刀語 第10話 「誠刀・銓(セイトウ・ハカリ)」 感想
仙人 VS 無刀
次なる刀に関するある情報を頼りに、陸奥の百刑場へと向かう二人。
そこは、今は何も無い原っぱだが、とがめにとって因縁深い場所であった。
そして二人はその百刑場で、誠刀・銓の所有者である彼我木輪廻に出会う。
自らを仙人と呼ぶ彼は、とがめに対し、刀を渡すとある条件を言い渡す。
刀語 公式サイト
次なる刀に関するある情報を頼りに、陸奥の百刑場へと向かう二人。
そこは、今は何も無い原っぱだが、とがめにとって因縁深い場所であった。
そして二人はその百刑場で、誠刀・銓の所有者である彼我木輪廻に出会う。
自らを仙人と呼ぶ彼は、とがめに対し、刀を渡すとある条件を言い渡す。
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とがめが肉体労働をしてる!?
陸奥の百刑場にやって来た七花ととがめ。
ここで、七花の父親である鑢六枝の手によってとがめの父親の飛騨鷹比等は
討たれたんですよね。
仙人である彼我木輪廻の姿が、七実に似ているなぁと思ったら、相手によって
見える姿が違うのか。
凍空こなゆき + 鑢七実 + 汽口慚愧 + 敦賀迷彩 = 七花にとっての彼我木輪廻。
見事に女性ばかりですね。
彼我木輪廻は、四季崎記紀と友人だった!
今の年齢は300歳、人間だった頃を含めると350歳って……。
埋められた誠刀"銓"を掘り出すためにひたすら穴を掘るとがめ。
繰り返し思い浮かぶのは、六枝よって討たれる鷹比等の姿。
汽口慚愧とお互いに素手で戦っていた七花。
慚愧は素手でもかなり強いですね。
虚刀流が虚刀流であるための概念、ですか。
彼我木輪廻の性格は、鷹比等の性格が元になってるのか。
中々食えない人物だったみたいですね。
とがめの七花への甘えタイム。
最近、とがめがどんどん可愛くなっていますね。
真庭鳳凰と毒刀"鍍"の組み合わせ、凶と出るか大凶と出るかって、どっちも駄目じゃん!
否定姫は、四季崎記紀の子孫だったの!
道理で変体刀の事に詳しいわけだ。
全く……自分で説明、お疲れ様です(笑)
七花ととがめに誠刀"銓"の事に付いて教えた時の七花の態度がおかしかった事に
気付いた否定姫。
これでとがめの素性がバレるのか。
七花、痛恨の大失敗ですね。
それが人間らしい感情が育った結果というのが何とも皮肉な。
とがめは七花に朝食を食べさせてもらっているのか(笑)
七花と彼我木輪廻の戦い、七花は10の戦闘力を攻撃と防御に半々使っているが、
彼我木輪廻は7の戦闘力を全て防御に使っているので攻撃が当たらない、
誠刀"銓"の特性になぞらえて"誠刀防衛"って正当防衛との駄洒落かよ(笑)
七花が戦う理由は、とがめの為。
恋や愛とか関係なく、ただとがめの為に戦う。
戦う理由を見出した七花、全てをとがめに押し付けたとも言える気もしますが。
七花から彼我木輪廻との戦いの事を聞いたとがめは何やら思いあたる節があったようで。
少し掘ると誠刀"銓"が出てきました。
誠刀"銓"って柄と鍔だけなの!?
これを刀と言っていいんだろうか。
誠刀"銓"を埋めた上に飛騨城が建ったので、鷹比等は歴史の誤りに気付いた。
鷹比等以外の人物は誰も気付かなかったのかな?
完成形変体刀という習作を経て作られた完了形変体刀、虚刀"鑢"。
虚刀流 = 完了形変体刀・虚刀"鑢"、ですか。
錆白兵が以前言っていた事もここに繋がるんですね。
血統でなく血刀、だからこそ無刀であり、刀を持つと弱くなると。
目的の為に目的を捨てなければならない、哲学っぽいですね。
二人が今までいた場所、掘った穴まで彼我木輪廻が作り出したものだったの!?
流石は仙人。
帰りに将棋村に寄って行くかと言った七花に、またまたとがめの嫉妬が(笑)
ジャンピングちゅーをしようとしたとがめでしたが、空振りに(笑)
七花が見つけたのは、刀で斬られ重傷を負った真庭人鳥。
真庭鳳凰を助けて欲しいと訴えるペンギン。
左右田右衛門左衛門に襲われて重傷を負っているんでしょうか。
PVを見る限りだと、毒刀"鍍"のせいでおかしくなったみたいですが。
今回も携帯待ち受けのパスワードがおかしい(笑)
次回は11/12(金)25:35~ですね。
次回 第11話「毒刀・鍍」
第1話 「絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)」 感想
第2話 「斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)」 感想
第3話 「千刀・鎩(セントウ・ツルギ)」 感想
第4話 「薄刀・針(ハクトウ・ハリ) 」 感想
第5話 「賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) 」 感想
第6話 「双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) 」 感想
第7話 「悪刀・鐚(アクトウ・ビタ) 」 感想
第8話 「微刀・釵(ビトウ・カンザシ) 」 感想
第9話 「王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)」 感想

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陸奥の百刑場にやって来た七花ととがめ。
ここで、七花の父親である鑢六枝の手によってとがめの父親の飛騨鷹比等は
討たれたんですよね。
仙人である彼我木輪廻の姿が、七実に似ているなぁと思ったら、相手によって
見える姿が違うのか。
凍空こなゆき + 鑢七実 + 汽口慚愧 + 敦賀迷彩 = 七花にとっての彼我木輪廻。
見事に女性ばかりですね。
彼我木輪廻は、四季崎記紀と友人だった!
今の年齢は300歳、人間だった頃を含めると350歳って……。
埋められた誠刀"銓"を掘り出すためにひたすら穴を掘るとがめ。
繰り返し思い浮かぶのは、六枝よって討たれる鷹比等の姿。
汽口慚愧とお互いに素手で戦っていた七花。
慚愧は素手でもかなり強いですね。
虚刀流が虚刀流であるための概念、ですか。
彼我木輪廻の性格は、鷹比等の性格が元になってるのか。
中々食えない人物だったみたいですね。
とがめの七花への甘えタイム。
最近、とがめがどんどん可愛くなっていますね。
真庭鳳凰と毒刀"鍍"の組み合わせ、凶と出るか大凶と出るかって、どっちも駄目じゃん!
否定姫は、四季崎記紀の子孫だったの!
道理で変体刀の事に詳しいわけだ。
全く……自分で説明、お疲れ様です(笑)
七花ととがめに誠刀"銓"の事に付いて教えた時の七花の態度がおかしかった事に
気付いた否定姫。
これでとがめの素性がバレるのか。
七花、痛恨の大失敗ですね。
それが人間らしい感情が育った結果というのが何とも皮肉な。
とがめは七花に朝食を食べさせてもらっているのか(笑)
七花と彼我木輪廻の戦い、七花は10の戦闘力を攻撃と防御に半々使っているが、
彼我木輪廻は7の戦闘力を全て防御に使っているので攻撃が当たらない、
誠刀"銓"の特性になぞらえて"誠刀防衛"って正当防衛との駄洒落かよ(笑)
七花が戦う理由は、とがめの為。
恋や愛とか関係なく、ただとがめの為に戦う。
戦う理由を見出した七花、全てをとがめに押し付けたとも言える気もしますが。
七花から彼我木輪廻との戦いの事を聞いたとがめは何やら思いあたる節があったようで。
少し掘ると誠刀"銓"が出てきました。
誠刀"銓"って柄と鍔だけなの!?
これを刀と言っていいんだろうか。
誠刀"銓"を埋めた上に飛騨城が建ったので、鷹比等は歴史の誤りに気付いた。
鷹比等以外の人物は誰も気付かなかったのかな?
完成形変体刀という習作を経て作られた完了形変体刀、虚刀"鑢"。
虚刀流 = 完了形変体刀・虚刀"鑢"、ですか。
錆白兵が以前言っていた事もここに繋がるんですね。
血統でなく血刀、だからこそ無刀であり、刀を持つと弱くなると。
目的の為に目的を捨てなければならない、哲学っぽいですね。
二人が今までいた場所、掘った穴まで彼我木輪廻が作り出したものだったの!?
流石は仙人。
帰りに将棋村に寄って行くかと言った七花に、またまたとがめの嫉妬が(笑)
ジャンピングちゅーをしようとしたとがめでしたが、空振りに(笑)
七花が見つけたのは、刀で斬られ重傷を負った真庭人鳥。
真庭鳳凰を助けて欲しいと訴えるペンギン。
左右田右衛門左衛門に襲われて重傷を負っているんでしょうか。
PVを見る限りだと、毒刀"鍍"のせいでおかしくなったみたいですが。
今回も携帯待ち受けのパスワードがおかしい(笑)
次回は11/12(金)25:35~ですね。
次回 第11話「毒刀・鍍」
第1話 「絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)」 感想
第2話 「斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)」 感想
第3話 「千刀・鎩(セントウ・ツルギ)」 感想
第4話 「薄刀・針(ハクトウ・ハリ) 」 感想
第5話 「賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) 」 感想
第6話 「双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) 」 感想
第7話 「悪刀・鐚(アクトウ・ビタ) 」 感想
第8話 「微刀・釵(ビトウ・カンザシ) 」 感想
第9話 「王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)」 感想

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