ひえんきゃく

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4年前、フェリスの過去。

フェリスは母親似なんですね、美人さんですがフェリスを出来損ないって酷いよ。

フェリスの両親は兄妹！？近親相姦なの！

ちょっ、今度は父親に娘であるフェリスを襲わせようとしたの！

フェリスの危機に駆けつけたルシルは、母親をそして父親を殺害。

この頃から無茶苦茶強いですね。

そして現在。

眠っていたライナの元にやって来たフェリス。

団子の勢力図が塗り替えられたって（笑）

ミルクもやって来て二人の関係を誤解し電撃を！

相変わらず不幸なライナ（笑）

ミルクはもう少し落ち着け。

ライナにとってミルクは「押しかけ電撃娘」と認知されました（笑）

シオンにとってライナは本当に癒し系なんですね。

アルアはエリス家に預けられたのか。

アルファ・スティグマについて調べていたキファ。

複写眼の持ち主は例外なく暴走して死ぬと書物には書いてありましたが、

ライナは何度も暴走後も元に戻っていますよね。

スイが言っていたようにライナのは、複写眼と似て否なる物なのか。

エリス家を訪れたライナ、無茶苦茶でかい屋敷ですね。

フェリスが両親から厳しい訓練を受けていた事を推察していたライナ。

執事といい話をしていたのにイリスのミサイルキックが！

フェリスにも鞘で殴られて大変ですね。

団子の採点をしているフェリス、新規団子店が大量に出来て嬉しい悲鳴ですか（笑）

ライナが複写眼で道場を見ると自分の体が崩れていくイメージが！

アルアが見ても何とも無い……。

やはりライナの複写眼が特別なのか、ルシルの意志が働いているのか。

極悪非道労働基準法無視のシオンの護衛より勇者の遺物探索を

優先させようとするフェリス（笑）

ライナも同意見かよ！（笑）

リュック7個分も団子を買い溜めるって、どんだけ好きなんだよ！

リュック14個分に増えてるし（笑）

夜中にエリス家の道場に潜入したライナ。

ルシルと初対面です。

ルシルはローランドを離れられない？

あの強さを得たのと引き換えに、そういう枷に縛られるようになったという事？

ライナの複写眼にはルシルの姿が見えない……存在しないが故にどこにも存在する、

瞬時に姿を消したり現したりしていたのは、そういう事なのかな。

益々持って化け物じみてきたルシル、フェリスを守る為にあえて化け物となった？

自分と同じく化け物だからこそ、フェリスを安心してライナに預けられる、ですか。

想像以上にヤバそうな存在ですね、ルシルは。

自分の誕生パーティにライナを誘うミルク。

もじもじしながらも招待状を渡す姿が可愛いですね。

ミルクは本当の誕生日を知らないけれど、部隊の皆が忌破り隊結成日をミルクの誕生日に

しようと提案して誕生日が決まったと。

いい話だ。

ミルクは仲間に恵まれて幸せですね。

招待状を書いたのはルーク、それはただの招待状ではありませんでした。

ライナが暴走したならライナを殺すようにとシオンの署名が入った命令書。

かなりショックを受けた様子のライナ。

シオン個人にとってはライナは掛け替えの無い大切な存在だけど、国王としての

公人としての立場だと、放ってはおけないという事ですか。

シオンも苦しい立場ですね。

ミルクの前に現れたミラン。

ミルクがライナをローランドに引き止めておくための人質だと知っちゃいましたからね。

だからこそミルクを暗殺しようと動いたのか。

次回は新たな魔眼保持者が登場ですか。

今回もいいところで終わったし、続きがきになります。

次回　第17話「殲滅眼（イーノ・ドゥーエ）」

第1話 「昼寝王国の野望」 感想
第2話 「英雄と寝とぼけ男」 感想
第3話 「複写眼(アルファ・スティグマ)」 感想
第4話 「ライナ・レポート」 感想
第5話 「目覚め始めた世界」 感想
第6話 「暗がりに潜む者」 感想
第7話 「その手を離さない」 感想
第8話 「エスタブール反乱」 感想
第9話 「忘却欠片（ルール・フラグメ）」 感想
第10話 「夕暮れ」 感想
第11話 「悪魔の子」 感想
第12話 「大掃除の宴」 感想
第13話 「北の勇者王」 感想
第14話 「誰もなにも失わない世界」 感想
第15話 「きる・ざ・きんぐ」 感想
第15.5話 「いりす・れぽ～と」 感想


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