おおきく振りかぶって (15) 感想
『おお振り』の単行本最新刊、15巻をようやく買ってきました!
仕事が忙しくて本屋さんが開いている時間に中々帰れなかったんですよね。
24時間営業の本屋さんもあるので、そこで買えばよかったのですが、いつもの本屋さんで
買う事に拘ったので遅くなったという、自業自得なんですけどね(苦笑)
アニメ二期最終話が15巻の内容に突入していたので、気にはなっていたんですよ。
15巻ですが、今までと表紙の雰囲気が違いますね。
今までは白枠があったのですが、それがなくなり西浦ナイン+千代ちゃんが
表紙、裏表紙、折り返しを使って描かれています。
新たな出発、という意味でしょうか。
白枠が無くなっただけで、印象がガラリと変わっていますね。
それでは、『おお振り』15巻の感想、ネタバレありです。
全国高等学校野球選手権埼玉大会5回戦。
西浦と、美丞大狭山高校の熱戦に決着!
試合を終えてチームに去来するものは。
この大会でじゅうぶん戦ったのか、自分たちは何かを得たのか、そして、「次」は?
全員1年の新設野球部としての時期は終わり、新しいチームに生まれ変わるための
産みの苦しみ。
選手全員の覚悟が問われる15巻!
仕事が忙しくて本屋さんが開いている時間に中々帰れなかったんですよね。
24時間営業の本屋さんもあるので、そこで買えばよかったのですが、いつもの本屋さんで
買う事に拘ったので遅くなったという、自業自得なんですけどね(苦笑)
アニメ二期最終話が15巻の内容に突入していたので、気にはなっていたんですよ。
15巻ですが、今までと表紙の雰囲気が違いますね。
今までは白枠があったのですが、それがなくなり西浦ナイン+千代ちゃんが
表紙、裏表紙、折り返しを使って描かれています。
新たな出発、という意味でしょうか。
白枠が無くなっただけで、印象がガラリと変わっていますね。
それでは、『おお振り』15巻の感想、ネタバレありです。
全国高等学校野球選手権埼玉大会5回戦。
西浦と、美丞大狭山高校の熱戦に決着!
試合を終えてチームに去来するものは。
この大会でじゅうぶん戦ったのか、自分たちは何かを得たのか、そして、「次」は?
全員1年の新設野球部としての時期は終わり、新しいチームに生まれ変わるための
産みの苦しみ。
選手全員の覚悟が問われる15巻!
![]() | おおきく振りかぶって(15) (アフタヌーンKC) (2010/06/23) ひぐち アサ 商品詳細を見る |
呂佳コーチ絡みのイベントがちゃんとあったんですね。
何かやらかしていたのは今までの描写で予想出来ていましたが、アニメではバッサリと
カットされていましたから気にはなってたんですよね。
尺の都合なんだけど、これはカットしないで欲しかったなぁ。
呂佳コーチも歪んではいるけど、野球が好きなのには変わりないんですよね。
倉田の決意は、呂佳コーチを動かせたのか。
新たに再出発を果たした西浦高校野球部。
新たに目標を設定する!というのはアニメでも既にやっていますね。
アニメ最終話で15巻の半分ぐらいまで進んでいるのか。
目標を決めるのに、三橋が大きく影響していたんですね。
田島は野球センスがずば抜けている為、ある意味、浮いているみたいなもので
比較しづらい、けど三橋が全国制覇目指して頑張るのなら……と。
モモカンが花井に対して言った、田島を独りにしないでというのも、結局はそこなんですよね。
田島の非凡なところがどんどん出てきて、底知れないものがありますからね。
田島に無い、長打力を持つ花井がどこまで成長できるかというのも大きく鍵を握りそうです。
三橋は美丞戦で捕手を務めた田島に自分を頼ってくれと言えましたからね。
これは三橋の投手として、野球選手として、人間としての成長があったの発言でしたが、
他の面々も田島におんぶに抱っこではなく、支えていければいいですね。
今巻では、モモカンの過去が少しだけ明かされました。
まだまだ謎は残っていますが、これから少しずつ明かされていくのでしょうか。
こちらでも花井が鍵になりそうですね。
野球選手としてでだけでなく、人間としても大きく成長して欲しいという想いが伝わってくる
モモカンの指導、細かく描かれていて西浦野球部がどう成長していくか楽しみです。
この作品は、キャラクターたちの心情が丁寧によく描かれていて、細かいところも
目が離せないんですよね。
次は榛名さんの試合ですか。
榛名さんはどこまでいけるのか、続きがきになりますね。
次はまた半年後かな?

にほんブログ村
何かやらかしていたのは今までの描写で予想出来ていましたが、アニメではバッサリと
カットされていましたから気にはなってたんですよね。
尺の都合なんだけど、これはカットしないで欲しかったなぁ。
呂佳コーチも歪んではいるけど、野球が好きなのには変わりないんですよね。
倉田の決意は、呂佳コーチを動かせたのか。
新たに再出発を果たした西浦高校野球部。
新たに目標を設定する!というのはアニメでも既にやっていますね。
アニメ最終話で15巻の半分ぐらいまで進んでいるのか。
目標を決めるのに、三橋が大きく影響していたんですね。
田島は野球センスがずば抜けている為、ある意味、浮いているみたいなもので
比較しづらい、けど三橋が全国制覇目指して頑張るのなら……と。
モモカンが花井に対して言った、田島を独りにしないでというのも、結局はそこなんですよね。
田島の非凡なところがどんどん出てきて、底知れないものがありますからね。
田島に無い、長打力を持つ花井がどこまで成長できるかというのも大きく鍵を握りそうです。
三橋は美丞戦で捕手を務めた田島に自分を頼ってくれと言えましたからね。
これは三橋の投手として、野球選手として、人間としての成長があったの発言でしたが、
他の面々も田島におんぶに抱っこではなく、支えていければいいですね。
今巻では、モモカンの過去が少しだけ明かされました。
まだまだ謎は残っていますが、これから少しずつ明かされていくのでしょうか。
こちらでも花井が鍵になりそうですね。
野球選手としてでだけでなく、人間としても大きく成長して欲しいという想いが伝わってくる
モモカンの指導、細かく描かれていて西浦野球部がどう成長していくか楽しみです。
この作品は、キャラクターたちの心情が丁寧によく描かれていて、細かいところも
目が離せないんですよね。
次は榛名さんの試合ですか。
榛名さんはどこまでいけるのか、続きがきになりますね。
次はまた半年後かな?

にほんブログ村
- 関連記事
-
- とある科学の超電磁砲 (5) -とある魔術の禁書目録外伝- 感想 (2010/07/04)
- おおきく振りかぶって (15) 感想 (2010/06/26)
- 暁 ! ! 男塾 青年よ大死を抱け 第200話(最終回) 「卒業である!!」 感想 (2010/04/28)
スポンサーサイト