薄桜鬼 碧血録 第18話 「輝ける暁光」 感想
原田が、沖田が、メインキャラが次々と……。
覚悟していたとはいえ、これは悲しい。
宇都宮で負傷した土方は、新選組本隊と合流するため、千鶴とともに会津へ向かう。
しかし、会津で出迎えた斉藤たちから、近藤が斬首に処せられたと聞かされる。
一方、不知火の話が気になり江戸に戻った原田は、彰義隊が新政府軍から
攻撃を受けていることを知る。
薄桜鬼 公式サイト
覚悟していたとはいえ、これは悲しい。
宇都宮で負傷した土方は、新選組本隊と合流するため、千鶴とともに会津へ向かう。
しかし、会津で出迎えた斉藤たちから、近藤が斬首に処せられたと聞かされる。
一方、不知火の話が気になり江戸に戻った原田は、彰義隊が新政府軍から
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何故、近藤を助けられなかったのかと、土方を責める沖田。
近藤は、史実通り斬首されたんですね。
事情は分かっても、感情面で土方を許せない沖田は、土方の事を千鶴に託して……。
一方、土方は斉藤と一騎打ちを!
左片手一本突きで勝利した斉藤ですが、今のは牙突にしか見えませんでしたね(笑)
鬼斬りの刀で斬られたので、傷の回復が遅いんですよね。
そんな体では、前線に出るのは無理、土方は新選組を統べる立場なのだから
前線は自分達に任せてくれと言う斉藤がカッコイイですね。
皆して土方の事は、千鶴に頼むんですね。
原田と不知火は、すっかりいいコンビになっていますね。
綱道の羅刹部隊の前に、立ちはだかる二人。
戦力差はあれだけあったのに、二人だけで羅刹を全滅させちゃったよ!
スゲエな、オイ!
爆弾で二人を吹き飛ばそうとした綱道ですが、原田の投げた槍に肩を打ち貫かれ
爆弾を足元に落としてしまったところで爆発!
首が吹っ飛んで(?)池ポチャ。
しかし原田もかなり重傷でヤバイですよ、これは。
この後、不知火は高杉の墓参りに、原田は永倉に会いに行くと言っていましたが、
原田はここで死んでしまったんでしょうね。
沖田の吐血量が、とんでもない事に!
死亡フラグが立ちすぎですよ。
療養中の土方を襲おうとしていた集団を、一人で羅刹の力を使い迎え撃つ沖田。
宿に泊まりに来た客の話から、沖田が一人で戦っている事を察した土方は
宿を抜け出して、沖田の下へ。
千鶴は何してたのさ!
土方の為に薬の用意をしてたんでしょうけど、肝心なところで!
土方もこの宿に、本名で泊まっていたのか?
二人が峠に辿り着くと、そこには刃がボロボロになった沖田の刀が
道に突き刺さっているだけで、沖田の姿は無く……。
全ての力を使い果たし、灰となって消えちゃったんですね。
そして土方はその事に気付き、帰宅の途についたと。
土方にとっては、残されるものの辛さですね。
涙ぐむ土方に、遅れて千鶴も沖田が消えた事に気付きました。
病死でなく戦死だった事が、沖田にとっては、せめてもの救いだったかもしれませんね。
前回の次回予告の時から覚悟はしていましたが、それでもやはりメインキャラが
二人も退場となると悲しいですね。
予告だけ見ていると、斉藤にも死亡フラグが立っていますが、史実通りなら
斉藤は大正4年まで生き延びますから大丈夫だとは思うんですけどね。
次回 第19話「天道の刃」
特別編 「京都回想録」 感想
13話 「焔の如く」 感想
14話 「蹉跌の回廊」 感想
15話 「遠き面影」 感想
16話 「誠心は永遠に」 感想
第17話 「玉響の夢」 感想

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近藤は、史実通り斬首されたんですね。
事情は分かっても、感情面で土方を許せない沖田は、土方の事を千鶴に託して……。
一方、土方は斉藤と一騎打ちを!
左片手一本突きで勝利した斉藤ですが、今のは牙突にしか見えませんでしたね(笑)
鬼斬りの刀で斬られたので、傷の回復が遅いんですよね。
そんな体では、前線に出るのは無理、土方は新選組を統べる立場なのだから
前線は自分達に任せてくれと言う斉藤がカッコイイですね。
皆して土方の事は、千鶴に頼むんですね。
原田と不知火は、すっかりいいコンビになっていますね。
綱道の羅刹部隊の前に、立ちはだかる二人。
戦力差はあれだけあったのに、二人だけで羅刹を全滅させちゃったよ!
スゲエな、オイ!
爆弾で二人を吹き飛ばそうとした綱道ですが、原田の投げた槍に肩を打ち貫かれ
爆弾を足元に落としてしまったところで爆発!
首が吹っ飛んで(?)池ポチャ。
しかし原田もかなり重傷でヤバイですよ、これは。
この後、不知火は高杉の墓参りに、原田は永倉に会いに行くと言っていましたが、
原田はここで死んでしまったんでしょうね。
沖田の吐血量が、とんでもない事に!
死亡フラグが立ちすぎですよ。
療養中の土方を襲おうとしていた集団を、一人で羅刹の力を使い迎え撃つ沖田。
宿に泊まりに来た客の話から、沖田が一人で戦っている事を察した土方は
宿を抜け出して、沖田の下へ。
千鶴は何してたのさ!
土方の為に薬の用意をしてたんでしょうけど、肝心なところで!
土方もこの宿に、本名で泊まっていたのか?
二人が峠に辿り着くと、そこには刃がボロボロになった沖田の刀が
道に突き刺さっているだけで、沖田の姿は無く……。
全ての力を使い果たし、灰となって消えちゃったんですね。
そして土方はその事に気付き、帰宅の途についたと。
土方にとっては、残されるものの辛さですね。
涙ぐむ土方に、遅れて千鶴も沖田が消えた事に気付きました。
病死でなく戦死だった事が、沖田にとっては、せめてもの救いだったかもしれませんね。
前回の次回予告の時から覚悟はしていましたが、それでもやはりメインキャラが
二人も退場となると悲しいですね。
予告だけ見ていると、斉藤にも死亡フラグが立っていますが、史実通りなら
斉藤は大正4年まで生き延びますから大丈夫だとは思うんですけどね。
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