伝説の勇者の伝説 第24話（最終回） 「遠い日の約束」 感想
いよいよ最終回を迎えましたが、むしろここから物語が始まるという感じですね。
この続きが気になりますよ。
「お前…、泣いてんのか？」
「いいや」
「でも、そう見える」
「雨のせいさ」
「ふぅん…んで？
お前はこれからどうしようっての？俺を」
伝説の勇者の伝説 公式サイト
この続きが気になりますよ。
「お前…、泣いてんのか？」
「いいや」
「でも、そう見える」
「雨のせいさ」
「ふぅん…んで？
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世界の為に戦って戦って戦い抜いた勇者は壊れて女神に封じられた。
そしてその地で寂しがりの悪魔と出会った黒い勇者。
悪魔は、『すべての式を解く者』と『すべての式を編む者』の二つに分かれた。
ライナは、『すべての式を解く者』と呼ばれていましたよね。
するとシオンが『すべての式を編む者』になるのかな。
でもシオンは、黒い勇者だった筈なので、『すべての式を編む者』は……ルシル？
しかしこの勇者、物凄く自分勝手ですね。
だからこそ「堕ちた」黒い勇者なんでしょうけど。
それに比べ、悪魔はいい奴だ。
初めて出来た友達が、それだけ大切だったんですね。
泣きながらもライナを殺そうとするシオン。
ライナもシオンになら殺されてもいいと思っていたが、今は既にフェリスという
先約がいるので殺されるわけにはいかない。
シオン、フラれちゃいましたね。
ライナの生きる理由となっていたフェリス。
これまで続けてきた旅によって築かれた絆・信頼は伊達じゃない。
シオンにしてもライナの事が嫌いな訳でも憎い訳でもないんでしょうけどね。
このままだと、ライナはより辛い目に会う。
だからその前に……、そういう事なんでしょうけど、迷惑には違いないです。
ライナに襲い掛かる禁呪によって生み出された兵士達。
忌破りに施していた人体実験は、この為だったんですね。
まるでゾンビみたいですが、魔法を使う、再生もすると、かなりの強敵です。
ライナも大苦戦ですよ。
それでもシオンを救おうとするライナと、ライナを救う為に殺そうとするシオン。
そしてシオンは、黒い勇者に乗っ取られた？
ライナ=寂しがりの悪魔を食べようとするシオン。
しかしその時、ライナの体から母親のイルナが出てきました。
これどうなってるの？
父親であるリューラに襲われた時に、ライナはイルナと会っていますが、その時に
ライナの中に入り込んだ？
けど、あの時、イルナはαに食べられた筈ですよね。
αもライナの中に眠っている存在で、だからこそαに食べられたイルナは、ここでまた
出てくる事が出来た？
ルシルも出てきて、何がどうなっているのやら。
シオンが目覚めるとそこはいつもの仕事部屋。
そこには、ライナがいて先に力尽きたシオンに愚痴を零していて……。
今までのはシオンが見ていた夢……なんてことは無いですよね。
二人共、先ほどの記憶を消されたのかな。
って、こっちが夢でしたか。
シオンはこんな光景を夢見て、望んでいたんですね。
手に入れたくても手に入らない、シオンの願望。
ここでライナを殺さないと永遠に苦しみ続けるって、どういう事でしょうね。
黒い勇者や、寂しがりの悪魔が関係しているんでしょうけど。
勇者が悪魔を食べようとしていましたから、食べられると勇者の中で永遠に
拷問のような日々を送る事になるとか？
シオンとシオンの精神世界の会話、ライナを殺そうとしていたシオンは、
ライナを殺す事が出来ず、もう一人のシオンに全てを任せるという形に
逃げちゃいましたか。
ライナを殺そうとして殺せなかったのが、オリジナルのシオンで、入れ替わって
出てきたシオンが、勇者・シオンでいいのかな。
ライナが目覚めると、そこは牢屋の中。
そして壁をぶち破ってやって来たフェリス（笑）
ライナに抱きついたよ！
シオンからライナは死んだと聞かされて、それでずっと探していたのか。
すっかりデレデレになっていますね、可愛いよ。
シオンは、ネルファに進軍し、禁呪兵を使ってネルファ国民を皆殺しにしていて、
ローランド国民は、熱狂し、シオンを褒め称えている……。
ガスタークでなく、ネルファに進軍したの！？
勢力図がよく分かりませんが、ガスタークと戦う前にネルファを討ち、地盤を固めようと
しているんでしょうね。
逃亡し、シオンを助ける方法を探そうとするライナとフェリス。
そしてライナの逃亡を助けるキファ。
キファはずっと自分の足で走って来たんですかね。
あんたは、神行法の使い手かよ！
で、俺達の戦いは、これからだ！ENDですか。
EDと共に流れる戦争の光景。
最後の最後で、格好良いミルクの姿が見れましたよ！
実は凄かったんですね。
ローランドがネルファに侵攻している時に、ガスタークもやって来ましたか。
さらにティーアの姿も。
こっからが、凄く面白そうなんですが……。
今までの話が、プロローグ的な感じで。
これは2期をやって欲しいところですが、BD/DVDの売上的にキツイのかなぁ。
原作を買おうかなぁ。
続きが気になりますよ、この終わり方は。
2クール作品でしたが、もう2クールはいったんじゃないですかね。
それとも、2期前提だったのかな。
終盤になるにつれて面白くなってきたけど、最後は詰め込み過ぎでしたね。
勿体無いというか、残念でしたよ。
原作未読なので、この終わり方はお預けを食らった気分なので、出来れば2期を
お願いしますよ。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
第1話 「昼寝王国の野望」 感想
第2話 「英雄と寝とぼけ男」 感想
第3話 「複写眼(アルファ・スティグマ)」 感想
第4話 「ライナ・レポート」 感想
第5話 「目覚め始めた世界」 感想
第6話 「暗がりに潜む者」 感想
第7話 「その手を離さない」 感想
第8話 「エスタブール反乱」 感想
第9話 「忘却欠片（ルール・フラグメ）」 感想
第10話 「夕暮れ」 感想
第11話 「悪魔の子」 感想
第12話 「大掃除の宴」 感想
第13話 「北の勇者王」 感想
第14話 「誰もなにも失わない世界」 感想
第15話 「きる・ざ・きんぐ」 感想
第15.5話 「いりす・れぽ～と」 感想
第16話 「微笑まない女神」 感想
第17話 「殲滅眼（イーノ・ドゥーエ）」 感想
第18話 「呪われた瞳」 感想
第19話 「行方知れずの恩知らず」 感想
第20話 「絶望に埋めつくされない心」 感想
第21話 「ローランドの闇」 感想
第22話 「αという名の獣」 感想
第23話 「最後の日」 感想
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そしてその地で寂しがりの悪魔と出会った黒い勇者。
悪魔は、『すべての式を解く者』と『すべての式を編む者』の二つに分かれた。
ライナは、『すべての式を解く者』と呼ばれていましたよね。
するとシオンが『すべての式を編む者』になるのかな。
でもシオンは、黒い勇者だった筈なので、『すべての式を編む者』は……ルシル？
しかしこの勇者、物凄く自分勝手ですね。
だからこそ「堕ちた」黒い勇者なんでしょうけど。
それに比べ、悪魔はいい奴だ。
初めて出来た友達が、それだけ大切だったんですね。
泣きながらもライナを殺そうとするシオン。
ライナもシオンになら殺されてもいいと思っていたが、今は既にフェリスという
先約がいるので殺されるわけにはいかない。
シオン、フラれちゃいましたね。
ライナの生きる理由となっていたフェリス。
これまで続けてきた旅によって築かれた絆・信頼は伊達じゃない。
シオンにしてもライナの事が嫌いな訳でも憎い訳でもないんでしょうけどね。
このままだと、ライナはより辛い目に会う。
だからその前に……、そういう事なんでしょうけど、迷惑には違いないです。
ライナに襲い掛かる禁呪によって生み出された兵士達。
忌破りに施していた人体実験は、この為だったんですね。
まるでゾンビみたいですが、魔法を使う、再生もすると、かなりの強敵です。
ライナも大苦戦ですよ。
それでもシオンを救おうとするライナと、ライナを救う為に殺そうとするシオン。
そしてシオンは、黒い勇者に乗っ取られた？
ライナ=寂しがりの悪魔を食べようとするシオン。
しかしその時、ライナの体から母親のイルナが出てきました。
これどうなってるの？
父親であるリューラに襲われた時に、ライナはイルナと会っていますが、その時に
ライナの中に入り込んだ？
けど、あの時、イルナはαに食べられた筈ですよね。
αもライナの中に眠っている存在で、だからこそαに食べられたイルナは、ここでまた
出てくる事が出来た？
ルシルも出てきて、何がどうなっているのやら。
シオンが目覚めるとそこはいつもの仕事部屋。
そこには、ライナがいて先に力尽きたシオンに愚痴を零していて……。
今までのはシオンが見ていた夢……なんてことは無いですよね。
二人共、先ほどの記憶を消されたのかな。
って、こっちが夢でしたか。
シオンはこんな光景を夢見て、望んでいたんですね。
手に入れたくても手に入らない、シオンの願望。
ここでライナを殺さないと永遠に苦しみ続けるって、どういう事でしょうね。
黒い勇者や、寂しがりの悪魔が関係しているんでしょうけど。
勇者が悪魔を食べようとしていましたから、食べられると勇者の中で永遠に
拷問のような日々を送る事になるとか？
シオンとシオンの精神世界の会話、ライナを殺そうとしていたシオンは、
ライナを殺す事が出来ず、もう一人のシオンに全てを任せるという形に
逃げちゃいましたか。
ライナを殺そうとして殺せなかったのが、オリジナルのシオンで、入れ替わって
出てきたシオンが、勇者・シオンでいいのかな。
ライナが目覚めると、そこは牢屋の中。
そして壁をぶち破ってやって来たフェリス（笑）
ライナに抱きついたよ！
シオンからライナは死んだと聞かされて、それでずっと探していたのか。
すっかりデレデレになっていますね、可愛いよ。
シオンは、ネルファに進軍し、禁呪兵を使ってネルファ国民を皆殺しにしていて、
ローランド国民は、熱狂し、シオンを褒め称えている……。
ガスタークでなく、ネルファに進軍したの！？
勢力図がよく分かりませんが、ガスタークと戦う前にネルファを討ち、地盤を固めようと
しているんでしょうね。
逃亡し、シオンを助ける方法を探そうとするライナとフェリス。
そしてライナの逃亡を助けるキファ。
キファはずっと自分の足で走って来たんですかね。
あんたは、神行法の使い手かよ！
で、俺達の戦いは、これからだ！ENDですか。
EDと共に流れる戦争の光景。
最後の最後で、格好良いミルクの姿が見れましたよ！
実は凄かったんですね。
ローランドがネルファに侵攻している時に、ガスタークもやって来ましたか。
さらにティーアの姿も。
こっからが、凄く面白そうなんですが……。
今までの話が、プロローグ的な感じで。
これは2期をやって欲しいところですが、BD/DVDの売上的にキツイのかなぁ。
原作を買おうかなぁ。
続きが気になりますよ、この終わり方は。
2クール作品でしたが、もう2クールはいったんじゃないですかね。
それとも、2期前提だったのかな。
終盤になるにつれて面白くなってきたけど、最後は詰め込み過ぎでしたね。
勿体無いというか、残念でしたよ。
原作未読なので、この終わり方はお預けを食らった気分なので、出来れば2期を
お願いしますよ。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
第1話 「昼寝王国の野望」 感想
第2話 「英雄と寝とぼけ男」 感想
第3話 「複写眼(アルファ・スティグマ)」 感想
第4話 「ライナ・レポート」 感想
第5話 「目覚め始めた世界」 感想
第6話 「暗がりに潜む者」 感想
第7話 「その手を離さない」 感想
第8話 「エスタブール反乱」 感想
第9話 「忘却欠片（ルール・フラグメ）」 感想
第10話 「夕暮れ」 感想
第11話 「悪魔の子」 感想
第12話 「大掃除の宴」 感想
第13話 「北の勇者王」 感想
第14話 「誰もなにも失わない世界」 感想
第15話 「きる・ざ・きんぐ」 感想
第15.5話 「いりす・れぽ～と」 感想
第16話 「微笑まない女神」 感想
第17話 「殲滅眼（イーノ・ドゥーエ）」 感想
第18話 「呪われた瞳」 感想
第19話 「行方知れずの恩知らず」 感想
第20話 「絶望に埋めつくされない心」 感想
第21話 「ローランドの闇」 感想
第22話 「αという名の獣」 感想
第23話 「最後の日」 感想
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