屍鬼 第11話 「第悼と悲屠話」 感想
敏夫は逃げることのできない問いを、静信に投げかける。
一方、起き上がりの存在を確信した祈祷師・郁美は村に広がる危機を人々に
声高に訴えるが、誰もが本気で取り合おうとはしない。
いきり立った郁美は、桐敷の屋敷へと乗り込んでいく。
屍鬼 公式サイト
一方、起き上がりの存在を確信した祈祷師・郁美は村に広がる危機を人々に
声高に訴えるが、誰もが本気で取り合おうとはしない。
いきり立った郁美は、桐敷の屋敷へと乗り込んでいく。
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山入の不幸と兼正の家が元凶である事を予見していた郁美が凄え!
お札を3000円で売っていたけど、実際にこれで助かるなら安いものですね。
尾崎医院を辞めると連絡してきた十和田。
怖くなったと言ってるけど、実際は噛まれていたみたいですね。
今まで起き上がりに襲われた人たちも死ぬ前に急に仕事を辞めていましたが
それと同じですね。
恭子と孝江の嫁姑対決。
この二人って髪型といい性格といい似たもの同士ですよね。
本当は血が繋がってるんじゃないかと思うぐらい(笑)
恭子が自分の部屋に辰巳を招いてるよ!
この前、出会っていましたが親しくなっていたのか。
辰巳が邪魔な敏夫を始末するために恭子を利用しようとしているんですね。
さすがにこれだけ死人と引越しが多いと村人も伝染病じゃないかと疑い始めましたね。
敏夫は伝染病の可能性を匂わせていましたが、今はまだそれがいいのかもしれませんね。
起き上がりの事を話しても信じてくれないだろうし、逆におかしくなったと
思われかねないし。
それこそ起き上がりを捕まえでもしない限りは。
兼正が起き上がりだと確信している郁美が凄いよ。
郁美も若い頃は美人だったんですね、年月と言うのは残酷だ。
村人に起き上がりの事に付いて話す郁美ですが信じてもらえず。
これは無理ないでしょう。
今まで酒代を一度も払っていなかったって……それは駄目だろ。
信じてもらえないのは普段の言動や行動にも原因があるよね。
節子の墓を暴こうとする敏夫とそれに反対な静信。
静信は起き上がりにも人権を認めているのか。
起き上がりが村人を殺していっているのを知っているのに……。
優しすぎるというより甘いと言うべきか。
静信の元を訪れた沙子。
新作の話を聞いて大喜び、『屍鬼』の設定もお気に入りみたいです。
静信「僕は君が"屍鬼"だと思う」
自分を疑っていると知って静信を襲いかけていた沙子ですが、こほ一言で
襲うのを止めて去っていきました。
自分が屍鬼と知っても相手をしてくれるからか、それとも屍鬼の設定と自分を
照らし合わせて思うところがあったのか。
村人に警告していく郁美、言ってる事は正解なんですけどこれじゃ頭がおかしくなったと
思われてもしかたないよ。
尾崎医院にやって来た郁美をあしらった敏夫。
兼正がどういう行動をとるか確かめる為、かな?
兼正の屋敷に乗り込んだ郁美と付いてきた村人達。
郁美の相手を務めたのは、当主である桐敷正志郎。
陽光の下でも平気、お札も効かない、敏夫が診断しても正常だった正志郎。
正志郎は起き上がりではなく、普通の人間なのか。
実際に人間の協力者がいないと、キツイところがあるでしょうしね。
何故、協力しているのか?という所は分かりませんが。
これが正志郎でなく辰巳に対しお札を使っていれば効果はあったんでしょうけどね。
その夜、郁美に助けを求めに来た淳子。
飛び出していった郁美ですが、罠、ですね。
脅威と認識されたので狩られる事になったのか。
EDが次回予告になってる?
三週間の休みに入るので次回予告を派手にしてるのかな?
かおりと昭に対し、自分の噛まれた跡を見せる夏野。
徹に対しても杭を構えるよ!
徹を滅ぼす決心をしたのかな?夏野は。
かおりは恵に襲われるのか!
恵の顔が怖過ぎだよ!
敏夫は、起き上がりを捕まえたのか人体実験をしていますね。
って人体実験の対象は嫁である恭子か!
辰巳に襲われたんだろうな。
様々な実験をしている敏夫、かなり怖いですよ。
予告というよりPVという感じでしたね。
三週間も休みというのは長過ぎますよ。
早く続きが見たいなぁ。
第1話 「第遺血話」 感想
第2話 「第腐堕話」 感想
第3話 「第惨話」 感想
第4話 「第死話」 感想
第5話 「第偽話」 感想
第6話 「第髏苦話」 感想
第7話 「第弑魑話」 感想
第8話 「第夜話」 感想
第9話 「第柩話」 感想
第10話 「第悼話」 感想

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お札を3000円で売っていたけど、実際にこれで助かるなら安いものですね。
尾崎医院を辞めると連絡してきた十和田。
怖くなったと言ってるけど、実際は噛まれていたみたいですね。
今まで起き上がりに襲われた人たちも死ぬ前に急に仕事を辞めていましたが
それと同じですね。
恭子と孝江の嫁姑対決。
この二人って髪型といい性格といい似たもの同士ですよね。
本当は血が繋がってるんじゃないかと思うぐらい(笑)
恭子が自分の部屋に辰巳を招いてるよ!
この前、出会っていましたが親しくなっていたのか。
辰巳が邪魔な敏夫を始末するために恭子を利用しようとしているんですね。
さすがにこれだけ死人と引越しが多いと村人も伝染病じゃないかと疑い始めましたね。
敏夫は伝染病の可能性を匂わせていましたが、今はまだそれがいいのかもしれませんね。
起き上がりの事を話しても信じてくれないだろうし、逆におかしくなったと
思われかねないし。
それこそ起き上がりを捕まえでもしない限りは。
兼正が起き上がりだと確信している郁美が凄いよ。
郁美も若い頃は美人だったんですね、年月と言うのは残酷だ。
村人に起き上がりの事に付いて話す郁美ですが信じてもらえず。
これは無理ないでしょう。
今まで酒代を一度も払っていなかったって……それは駄目だろ。
信じてもらえないのは普段の言動や行動にも原因があるよね。
節子の墓を暴こうとする敏夫とそれに反対な静信。
静信は起き上がりにも人権を認めているのか。
起き上がりが村人を殺していっているのを知っているのに……。
優しすぎるというより甘いと言うべきか。
静信の元を訪れた沙子。
新作の話を聞いて大喜び、『屍鬼』の設定もお気に入りみたいです。
静信「僕は君が"屍鬼"だと思う」
自分を疑っていると知って静信を襲いかけていた沙子ですが、こほ一言で
襲うのを止めて去っていきました。
自分が屍鬼と知っても相手をしてくれるからか、それとも屍鬼の設定と自分を
照らし合わせて思うところがあったのか。
村人に警告していく郁美、言ってる事は正解なんですけどこれじゃ頭がおかしくなったと
思われてもしかたないよ。
尾崎医院にやって来た郁美をあしらった敏夫。
兼正がどういう行動をとるか確かめる為、かな?
兼正の屋敷に乗り込んだ郁美と付いてきた村人達。
郁美の相手を務めたのは、当主である桐敷正志郎。
陽光の下でも平気、お札も効かない、敏夫が診断しても正常だった正志郎。
正志郎は起き上がりではなく、普通の人間なのか。
実際に人間の協力者がいないと、キツイところがあるでしょうしね。
何故、協力しているのか?という所は分かりませんが。
これが正志郎でなく辰巳に対しお札を使っていれば効果はあったんでしょうけどね。
その夜、郁美に助けを求めに来た淳子。
飛び出していった郁美ですが、罠、ですね。
脅威と認識されたので狩られる事になったのか。
EDが次回予告になってる?
三週間の休みに入るので次回予告を派手にしてるのかな?
かおりと昭に対し、自分の噛まれた跡を見せる夏野。
徹に対しても杭を構えるよ!
徹を滅ぼす決心をしたのかな?夏野は。
かおりは恵に襲われるのか!
恵の顔が怖過ぎだよ!
敏夫は、起き上がりを捕まえたのか人体実験をしていますね。
って人体実験の対象は嫁である恭子か!
辰巳に襲われたんだろうな。
様々な実験をしている敏夫、かなり怖いですよ。
予告というよりPVという感じでしたね。
三週間も休みというのは長過ぎますよ。
早く続きが見たいなぁ。
第1話 「第遺血話」 感想
第2話 「第腐堕話」 感想
第3話 「第惨話」 感想
第4話 「第死話」 感想
第5話 「第偽話」 感想
第6話 「第髏苦話」 感想
第7話 「第弑魑話」 感想
第8話 「第夜話」 感想
第9話 「第柩話」 感想
第10話 「第悼話」 感想

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