刀語 第8話 「微刀・釵(ビトウ・カンザシ) 」 感想
何を持って「刀」とするかは、言ったもん勝ち!
今回からOPが新しくなっていましたが、前の方が良かったです。
人形 VS 無刀
とがめと敵対する、幕府直轄内部監察所総監督・否定姫からの情報を頼りに、
次なる刀を求め、江戸の不要湖へと向かう二人。
そして二人は、辿り着いた不要湖で、微刀・釵を見つけたのだが、
その所有者は、これまでの所有者とは全く違う、人ですらない者であった…。
刀語 公式サイト
今回からOPが新しくなっていましたが、前の方が良かったです。
人形 VS 無刀
とがめと敵対する、幕府直轄内部監察所総監督・否定姫からの情報を頼りに、
次なる刀を求め、江戸の不要湖へと向かう二人。
そして二人は、辿り着いた不要湖で、微刀・釵を見つけたのだが、
その所有者は、これまでの所有者とは全く違う、人ですらない者であった…。
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尾張に戻って来た七花ととがめ。
七花が思わず涙するほど笑った空気の読めない悪趣味な屋敷、それがとがめの家でした(笑)
いや、これは酷すぎでしょ。
近所の人から影で色々言われてるぞ、絶対。
外見は派手ですが、中は質素その物ですね。
それにしてもこの屋敷には、いくつ鯱があるんだよ!
髪を切ったとがめを20歳は若く見えると涙をためながら笑う否定姫。
確かに似合いすぎですからね。
髪の毛を伸ばしていたのも、短いと幼く見られるというのもあるのかも。
とがめが否定姫に一番最初に聞きたかった事って、「ちぇりお」の事かよ!
この二人って同族嫌悪って奴ですか。
これはこれで仲良しという気もしなくはないですが。
江戸の壱級災害指定地域、不要湖が四季崎記紀の工房だと聞かされたとがめ。
床の間に飾ってあった銃、これが炎刀「銃」ですか。
リボルバーとオートマの二丁拳銃……どこが刀やねん!
七花が部屋を出る時に何か気になっていたようですが、例の共感を感じていた?
右衛門左衛門の案内で不要湖に向かう道筋で、疲れて歩けなくなったとがめ。
七花がお姫様抱っこをすると右衛門左衛門が振り向いていました(笑)
そのイチャイチャっぷりを鼻で笑う右衛門左衛門。
これは恥ずかしい!
意地を張って歩くとがめですが、不要湖に着いて右衛門左衛門がいなくなった途端に
おんぶですか(笑)
不要湖ってゴミの島なのかよ!
だからこそ不要湖という名前になったんでしょうね。
不要湖の番人にしてからくり人形であり自動人形である日和号。
その日和号自身が変体刀、微刀「釵」なのかよ!
これのどこが刀なんだ?
刀は持ってるけど、これ自身が刀って……もう何でもアリですね。
真庭海亀の前に立ちふさがった右衛門左衛門。
海亀はフェンシングの使い手ですか。
右衛門左衛門は170年前、真庭忍軍に滅ぼされた相生忍軍の子孫でした!
敵討ち、ということになるんですね。
真庭剣法の使い手である真庭海亀に相生拳法・背弄拳と不忍法不生不殺で
圧勝した右衛門左衛門。
やはりまにわには、かませでしたね。
ここまでのかませは、久しぶりかも。
片腕だった真庭鳳凰の腕が復活して両手になっていましたね。
片方の腕は真庭川獺の腕っぽいですが、くっつくの?
否定姫とはいつか戦うだろうからと気にする七花に、やきもちを焼くとがめ。
七花の話を聞いてなかったんかい!(笑)
不要湖の調査中でもイチャイチャする二人。
七花は感情豊かになってきましたね。
調査中は肩車で、地図を描くときは膝に乗って抱っこ状態ですか。
バカップル進行中!(笑)
時々、日向ぼっこをする日和号、これって太陽光発電ですか。
だからこそ曇りの日を狙って勝負を仕掛けたんですね。
日和号とのバトルはよく動いていましたね。
そして日和号との戦いは七花にとって、ある意味、過去の自分との戦いでもありました。
本当に人間味が出てきましたね。
七花の心の成長をこんな風に描くとは上手いですね。
日和号が変形し、人形ヘリコプターとして襲ってくることも、どがめの予想通りかよ!
第7話といい、ここにきてとがめの優秀さが出てきていますね。
物語の前半では、ぽんこつでしかなかったのに(笑)
日和号は、四季崎記紀が生前もっとも愛した女性を模して作られていたんですね。
否定姫は何でそんな事まで知っているんでしょうね。
真庭鳳凰暗殺を右衛門左衛門に命じる否定姫。
右衛門左衛門はまにわにの中でも、鳳凰だけは評価していましたが、何か因縁が
あるんですかね。
工房を探している最中に七花が見つけた箱。
とがめは捨てておけと言ったけど、中身は金塊かよ!
勿体無い……。
こういう抜けているところは、とがめらしいですね。
次回 第9話「王刀・鋸」
第1話 「絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)」 感想
第2話 「斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)」 感想
第3話 「千刀・鎩(セントウ・ツルギ)」 感想
第4話 「薄刀・針(ハクトウ・ハリ) 」 感想
第5話 「賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) 」 感想
第6話 「双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) 」 感想
第7話 「悪刀・鐚(アクトウ・ビタ) 」 感想

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七花が思わず涙するほど笑った空気の読めない悪趣味な屋敷、それがとがめの家でした(笑)
いや、これは酷すぎでしょ。
近所の人から影で色々言われてるぞ、絶対。
外見は派手ですが、中は質素その物ですね。
それにしてもこの屋敷には、いくつ鯱があるんだよ!
髪を切ったとがめを20歳は若く見えると涙をためながら笑う否定姫。
確かに似合いすぎですからね。
髪の毛を伸ばしていたのも、短いと幼く見られるというのもあるのかも。
とがめが否定姫に一番最初に聞きたかった事って、「ちぇりお」の事かよ!
この二人って同族嫌悪って奴ですか。
これはこれで仲良しという気もしなくはないですが。
江戸の壱級災害指定地域、不要湖が四季崎記紀の工房だと聞かされたとがめ。
床の間に飾ってあった銃、これが炎刀「銃」ですか。
リボルバーとオートマの二丁拳銃……どこが刀やねん!
七花が部屋を出る時に何か気になっていたようですが、例の共感を感じていた?
右衛門左衛門の案内で不要湖に向かう道筋で、疲れて歩けなくなったとがめ。
七花がお姫様抱っこをすると右衛門左衛門が振り向いていました(笑)
そのイチャイチャっぷりを鼻で笑う右衛門左衛門。
これは恥ずかしい!
意地を張って歩くとがめですが、不要湖に着いて右衛門左衛門がいなくなった途端に
おんぶですか(笑)
不要湖ってゴミの島なのかよ!
だからこそ不要湖という名前になったんでしょうね。
不要湖の番人にしてからくり人形であり自動人形である日和号。
その日和号自身が変体刀、微刀「釵」なのかよ!
これのどこが刀なんだ?
刀は持ってるけど、これ自身が刀って……もう何でもアリですね。
真庭海亀の前に立ちふさがった右衛門左衛門。
海亀はフェンシングの使い手ですか。
右衛門左衛門は170年前、真庭忍軍に滅ぼされた相生忍軍の子孫でした!
敵討ち、ということになるんですね。
真庭剣法の使い手である真庭海亀に相生拳法・背弄拳と不忍法不生不殺で
圧勝した右衛門左衛門。
やはりまにわには、かませでしたね。
ここまでのかませは、久しぶりかも。
片腕だった真庭鳳凰の腕が復活して両手になっていましたね。
片方の腕は真庭川獺の腕っぽいですが、くっつくの?
否定姫とはいつか戦うだろうからと気にする七花に、やきもちを焼くとがめ。
七花の話を聞いてなかったんかい!(笑)
不要湖の調査中でもイチャイチャする二人。
七花は感情豊かになってきましたね。
調査中は肩車で、地図を描くときは膝に乗って抱っこ状態ですか。
バカップル進行中!(笑)
時々、日向ぼっこをする日和号、これって太陽光発電ですか。
だからこそ曇りの日を狙って勝負を仕掛けたんですね。
日和号とのバトルはよく動いていましたね。
そして日和号との戦いは七花にとって、ある意味、過去の自分との戦いでもありました。
本当に人間味が出てきましたね。
七花の心の成長をこんな風に描くとは上手いですね。
日和号が変形し、人形ヘリコプターとして襲ってくることも、どがめの予想通りかよ!
第7話といい、ここにきてとがめの優秀さが出てきていますね。
物語の前半では、ぽんこつでしかなかったのに(笑)
日和号は、四季崎記紀が生前もっとも愛した女性を模して作られていたんですね。
否定姫は何でそんな事まで知っているんでしょうね。
真庭鳳凰暗殺を右衛門左衛門に命じる否定姫。
右衛門左衛門はまにわにの中でも、鳳凰だけは評価していましたが、何か因縁が
あるんですかね。
工房を探している最中に七花が見つけた箱。
とがめは捨てておけと言ったけど、中身は金塊かよ!
勿体無い……。
こういう抜けているところは、とがめらしいですね。
次回 第9話「王刀・鋸」
第1話 「絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)」 感想
第2話 「斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)」 感想
第3話 「千刀・鎩(セントウ・ツルギ)」 感想
第4話 「薄刀・針(ハクトウ・ハリ) 」 感想
第5話 「賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) 」 感想
第6話 「双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) 」 感想
第7話 「悪刀・鐚(アクトウ・ビタ) 」 感想

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