そらのおとしもの f 第8話 「空に響く天使達(うたひめ)の声」 感想
「黙示録(アポカリプス)編」も、いきなりクライマックス!
最凶最悪の翼・カオスにどう立ち向かうのか!
今回はアストレアの初めてのカッコイイ姿が見れますが、原作であった見せ場が
削られている場面も……(泣)
智樹です。
昼間ぼうっとしていると、遠くで工事している音が、風に乗って、
かすかに聞こえてくる事がありますよね。
あれってなんか、妙な懐かしさを感じませんか。
小学校の時、昼飯を食って午後の授業で眠くなる頃に、よく聞こえてきた気がします。
でもアレって、本当に、そこで工事してるんですかね?
もしあれが、工事ではなく、何か得体の知れないものの音だとしたら・・・。
ファミレスでそんな事を考えてたら、頼んだパフェが溶けてしまいました。
そらのおとしもの f 公式サイト
最凶最悪の翼・カオスにどう立ち向かうのか!
今回はアストレアの初めてのカッコイイ姿が見れますが、原作であった見せ場が
削られている場面も……(泣)
智樹です。
昼間ぼうっとしていると、遠くで工事している音が、風に乗って、
かすかに聞こえてくる事がありますよね。
あれってなんか、妙な懐かしさを感じませんか。
小学校の時、昼飯を食って午後の授業で眠くなる頃に、よく聞こえてきた気がします。
でもアレって、本当に、そこで工事してるんですかね?
もしあれが、工事ではなく、何か得体の知れないものの音だとしたら・・・。
ファミレスでそんな事を考えてたら、頼んだパフェが溶けてしまいました。
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美香子、英四郎、そはら、智樹の姿になり精神的にニンフを甚振るカオス。
カオスのヤバイところはこういうところなんですよね。
戦闘能力が高いけれどもそれで押すのではなく、相手を自滅させるような
精神的な攻撃を好んで仕掛けてくるのが。
美香子に関しては、いつも通りでしたが(苦笑)
もうニンフが可哀想で可哀想で、見てるのが辛くなってきますよ。
そはらが智樹にニンフが変わった、幸せそうと話しているその時に、
ニンフはカオスにボロボロに甚振られているんだもんなぁ。
ニンフのビチグそ発言が来ましたか!
これはカットされるかなぁと思っていたのですが、そのままやりましたか。
公式での「一部、過激なセリフ、表現~」と書いてあったのでひょっとしてとは
思いましたが……。
智樹がそはらと一緒にいたのを見つけたイカロスは、ニンフと一緒に居た智樹の
存在に疑問を抱き、ニンフの危機に間一髪間に合いましたが、ここでもカオスの
精神攻撃が。
イカロスやニンフにとって、智樹の存在は特別だという事を、カオスは
よく分かっていますからね。
何とかニンフを逃がしたイカロスですが、カオスの精神攻撃で自分で自分を
破壊していって……。
先ほど智樹を見たばかりですが、智樹の姿をしたカオスを攻撃できず、逆に
自分を壊すしかない……マスターの存在はエンジェロイドの存在意義なので
こうなってしまうのですが、見ていて辛い光景ですね。
イカロスを助けにいこうにも、自分の力の無さに絶望するニンフ。
偶然通りかかったアストレアにイカロス救出を頼むニンフですが、
そこで空のマスターから、ニンフを壊すように命令が!
本当にこいつは外道ですよね。
ニンフの危機に現れたのは、智樹!
智樹のスーパーイケメンタイムの始まりですよ!
エンジェロイドな幸せな生活を送る事を、そんな夢を見ることを肯定する智樹。
カッコ良すぎるぞ、智樹!
アストレアに対しても、自分が何をしたいのか自分で決めろと投げかける智樹。
そんな智樹の事をアストレアも好きになっちゃいました。
空のマスターにイカロスの止めを刺すように命令されましたが、逆に救援に
やって来たアストレア。
何と自分で鎖を引きちぎってしまいました!
このアストレアの行動は、本当に凄いと思う。
エンジェロイドにとってマスターは存在意義、それをこんな明確な形で裏切った訳ですからね。
アストレア「これは自分で決めた事だわ」
自分が馬鹿だという事を自覚しているアストレアですが、自分で決めた行動として
空のマスターを裏切り、イカロスを助ける為にカオスに挑むその姿はカッコイイの一言。
ようやく見せたアストレアの本気。
エンジェロイド一の加速性能を誇る最速の翼「超加速型の翼」、ピンポイントだけど
イカロスをも上回る防御力を持つ最強の盾「aegis=L」、イカロスの「aegis」さえも
切り裂く最強の剣の超振動光子剣「chrysaor」(クリサオル)を装備し、近接戦闘最強を
誇るアストレアの戦闘シーンは凄かった。
カオスの左腕を奪ったものの、アストレアの弱点を看破し距離をとって
攻撃を仕掛けてくるカオスに大ピンチのアストレア。
そのアストレアを救ったのはイカロス。
いきなりウラヌスシステムですよ!
ウラヌスシステムに対し、カオスは羽を巨大化して対抗。
これは原作に無いオリジナル展開ですね。
カオスの羽は、本当に禍々しいなぁ。
ウラヌスシステムを飛行形態に変形させて海に向かうイカロス。
なるほど、こう繋げてきましたか。
再び智樹の姿をとるカオスに対し、本当の智樹は泳ぎが得意だけどエンジェロイドは泳げない、
カオスと共に海に飛び込むイカロス。
愛が知りたいと言うカオスに対し、智樹の事を想うと動力炉が痛むと泣きながら
答えるイカロス。
ここは早見沙織さんの名演技ですね。
イカロスを海上に推し戻すウラヌスシステム。
アストレアのカッコイイシーンが一つ削られた!
原作だとここでイカロスを助けるのは、アストレアなんですよね。
愛が何なのかわからない、自分もカオスと同じ、早く智樹に会いたいと
呟くイカロス。
あれれ、イカロスはカオスと同じじゃないというアストレアのセリフは?
今回のEDは、村下孝蔵の楽曲の「踊り子」。
名曲ですね。
映像はニンフプッシュ、智樹と手を繋いで歩いているニンフが可愛いよ。
Cパートでは、天井をぶち破って帰って来たイカロスとアストレアを怒りながらも
無事に帰って来た事にホッとしている智樹がいいですね。
原作ではこの後、重要なイベントが起こったのですが、それは次回でやるのか
それともオリジナル展開で見せるのか……。
ちなみに原作で起こったイベントは、以下の通り。
ネタバレなので反転しておきます。
羽が無い事を引きずるニンフに対し、自分がマスターになってやると宣言する智樹。
その言葉に喜ぶニンフに羽が復活!
智樹を連れて、イカロス、アストレアと共に飛ぶニンフ。
海底では、愛が痛みであると認識したカオスが、周囲の存在に愛(痛み)を与えようと
目論み、早く大きくなるために深海魚を捕食するカオスの姿が……。
次回は、再びテキ屋のおっさんが登場ですか。
残り話数からすると、その後に風音日和編をするのかもしれませんね。
次回 第9話「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」
第1話 「キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ)」 感想
第2話 「驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!!」 感想
第3話 「煩悩(プライド)ある戦い」 感想
第4話 「死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)」 感想
第5話 「天界から来た超兄弟(トモダチ)」 感想
第6話 「決断せよ!天国と地獄(アップダウン)」 感想
第7話 「西瓜(智樹)喰います」 感想

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カオスのヤバイところはこういうところなんですよね。
戦闘能力が高いけれどもそれで押すのではなく、相手を自滅させるような
精神的な攻撃を好んで仕掛けてくるのが。
美香子に関しては、いつも通りでしたが(苦笑)
もうニンフが可哀想で可哀想で、見てるのが辛くなってきますよ。
そはらが智樹にニンフが変わった、幸せそうと話しているその時に、
ニンフはカオスにボロボロに甚振られているんだもんなぁ。
ニンフのビチグそ発言が来ましたか!
これはカットされるかなぁと思っていたのですが、そのままやりましたか。
公式での「一部、過激なセリフ、表現~」と書いてあったのでひょっとしてとは
思いましたが……。
智樹がそはらと一緒にいたのを見つけたイカロスは、ニンフと一緒に居た智樹の
存在に疑問を抱き、ニンフの危機に間一髪間に合いましたが、ここでもカオスの
精神攻撃が。
イカロスやニンフにとって、智樹の存在は特別だという事を、カオスは
よく分かっていますからね。
何とかニンフを逃がしたイカロスですが、カオスの精神攻撃で自分で自分を
破壊していって……。
先ほど智樹を見たばかりですが、智樹の姿をしたカオスを攻撃できず、逆に
自分を壊すしかない……マスターの存在はエンジェロイドの存在意義なので
こうなってしまうのですが、見ていて辛い光景ですね。
イカロスを助けにいこうにも、自分の力の無さに絶望するニンフ。
偶然通りかかったアストレアにイカロス救出を頼むニンフですが、
そこで空のマスターから、ニンフを壊すように命令が!
本当にこいつは外道ですよね。
ニンフの危機に現れたのは、智樹!
智樹のスーパーイケメンタイムの始まりですよ!
エンジェロイドな幸せな生活を送る事を、そんな夢を見ることを肯定する智樹。
カッコ良すぎるぞ、智樹!
アストレアに対しても、自分が何をしたいのか自分で決めろと投げかける智樹。
そんな智樹の事をアストレアも好きになっちゃいました。
空のマスターにイカロスの止めを刺すように命令されましたが、逆に救援に
やって来たアストレア。
何と自分で鎖を引きちぎってしまいました!
このアストレアの行動は、本当に凄いと思う。
エンジェロイドにとってマスターは存在意義、それをこんな明確な形で裏切った訳ですからね。
アストレア「これは自分で決めた事だわ」
自分が馬鹿だという事を自覚しているアストレアですが、自分で決めた行動として
空のマスターを裏切り、イカロスを助ける為にカオスに挑むその姿はカッコイイの一言。
ようやく見せたアストレアの本気。
エンジェロイド一の加速性能を誇る最速の翼「超加速型の翼」、ピンポイントだけど
イカロスをも上回る防御力を持つ最強の盾「aegis=L」、イカロスの「aegis」さえも
切り裂く最強の剣の超振動光子剣「chrysaor」(クリサオル)を装備し、近接戦闘最強を
誇るアストレアの戦闘シーンは凄かった。
カオスの左腕を奪ったものの、アストレアの弱点を看破し距離をとって
攻撃を仕掛けてくるカオスに大ピンチのアストレア。
そのアストレアを救ったのはイカロス。
いきなりウラヌスシステムですよ!
ウラヌスシステムに対し、カオスは羽を巨大化して対抗。
これは原作に無いオリジナル展開ですね。
カオスの羽は、本当に禍々しいなぁ。
ウラヌスシステムを飛行形態に変形させて海に向かうイカロス。
なるほど、こう繋げてきましたか。
再び智樹の姿をとるカオスに対し、本当の智樹は泳ぎが得意だけどエンジェロイドは泳げない、
カオスと共に海に飛び込むイカロス。
愛が知りたいと言うカオスに対し、智樹の事を想うと動力炉が痛むと泣きながら
答えるイカロス。
ここは早見沙織さんの名演技ですね。
イカロスを海上に推し戻すウラヌスシステム。
アストレアのカッコイイシーンが一つ削られた!
原作だとここでイカロスを助けるのは、アストレアなんですよね。
愛が何なのかわからない、自分もカオスと同じ、早く智樹に会いたいと
呟くイカロス。
あれれ、イカロスはカオスと同じじゃないというアストレアのセリフは?
今回のEDは、村下孝蔵の楽曲の「踊り子」。
名曲ですね。
映像はニンフプッシュ、智樹と手を繋いで歩いているニンフが可愛いよ。
Cパートでは、天井をぶち破って帰って来たイカロスとアストレアを怒りながらも
無事に帰って来た事にホッとしている智樹がいいですね。
原作ではこの後、重要なイベントが起こったのですが、それは次回でやるのか
それともオリジナル展開で見せるのか……。
ちなみに原作で起こったイベントは、以下の通り。
ネタバレなので反転しておきます。
羽が無い事を引きずるニンフに対し、自分がマスターになってやると宣言する智樹。
その言葉に喜ぶニンフに羽が復活!
智樹を連れて、イカロス、アストレアと共に飛ぶニンフ。
海底では、愛が痛みであると認識したカオスが、周囲の存在に愛(痛み)を与えようと
目論み、早く大きくなるために深海魚を捕食するカオスの姿が……。
次回は、再びテキ屋のおっさんが登場ですか。
残り話数からすると、その後に風音日和編をするのかもしれませんね。
次回 第9話「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」
第1話 「キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ)」 感想
第2話 「驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!!」 感想
第3話 「煩悩(プライド)ある戦い」 感想
第4話 「死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)」 感想
第5話 「天界から来た超兄弟(トモダチ)」 感想
第6話 「決断せよ!天国と地獄(アップダウン)」 感想
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