像特典
■「真夏のピンぼけ」
■「うちわ・うけ」
■「光画部旅行マニュアル」
■TV-CF集
■「ザ・夏祭り」店頭プロモーションビデオ
もともと貧しいはずなのに何故に撮影旅行が???と思いきや、鳥坂先輩が
某旅行社主催のスタンプツアーを丸ごと大撮影旅行に利用していたのだ!
このツアー東京駅発~熱海・伊東~豊橋経由伊那市駅までのスタンプを全て集め
成功したら旅費がタダになる。
といういかにも光画部がとびつきそうな企画。
ところが、このツアーを主催したのは、あの光画部の宿敵西園寺まりいのお家、
西園寺グループだった!
それでなくてもギリギリの制限時間だというのに、光画部OBの旅は…?
<仕様>
毎回映像特典
■「真夏のピンぼけ」
■「うちわ・うけ」
■「光画部旅行マニュアル」
■TV-CF集
■「ザ・夏祭り」店頭プロモーションビデオ
![]() | EMOTION the Best 究極超人あ~る [DVD] (2010/12/22) 塩沢兼人、神谷 明 他 商品詳細を見る |
![]() | 究極超人あ~る BOX (2007/03/21) ドラマCD、山本正之 他 商品詳細を見る |
![]() | 究極超人あ~る (4) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉) (1992/01) ゆうき まさみ 商品詳細を見る |
春高光画部のある夏のスタンプラリーを利用した撮影旅行を描いた作品。
1991年に発売されたOVAの他にとOVA発売を記念して行われたコンサートツアー
「ザ・夏祭り」の店頭プロモ、更に1992年発売の「光画部旅行マニュアル」等が
映像特典として入っており得な作品になっています。
原作ファンは勿論、そうでない方も楽しめるかと。
勿論原作を読んでいた方が、より楽しめるのは間違いありません。
キャラクターの説明とかは、全然されていませんからね。
原作の続編をOVAで作るというのをコンセプトに制作されていますし。
冒頭での原作を賞味していた方がより楽しめますが、電子レンジは使用しないで下さい
という一文にのっけから笑わせてもらいました。
この作品で行われた「下山ダッシュが本当に出来るかどうかやってほしい」という依頼が
『探偵!ナイトスクープ』で行われた事があるので、それで知ってる人もいるかも。
内容としては、故塩沢兼人さんが演じるあ~る君と、神谷明さんが演じる鳥坂先輩を
中心としたドタバタコメディ。
いかにも光画部らしいノリで話が進んでいきます。
登場人物の個性が良く出ていますし、テンポ良く話が進んでいき面白いです。
しかし改めて見てみると、鳥坂先輩無茶苦茶していますね(笑)
その無茶さに振り回される様も面白いのですが。
見ていて大笑いする面白さもあるのですが、単純な面白さという点では、原作漫画や
イメージアルバム(CD)の方が上かなぁと思いました。

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。
1991年に発売されたOVAの他にとOVA発売を記念して行われたコンサートツアー
「ザ・夏祭り」の店頭プロモ、更に1992年発売の「光画部旅行マニュアル」等が
映像特典として入っており得な作品になっています。
原作ファンは勿論、そうでない方も楽しめるかと。
勿論原作を読んでいた方が、より楽しめるのは間違いありません。
キャラクターの説明とかは、全然されていませんからね。
原作の続編をOVAで作るというのをコンセプトに制作されていますし。
冒頭での原作を賞味していた方がより楽しめますが、電子レンジは使用しないで下さい
という一文にのっけから笑わせてもらいました。
この作品で行われた「下山ダッシュが本当に出来るかどうかやってほしい」という依頼が
『探偵!ナイトスクープ』で行われた事があるので、それで知ってる人もいるかも。
内容としては、故塩沢兼人さんが演じるあ~る君と、神谷明さんが演じる鳥坂先輩を
中心としたドタバタコメディ。
いかにも光画部らしいノリで話が進んでいきます。
登場人物の個性が良く出ていますし、テンポ良く話が進んでいき面白いです。
しかし改めて見てみると、鳥坂先輩無茶苦茶していますね(笑)
その無茶さに振り回される様も面白いのですが。
見ていて大笑いする面白さもあるのですが、単純な面白さという点では、原作漫画や
イメージアルバム(CD)の方が上かなぁと思いました。

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。
- 関連記事
-
- 屍鬼 第22話(最終回) 「蔡蒐話」 感想 (2010/12/31)
- EMOTION the Best 究極超人あ~る 感想 (2010/12/27)
- STAR DRIVER 輝きのタクト 第13話 「恋する紅い剣」 感想 (2010/12/26)
スポンサーサイト