今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?10
今回も『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』のピッコロさん主催の企画、
「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?10」に参加しました。
今回評価する作品は以下の10作品です。
けいおん!!
戦国BASARA弐
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
世紀末オカルト学院
RAINBOW 二舎六房の七人
ストライクウィッチーズ2
オオカミさんと七人の仲間たち
みつどもえ
生徒会役員共
あそびにいくヨ!
<評価項目について>
ストーリー
キャラクター性
画
演出
音楽
総合的な評価
ストーリー:脚本、設定も含めて、破綻がないか。
:テーマ性を貫けていたか。
:そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性:キャラクターの魅力。
:キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画:キャラクターデザインに忠実か。
:作画の破綻、崩壊がないか。
:よく動いてるか等。
演出:声優の演技。
:盛り上がりを作れているか。
:BGMや挿入歌が効果的に使われているか。
:カメラワークや構図の工夫。
:各話の引き等。
音楽:OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。
:BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価:この作品を面白いと思ったか、また満足度。
:他人に薦められる作品か等。
<評価項目は各5点満点>
それぞれの評価項目は各5点満点。
5点:とても良い
4点:良い
3点:普通(及第点)
2点:惜しい。何かが足りないレベル
1点:悪い
0:かなり悪い
評価は次ページより。
「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?10」に参加しました。
今回評価する作品は以下の10作品です。
けいおん!!
戦国BASARA弐
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
世紀末オカルト学院
RAINBOW 二舎六房の七人
ストライクウィッチーズ2
オオカミさんと七人の仲間たち
みつどもえ
生徒会役員共
あそびにいくヨ!
<評価項目について>
ストーリー
キャラクター性
画
演出
音楽
総合的な評価
ストーリー:脚本、設定も含めて、破綻がないか。
:テーマ性を貫けていたか。
:そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性:キャラクターの魅力。
:キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画:キャラクターデザインに忠実か。
:作画の破綻、崩壊がないか。
:よく動いてるか等。
演出:声優の演技。
:盛り上がりを作れているか。
:BGMや挿入歌が効果的に使われているか。
:カメラワークや構図の工夫。
:各話の引き等。
音楽:OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。
:BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価:この作品を面白いと思ったか、また満足度。
:他人に薦められる作品か等。
<評価項目は各5点満点>
それぞれの評価項目は各5点満点。
5点:とても良い
4点:良い
3点:普通(及第点)
2点:惜しい。何かが足りないレベル
1点:悪い
0:かなり悪い
評価は次ページより。
【けいおん!!】
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:26
途中中だるみはあったけど、しっかりとストーリーが描かれていました。
卒業という着地点がハッキリしていたからでしょうか。
モブの女の子達のレベルの高さも素晴らしかったですね。
最後まで「けいおん」らしく突っ走ってくれて、楽しめました。
【戦国BASARA弐】
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:18
正直、期待外れだった作品。
1期に比べ馬鹿っぷリが少なくなった代わりに、シリアスというか、うじうじと悩んでいる
場面が多くなり、BASARAらしさが無くなってしまって残念。深夜からゴールデンに移って
つまらなくなった数々のバラエティ作品と同じ道を歩んでしまいましたね。
1期で死んだはずの徳川家康や本田忠勝が何の理由も無く生き返っていたのもねぇ……。
【学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD】
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:5
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3
総合点:23
極限状態に陥った時にどういった行動を取るかというのが、よく描かれていました。
アクションシーンの迫力も素晴らしかったですね。
エロはちょっと多すぎだとは思いましたが。
原作との兼ね合いもあるのでしかたないんでしょうけど、俺達の戦いはこれからだ!
で終わってしまったのが残念です。
【世紀末オカルト学院】
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
総合点:27
今期№1作品だった作品。
ギャグとシリアスの配分具合が素晴らしかったですね。
登場キャラも魅力的で良かったです。
終盤の魔法大戦にはビックリしましたけどね。
【RAINBOW 二舎六房の七人】
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:3
総合的な評価:4
総合点:27
ストーリーが素晴らしかったですね。
理不尽で困難な状況を努力と友情で乗り越えていく様がしっかりと描かれていて
良かったです。
レインボる演出も良かったし、これはマズイんじゃ……というものもギリギリまで
しっかりと描いていたのにも驚かされました。
【ストライクウィッチーズ2】
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:24
1期のオマージュな感じのするストーリーでしたが、見比べてみるというのも
面白かったのですが、ネウロイの扱いが今一つだったのが……。
対話についてもスルーされたし、途中からはもはやただの雑魚になっちゃって
いたのが残念。
1期に比べてペリーヌがいい子になっていたのは、良かったです。
【オオカミさんと七人の仲間たち】
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:16
この作品を語る上で新井さんのナレーションは外す事ができませんね。
良くも悪くも印象的でした。
最初は面白かったのですが、失速っぷりが半端なかった。
羊飼関係は無しでも良かったんじゃないかな。
【みつどもえ】
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:24
いやぁ、毎回笑わせてもらいましたよ。
アンジャッシュのコントを見てるかのような勘違いネタであったり
騒動に巻き込まれたり。
ノリとテンポが良くて、何も考えずに素直に楽しめました。
EDの「夢色の恋」は今期屈指の名曲でした。
1月からの2期も楽しみです。
【生徒会役員共】
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:23
まさかあんなに下ネタ満載な作品だとは思ってもみませんでした。
でも面白い!
放送終了後、原作を一気に揃えてしまいました。
下ネタが多いので好き好きはあると思いますが、楽しんで見る事が出来ました。
【あそびにいくヨ!】
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:16
最初の数話は凄く面白かったんですけどね……。
騎央を頂点とした資格関係のどたばたラブコメディかと思えば、騎央は鈍感すぎて
最後まで女の子の気持ちに気付かないわ、エリスはメインヒロインどころか、ただの
マスコットだったり。
アオイと真奈美の恋の鞘当メインで進むも最後は皆仲良く愛人でって……。
アクションシーンは良かっただけに、途中からの失速が残念すぎました。
ベストキャラクター賞
中野梓(けいおん!!)
ベストOP賞
SWORD SUMMIT / T.M.Revolution(戦国BASARA弐)
ベストED賞
君がいる場所 / 高垣彩陽 (世紀末オカルト学院)
ベスト声優賞・男性
浅沼晋太郎
ベスト声優賞・女性
日笠陽子
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:26
途中中だるみはあったけど、しっかりとストーリーが描かれていました。
卒業という着地点がハッキリしていたからでしょうか。
モブの女の子達のレベルの高さも素晴らしかったですね。
最後まで「けいおん」らしく突っ走ってくれて、楽しめました。
【戦国BASARA弐】
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:18
正直、期待外れだった作品。
1期に比べ馬鹿っぷリが少なくなった代わりに、シリアスというか、うじうじと悩んでいる
場面が多くなり、BASARAらしさが無くなってしまって残念。深夜からゴールデンに移って
つまらなくなった数々のバラエティ作品と同じ道を歩んでしまいましたね。
1期で死んだはずの徳川家康や本田忠勝が何の理由も無く生き返っていたのもねぇ……。
【学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD】
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:5
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3
総合点:23
極限状態に陥った時にどういった行動を取るかというのが、よく描かれていました。
アクションシーンの迫力も素晴らしかったですね。
エロはちょっと多すぎだとは思いましたが。
原作との兼ね合いもあるのでしかたないんでしょうけど、俺達の戦いはこれからだ!
で終わってしまったのが残念です。
【世紀末オカルト学院】
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
総合点:27
今期№1作品だった作品。
ギャグとシリアスの配分具合が素晴らしかったですね。
登場キャラも魅力的で良かったです。
終盤の魔法大戦にはビックリしましたけどね。
【RAINBOW 二舎六房の七人】
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:3
総合的な評価:4
総合点:27
ストーリーが素晴らしかったですね。
理不尽で困難な状況を努力と友情で乗り越えていく様がしっかりと描かれていて
良かったです。
レインボる演出も良かったし、これはマズイんじゃ……というものもギリギリまで
しっかりと描いていたのにも驚かされました。
【ストライクウィッチーズ2】
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:24
1期のオマージュな感じのするストーリーでしたが、見比べてみるというのも
面白かったのですが、ネウロイの扱いが今一つだったのが……。
対話についてもスルーされたし、途中からはもはやただの雑魚になっちゃって
いたのが残念。
1期に比べてペリーヌがいい子になっていたのは、良かったです。
【オオカミさんと七人の仲間たち】
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:16
この作品を語る上で新井さんのナレーションは外す事ができませんね。
良くも悪くも印象的でした。
最初は面白かったのですが、失速っぷりが半端なかった。
羊飼関係は無しでも良かったんじゃないかな。
【みつどもえ】
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:24
いやぁ、毎回笑わせてもらいましたよ。
アンジャッシュのコントを見てるかのような勘違いネタであったり
騒動に巻き込まれたり。
ノリとテンポが良くて、何も考えずに素直に楽しめました。
EDの「夢色の恋」は今期屈指の名曲でした。
1月からの2期も楽しみです。
【生徒会役員共】
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:23
まさかあんなに下ネタ満載な作品だとは思ってもみませんでした。
でも面白い!
放送終了後、原作を一気に揃えてしまいました。
下ネタが多いので好き好きはあると思いますが、楽しんで見る事が出来ました。
【あそびにいくヨ!】
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:16
最初の数話は凄く面白かったんですけどね……。
騎央を頂点とした資格関係のどたばたラブコメディかと思えば、騎央は鈍感すぎて
最後まで女の子の気持ちに気付かないわ、エリスはメインヒロインどころか、ただの
マスコットだったり。
アオイと真奈美の恋の鞘当メインで進むも最後は皆仲良く愛人でって……。
アクションシーンは良かっただけに、途中からの失速が残念すぎました。
ベストキャラクター賞
中野梓(けいおん!!)
ベストOP賞
SWORD SUMMIT / T.M.Revolution(戦国BASARA弐)
ベストED賞
君がいる場所 / 高垣彩陽 (世紀末オカルト学院)
ベスト声優賞・男性
浅沼晋太郎
ベスト声優賞・女性
日笠陽子
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