Angel Beats! 第8話 感想
第8話 「Dancer in the Dark」 感想です。
音無「無事でいてくれ、奏!」
料理を一般生徒へ振る舞い終え、その片付けをしていた戦線メンバーの前に天使が現れた。
だが、いつもの様子と違い、好戦的な言動を取り戦線メンバーに襲いかかってくる。
そして、その刃が音無に向け振るわれようとする寸前、音無達と行動を共にしていた、
もう一人の天使が、彼女と刺し違える事態になってしまった。
翌朝、傷付き眠っている天使がいる保健室に集まった戦線メンバーの前で、
ゆりは天使が「harmonics」のスキルで分身した事を説明し、
その分身を消すための方法を探り始める。
そして、再び侵入した天使エリア(天使の部屋)で分身を消す為のプログラムを仕込んだのだが、
時を同じくして、天使が病室から攫われてしまう。
目撃情報から、幽閉場所はギルドの可能性が高いと睨んだゆりは、彼女を救い出す為に、
戦線メンバーと共に、再びその最深部を目指すこととなった。
Angel Beats! 公式サイト
音無「無事でいてくれ、奏!」
料理を一般生徒へ振る舞い終え、その片付けをしていた戦線メンバーの前に天使が現れた。
だが、いつもの様子と違い、好戦的な言動を取り戦線メンバーに襲いかかってくる。
そして、その刃が音無に向け振るわれようとする寸前、音無達と行動を共にしていた、
もう一人の天使が、彼女と刺し違える事態になってしまった。
翌朝、傷付き眠っている天使がいる保健室に集まった戦線メンバーの前で、
ゆりは天使が「harmonics」のスキルで分身した事を説明し、
その分身を消すための方法を探り始める。
そして、再び侵入した天使エリア(天使の部屋)で分身を消す為のプログラムを仕込んだのだが、
時を同じくして、天使が病室から攫われてしまう。
目撃情報から、幽閉場所はギルドの可能性が高いと睨んだゆりは、彼女を救い出す為に、
戦線メンバーと共に、再びその最深部を目指すこととなった。
Angel Beats! 公式サイト
![]() | Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2010/06/23) 神谷浩史櫻井浩美 商品詳細を見る |
![]() | My Soul, Your Beats!/Brave Song 【初回生産限定盤】 (2010/05/26) Lia 商品詳細を見る |
![]() | ブシロード スリーブコレクションHG Vol.4 Angel Beats! 『天使』 (2010/02/20) ブシロード 商品詳細を見る |
直井がOPとEDに入りましたね。
すっかりギャグ要因&解説役になっちゃったな。
直井「まったく……無能な集団だな、貴様らは」
直井「もちろん音無さん以外ですが」
直井「まったく低脳な奴らだな」
直井「もちろん音無さん以外ですが」
直井「ふん愚民共、ようやく気付いたか」
直井「もちろん音無さんは、気高い貴族でありますが」
直井「ああ、音無さん、違うんです、聞いてください。言葉のあやです」
天使「みんなで夜遊び、ならお仕置きね」
もう一人の天使は前回主を釣り上げた時、SSSの皆を助ける為にハーモニクスで
分かれた分身体。
皆を助けなければという攻撃の意志を持っていた時に出した分身体だから好戦的な性格だと。
単純な分身という訳ではなく、その時のコンディションに合わしたもう一人の自分を
作り出すということですか。
時間稼ぎの為に授業を受けている振りをするSSSの面々ですが、笑わせてもらいました。
日向のパラパラ漫画や藤巻の歴史上の人物への落書きはやりましたよ。
大山の落書きはいいとして、高松は意外と器用ですね。
野田の窓の外でハルバードを振り回すのは明らかにおかしいだろう!
TKもあれはおかしい!いつも通りといえますが。
マイペースなキャラだなぁ。
ユイは全力で廊下に立ってたました(笑)
バケツ3個、バランスがいいんですね。
ゆいが奏の部屋で見つけたソフトのマニュアル、「Angelplayer」。
これを奏が作ったなら、立派なゲーマーだと思いますが、自分の事を天使じゃないと
否定していた奏が、「Angelplayer」なんてタイトルのマニュアルを作るかな?
そもそもマニュアルを作る理由があるの?
ゲーマー体質から来るものなのか、ウイングマンのドリムノートのようなものなのか。
「Angelplayer」というタイトルが気になります。
日向とユイの掛け合い夫婦漫才は面白いですね。
分身体に連れ去られた奏を助けにギルドに潜るSSS。
TKの情報収集のアレは何だったんだ(笑)
ユイ「皆さんの為に漏らしながらでも歌い続けます。根性見せます!」
漏らす事に拘ってますね、そんなに漏らしたいのか!
ギルドに潜ったSSSを待ち構えていた天使。
さらに天使はハーモニクスを使って多くの分身体を作り出していた!
野田を背後から刺した天使の悪そうな顔も可愛いですね。
問題点を纏める直井、こいついいキャラになったなぁ。
音無とそれ以外という線引きが分かり易い(笑)
あんまりしつこいのもどうかと思いますけどね。
待ち構えていた天使に抱きつき足止めをする松下。
本音は抱きつきたかっただけですね(笑)、違……わなかったりして。
日向「おいなんだよ。この少年漫画の最終回近い展開」
量産された天使を体を張って足止めしていくSSS。
高松「この肉体、見せる時が来たようですね」
脱ぐな!
直井「さあ気付くんだ。お前はピエロだ」
直井「ほら、あんな暗いところに寂しげな目をした女の子がいるよ」
大山に催眠術をかけて足止めに使う直井、これは酷い(笑)
直井が足止め要因として倒れたときは、誰も名前を呼んであげないのか。
言ってあげようよ。
日向「あの子はお前を待っている。そんな気がするからだ」
日向「だからお前は進むんだ。いや、後、もし……」
ユイ「行くんならとっとと行け!」
日向カッコよかったのに、ユイに蹴り出されちゃったよ!
そのユイは坂を滑り降りる最中、勝手にリタイヤしちゃいましたが(苦笑)
ユイのセリフを借りて、「アホですね」。
音無「俺が戦った方がいい」
もし音無が戦っていたらどうなってたんでしょうね。
量産型天使は、音無に対する特別な気持ちも残っていないのかな。
あくまでも攻撃優先になっちゃうのかな。
もし、音無に対する気持ちが残っていたらハーレム結成ですね。
天使の新スキル、ハウリングを耳栓で防いだゆり。
悔しがってる天使の表情もまた良し!
奏を見つけた音無は、ハーモニクスを使うように頼んで……。
天使「あれだけの数の冷酷なあたし達が」
分身体が本体である奏に戻るというよりは、吸収統合して一人になるという事か。
天使「時間ね」
悪い笑みだ!
この天使も奏と性格が違うような。
融合し苦しむ奏を抱き締める音無、奏はどうなるのか?
次回は苦しむ奏を助ける回になるようですが、最後のセリフがきになりますね。
音無「俺、全部思いだしたよ」
全部、という事は列車事故事についてもハッキリと思い出したという事か。
それによって、本当に死んでいるのか、そうでないのかも分かるのかな。
今回は基本的にギャグ路線でしたね。
体を張って天使を足止めしていましたが、死の扱いが軽いせいか感動とかしなかったしな。
もし本当に音無達が死んでいたのなら、皆が皆、辛い死を迎えていたのなら、
この世界での死の扱いの軽さとの比較というのも意味があるのかも。
次回 第9話「In Your Memory」
第1話 「Departure」 感想
第2話 「Guild」 感想
第3話 「My song」 感想
第4話 「Day Game」 感想
第5話 「Favorite Flavor」 感想
第6話 「Family Affair」 感想
第7話 「Alive」 感想
すっかりギャグ要因&解説役になっちゃったな。
直井「まったく……無能な集団だな、貴様らは」
直井「もちろん音無さん以外ですが」
直井「まったく低脳な奴らだな」
直井「もちろん音無さん以外ですが」
直井「ふん愚民共、ようやく気付いたか」
直井「もちろん音無さんは、気高い貴族でありますが」
直井「ああ、音無さん、違うんです、聞いてください。言葉のあやです」
天使「みんなで夜遊び、ならお仕置きね」
もう一人の天使は前回主を釣り上げた時、SSSの皆を助ける為にハーモニクスで
分かれた分身体。
皆を助けなければという攻撃の意志を持っていた時に出した分身体だから好戦的な性格だと。
単純な分身という訳ではなく、その時のコンディションに合わしたもう一人の自分を
作り出すということですか。
時間稼ぎの為に授業を受けている振りをするSSSの面々ですが、笑わせてもらいました。
日向のパラパラ漫画や藤巻の歴史上の人物への落書きはやりましたよ。
大山の落書きはいいとして、高松は意外と器用ですね。
野田の窓の外でハルバードを振り回すのは明らかにおかしいだろう!
TKもあれはおかしい!いつも通りといえますが。
マイペースなキャラだなぁ。
ユイは全力で廊下に立ってたました(笑)
バケツ3個、バランスがいいんですね。
ゆいが奏の部屋で見つけたソフトのマニュアル、「Angelplayer」。
これを奏が作ったなら、立派なゲーマーだと思いますが、自分の事を天使じゃないと
否定していた奏が、「Angelplayer」なんてタイトルのマニュアルを作るかな?
そもそもマニュアルを作る理由があるの?
ゲーマー体質から来るものなのか、ウイングマンのドリムノートのようなものなのか。
「Angelplayer」というタイトルが気になります。
日向とユイの掛け合い夫婦漫才は面白いですね。
分身体に連れ去られた奏を助けにギルドに潜るSSS。
TKの情報収集のアレは何だったんだ(笑)
ユイ「皆さんの為に漏らしながらでも歌い続けます。根性見せます!」
漏らす事に拘ってますね、そんなに漏らしたいのか!
ギルドに潜ったSSSを待ち構えていた天使。
さらに天使はハーモニクスを使って多くの分身体を作り出していた!
野田を背後から刺した天使の悪そうな顔も可愛いですね。
問題点を纏める直井、こいついいキャラになったなぁ。
音無とそれ以外という線引きが分かり易い(笑)
あんまりしつこいのもどうかと思いますけどね。
待ち構えていた天使に抱きつき足止めをする松下。
本音は抱きつきたかっただけですね(笑)、違……わなかったりして。
日向「おいなんだよ。この少年漫画の最終回近い展開」
量産された天使を体を張って足止めしていくSSS。
高松「この肉体、見せる時が来たようですね」
脱ぐな!
直井「さあ気付くんだ。お前はピエロだ」
直井「ほら、あんな暗いところに寂しげな目をした女の子がいるよ」
大山に催眠術をかけて足止めに使う直井、これは酷い(笑)
直井が足止め要因として倒れたときは、誰も名前を呼んであげないのか。
言ってあげようよ。
日向「あの子はお前を待っている。そんな気がするからだ」
日向「だからお前は進むんだ。いや、後、もし……」
ユイ「行くんならとっとと行け!」
日向カッコよかったのに、ユイに蹴り出されちゃったよ!
そのユイは坂を滑り降りる最中、勝手にリタイヤしちゃいましたが(苦笑)
ユイのセリフを借りて、「アホですね」。
音無「俺が戦った方がいい」
もし音無が戦っていたらどうなってたんでしょうね。
量産型天使は、音無に対する特別な気持ちも残っていないのかな。
あくまでも攻撃優先になっちゃうのかな。
もし、音無に対する気持ちが残っていたらハーレム結成ですね。
天使の新スキル、ハウリングを耳栓で防いだゆり。
悔しがってる天使の表情もまた良し!
奏を見つけた音無は、ハーモニクスを使うように頼んで……。
天使「あれだけの数の冷酷なあたし達が」
分身体が本体である奏に戻るというよりは、吸収統合して一人になるという事か。
天使「時間ね」
悪い笑みだ!
この天使も奏と性格が違うような。
融合し苦しむ奏を抱き締める音無、奏はどうなるのか?
次回は苦しむ奏を助ける回になるようですが、最後のセリフがきになりますね。
音無「俺、全部思いだしたよ」
全部、という事は列車事故事についてもハッキリと思い出したという事か。
それによって、本当に死んでいるのか、そうでないのかも分かるのかな。
今回は基本的にギャグ路線でしたね。
体を張って天使を足止めしていましたが、死の扱いが軽いせいか感動とかしなかったしな。
もし本当に音無達が死んでいたのなら、皆が皆、辛い死を迎えていたのなら、
この世界での死の扱いの軽さとの比較というのも意味があるのかも。
次回 第9話「In Your Memory」
第1話 「Departure」 感想
第2話 「Guild」 感想
第3話 「My song」 感想
第4話 「Day Game」 感想
第5話 「Favorite Flavor」 感想
第6話 「Family Affair」 感想
第7話 「Alive」 感想
- 関連記事
-
- 刀語 第5話 「賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) 」 感想 (2010/05/22)
- Angel Beats! 第8話 感想 (2010/05/22)
- おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第8話 「5回戦」 感想 (2010/05/21)
スポンサーサイト