刀語 第5話 「賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) 」 感想
鳳凰「あれは「ちぇすと!」が正しい」
鳳凰「「ちぇりお」と言うのは異国の言葉で
さようならという意味だ」
海賊 VS 無刀
薩摩の濁音港の元締めである鎧海賊団の船長・校倉必は、賊刀・鎧を使い、
闘技場で連戦連勝を重ねていた。
その勝負に勝てば賊刀・鎧が手に入る決まりなのだが、その圧倒的な戦いぶりを
見た七花ととがめは、宿に戻り、対策を練ることにする。
だが、その宿へ突然、校倉必が現れる。果たして、彼の目的は…。
刀語 公式サイト
鳳凰「「ちぇりお」と言うのは異国の言葉で
さようならという意味だ」
海賊 VS 無刀
薩摩の濁音港の元締めである鎧海賊団の船長・校倉必は、賊刀・鎧を使い、
闘技場で連戦連勝を重ねていた。
その勝負に勝てば賊刀・鎧が手に入る決まりなのだが、その圧倒的な戦いぶりを
見た七花ととがめは、宿に戻り、対策を練ることにする。
だが、その宿へ突然、校倉必が現れる。果たして、彼の目的は…。
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刀集めの旅に出てから、かすり傷一つ負っていない七花。
その七花をボコボコにした七実……やっぱ桁外れの強さなんだなぁ。
今回の刀、賊刀「鎧」。
その姿は全身を覆う鎧、フルプレートのスーツアーマー!
って刀じゃないじゃん!完全に鎧だよ!
刃も付いてるけど、これを刀と言うのは無理がありすぎる!
ここにきて色物な刀が出てきましたね。
ドラクエの刃の鎧みたいなもんなのかな。
OP後の絵、何これ(笑)
確かに有効そうな攻撃だけどさ(笑)
賊刀「鎧」を使っての攻撃方法は、タックル!
ハリケーンミキサーですね(笑)
七花ととがめは混浴温泉に一緒に入ってるのかよ!
とがめが意外と巨乳でビックリだ!
とがめ「飲~む~の!」
とがめは絡み酒なのか、酒癖が悪いですね。
とがめ「じっくりと……いやらしく」
七花「俺はずっと、とがめから愛されまくってると思っていたぜ」
とがめ「いや、そんな設定はなかった」
設定、言うな!
とがめ「一緒に温泉に浸かっても何もなさそうだな」
温泉にはとがめから誘っていたのか。
七花は惚れるということの意味が分かってないんでしょうね。
それにしてもこの性欲の無さは、ちょっと異常だと思いますが。
とがめが立ち上がると急に発生する湯気、さっきまで無かっただろうが!(笑)
とがめ「どうだ、初めての浴衣姿だ」
七花「何が?」
七花に感想を求めてもね……。
とがめが話す賊刀「鎧」対策。
・海へ突き落とす
・熱で攻める
あの七花が完全に引いてるよ。
とがめの喘ぎシーン、その正体はマッサージでした。
七花がとがめによって、変な風に開発されていってるような。
とがめはM体質だったのか。
夜中にとがめ達を尋ねてやって来た鎧海賊団の船長、校倉必。
校倉「俺が勝った場合はとがめ、あんたを貰い受けたい」
校倉「一目惚れだ。俺の女になれ」
ストレートな告白ですね。
虚刀流の鎧通しの奥義、柳緑花紅。
発勁みたいなもんですかね。
とがめの帯を換える際に、思いっきり引っ張った七花。
よいではないか状態で、回転してますよ!
七花「いや、何か意地悪したくなった」
校倉必がとがめに告白したことによって、嫉妬に目覚めたみたいですね。
足を蹴ってこかしたり、髪の毛を引っ張ったり。
幼稚な表現ですが、最初の頃を思うと成長しましたね。
今回のまにわには真庭鳥組の頭領にして実質的な真庭忍軍の頭、真庭鳳凰。
ガッチャマンみたいな格好ですね。
それにしても鳳凰、ですか。
これまで出てきたまにわには、実在の生き物だったのに空想上の生き物である鳳凰を
名乗っていることからして、一味違う感じですね。
格好だけを見ていると鳳凰というより、鶏みたいですが(笑)
話をする為として、左腕を手刀で切り落とした真庭鳳凰。
彼の申し出は同盟を結ぼうというもの。
完成形変体刀の在り処を三箇所もとがめに教える鳳凰。
裏がありそうですね。
さらに否定姫が動き出していることについても情報を教える鳳凰。
アバンい出てきていた女性ですね。
外見からすると外国人みたいですが、ハーフだったりするのでしょうか。
立場的にとがめのライバルのようですが。
否定姫の部下の名前はEDテロップを見ると、左右田右衛門左衛門。
冗談みたいな名前ですね。
真庭鳳凰「そうそう後一つだけ」
真庭鳳凰「お主はよく「ちぇりお」と言って部下を殴っていたらしいな」
真庭鳳凰「我は何かおかしいと思っていたのだが、この薩摩に来てやっと分かった」
真庭鳳凰「あれは「ちぇすと!」が正しい」
真庭鳳凰「「ちぇりお」と言うのは異国の言葉でさようならという意味だ」
ここにきて、ようやくツッコミが入ったよ!
薩摩だから間違いに気付くとは思っていたけど、まにわにから指摘されるとは(笑)
とがめ「いやぁぁぁぁぁぁー!」
とがめ「私は恥ずかしい奴じゃない」
いえ、恥ずかしいやつですよ(笑)
物凄いテンパリようですね、壊れちゃってるよ。
とがめ「わざとだ」
とがめ「知略戦略謀略、何でもこいのお利口さんだ」
とがめの壊れっぷりに、かなり力が入ってますね。
約3分も壊れてたよ。
七花「いや、実は俺、それは知ってた」
今明かされる衝撃の事実!
これは意外でした。
父親から聞いていたけど、自分が頭が悪いのを知っているから記憶違いだと思って
黙ってたのか。
とがめ「ちぇりお!」
とがめはもう開き直ってこれからも言っていくのかな。
鳳凰を襲う海賊3人ですが、あっさりと返り討ち。
真庭鳳凰「忍法断罪円」
校倉必は幼い頃に家族を海賊に襲われて殺されていたのか。
妹のこころは、とがめに似ていますね。
だから惹かれたのか。
校倉必との戦いで、いきなり柳緑花紅を仕掛けたものの、賊刀・鎧には鎧通し対策が
施されており通じずピンチに陥る七花。
映像を見ていると衝撃が地面に逃げている感じですね。
とがめ「そなたが私に惚れているというなら、力づくで私を守ってみせろ!」
とがめにとって自分が必要なのかどうかで迷っていた七花ですが、とがめの発破のおかげで
吹っ切れましたね。
七花「来いよ、フラレ。俺としちゃ不本意だったが、もう充分盛り上がっただろ」
七花「守るものがあるやつは、強いんだぜ」
校倉必の放った賊刀・鎧の限定奥義:刀賊鴎、結局はタックルですか!
威力はこれまで以上でしたが。
七花「体が大きければ強い」
七花「けど、大きいほうが強いって訳じゃねえ」
校倉を持ち上げて上空に放り投げ、地面に叩きつける事で倒した七花。
衝撃がダメージとして鎧の中の校倉に伝わり倒したんですね。
でもこれだと鎧通しの柳緑花紅を効きそうな気が……。
やっぱり地面についてるかどうかが重要なのかな?
七花「俺の存在そのものがいながらにして一本の日本刀だが、
それと同時に一人の人間でもあるってことだな」
七花「俺の女に手を出すな!」
七花も成長したなぁ。
惚れたという事の意味が分かってないとばかり思っていたのに。
とがめに振られた校倉必の意趣返し、七花ととがめが乗った船は尾張ではなく蝦夷行きだった!
方向が全然違うぞ!
気付かなかったのか!途中で気付いてもどうしようもないのか。
今回のEDは「愛と誠」、歌:とがめ(田村ゆかり)
次回放送は6/4(金)って早いですね、再来週ですか。
まにわに大集合のようですよ。
次回 第6話「双刀・鎚」
第1話 「絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)」 感想
第2話 「斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)」 感想
第3話 「千刀・鎩(セントウ・ツルギ)」 感想
刀語 第4話 「薄刀・針(ハクトウ・ハリ) 」 感想
その七花をボコボコにした七実……やっぱ桁外れの強さなんだなぁ。
今回の刀、賊刀「鎧」。
その姿は全身を覆う鎧、フルプレートのスーツアーマー!
って刀じゃないじゃん!完全に鎧だよ!
刃も付いてるけど、これを刀と言うのは無理がありすぎる!
ここにきて色物な刀が出てきましたね。
ドラクエの刃の鎧みたいなもんなのかな。
OP後の絵、何これ(笑)
確かに有効そうな攻撃だけどさ(笑)
賊刀「鎧」を使っての攻撃方法は、タックル!
ハリケーンミキサーですね(笑)
七花ととがめは混浴温泉に一緒に入ってるのかよ!
とがめが意外と巨乳でビックリだ!
とがめ「飲~む~の!」
とがめは絡み酒なのか、酒癖が悪いですね。
とがめ「じっくりと……いやらしく」
七花「俺はずっと、とがめから愛されまくってると思っていたぜ」
とがめ「いや、そんな設定はなかった」
設定、言うな!
とがめ「一緒に温泉に浸かっても何もなさそうだな」
温泉にはとがめから誘っていたのか。
七花は惚れるということの意味が分かってないんでしょうね。
それにしてもこの性欲の無さは、ちょっと異常だと思いますが。
とがめが立ち上がると急に発生する湯気、さっきまで無かっただろうが!(笑)
とがめ「どうだ、初めての浴衣姿だ」
七花「何が?」
七花に感想を求めてもね……。
とがめが話す賊刀「鎧」対策。
・海へ突き落とす
・熱で攻める
あの七花が完全に引いてるよ。
とがめの喘ぎシーン、その正体はマッサージでした。
七花がとがめによって、変な風に開発されていってるような。
とがめはM体質だったのか。
夜中にとがめ達を尋ねてやって来た鎧海賊団の船長、校倉必。
校倉「俺が勝った場合はとがめ、あんたを貰い受けたい」
校倉「一目惚れだ。俺の女になれ」
ストレートな告白ですね。
虚刀流の鎧通しの奥義、柳緑花紅。
発勁みたいなもんですかね。
とがめの帯を換える際に、思いっきり引っ張った七花。
よいではないか状態で、回転してますよ!
七花「いや、何か意地悪したくなった」
校倉必がとがめに告白したことによって、嫉妬に目覚めたみたいですね。
足を蹴ってこかしたり、髪の毛を引っ張ったり。
幼稚な表現ですが、最初の頃を思うと成長しましたね。
今回のまにわには真庭鳥組の頭領にして実質的な真庭忍軍の頭、真庭鳳凰。
ガッチャマンみたいな格好ですね。
それにしても鳳凰、ですか。
これまで出てきたまにわには、実在の生き物だったのに空想上の生き物である鳳凰を
名乗っていることからして、一味違う感じですね。
格好だけを見ていると鳳凰というより、鶏みたいですが(笑)
話をする為として、左腕を手刀で切り落とした真庭鳳凰。
彼の申し出は同盟を結ぼうというもの。
完成形変体刀の在り処を三箇所もとがめに教える鳳凰。
裏がありそうですね。
さらに否定姫が動き出していることについても情報を教える鳳凰。
アバンい出てきていた女性ですね。
外見からすると外国人みたいですが、ハーフだったりするのでしょうか。
立場的にとがめのライバルのようですが。
否定姫の部下の名前はEDテロップを見ると、左右田右衛門左衛門。
冗談みたいな名前ですね。
真庭鳳凰「そうそう後一つだけ」
真庭鳳凰「お主はよく「ちぇりお」と言って部下を殴っていたらしいな」
真庭鳳凰「我は何かおかしいと思っていたのだが、この薩摩に来てやっと分かった」
真庭鳳凰「あれは「ちぇすと!」が正しい」
真庭鳳凰「「ちぇりお」と言うのは異国の言葉でさようならという意味だ」
ここにきて、ようやくツッコミが入ったよ!
薩摩だから間違いに気付くとは思っていたけど、まにわにから指摘されるとは(笑)
とがめ「いやぁぁぁぁぁぁー!」
とがめ「私は恥ずかしい奴じゃない」
いえ、恥ずかしいやつですよ(笑)
物凄いテンパリようですね、壊れちゃってるよ。
とがめ「わざとだ」
とがめ「知略戦略謀略、何でもこいのお利口さんだ」
とがめの壊れっぷりに、かなり力が入ってますね。
約3分も壊れてたよ。
七花「いや、実は俺、それは知ってた」
今明かされる衝撃の事実!
これは意外でした。
父親から聞いていたけど、自分が頭が悪いのを知っているから記憶違いだと思って
黙ってたのか。
とがめ「ちぇりお!」
とがめはもう開き直ってこれからも言っていくのかな。
鳳凰を襲う海賊3人ですが、あっさりと返り討ち。
真庭鳳凰「忍法断罪円」
校倉必は幼い頃に家族を海賊に襲われて殺されていたのか。
妹のこころは、とがめに似ていますね。
だから惹かれたのか。
校倉必との戦いで、いきなり柳緑花紅を仕掛けたものの、賊刀・鎧には鎧通し対策が
施されており通じずピンチに陥る七花。
映像を見ていると衝撃が地面に逃げている感じですね。
とがめ「そなたが私に惚れているというなら、力づくで私を守ってみせろ!」
とがめにとって自分が必要なのかどうかで迷っていた七花ですが、とがめの発破のおかげで
吹っ切れましたね。
七花「来いよ、フラレ。俺としちゃ不本意だったが、もう充分盛り上がっただろ」
七花「守るものがあるやつは、強いんだぜ」
校倉必の放った賊刀・鎧の限定奥義:刀賊鴎、結局はタックルですか!
威力はこれまで以上でしたが。
七花「体が大きければ強い」
七花「けど、大きいほうが強いって訳じゃねえ」
校倉を持ち上げて上空に放り投げ、地面に叩きつける事で倒した七花。
衝撃がダメージとして鎧の中の校倉に伝わり倒したんですね。
でもこれだと鎧通しの柳緑花紅を効きそうな気が……。
やっぱり地面についてるかどうかが重要なのかな?
七花「俺の存在そのものがいながらにして一本の日本刀だが、
それと同時に一人の人間でもあるってことだな」
七花「俺の女に手を出すな!」
七花も成長したなぁ。
惚れたという事の意味が分かってないとばかり思っていたのに。
とがめに振られた校倉必の意趣返し、七花ととがめが乗った船は尾張ではなく蝦夷行きだった!
方向が全然違うぞ!
気付かなかったのか!途中で気付いてもどうしようもないのか。
今回のEDは「愛と誠」、歌:とがめ(田村ゆかり)
次回放送は6/4(金)って早いですね、再来週ですか。
まにわに大集合のようですよ。
次回 第6話「双刀・鎚」
第1話 「絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)」 感想
第2話 「斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)」 感想
第3話 「千刀・鎩(セントウ・ツルギ)」 感想
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