屍鬼 第16話 「第悼と髏苦話」 感想
罪を重ねていく徹。
夏野をその牙にかけてから幾つもの夜が過ぎた。
届けられた伝令。
桐敷の屋敷に呼び出された徹に沙子はある一人の少女の物語を語りだす。
屍鬼 公式サイト
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沙子が生きていた頃、彼女は立派なお屋敷のお嬢様だった!
何とも可愛いお嬢さんですね。
父親の友達が人狼を連れて来ちゃったんですね。
見た目からしてヤバイ奴ですよ。
奈緒は、辛い過去を経験していたので家族が欲しくて、起き上がった後も家族を求め
家族を襲っていたのか。
しかし誰も起き上がらなかった……屍鬼になるかどうかの体質は遺伝するんですね。
鉄塔を殴ると、鉄塔がへこんでいたので、屍鬼になると力はかなりパワーUPするようですね。
いくら寂しくて家族が欲しかったとはいえ、流石に駄目でしょう。
自分を正当化して家族だけでなく、仲の良かった淳子まで襲っているし。
考え方が完全に自己中になってますよ。
表情も何ともおぞましいものに……。
夏野を殺した事を悔やみつつも人を殺し続け苦悩する徹は、沙子から呼び出しを受け……。
沙子は家では猫耳帽子を被っているのか(笑)
沙子が徹に自身の過去話をわざわざ語って聞かせるとは……。
それだけ徹の事を気に入っていたんですかね。
沙子は蔵に閉じ込められながらも、毎日違う人が食事を持って来る度に襲っていた……。
本当の両親は、食事を持って行った人が襲われるのを知りながら、その人達を食事として
毎日届けさせていたのか。
起き上がった娘を化け物と知りながらも見捨てる事は出来なかったんですね。
しかしいつの間にか引っ越していたのは、いつか娘が襲いに来るんじゃないかと
恐れていたんでしょうね。
だから餌だけを与えて逃げ出していたと。
家族を捜し続けた沙子、かなり長い年月を生きていますね。
何十年という単位ですよ。
実年齢はひょっとすると100歳を越えているのかもしれませんね。
昭の寝癖……どこが寝癖なんでしょうか(笑)
いつもこんな髪型だったような。
人を襲いながら嬉々としている恵、こいつは最低ですね。
起き上がってきた田中父に家族を襲うことを勧めるか!
本当に屑ですね。
で、田中は家族が迎え入れてくれることを期待して家に戻るが、嫁さんに拒否されると。
そりゃ死んだはずの旦那が戻ってきたら、怖いですよね。
田中が嫁さんを襲うのを笑みを浮かべて見学していた恵、悪趣味だなぁ。
昭は鋭いし、行動力がありますね。
逞しく成長したもんだ。
老人達が郁美が住んでいた家に、死んだはずの前田巌の姿を見たと言っていたのを聞いた昭は
めぐみが作った杭を持って一人退治に出かけ……これは勇気というより無謀というか
無鉄砲な気が……。
夏野を打ち合わせをする敏夫、昼間でも出歩いている事から、夏野は人狼確定ですね。
最終的には自分も滅ぼされる覚悟なんですね、夏野は。
時間を確認して郁美宅に忍び込んだ昭。
押入れの中に屍鬼となった巌を見つけ、杭を打とうとしますが、辰巳が!
やはり昼間でも出歩ける辰巳の存在は厄介ですね。
しかも頭が切れる上に行動力があるという、実質一番の強敵なんじゃないの。
夕方、目を覚ました昭は、自分が縛られているのに気付き……。
辰巳は昭を巌の餌にしたのか!
しかもわざわざ腕時計を外して、昭が目覚めたときに確認できるようにして。
目覚めた巌は、昭を見てニヤリと笑って……怖え!
昭はこのまま襲われて死んでしまうのか、それとも夏野に助けられるのか。
この状況で昭を助けれるとしたら夏野しかいませんが、夏野が昭の危機に気付けれるのか。
気付いたとしても助けられるのか。
何とか昭には、助かって欲しいですが、状況的には厳しいなぁ。
第1話 「第遺血話」 感想
第2話 「第腐堕話」 感想
第3話 「第惨話」 感想
第4話 「第死話」 感想
第5話 「第偽話」 感想
第6話 「第髏苦話」 感想
第7話 「第弑魑話」 感想
第8話 「第夜話」 感想
第9話 「第柩話」 感想
第10話 「第悼話」 感想
第11話 「第悼と悲屠話」 感想
第12話 「第悼と腐汰話」 感想
第13話 「第悼と惨話」 感想
第14話 「第悼と死話」 感想
第15話 「第悼と偽話」 感想

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何とも可愛いお嬢さんですね。
父親の友達が人狼を連れて来ちゃったんですね。
見た目からしてヤバイ奴ですよ。
奈緒は、辛い過去を経験していたので家族が欲しくて、起き上がった後も家族を求め
家族を襲っていたのか。
しかし誰も起き上がらなかった……屍鬼になるかどうかの体質は遺伝するんですね。
鉄塔を殴ると、鉄塔がへこんでいたので、屍鬼になると力はかなりパワーUPするようですね。
いくら寂しくて家族が欲しかったとはいえ、流石に駄目でしょう。
自分を正当化して家族だけでなく、仲の良かった淳子まで襲っているし。
考え方が完全に自己中になってますよ。
表情も何ともおぞましいものに……。
夏野を殺した事を悔やみつつも人を殺し続け苦悩する徹は、沙子から呼び出しを受け……。
沙子は家では猫耳帽子を被っているのか(笑)
沙子が徹に自身の過去話をわざわざ語って聞かせるとは……。
それだけ徹の事を気に入っていたんですかね。
沙子は蔵に閉じ込められながらも、毎日違う人が食事を持って来る度に襲っていた……。
本当の両親は、食事を持って行った人が襲われるのを知りながら、その人達を食事として
毎日届けさせていたのか。
起き上がった娘を化け物と知りながらも見捨てる事は出来なかったんですね。
しかしいつの間にか引っ越していたのは、いつか娘が襲いに来るんじゃないかと
恐れていたんでしょうね。
だから餌だけを与えて逃げ出していたと。
家族を捜し続けた沙子、かなり長い年月を生きていますね。
何十年という単位ですよ。
実年齢はひょっとすると100歳を越えているのかもしれませんね。
昭の寝癖……どこが寝癖なんでしょうか(笑)
いつもこんな髪型だったような。
人を襲いながら嬉々としている恵、こいつは最低ですね。
起き上がってきた田中父に家族を襲うことを勧めるか!
本当に屑ですね。
で、田中は家族が迎え入れてくれることを期待して家に戻るが、嫁さんに拒否されると。
そりゃ死んだはずの旦那が戻ってきたら、怖いですよね。
田中が嫁さんを襲うのを笑みを浮かべて見学していた恵、悪趣味だなぁ。
昭は鋭いし、行動力がありますね。
逞しく成長したもんだ。
老人達が郁美が住んでいた家に、死んだはずの前田巌の姿を見たと言っていたのを聞いた昭は
めぐみが作った杭を持って一人退治に出かけ……これは勇気というより無謀というか
無鉄砲な気が……。
夏野を打ち合わせをする敏夫、昼間でも出歩いている事から、夏野は人狼確定ですね。
最終的には自分も滅ぼされる覚悟なんですね、夏野は。
時間を確認して郁美宅に忍び込んだ昭。
押入れの中に屍鬼となった巌を見つけ、杭を打とうとしますが、辰巳が!
やはり昼間でも出歩ける辰巳の存在は厄介ですね。
しかも頭が切れる上に行動力があるという、実質一番の強敵なんじゃないの。
夕方、目を覚ました昭は、自分が縛られているのに気付き……。
辰巳は昭を巌の餌にしたのか!
しかもわざわざ腕時計を外して、昭が目覚めたときに確認できるようにして。
目覚めた巌は、昭を見てニヤリと笑って……怖え!
昭はこのまま襲われて死んでしまうのか、それとも夏野に助けられるのか。
この状況で昭を助けれるとしたら夏野しかいませんが、夏野が昭の危機に気付けれるのか。
気付いたとしても助けられるのか。
何とか昭には、助かって欲しいですが、状況的には厳しいなぁ。
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第5話 「第偽話」 感想
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第8話 「第夜話」 感想
第9話 「第柩話」 感想
第10話 「第悼話」 感想
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