刀語 第9話 「王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)」 感想
今回はラブコメですか(笑)
何この可愛い生き物。
今回の待ち受けパスワードの二つ目に吹いたよ!
木刀 VS 無刀
王刀・鋸を求め、出羽の将棋村へと向かう七花ととがめ。
その名の通り将棋が盛んな村にある唯一の剣術道場・心王一鞘流の
12代目当主である汽口慚愧がその所有者だ。
交渉を始めるとがめであったが、七花との戦いすら拒否する汽口慚愧に手を焼いてしまう。
そこでとがめは、ある奇策を思いつく。
刀語 公式サイト
何この可愛い生き物。
今回の待ち受けパスワードの二つ目に吹いたよ!
木刀 VS 無刀
王刀・鋸を求め、出羽の将棋村へと向かう七花ととがめ。
その名の通り将棋が盛んな村にある唯一の剣術道場・心王一鞘流の
12代目当主である汽口慚愧がその所有者だ。
交渉を始めるとがめであったが、七花との戦いすら拒否する汽口慚愧に手を焼いてしまう。
そこでとがめは、ある奇策を思いつく。
刀語 公式サイト
![]() | 刀語 第九巻 / 王刀・鋸 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2010/12/01) 細谷佳正田村ゆかり 商品詳細を見る |
![]() | キャラクターメールブロックコレクション3.2 刀語 とがめ (2010/10/22) ブロッコリー 商品詳細を見る |
![]() | 刀語 第九話 王刀・鋸 (講談社BOX) (2007/09/04) 西尾 維新竹 商品詳細を見る |
アバンでいきなり七花が負けてる!
将棋で勝つことが心王一鞘流の当主、汽口慚愧と王刀「鋸」を掛けて勝負する
条件だったのを、とがめが勝ったけど七花が負けちゃったのか。
虚刀流は刀を持つと弱くなる流派なので、剣道での勝負となると七花には不利ですよね。
慚愧としては剣vs素手という戦いが馬鹿にされていると思っての厚意なんでしょうけど。
剣道三倍段と言いますしね。
とがめは七花が慚愧を褒めるのが気に入らない……嫉妬ですか(笑)
そういえば七花がこれまでに負けた相手って全部女性ですよね。
七花は24・5歳だったんだ。
七花から自分より年下と言われただけで、童子属性と結びつけるとがめ、
今まで幼く見えるとか子供っぽいとか言われてきたんでしょうね。
七花があまりにも弱かったので自分が鍛え上げた上で、もう一度勝負する事を
提案してきた慚愧、真面目というか真っ直ぐな人なんですね。
とがめはどんどん嫉妬深くなってる気がしますね。
慚愧の髪の毛がまるで刃物みたいだよ!
『男塾』とかならこの髪の毛で襲ってきそうですよ。
どがめが道場に様子を見に行くと、まるで二人がキスをしているように……。
虫を取ろうとしただけなのに、誤解しちゃったよ!
何か絵がおかしいぞ(笑)
素振りをする度に竹刀がすっぽ抜ける七花。
おまけに物凄いへっぴり腰だし。
ここまで極端なのも凄いですよね。
慚愧が呆れるのも無理ないよ。
とがめ「ほう、ほう、手ほどきとは何の手ほどきやら」
可愛いな、とがめ。
七花と慚愧の様子が気になってまたまた道場にやって来たとがめ。
すると上半身裸の七花の姿が!
実際は道着が破れたので脱いで慚愧に渡しただけなんですけどね。
その様子を見たとがめが壊れたよ!

七花が帰ってくるまで食事を待っていたとがめ。
慚愧のところで食べてきたという七花を泣きながら座布団を投げつけるとがめ。
新婚夫婦の夫婦喧嘩ですか(笑)
とがめ「いつからイチャつきながら食事をする仲になったのだ!」
すっかりラブコメになってるよ!
七花もフォローが大変だ(笑)
いや、もう今回はとがめが可愛いですね。
何この可愛い生き物(笑)
七花の練習風景に吹いたw
こっち見んな(笑)
巨大おにぎりを持って道場に差し入れに向かったとがめ。
もう悪い予感しか、しなかったよ!
とがめが見た光景、それは慚愧を押し倒した七花の姿!
躓いた拍子にそうなっただけなのですが、もちろんとがめにそんな事が
分かる筈もなく……
終わった~\(^o^)/
泣いちゃったよ、とがめ。
七花「得手不得手はともかく体を動かすのは気持ちいいもんだ」
とがめが般若になった!
道場に通い始めて10日、七花も竹刀が振れる様になったんですね。
これだけでも大した進歩ですよ。
慚愧も昔はこんなに自分に厳しい人じゃなかったんですね。
王刀「鋸」を持ってから気が引き締まり、こうなったということは、
やっぱり刀の毒ですよね。
七花が言っていましたが、敦賀迷彩がこの刀の事を知ったら黒巫女の治療の為に
手に入れようとしたでしょうね。
活人剣も立派な殺人術、その事がよく分かってるからこそ七花との勝負でも
しっかりと防具をつけての事なんですね。
相変わらず嫉妬前回のとがめさん、帰りが遅くなるとドロップキックですか。
七花に説教するとがめ。

とがめの表情が凄い事に(笑)

奇策を思いついたと言うとがめですが、何とも大人気ないやり取りですね(笑)
とがめ「私たちが狙うのはまぐれ勝ちだ!」
七花がズッこけたよ!(笑)
とがめの嫉妬深さに七花も呆れ気味、というは七花にとっては何のことやらなんですが。

今回のとがめは百面相ですね。
一人暴走してるよ(笑)
慚愧に10日間鍛えられもう素人とは言えないんじゃないかという七花に対し
キスをしたとがめ!
とがめ「まだ何か覚えているか?」
七花「全部忘れた……」
何という奇策!
でもこれって慚愧に対する嫉妬もあって七花にキスしたというのもあるんじゃない?
七花と慚愧の王刀「鋸」を掛けて二度目の戦い。
いきなり木刀の持ち方を間違ってるよ!
これまでの練習の成果って……。
これは慚愧もショックだろうな。
二人の勝負の最中に将棋での打ち手を口にするとがめ。
思わず頭の中で対する手を考える慚愧に対し、さらにその手に対する手を
口にするとがめ!
慚愧の手を読むために予め9番勝負を仕掛けたのか!
これは凄い!
ただの嫉妬深い面白可愛い生き物じゃないところを見せましたよ!
卑怯と言えば卑怯ですけどね。
集中力を乱された慚愧に対し、七花の面が決まって七花の勝利!
面を決めた七花がこけてるよ(笑)
今回の策は反則に違いないけど、反則を取るのは審判のとがめだから問題なし!
なんて卑怯な(笑)
審判が敵と通じていることの厄介さについてはキルバーンも口にしていましたね(笑)
あの後、慚愧はとがめと将棋で真剣勝負、素手の七花とも勝負をしていたんですね。
七花は、6割の力でも勝っちゃうんだ。
慚愧「心の鬼を心で斬る。これをもって慚愧と名乗る」
慚愧「これからは私自身が看板です」
慚愧「看板娘です♪」
慚愧は今回負けて、王刀「鋸」を手放した事でより成長しましたね。
変な固さも取れたようで(笑)
というより刀の毒が抜けたというのが正解ですかね。
とがめの強さは何でも、自分の弱さも認め肯定することにあると言う否定姫。
さしずめ否定姫に対し肯定姫と言ったところですか。
右衛門左衛門に話しかけているように見えて、右衛門左衛門は真庭鳳凰を暗殺しに
出かけているので、実際は否定姫の独り言でした(笑)
真庭人鳥の情報を元に毒刀「鍍」を手に入れた真庭鳳凰。
いかにもやばそうな刀ですね。
王刀「鋸」とは真逆な特性なんですね。
真庭忍軍の前に現れた右衛門左衛門。
真庭鳳凰と人鳥を逃がして一人残った真庭鴛鴦。
鴛鴦の武器は鞭ですが、何ともピッタリな武器ですね。
真庭忍法永劫鞭で右衛門左衛門を追い詰めた鴛鴦でしたが、炎刀「銃」の前に敗北。
銃は反則過ぎるだろ!
銃が無ければ鴛鴦が勝っていたかも。
鴛鴦が最後に思い浮かべたのは真庭蝶々との幸せな一時。
あの世で蝶々と再会してるのかな。
とがめと七花の次の目的地、奥州は陸奥。
そこがとがめの生まれ故郷なのか。
これは何かありそうなですね。
次の対戦相手は仙人なのかよ!
10話~12話のPV見たけど、最終12話がかなり熱い展開になりそう。
それにとがめに何か起こりそうな……。
次回 第10話「誠刀・銓」
第1話 「絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)」 感想
第2話 「斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)」 感想
第3話 「千刀・鎩(セントウ・ツルギ)」 感想
第4話 「薄刀・針(ハクトウ・ハリ) 」 感想
第5話 「賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) 」 感想
第6話 「双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) 」 感想
第7話 「悪刀・鐚(アクトウ・ビタ) 」 感想
第8話 「微刀・釵(ビトウ・カンザシ) 」 感想

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。
将棋で勝つことが心王一鞘流の当主、汽口慚愧と王刀「鋸」を掛けて勝負する
条件だったのを、とがめが勝ったけど七花が負けちゃったのか。
虚刀流は刀を持つと弱くなる流派なので、剣道での勝負となると七花には不利ですよね。
慚愧としては剣vs素手という戦いが馬鹿にされていると思っての厚意なんでしょうけど。
剣道三倍段と言いますしね。
とがめは七花が慚愧を褒めるのが気に入らない……嫉妬ですか(笑)
そういえば七花がこれまでに負けた相手って全部女性ですよね。
七花は24・5歳だったんだ。
七花から自分より年下と言われただけで、童子属性と結びつけるとがめ、
今まで幼く見えるとか子供っぽいとか言われてきたんでしょうね。
七花があまりにも弱かったので自分が鍛え上げた上で、もう一度勝負する事を
提案してきた慚愧、真面目というか真っ直ぐな人なんですね。
とがめはどんどん嫉妬深くなってる気がしますね。
慚愧の髪の毛がまるで刃物みたいだよ!
『男塾』とかならこの髪の毛で襲ってきそうですよ。
どがめが道場に様子を見に行くと、まるで二人がキスをしているように……。
虫を取ろうとしただけなのに、誤解しちゃったよ!
何か絵がおかしいぞ(笑)
素振りをする度に竹刀がすっぽ抜ける七花。
おまけに物凄いへっぴり腰だし。
ここまで極端なのも凄いですよね。
慚愧が呆れるのも無理ないよ。
とがめ「ほう、ほう、手ほどきとは何の手ほどきやら」
可愛いな、とがめ。
七花と慚愧の様子が気になってまたまた道場にやって来たとがめ。
すると上半身裸の七花の姿が!
実際は道着が破れたので脱いで慚愧に渡しただけなんですけどね。
その様子を見たとがめが壊れたよ!

七花が帰ってくるまで食事を待っていたとがめ。
慚愧のところで食べてきたという七花を泣きながら座布団を投げつけるとがめ。
新婚夫婦の夫婦喧嘩ですか(笑)
とがめ「いつからイチャつきながら食事をする仲になったのだ!」
すっかりラブコメになってるよ!
七花もフォローが大変だ(笑)
いや、もう今回はとがめが可愛いですね。
何この可愛い生き物(笑)
七花の練習風景に吹いたw
こっち見んな(笑)
巨大おにぎりを持って道場に差し入れに向かったとがめ。
もう悪い予感しか、しなかったよ!
とがめが見た光景、それは慚愧を押し倒した七花の姿!
躓いた拍子にそうなっただけなのですが、もちろんとがめにそんな事が
分かる筈もなく……
終わった~\(^o^)/
泣いちゃったよ、とがめ。
七花「得手不得手はともかく体を動かすのは気持ちいいもんだ」
とがめが般若になった!
道場に通い始めて10日、七花も竹刀が振れる様になったんですね。
これだけでも大した進歩ですよ。
慚愧も昔はこんなに自分に厳しい人じゃなかったんですね。
王刀「鋸」を持ってから気が引き締まり、こうなったということは、
やっぱり刀の毒ですよね。
七花が言っていましたが、敦賀迷彩がこの刀の事を知ったら黒巫女の治療の為に
手に入れようとしたでしょうね。
活人剣も立派な殺人術、その事がよく分かってるからこそ七花との勝負でも
しっかりと防具をつけての事なんですね。
相変わらず嫉妬前回のとがめさん、帰りが遅くなるとドロップキックですか。
七花に説教するとがめ。

とがめの表情が凄い事に(笑)

奇策を思いついたと言うとがめですが、何とも大人気ないやり取りですね(笑)
とがめ「私たちが狙うのはまぐれ勝ちだ!」
七花がズッこけたよ!(笑)
とがめの嫉妬深さに七花も呆れ気味、というは七花にとっては何のことやらなんですが。

今回のとがめは百面相ですね。
一人暴走してるよ(笑)
慚愧に10日間鍛えられもう素人とは言えないんじゃないかという七花に対し
キスをしたとがめ!
とがめ「まだ何か覚えているか?」
七花「全部忘れた……」
何という奇策!
でもこれって慚愧に対する嫉妬もあって七花にキスしたというのもあるんじゃない?
七花と慚愧の王刀「鋸」を掛けて二度目の戦い。
いきなり木刀の持ち方を間違ってるよ!
これまでの練習の成果って……。
これは慚愧もショックだろうな。
二人の勝負の最中に将棋での打ち手を口にするとがめ。
思わず頭の中で対する手を考える慚愧に対し、さらにその手に対する手を
口にするとがめ!
慚愧の手を読むために予め9番勝負を仕掛けたのか!
これは凄い!
ただの嫉妬深い面白可愛い生き物じゃないところを見せましたよ!
卑怯と言えば卑怯ですけどね。
集中力を乱された慚愧に対し、七花の面が決まって七花の勝利!
面を決めた七花がこけてるよ(笑)
今回の策は反則に違いないけど、反則を取るのは審判のとがめだから問題なし!
なんて卑怯な(笑)
審判が敵と通じていることの厄介さについてはキルバーンも口にしていましたね(笑)
あの後、慚愧はとがめと将棋で真剣勝負、素手の七花とも勝負をしていたんですね。
七花は、6割の力でも勝っちゃうんだ。
慚愧「心の鬼を心で斬る。これをもって慚愧と名乗る」
慚愧「これからは私自身が看板です」
慚愧「看板娘です♪」
慚愧は今回負けて、王刀「鋸」を手放した事でより成長しましたね。
変な固さも取れたようで(笑)
というより刀の毒が抜けたというのが正解ですかね。
とがめの強さは何でも、自分の弱さも認め肯定することにあると言う否定姫。
さしずめ否定姫に対し肯定姫と言ったところですか。
右衛門左衛門に話しかけているように見えて、右衛門左衛門は真庭鳳凰を暗殺しに
出かけているので、実際は否定姫の独り言でした(笑)
真庭人鳥の情報を元に毒刀「鍍」を手に入れた真庭鳳凰。
いかにもやばそうな刀ですね。
王刀「鋸」とは真逆な特性なんですね。
真庭忍軍の前に現れた右衛門左衛門。
真庭鳳凰と人鳥を逃がして一人残った真庭鴛鴦。
鴛鴦の武器は鞭ですが、何ともピッタリな武器ですね。
真庭忍法永劫鞭で右衛門左衛門を追い詰めた鴛鴦でしたが、炎刀「銃」の前に敗北。
銃は反則過ぎるだろ!
銃が無ければ鴛鴦が勝っていたかも。
鴛鴦が最後に思い浮かべたのは真庭蝶々との幸せな一時。
あの世で蝶々と再会してるのかな。
とがめと七花の次の目的地、奥州は陸奥。
そこがとがめの生まれ故郷なのか。
これは何かありそうなですね。
次の対戦相手は仙人なのかよ!
10話~12話のPV見たけど、最終12話がかなり熱い展開になりそう。
それにとがめに何か起こりそうな……。
次回 第10話「誠刀・銓」
第1話 「絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)」 感想
第2話 「斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)」 感想
第3話 「千刀・鎩(セントウ・ツルギ)」 感想
第4話 「薄刀・針(ハクトウ・ハリ) 」 感想
第5話 「賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) 」 感想
第6話 「双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) 」 感想
第7話 「悪刀・鐚(アクトウ・ビタ) 」 感想
第8話 「微刀・釵(ビトウ・カンザシ) 」 感想

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。
- 関連記事
-
- オオカミさんと七人の仲間たち 第11話 「おおかみさんと羊の毛皮を着た狼」 感想 (2010/09/11)
- 刀語 第9話 「王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)」 感想 (2010/09/11)
- アマガミSS 第11話 「中多紗江編 第三章 ヘンカク」 感想 (2010/09/11)
スポンサーサイト