たまゆら 第4話(最終回) 「それはあの日のこと…、なので」 感想
1話と2話が良かっただけに、3話は物足りなさを感じていたので、
最終話である4話がどうなるか、ちょっと心配だったんですよね。
アバンが3話と同じだったので、これって4話だったよね?と思わず
確認してしまいました(笑)
楓、かおる、麻音、のりえの4人は、楓とかおるが出会った小さな頃の話や
さよみの写真の腕前の話をしながら学校の図書館で一緒に勉強をしています。
そしていつものように日の丸写真館により、みんなでcafeたまゆらに行くと、
そこには楓が尊敬する写真家の志保美りほが遊びに来ていました。
上手に写真を撮ることにこだわり始めていた楓は志保美の言葉に
気持ちがちょっと救われたわけです。
そして、ふたたびさよみがみんなを連れて行く日がやってきます。
たまゆら 公式サイト
最終話である4話がどうなるか、ちょっと心配だったんですよね。
アバンが3話と同じだったので、これって4話だったよね?と思わず
確認してしまいました(笑)
楓、かおる、麻音、のりえの4人は、楓とかおるが出会った小さな頃の話や
さよみの写真の腕前の話をしながら学校の図書館で一緒に勉強をしています。
そしていつものように日の丸写真館により、みんなでcafeたまゆらに行くと、
そこには楓が尊敬する写真家の志保美りほが遊びに来ていました。
上手に写真を撮ることにこだわり始めていた楓は志保美の言葉に
気持ちがちょっと救われたわけです。
そして、ふたたびさよみがみんなを連れて行く日がやってきます。
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幼い頃の楓たち……一人だけ目が変な子がいますよ(笑)
この頃から「ぽって」と言っていたんですね。
面白瞬間シリーズの写真が、面白いですね。
素晴らしいタイミングで写真を撮ってるなぁ。
シャッターチャンスハンターとは、よく言ったもんです。
楓が想像した対象が全てももねこ様なんですが……。
これじゃ、「ももねこ様ハンター」だよ(笑)
さよみは、プチ秘境研究にハマっている……、その気持ちは分かるかも。
何だかそういうのって、引き付けられるものがありますよね。
「cafeたまゆら」に、訪ねて来た志保美りほ!
まんま、灯里ですね。
恥ずかしいセリフ禁止!(笑)
楓のお婆さんはいい人ですね、イイ事言いますよ。
伊達に人生経験を積んでないですね。
楓たちを見ていると、こうやってみんな成長していくんだなぁ、と感じさせられますね。
楓と志保美とのやり取りを聞いていると、「好きこそものの上手なれ」、とは
よく言ったものだなぁと思いましたね。
やっぱり何事も、好きという想いが大事なんですよね。
時には迷い、回り道をする事もあるだろうけど、好きという想いを大切に、時には
初心に戻って……振り返ることも、時には大事なんですよ、と。
シャッターを頼んできた二人、お地蔵様を動かしちゃ駄目だろ!
それとも持ち上げる事で願いが叶う願掛け地蔵の類だったのかな?
今回の行き先は、秘境レベルC(笑)
血の日曜日に究極の選択(笑)
皆の顔が酷いことになってますよ!
それも、さよみの運転を見れば納得ですね。
なんちゅう危ない運転だ。
よくこれで免許が取れましたね。
ちよちゃんがトラウマになった、ゆかり車もこんな感じだったのかな。
車を降りて目的地までは、歩いて後たったの……増えたぞ(笑)
走り回ると転ぶのは、こうちゃんでなく楓でしたね。
足を挫いてしまった楓、そこに写真館店主のマエストロが登場!
さよみの電話相手はどうしたんでしょうね。
まさか、何の説明もなしに電話を切ったんじゃないよね?
足を挫いた楓は、マエストロにおんぶをしてもらい……、そして思い出が甦る!
この場所が、あの絵の場所だったんですね。
おんぶがキーワードの一つだったと。
あれって背中だったんですね。
確かに幼い子供だと、お父さんにおんぶをしてもらうというのは、ありますよね。
そしてお父さんの背中越しに見た光景、それがここだった……。
うわぁ、さすが最終回に相応しい、いい話でしたよ。
ジーンと来ましたね。
本当にいい話で、EDが流れてこれで終わりかと思いきや……。
ここでこのオチですか(笑)
足を挫いた楓は、マエストロの車で送ってもらったけど、かおる、麻音、のりえは
帰りもさよみの運転する車に乗る事に(笑)
さよみの運転する車に乗ることが既に秘境探検みたいなもんですよ(笑)
全4話で無事に完結した『たまゆら』。
『ARIA』のスタッフが中心になって製作されただけあって、素晴らしい作品でした。
オリジナルでこういう素晴らしい作品が作られるというのはいいですね。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

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この頃から「ぽって」と言っていたんですね。
面白瞬間シリーズの写真が、面白いですね。
素晴らしいタイミングで写真を撮ってるなぁ。
シャッターチャンスハンターとは、よく言ったもんです。
楓が想像した対象が全てももねこ様なんですが……。
これじゃ、「ももねこ様ハンター」だよ(笑)
さよみは、プチ秘境研究にハマっている……、その気持ちは分かるかも。
何だかそういうのって、引き付けられるものがありますよね。
「cafeたまゆら」に、訪ねて来た志保美りほ!
まんま、灯里ですね。
恥ずかしいセリフ禁止!(笑)
楓のお婆さんはいい人ですね、イイ事言いますよ。
伊達に人生経験を積んでないですね。
楓たちを見ていると、こうやってみんな成長していくんだなぁ、と感じさせられますね。
楓と志保美とのやり取りを聞いていると、「好きこそものの上手なれ」、とは
よく言ったものだなぁと思いましたね。
やっぱり何事も、好きという想いが大事なんですよね。
時には迷い、回り道をする事もあるだろうけど、好きという想いを大切に、時には
初心に戻って……振り返ることも、時には大事なんですよ、と。
シャッターを頼んできた二人、お地蔵様を動かしちゃ駄目だろ!
それとも持ち上げる事で願いが叶う願掛け地蔵の類だったのかな?
今回の行き先は、秘境レベルC(笑)
血の日曜日に究極の選択(笑)
皆の顔が酷いことになってますよ!
それも、さよみの運転を見れば納得ですね。
なんちゅう危ない運転だ。
よくこれで免許が取れましたね。
ちよちゃんがトラウマになった、ゆかり車もこんな感じだったのかな。
車を降りて目的地までは、歩いて後たったの……増えたぞ(笑)
走り回ると転ぶのは、こうちゃんでなく楓でしたね。
足を挫いてしまった楓、そこに写真館店主のマエストロが登場!
さよみの電話相手はどうしたんでしょうね。
まさか、何の説明もなしに電話を切ったんじゃないよね?
足を挫いた楓は、マエストロにおんぶをしてもらい……、そして思い出が甦る!
この場所が、あの絵の場所だったんですね。
おんぶがキーワードの一つだったと。
あれって背中だったんですね。
確かに幼い子供だと、お父さんにおんぶをしてもらうというのは、ありますよね。
そしてお父さんの背中越しに見た光景、それがここだった……。
うわぁ、さすが最終回に相応しい、いい話でしたよ。
ジーンと来ましたね。
本当にいい話で、EDが流れてこれで終わりかと思いきや……。
ここでこのオチですか(笑)
足を挫いた楓は、マエストロの車で送ってもらったけど、かおる、麻音、のりえは
帰りもさよみの運転する車に乗る事に(笑)
さよみの運転する車に乗ることが既に秘境探検みたいなもんですよ(笑)
全4話で無事に完結した『たまゆら』。
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オリジナルでこういう素晴らしい作品が作られるというのはいいですね。
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