薄桜鬼 碧血録 第22話(最終回) 「夢幻の薄桜」 感想
『薄桜鬼 碧血録』もいよいよ最終回。
二期が10話というのは短いよ!
もう少しだけ見ていたかったですね。
最終話らしく、「薄桜鬼」の由来も明らかになりました。
この由来を聞くと、だからこういうストーリーになったんだなぁと、納得できましたね。
ついに新政府軍が蝦夷地へ上陸する。
山中の二股口に陣を構える土方たちは全勝していたものの、大鳥たちが守る松前口が
水陸から攻撃を受けて敗れたため撤退せざるを得なくなってしまう。
明治二年五月十一日、新政府軍による函館総攻撃の日、土方と千鶴は……。
薄桜鬼 公式サイト
二期が10話というのは短いよ!
もう少しだけ見ていたかったですね。
最終話らしく、「薄桜鬼」の由来も明らかになりました。
この由来を聞くと、だからこういうストーリーになったんだなぁと、納得できましたね。
ついに新政府軍が蝦夷地へ上陸する。
山中の二股口に陣を構える土方たちは全勝していたものの、大鳥たちが守る松前口が
水陸から攻撃を受けて敗れたため撤退せざるを得なくなってしまう。
明治二年五月十一日、新政府軍による函館総攻撃の日、土方と千鶴は……。
薄桜鬼 公式サイト
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蝦夷地に渡る風間、二期は本当に出番が少なかったですね。
限界が近づいている土方に、自分の血を飲むように勧める千鶴。
その仕草が、エロイよ!
大鳥や島田と合流した土方、性格が大分丸くなっていますね。
島田は相変わらず、いい人だ。
土方から千鶴への告白が、とうとう来ましたね。
これはニヤニヤせざるを得ない(笑)
新政府軍からの攻撃を受け、弁天台場で孤立した大鳥や島田の援護に向かった土方ですが、
銃弾に腹部を貫かれて落馬、史実だとここで土方は亡くなっているんですよね。
口移しで自分の血を飲ませることで、土方を助けようとする千鶴。
なるほど、こう来ましたか。
五稜郭に戻ろうとする千鶴と土方、夜桜の前で来年も一緒に見ようと約束したところで
風間が登場!
羅刹になった土方と、鬼の姿となった風間の戦い。
この戦闘シーンは、すごくよく動いていましたね。
BGMもいいですよ。
風間「羅刹と言うまがい物の名は、貴様の生き様に相応しくないようだな」
風間「貴様はもはや一人の鬼だ」
風間「鬼としての名をくれてやろう」
風間「薄桜鬼だ」
薄桜鬼の名前の由来は、これだったのか。
二人の闘いの決着は、土方の勝利に。
これって風間は、本気だけど手を抜いていたんじゃないのかな。
ED曲と共に、今まで散っていった新選組隊士の最後の一言が流れていきましたよ。
これは反則だよ!
これは土方の走馬灯ということになるのかな。
最後が駆け足になってしまったのが勿体無かったですね。
やはり12話でやってほしかったなぁ。
とはいえ、最後まで楽しめた作品でした。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
特別編 「京都回想録」 感想
13話 「焔の如く」 感想
14話 「蹉跌の回廊」 感想
15話 「遠き面影」 感想
16話 「誠心は永遠に」 感想
第17話 「玉響の夢」 感想
第18話 「輝ける暁光」 感想
第19話 「天道の刃」 感想
第20話 「散ずる桜花」 感想
第21話 「雪割草の花咲きて」 感想

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限界が近づいている土方に、自分の血を飲むように勧める千鶴。
その仕草が、エロイよ!
大鳥や島田と合流した土方、性格が大分丸くなっていますね。
島田は相変わらず、いい人だ。
土方から千鶴への告白が、とうとう来ましたね。
これはニヤニヤせざるを得ない(笑)
新政府軍からの攻撃を受け、弁天台場で孤立した大鳥や島田の援護に向かった土方ですが、
銃弾に腹部を貫かれて落馬、史実だとここで土方は亡くなっているんですよね。
口移しで自分の血を飲ませることで、土方を助けようとする千鶴。
なるほど、こう来ましたか。
五稜郭に戻ろうとする千鶴と土方、夜桜の前で来年も一緒に見ようと約束したところで
風間が登場!
羅刹になった土方と、鬼の姿となった風間の戦い。
この戦闘シーンは、すごくよく動いていましたね。
BGMもいいですよ。
風間「羅刹と言うまがい物の名は、貴様の生き様に相応しくないようだな」
風間「貴様はもはや一人の鬼だ」
風間「鬼としての名をくれてやろう」
風間「薄桜鬼だ」
薄桜鬼の名前の由来は、これだったのか。
二人の闘いの決着は、土方の勝利に。
これって風間は、本気だけど手を抜いていたんじゃないのかな。
ED曲と共に、今まで散っていった新選組隊士の最後の一言が流れていきましたよ。
これは反則だよ!
これは土方の走馬灯ということになるのかな。
最後が駆け足になってしまったのが勿体無かったですね。
やはり12話でやってほしかったなぁ。
とはいえ、最後まで楽しめた作品でした。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
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13話 「焔の如く」 感想
14話 「蹉跌の回廊」 感想
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16話 「誠心は永遠に」 感想
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