薄桜鬼 碧血録 第19話 「天道の刃」 感想
今回は斉藤一回。
斉藤の活躍が見れたのは良かったけど、予想だにしなかった展開に。
史実は史実、この作品はあくまでこの作品という事ですね。
負傷した土方に代わり新選組の指揮を執っていた斉藤は、会津候から命を受けて
会津藩士たちとともに戦うことになる。
しかし、彼らは斉藤が洋装であることや、刀を右差しにしている事を理由に反発。
斉藤たちは白河口に布陣する新政府軍へ攻め込むが……。
薄桜鬼 公式サイト
斉藤の活躍が見れたのは良かったけど、予想だにしなかった展開に。
史実は史実、この作品はあくまでこの作品という事ですね。
負傷した土方に代わり新選組の指揮を執っていた斉藤は、会津候から命を受けて
会津藩士たちとともに戦うことになる。
しかし、彼らは斉藤が洋装であることや、刀を右差しにしている事を理由に反発。
斉藤たちは白河口に布陣する新政府軍へ攻め込むが……。
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会津藩主・容保公から藩士を預けられた斉藤。
しかし会津藩士の正木達は、洋装が気に入らない、斉藤が刀を右差しにしているのが
気に入らないと文句を。
新政府軍との実戦を経験していないのと、考え方に柔軟性がなく、
こうでなければならないと型にはめないと気に入らないんでしょうね。
引き際を誤り犠牲を増やす正木、若さといえばそれまでなんでしょうけど、
理想が高すぎて、現実に適応しきれていませんね。
それに比べて斉藤のカッコイイこと。
正木も実戦を経験した事と、斉藤の戦場での働き振りを見て態度が変わりましたね。
こうやって素直に自分の間違いを認め、正す事が出来るのは立派な事ですよ。
怪我から復帰した土方。
母成峠の戦いにも参加しますが、3000 vs 800じゃ、戦力差がありすぎですよ。
しかしここでも斉藤無双が発動!
斉藤、強すぎですよ!
しかしいくら斉藤が強くても、この戦力差はいかんともしがたく……。
殿となって退却の時間を稼ぐ正木、最初に登場した時に比べ、大いに成長しましたね。
この時、新選組について残るように言われた若い子達は、後の白虎隊かな?
劣勢に容保公から、そして大鳥から仙台へ退くようにとの命令が。
近藤の時と同じ状況に、悔しさを募らせる土方でしたが、斉藤がここに残ると。
会津に残る自分が誠の旗を掲げる事の許可を土方に求める斉藤。
それに対し土方は、斉藤が新選組で有り続ける限り、誠の旗は斉藤の旗でもあると。
土方「離れていても、俺たちの魂は、誠の旗の下に一つだ」
土方「それを忘れるな」
土方「死に急ぐんじゃねえぞ」
土方、カッコイイよ!
今まで世話になったお礼をいう千鶴。
斉藤も土方の事を千鶴に託すんですね。
新政府軍に突撃をかける斉藤……って、まさかここで退場ですか!
史実では、大正4年まで生きているので楽観視していたのですが、
どう見てもここで退場のようですね。
沖田や原田の場合は、史実での退場がこの辺だったので覚悟していましたが、
斉藤の退場は思ってもみなかったので、ビックリしましたよ。
そして次回は、平助と山南さんが……。
EDは退場する順番にキャラが登場していたんですね。
次回も悲しい展開になりそうで、胸が苦しくなりそうですよ。
次回 第20話「散ずる桜花」
特別編 「京都回想録」 感想
13話 「焔の如く」 感想
14話 「蹉跌の回廊」 感想
15話 「遠き面影」 感想
16話 「誠心は永遠に」 感想
第17話 「玉響の夢」 感想
第18話 「輝ける暁光」 感想

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しかし会津藩士の正木達は、洋装が気に入らない、斉藤が刀を右差しにしているのが
気に入らないと文句を。
新政府軍との実戦を経験していないのと、考え方に柔軟性がなく、
こうでなければならないと型にはめないと気に入らないんでしょうね。
引き際を誤り犠牲を増やす正木、若さといえばそれまでなんでしょうけど、
理想が高すぎて、現実に適応しきれていませんね。
それに比べて斉藤のカッコイイこと。
正木も実戦を経験した事と、斉藤の戦場での働き振りを見て態度が変わりましたね。
こうやって素直に自分の間違いを認め、正す事が出来るのは立派な事ですよ。
怪我から復帰した土方。
母成峠の戦いにも参加しますが、3000 vs 800じゃ、戦力差がありすぎですよ。
しかしここでも斉藤無双が発動!
斉藤、強すぎですよ!
しかしいくら斉藤が強くても、この戦力差はいかんともしがたく……。
殿となって退却の時間を稼ぐ正木、最初に登場した時に比べ、大いに成長しましたね。
この時、新選組について残るように言われた若い子達は、後の白虎隊かな?
劣勢に容保公から、そして大鳥から仙台へ退くようにとの命令が。
近藤の時と同じ状況に、悔しさを募らせる土方でしたが、斉藤がここに残ると。
会津に残る自分が誠の旗を掲げる事の許可を土方に求める斉藤。
それに対し土方は、斉藤が新選組で有り続ける限り、誠の旗は斉藤の旗でもあると。
土方「離れていても、俺たちの魂は、誠の旗の下に一つだ」
土方「それを忘れるな」
土方「死に急ぐんじゃねえぞ」
土方、カッコイイよ!
今まで世話になったお礼をいう千鶴。
斉藤も土方の事を千鶴に託すんですね。
新政府軍に突撃をかける斉藤……って、まさかここで退場ですか!
史実では、大正4年まで生きているので楽観視していたのですが、
どう見てもここで退場のようですね。
沖田や原田の場合は、史実での退場がこの辺だったので覚悟していましたが、
斉藤の退場は思ってもみなかったので、ビックリしましたよ。
そして次回は、平助と山南さんが……。
EDは退場する順番にキャラが登場していたんですね。
次回も悲しい展開になりそうで、胸が苦しくなりそうですよ。
次回 第20話「散ずる桜花」
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