薄桜鬼 碧血録 16話 「誠心は永遠に」 感想
原田と永倉が離隊し、今度は近藤が……。
近藤と土方、お互いを想っての行動でしたが、迎えた結末が切なすぎる。
千鶴を取り巻く状況もどんどん辛い状況になっていきますね。
初めて敗戦を経験した近藤は、意気消沈していた。
土方は江戸に残っていても戦いの機会を得られないと考え、会津に向かう事を提案する。
新たな隊士を募り、市川で彼らに新式装備の演習をさせる中、流山に移転した近藤たちは
維新政府に取り囲まれてしまう。
薄桜鬼 公式サイト
近藤と土方、お互いを想っての行動でしたが、迎えた結末が切なすぎる。
千鶴を取り巻く状況もどんどん辛い状況になっていきますね。
初めて敗戦を経験した近藤は、意気消沈していた。
土方は江戸に残っていても戦いの機会を得られないと考え、会津に向かう事を提案する。
新たな隊士を募り、市川で彼らに新式装備の演習をさせる中、流山に移転した近藤たちは
維新政府に取り囲まれてしまう。
薄桜鬼 公式サイト
![薄桜鬼 碧血録 第一巻 〈初回限定版〉 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61LId3v43hL._SL160_.jpg) | 薄桜鬼 碧血録 第一巻 〈初回限定版〉 [DVD] (2010/12/22) 桑島法子三木眞一郎 商品詳細を見る |
 | 薄桜鬼カレンダー2011 (2010/10/29) オフィス・シックス 商品詳細を見る |
 | アニメ「薄桜鬼」ドラマCD ～星夜の想い～ (2010/10/27) ドラマ吉岡亜衣加 商品詳細を見る |
今度は斉藤が山南を尾行していたのか。
羅刹と天霧が戦っている現場を目撃した斉藤は、天霧の助太刀を。
特に助太刀が必要でもありませんでしたが、黙って見逃すわけにはいけませんからね。
右腕を斬り落とされた羅刹は、そのまま全身が灰に崩れてしまいました！
羅刹の力は本人の寿命削って得たもの、羅刹になった者に未来は無いという事ですか。
綱道の生み出した羅刹は強力な反面、よりリスクがより大きいんですね。
それにしても天霧の礼儀正しい事。
斉藤から羅刹の問題点を聞かされた土方は羅刹隊の増強と研究の中止を決断。
山南は納得いかない様子でしたが、暴走しなければいいけど。
土方と千鶴は何だかいい雰囲気になっていましたが、羅刹の発作が！
平助から貰った薬で何とか発作を抑えましたが、かなり苦しそうでしたし
戦っている最中にまた発作が起きたらどうするのか……。
斉藤が新兵の訓練に出ている時に、敵に囲まれて大ピンチの新選組。
皆が逃げるための時間稼ぎの為に、自分が出ていくと言い出した近藤。
抵抗する土方に、ここで局長命令として土方に隊を率いて逃げるように命令を！
そして千鶴に逃亡資金と土方の事を託す近藤。
近藤、最後の見せ場ですね。
史実でどういう最後を迎えるか知っているけど、やはり切ないですよ。
羅刹となって包囲している敵を斬っていく土方。
近藤を見捨てる形になったことで自分を責める土方、近藤も土方もお互いを
大切に想っていたが故に訪れた結末。
これはツライ、そして切ない。
EDへの入り方も素晴らしかったです。
時間が経つのがアッという間に感じられました。
次回 第17話「玉響の夢」
特別編 「京都回想録」 感想
13話 「焔の如く」 感想
14話 「蹉跌の回廊」 感想
15話 「遠き面影」 感想
にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。
羅刹と天霧が戦っている現場を目撃した斉藤は、天霧の助太刀を。
特に助太刀が必要でもありませんでしたが、黙って見逃すわけにはいけませんからね。
右腕を斬り落とされた羅刹は、そのまま全身が灰に崩れてしまいました！
羅刹の力は本人の寿命削って得たもの、羅刹になった者に未来は無いという事ですか。
綱道の生み出した羅刹は強力な反面、よりリスクがより大きいんですね。
それにしても天霧の礼儀正しい事。
斉藤から羅刹の問題点を聞かされた土方は羅刹隊の増強と研究の中止を決断。
山南は納得いかない様子でしたが、暴走しなければいいけど。
土方と千鶴は何だかいい雰囲気になっていましたが、羅刹の発作が！
平助から貰った薬で何とか発作を抑えましたが、かなり苦しそうでしたし
戦っている最中にまた発作が起きたらどうするのか……。
斉藤が新兵の訓練に出ている時に、敵に囲まれて大ピンチの新選組。
皆が逃げるための時間稼ぎの為に、自分が出ていくと言い出した近藤。
抵抗する土方に、ここで局長命令として土方に隊を率いて逃げるように命令を！
そして千鶴に逃亡資金と土方の事を託す近藤。
近藤、最後の見せ場ですね。
史実でどういう最後を迎えるか知っているけど、やはり切ないですよ。
羅刹となって包囲している敵を斬っていく土方。
近藤を見捨てる形になったことで自分を責める土方、近藤も土方もお互いを
大切に想っていたが故に訪れた結末。
これはツライ、そして切ない。
EDへの入り方も素晴らしかったです。
時間が経つのがアッという間に感じられました。
次回 第17話「玉響の夢」
特別編 「京都回想録」 感想
13話 「焔の如く」 感想
14話 「蹉跌の回廊」 感想
15話 「遠き面影」 感想
にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。
- 関連記事
-
- 屍鬼 第13話 「第悼と惨話」 感想 (2010/10/29)
- 薄桜鬼 碧血録 16話 「誠心は永遠に」 感想 (2010/10/27)
- ヨスガノソラ 第4話 「ハルカズハート」 感想 (2010/10/27)
スポンサーサイト
