ひえんきゃく

●「童話の森」

両親に温泉旅館のペア宿泊券をプレゼントするために、童話コンクールに応募する作品を

ぽぷらが書いた作品をワグナリアの面々が修正していくのですが……。

これは酷い（笑）←褒め言葉

もう存分に笑わせてもらいましたよ。

席を外してたぽぷらが戻って来たときに「目茶苦茶だ！」と怒るのも無理ないですね（笑）

ワグナリアの面々をモデルにした動物達が出てくるのですが、

　ぽぷら：ウサギ
　山田：仲良しのネコ
　佐藤：気難しいカエル
　相馬：物知りなフクロウ
　音尾：オットーの実
　伊波：力持ちのクマ　→　力持ちのリス
　小鳥遊：ウサギを襲うオオカミ
　八千代：小鳥
　杏子：魔女

伊波さんがクマというのに皆が納得してたのに吹いた。

抗議してリスに代えたけど力持ちなのは変わりないし（笑）

酷いのは童話のオチ！

途中からそうなるのは予想できたけど、実際に聴いてみるとこれは酷い（笑）

ぽぷらが怒るのも無理ないですね。

最後には小鳥遊が男気を見せていたことがＥＤトークで明かされるんですけどね。

でもその男気にも笑わざるを得ない！


●「店長が辞める？」

山田に始まり山田に終わる、そんなお話です。

それと『シャチホコさん』にも笑わせてもらいました（笑）

オチも実に山田らしいオチでした。

思わず生暖かい目で見守ってしまいたくなるくらい（笑）


●「防災訓練」

実際に防災訓練をするのではなく、音尾さんからやるように頼まれた杏子が

防災訓練をやったらこうなるだろうという予想なのですが……。

実際こうなるだろうなぁと説得力充分な内容でしたね。

ようするに酷い内容なんですが（笑）

３話ともぽぷらが弄られるのには変わりないのですが、今回も可愛かったですね。

杏子が実際に災害が起こったときに伊波に期待してる内容が酷い（笑）

伊波パンチ大活躍です（笑）

もちろん当の伊波さんはそんなこと知りも無いのですが。

今回の話は３作品ともドラマＣＤだけでなく、アニメでも見てみたかったですね。

ドラマＣＤは毎年１巻ずつ、３巻まで出ていますが、４巻も出来れば出て欲しいですね。

でもアニメ化で声優さんも代わってるし難しいのかな？

そういうのは関係無しにまだまだ聞いてみたいと思わせる、出るたびにパワーＵＰしている

ドラマＣＤシリーズでした！

第1話 「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」 感想
第2話 「伊波、男性恐怖症。だって怖いんだもん…」 感想
第3話 「八千代と杏子と佐藤…と、帰ってきた音尾さん」
第4話 「相馬　さわやか　すぎる青年」 感想
第5話 「ある風邪の日に…、いつもと違うワグナリア」 感想
第6話 「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」 感想
第7話 「久しぶりの音尾と、新しいバイト＝山田(!?)」 感想
第8話 「伊波、はじめて？のお・で・か・け！」 感想
第9話 「ことりちゃん登場！！」 感想
第10話 「疑惑の真相・・・、なずな働く。」 感想
第11話 「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」 感想
第12話 「なぜか！？の決戦前夜。種島の恩返し」 感想
ドラマＣＤ Vol.1 感想
ドラマＣＤ Vol.2 感想


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