屍鬼 第18話 「第悼と夜話」 感想
千鶴にカルテの改ざんを報告する敏夫。
彼はついに屍鬼の支配に下ったのだ。
今宵は霜月神楽、祭囃子が鳴り響く。
心浮き立たせる彼女に敏夫がひとつの提案をした時その音は惨劇の前奏曲となる。
屍鬼 公式サイト
彼はついに屍鬼の支配に下ったのだ。
今宵は霜月神楽、祭囃子が鳴り響く。
心浮き立たせる彼女に敏夫がひとつの提案をした時その音は惨劇の前奏曲となる。
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死体が起き上がるかどうか管理する仕事に張りを感じる屍鬼、シュールな光景ですね。
辰巳!その服装は何だよ!
思わず吹いちゃったじゃねえか(笑)
結城邸へやってきた辰巳を夏野の父親である結城がいきなり刺した!
それにしても、ものすごい顔芸ですよ。
完全に壊れちゃってるよ。
辰巳ですら呆然としちゃってましたもんね。
夏野とは、いきなり戦闘するのではなく、まずは会話からですか。
このとんでもないイスは、結城がデザインしたのかな。
人狼は、夏野を入れて4人……夏野、辰巳、佳枝、あと一人は誰なのかな。
今までに出てきた中で、それっぽいのは沙子を屍鬼にした人物か。
昭は、夏野が助けていたのかな。
人狼ってひょっとして屍鬼より強いんじゃないのかな。
数もかなり少ないし、屍鬼の上位種という感じですね。
辰巳は、夏野を頃しておいた方がいいと判断しているが、沙子は仲間が増える事を喜ぶ……
こういった判断力も含めると、能力的には辰巳がやっぱり№1な感じですね。
沙子は一人の時間が長かったので、仲間が増える事が嬉しいんでしょうね。
正雄は、癒し系……と言っていいのかな。
こいつが出てくると和みますね。
屍鬼の生活は、普通というか挨拶もするし、人を襲うという事と活動時間が夜というのを
除けば人間だった頃と変わりないんですね。
律子も起き上がったのか。
前回襲われたと思ったら、もう亡くなっていたとは……。
ある程度予測してたのか、順応が早いですね。
自分は死んだのだからと経帷子からの着替えと食事を拒否する律子。
律子の家族も全滅か。
でも小屋に置かれていた死体は、律子のだけ……死んだ時期に差があるからか
それとも起き上がりそうだったのは、律子だけだったのか。
気高き律子、まさに白衣の天使です。
タツ婆さんは、異変に気付いたのか、この村を見捨て老人ホームで厄介になる事に
したようですね。
どうせなら他の村人を説得したりしてほしかったですが、そんな行動を取ると
屍鬼に襲われると分かっていたんでしょうね。
だから、村を出て行ったと。
生き残るという目的の為なら、賢明な判断といえますね。
千鶴の呪縛に懸命に抗う敏夫。
最後の詰めが難しいと考えている沙子に対し、千鶴は考え方が甘いですね。
この沙子が可愛いよ。
屍鬼にならずに人間として普通に成長していたのなら、かなりの美人さんに
なっていたんじゃないのかなぁ。
千鶴の敏夫はもう敵ではない発言に対し、笑みを浮かべる敏夫。
何かを企んでいる顔ですよ!(笑)
千鶴を霜月神楽にデートに誘う敏夫。
千鶴は、ちょっと考えが足りない人なんですね。
敏夫の血を吸っているから害を及ぼさないと楽観しているというのもあるんでしょうけど。
千鶴が人間だったのは、第二次世界大戦の頃なのかな。
人間だった頃は、幸せな家庭を築いていたっぽいですね。
千鶴を連れて霜月神楽を見に行く途中、村人に千鶴を見せて回る敏夫。
この妄想の沙子が、可愛いじゃなイカ!
こうして見ると、千鶴も根はいい人だったんでしょうね。
屍鬼となったばかりに……。
千鶴の手を取り、奥へと連れて行く敏夫。
明らかに誘い込んでいますね。
敏夫が来た事で周りに人が集まってきて、千鶴を取り囲む形に。
千鶴の手を取った恵の父親の清水は、千鶴の手が冷たい事に異変を感じ取りましたね。
千鶴の命令を聞かない敏夫の腕には、噛まれた後が!
やっぱり夏野に噛んでもらって、千鶴の呪縛を解いていたんですね。
それともあの後は、輸血の後なのかな。
輸血をしているシーンがありましたからね。
輸血をする事で、千鶴の呪縛を弱めたとか。
こっちが正解な気がする……。
辰巳は、夏野は血を吸っていないと言っていましたしね。
まさに、「計画通り!」という顔をしていますよ(笑)
千鶴の香水の匂いが、死ぬ前の恵からも同じ匂いがしていた事で
更に千鶴に対し疑惑を抱く清水に、敏夫が止めの一言を!
脈が無い事を村人に確認する事で、千鶴が起き上がりである事を証明した敏夫。
そこに篤の運転する車で銃を持った正志郎が乗り込んできましたよ。
屍鬼達が、千鶴が敏夫と祭りに行ったと話していたのを聞いて、危ないと思ったんでしょうね。
突進してきた車を力で止めた大川富雄、あんた何者だよ!
凄すぎるだろ!
死んだ筈の篤と親子の再会となったわけですが、篤は完全に貫禄負けですね。
ビビって逃げ出してしまいましたよ。
そうする気持ちも分からなくは無いですけどね。
この親父には、勝てないでしょ(笑)
もう少し我慢していれば、正志郎により射殺されていたんでしょうけどね。
こっそり逃げようとした千鶴ですが、見つかり投石されて……。
って、ここで終わりですか!
いいところなのに……いよいよ人間の反撃開始ですね。
次回が楽しみですよ。
第1話 「第遺血話」 感想
第2話 「第腐堕話」 感想
第3話 「第惨話」 感想
第4話 「第死話」 感想
第5話 「第偽話」 感想
第6話 「第髏苦話」 感想
第7話 「第弑魑話」 感想
第8話 「第夜話」 感想
第9話 「第柩話」 感想
第10話 「第悼話」 感想
第11話 「第悼と悲屠話」 感想
第12話 「第悼と腐汰話」 感想
第13話 「第悼と惨話」 感想
第14話 「第悼と死話」 感想
第15話 「第悼と偽話」 感想
第16話 「第悼と髏苦話」 感想
第17話 「第悼と弑魑話」 感想

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辰巳!その服装は何だよ!
思わず吹いちゃったじゃねえか(笑)
結城邸へやってきた辰巳を夏野の父親である結城がいきなり刺した!
それにしても、ものすごい顔芸ですよ。
完全に壊れちゃってるよ。
辰巳ですら呆然としちゃってましたもんね。
夏野とは、いきなり戦闘するのではなく、まずは会話からですか。
このとんでもないイスは、結城がデザインしたのかな。
人狼は、夏野を入れて4人……夏野、辰巳、佳枝、あと一人は誰なのかな。
今までに出てきた中で、それっぽいのは沙子を屍鬼にした人物か。
昭は、夏野が助けていたのかな。
人狼ってひょっとして屍鬼より強いんじゃないのかな。
数もかなり少ないし、屍鬼の上位種という感じですね。
辰巳は、夏野を頃しておいた方がいいと判断しているが、沙子は仲間が増える事を喜ぶ……
こういった判断力も含めると、能力的には辰巳がやっぱり№1な感じですね。
沙子は一人の時間が長かったので、仲間が増える事が嬉しいんでしょうね。
正雄は、癒し系……と言っていいのかな。
こいつが出てくると和みますね。
屍鬼の生活は、普通というか挨拶もするし、人を襲うという事と活動時間が夜というのを
除けば人間だった頃と変わりないんですね。
律子も起き上がったのか。
前回襲われたと思ったら、もう亡くなっていたとは……。
ある程度予測してたのか、順応が早いですね。
自分は死んだのだからと経帷子からの着替えと食事を拒否する律子。
律子の家族も全滅か。
でも小屋に置かれていた死体は、律子のだけ……死んだ時期に差があるからか
それとも起き上がりそうだったのは、律子だけだったのか。
気高き律子、まさに白衣の天使です。
タツ婆さんは、異変に気付いたのか、この村を見捨て老人ホームで厄介になる事に
したようですね。
どうせなら他の村人を説得したりしてほしかったですが、そんな行動を取ると
屍鬼に襲われると分かっていたんでしょうね。
だから、村を出て行ったと。
生き残るという目的の為なら、賢明な判断といえますね。
千鶴の呪縛に懸命に抗う敏夫。
最後の詰めが難しいと考えている沙子に対し、千鶴は考え方が甘いですね。
この沙子が可愛いよ。
屍鬼にならずに人間として普通に成長していたのなら、かなりの美人さんに
なっていたんじゃないのかなぁ。
千鶴の敏夫はもう敵ではない発言に対し、笑みを浮かべる敏夫。
何かを企んでいる顔ですよ!(笑)
千鶴を霜月神楽にデートに誘う敏夫。
千鶴は、ちょっと考えが足りない人なんですね。
敏夫の血を吸っているから害を及ぼさないと楽観しているというのもあるんでしょうけど。
千鶴が人間だったのは、第二次世界大戦の頃なのかな。
人間だった頃は、幸せな家庭を築いていたっぽいですね。
千鶴を連れて霜月神楽を見に行く途中、村人に千鶴を見せて回る敏夫。
この妄想の沙子が、可愛いじゃなイカ!
こうして見ると、千鶴も根はいい人だったんでしょうね。
屍鬼となったばかりに……。
千鶴の手を取り、奥へと連れて行く敏夫。
明らかに誘い込んでいますね。
敏夫が来た事で周りに人が集まってきて、千鶴を取り囲む形に。
千鶴の手を取った恵の父親の清水は、千鶴の手が冷たい事に異変を感じ取りましたね。
千鶴の命令を聞かない敏夫の腕には、噛まれた後が!
やっぱり夏野に噛んでもらって、千鶴の呪縛を解いていたんですね。
それともあの後は、輸血の後なのかな。
輸血をしているシーンがありましたからね。
輸血をする事で、千鶴の呪縛を弱めたとか。
こっちが正解な気がする……。
辰巳は、夏野は血を吸っていないと言っていましたしね。
まさに、「計画通り!」という顔をしていますよ(笑)
千鶴の香水の匂いが、死ぬ前の恵からも同じ匂いがしていた事で
更に千鶴に対し疑惑を抱く清水に、敏夫が止めの一言を!
脈が無い事を村人に確認する事で、千鶴が起き上がりである事を証明した敏夫。
そこに篤の運転する車で銃を持った正志郎が乗り込んできましたよ。
屍鬼達が、千鶴が敏夫と祭りに行ったと話していたのを聞いて、危ないと思ったんでしょうね。
突進してきた車を力で止めた大川富雄、あんた何者だよ!
凄すぎるだろ!
死んだ筈の篤と親子の再会となったわけですが、篤は完全に貫禄負けですね。
ビビって逃げ出してしまいましたよ。
そうする気持ちも分からなくは無いですけどね。
この親父には、勝てないでしょ(笑)
もう少し我慢していれば、正志郎により射殺されていたんでしょうけどね。
こっそり逃げようとした千鶴ですが、見つかり投石されて……。
って、ここで終わりですか!
いいところなのに……いよいよ人間の反撃開始ですね。
次回が楽しみですよ。
第1話 「第遺血話」 感想
第2話 「第腐堕話」 感想
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第12話 「第悼と腐汰話」 感想
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第14話 「第悼と死話」 感想
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