スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- 第13話 「楽園からの追放者」 感想
ラミアのヴァイサーガへの乗り換え、ゲシュペンスト・タイプRV の登場、
グルンガスト参式とスレードゲルミルの斬艦刀のぶつかり合いと見応え十分、
年内最後の放送に相応しい内容でした!
BGMも神曲ばかり!
作画も大分良かったと思います、一部を除いては(笑)
ノイエDCに協力していたヴィンデルやレモン達の部隊、シャドウミラー。
伊豆基地を急襲した後、態勢を整える彼らの前に3機の黒い機体が現れる。
それらは、レーツェルのガーバインMk‐Ⅲトロンベ、ゼンガーのグルンガスト参式、
ギリアムのゲシュペンスト・タイプRV。
ギリアムは、シャドウミラーが有する転移装置「システムXN」を破壊するべく、
彼らの母艦ギャンランドに迫る。
それに対し、ヴィンデルは部下達にギリアムの捕縛を命じる。
はたして、彼らの因縁とは?
スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- 公式サイト
グルンガスト参式とスレードゲルミルの斬艦刀のぶつかり合いと見応え十分、
年内最後の放送に相応しい内容でした!
BGMも神曲ばかり!
作画も大分良かったと思います、一部を除いては(笑)
ノイエDCに協力していたヴィンデルやレモン達の部隊、シャドウミラー。
伊豆基地を急襲した後、態勢を整える彼らの前に3機の黒い機体が現れる。
それらは、レーツェルのガーバインMk‐Ⅲトロンベ、ゼンガーのグルンガスト参式、
ギリアムのゲシュペンスト・タイプRV。
ギリアムは、シャドウミラーが有する転移装置「システムXN」を破壊するべく、
彼らの母艦ギャンランドに迫る。
それに対し、ヴィンデルは部下達にギリアムの捕縛を命じる。
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アルトとアシュセイヴァーとのぶつかり合い、のっけから魅せてくれますね。
ソードブレイカーをスクエア・クレイモアで撃墜するアルトと、その間に
一気に接近し、アルトの両腕を封じる事で、攻撃できない状態に持ち込む
アシュセイヴァー、アルトとの戦い方を熟知したアクセルらしさが出ていて
いいですよ。
この二人の戦いが、今回はここまでだったのは残念。
上空からの攻撃を避けて、アルトのアップになるシーンは、カッコ良かったなぁ。
前回で自爆したラミアは、伏線通りレモンによって回収されていて復活。
肩紐がズレていたのを直すシーンは、ちょっとエロくていいですよ(笑)
壊れていた言語機能もレモンによって修復、ただし完全に修復することで
自我に影響が出ることを危惧し、多少の調整を行うだけに留めたのはGJ!
あの独特の敬語は、ラミアの特徴ですからね。
自分はこれからどうすればいいのかレモンに訪ねるラミアと自分で考えて
行動するようにと言ったレモン。
人形としてではなく、人間として扱っていますからね。
ここでのレモンとラミアの親子会話はいいですよ。
エクセレンはどういう人物だったか尋ねるレモンと、どことなく雰囲気が
レモンと似ていると答えたラミア。
これは二人の関係に対する、重要な伏線ですからね。
シャドウミラーを抜けることを決めたラミア、ヴァイサーガへの乗換えがきましたよ!
これは凄く嬉しい!
ヴァイサーガは、『スパロボA』の頃からお世話になった大好きな機体ですからね。
もっというなら『スパロボ64』のヴァイローズの頃から好きでしたから。
ヴァイサーガへの乗り換えは、あるといいなぁと思いつつ、アンジュルグの予備機に
なるんじゃないかとも思っていたので、これは嬉しいですよ。
空を飛んでいるので、『OGs』の仕様ではなく、『A』の仕様なんですね。
脱出する際のアクセルとの会話、そして流れるBGM、ラミアがヴァイサーガに乗った時の
専用BGM「極めて近く、限りなく遠い世界に」がまたいいんですよ。
更にここで駆けつけたのがギリアムが駆るゲシュペンスト・タイプRVとレーツェルが駆る
ガーバインMkIIIトロンベ。
ゲシュペンスト・タイプRVがロールアウトされているって、もうハロウィン・プランが
実施されているの!?
ここで流れるギリアムのゲシュペンスト・タイプRV専用BGM「英雄戦記」、
これまた名曲ですね。
今回は、音楽の方でも名曲ラッシュですよ!
しかも今回はぶつ切りでなく、長く続いていたのがいいですね。
そしてこの人も忘れちゃいけない!
海中から現れたのは、ゼンガーが駆るグルンガスト参式!
専用BGMは「悪を断つ剣」と共に登場するシーンは、カッコイイの一言。
やはり特機は、出てくるだけで絵になりますね。
並んでみるとそれぞれの機体の大きさの差が、かなりありますね。
ここでBGM「ASH TO ASH」を流すのがまた憎いですよ。
「これがな」の口癖と共にラミアに襲い掛かってくるアクセル。
ここでのラミアとアクセル、ヴィンゼル、レモンとのシャドウミラー幹部との会話は
ラミアの成長を感じさせていいですね。
ここで現れたのは、ウォーダンが駆るスレードゲルミル。
グルンガスト参式とスレードゲルミルの斬艦刀のぶつかり合いは、いいですね。
グルンガスト系の迫力、カッコ良さは、こうして見ると別格ですね。
イラストの時は、そうでもないのですが(笑)
救援に駆けつけて来たハガネ、ヒリュウ改。
相変わらずオペ子は可愛かったですよ。
レーツェルは、ライからエルザム兄さんと呼ばれても否定しませんでしたね。
元々正体はバレバレでしたが(笑)
転位しようとした旗艦をメガ・バスターキャノンで撃墜しようとしたギリアムですが、
一歩間に合わず……これはお約束ですね。
ラミアからシャドウミラーについて説明を受ける一同。
カチーナが、かなり可愛く描かれていますね。
それに対してイルムは、お前誰?というくらい酷い事に。
ギリアムの「ヘリオス・オリンパス」という別名や、システムXNという重要なキーワードも
出てきましたが、ギリアムによる説明は次回ですね。
次回予告でのカイ少佐の扱いが酷い(笑)
苦労人ですな。
次回 第14話「汚れのないその瞳で」
第1話 「赤い衝撃」 感想
第2話 「未知なる声」 感想
第3話 「背負った十字」 感想
第4話 「絆と約束」 感想
第5話 「DCの名の下に」 感想
第6話 「桜花幻影」 感想
第7話 「黒い潜入者」 感想
第8話 「凶鳥の眷属」 感想
第9話 「インスペクター」 感想
第10話 「月下に妖精は舞う」 感想
第11話 「ハルパーの鎌」 感想
第12話 「シャドウミラー」 感想
スーパーロボット超合金 アルトアイゼン レビュー記事はこちら。
SRWOGプラキット グランゾン レビュー記事はこちら。

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ソードブレイカーをスクエア・クレイモアで撃墜するアルトと、その間に
一気に接近し、アルトの両腕を封じる事で、攻撃できない状態に持ち込む
アシュセイヴァー、アルトとの戦い方を熟知したアクセルらしさが出ていて
いいですよ。
この二人の戦いが、今回はここまでだったのは残念。
上空からの攻撃を避けて、アルトのアップになるシーンは、カッコ良かったなぁ。
前回で自爆したラミアは、伏線通りレモンによって回収されていて復活。
肩紐がズレていたのを直すシーンは、ちょっとエロくていいですよ(笑)
壊れていた言語機能もレモンによって修復、ただし完全に修復することで
自我に影響が出ることを危惧し、多少の調整を行うだけに留めたのはGJ!
あの独特の敬語は、ラミアの特徴ですからね。
自分はこれからどうすればいいのかレモンに訪ねるラミアと自分で考えて
行動するようにと言ったレモン。
人形としてではなく、人間として扱っていますからね。
ここでのレモンとラミアの親子会話はいいですよ。
エクセレンはどういう人物だったか尋ねるレモンと、どことなく雰囲気が
レモンと似ていると答えたラミア。
これは二人の関係に対する、重要な伏線ですからね。
シャドウミラーを抜けることを決めたラミア、ヴァイサーガへの乗換えがきましたよ!
これは凄く嬉しい!
ヴァイサーガは、『スパロボA』の頃からお世話になった大好きな機体ですからね。
もっというなら『スパロボ64』のヴァイローズの頃から好きでしたから。
ヴァイサーガへの乗り換えは、あるといいなぁと思いつつ、アンジュルグの予備機に
なるんじゃないかとも思っていたので、これは嬉しいですよ。
空を飛んでいるので、『OGs』の仕様ではなく、『A』の仕様なんですね。
脱出する際のアクセルとの会話、そして流れるBGM、ラミアがヴァイサーガに乗った時の
専用BGM「極めて近く、限りなく遠い世界に」がまたいいんですよ。
更にここで駆けつけたのがギリアムが駆るゲシュペンスト・タイプRVとレーツェルが駆る
ガーバインMkIIIトロンベ。
ゲシュペンスト・タイプRVがロールアウトされているって、もうハロウィン・プランが
実施されているの!?
ここで流れるギリアムのゲシュペンスト・タイプRV専用BGM「英雄戦記」、
これまた名曲ですね。
今回は、音楽の方でも名曲ラッシュですよ!
しかも今回はぶつ切りでなく、長く続いていたのがいいですね。
そしてこの人も忘れちゃいけない!
海中から現れたのは、ゼンガーが駆るグルンガスト参式!
専用BGMは「悪を断つ剣」と共に登場するシーンは、カッコイイの一言。
やはり特機は、出てくるだけで絵になりますね。
並んでみるとそれぞれの機体の大きさの差が、かなりありますね。
ここでBGM「ASH TO ASH」を流すのがまた憎いですよ。
「これがな」の口癖と共にラミアに襲い掛かってくるアクセル。
ここでのラミアとアクセル、ヴィンゼル、レモンとのシャドウミラー幹部との会話は
ラミアの成長を感じさせていいですね。
ここで現れたのは、ウォーダンが駆るスレードゲルミル。
グルンガスト参式とスレードゲルミルの斬艦刀のぶつかり合いは、いいですね。
グルンガスト系の迫力、カッコ良さは、こうして見ると別格ですね。
イラストの時は、そうでもないのですが(笑)
救援に駆けつけて来たハガネ、ヒリュウ改。
相変わらずオペ子は可愛かったですよ。
レーツェルは、ライからエルザム兄さんと呼ばれても否定しませんでしたね。
元々正体はバレバレでしたが(笑)
転位しようとした旗艦をメガ・バスターキャノンで撃墜しようとしたギリアムですが、
一歩間に合わず……これはお約束ですね。
ラミアからシャドウミラーについて説明を受ける一同。
カチーナが、かなり可愛く描かれていますね。
それに対してイルムは、お前誰?というくらい酷い事に。
ギリアムの「ヘリオス・オリンパス」という別名や、システムXNという重要なキーワードも
出てきましたが、ギリアムによる説明は次回ですね。
次回予告でのカイ少佐の扱いが酷い(笑)
苦労人ですな。
次回 第14話「汚れのないその瞳で」
第1話 「赤い衝撃」 感想
第2話 「未知なる声」 感想
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第5話 「DCの名の下に」 感想
第6話 「桜花幻影」 感想
第7話 「黒い潜入者」 感想
第8話 「凶鳥の眷属」 感想
第9話 「インスペクター」 感想
第10話 「月下に妖精は舞う」 感想
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第12話 「シャドウミラー」 感想
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