いちばんうしろの大魔王 第7話 「伝説の勇者現る!」 感想
ころね「ほんの冗談です」
臨海学校のある島はヒロシの故郷だった。
そのこにはこんな伝説があった…魔王が復活するとき、魔獣が現れ、その魔獣と
魔王を倒す勇者が現れるという。
ただの伝説だというが、ヒロシには元気が無い。
その夜、ヒロシの妹ユキコが現れ、魔王は誰かと尋ねる。
ユキコは兄ヒロシが勇者であると固く信じ、魔王が存在すれば兄も勇者になれると
信じているのだ。
しかし、否定する阿九斗に失望したユキコは泣き叫びながら飛び出すが、突然現れた
謎の男に捕らわれてしまう!
そして、ユキコを追いかけていったヒロシたちの前に、巨大な魔獣が現れた!
いちばんうしろの大魔王 公式サイト
臨海学校のある島はヒロシの故郷だった。
そのこにはこんな伝説があった…魔王が復活するとき、魔獣が現れ、その魔獣と
魔王を倒す勇者が現れるという。
ただの伝説だというが、ヒロシには元気が無い。
その夜、ヒロシの妹ユキコが現れ、魔王は誰かと尋ねる。
ユキコは兄ヒロシが勇者であると固く信じ、魔王が存在すれば兄も勇者になれると
信じているのだ。
しかし、否定する阿九斗に失望したユキコは泣き叫びながら飛び出すが、突然現れた
謎の男に捕らわれてしまう!
そして、ユキコを追いかけていったヒロシたちの前に、巨大な魔獣が現れた!
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阿九斗がヤタガラスによって魔王と予言されたのと同様にヒロシは勇者と予言されたのか。
だからこそ、ヤタガラスを否定した阿九斗に惹かれたんですね。
それにしても美津子先生は予言の勇者は間違いで済ませたのに魔王は認めたのか。
どうせなら魔王も間違いと言ってあげればよかったのに。
ころね「顔を見られるのはこれが最後かもしれません」
ころね「最後だった時のため、お礼を言わなければ」
ころね「今までありがとうございました」
ころね「さよなら」
阿九斗の誘惑に失敗したと判断したころねは、どこでもドアで立ち去って……。
ころね、いい奴だなぁ。
作画も他のキャラより力が入ってる気がします。
ヒロシに対する村人の態度が酷い。
帰って来たくなかったのも分かりますね。
妹はヒロシを勇者だと信じていて、それを否定する阿九斗を許せない。
自分が魔王だという事を否定したいが為に妹を、そしてヒロシを傷つけてしまった阿九斗。
阿九斗は非難されていましたが、だからといって魔王と認めなきゃいけないというのもね。
もし阿九斗が魔王を演じたら、そのままやっぱり魔王だったと周りから認知されそう。
湖に現れた変態と巨大ナマコ。
ヒロシの妹に近づくその姿は、まさに変態そのもの。
巨大ナマコはマナを吸い取る魔獣。
お陰で姿を消してるつもりのけーなは、全裸状態が丸見えで捕まってしまいます。
無能と罵られながらボコボコにされるヒロシ。
絢子「気をつけろ、変質者だ」
駆けつけた絢子もミスターXを一目で変態と見抜きましたね(笑)
ミスターX変態をぶちのめす阿九斗。
強い!
ところで阿九斗ってこんなに筋肉ムキムキな肉体をしてましたっけ?
着やせするタイプなのかな、高松みたいに。
しかし変態がノイズを駆使し襲い掛かって来ると形勢逆転しピンチに!
何だか別のアニメを見ているようですよ(笑)
変態のノイズは魂の叫び、ならそれより大きい魂の叫びで戦えば勝てると気付いた阿九斗。
それで実際に勝てるのが凄いですが(笑)
変態の攻撃からけーな達を守ったのはころね。
ころね「持ってて安心、防災マント、です」
それ、ひらりマントじゃ……。
変態を倒したころね、やっぱ可愛いですね。
ヒロシ「今からだって出来る、今からだって変われる」
岩に刺さっていた剣を抜き、勇者「ブレイブ」へと覚醒したヒロシですが、
その格好は何!
それでも魔獣を一方的に倒すその力は凄い。
この戦闘シーンは色々な作品のオマージュが入っていましたね。
ヒロシが凄いんじゃなく、このパワードスーツが凄いんだという気はしますが。
変態に止めを刺そうとするブレイブを止める阿九斗。
ブレイブが立ち去った後にヒロシが駆けて来るというのも、ヒーロー物とお約束(笑)
でも阿九斗はブレイブの正体に気付いていますよね?
最後の絢子は可愛かったけど、ころねはもっと可愛かった!
次回 第8話「あの子にご執心?」
第1話 「魔王が誕生しちゃった!」 感想
第2話 「おかしな監視員」 感想
第3話 「ちょっと怖い先輩」 感想
第4話 「独房は楽しい?」 感想
第5話 「地下迷宮にご用心」 感想
第6話 「臨海学校へ行こう!」 感想
だからこそ、ヤタガラスを否定した阿九斗に惹かれたんですね。
それにしても美津子先生は予言の勇者は間違いで済ませたのに魔王は認めたのか。
どうせなら魔王も間違いと言ってあげればよかったのに。
ころね「顔を見られるのはこれが最後かもしれません」
ころね「最後だった時のため、お礼を言わなければ」
ころね「今までありがとうございました」
ころね「さよなら」
阿九斗の誘惑に失敗したと判断したころねは、どこでもドアで立ち去って……。
ころね、いい奴だなぁ。
作画も他のキャラより力が入ってる気がします。
ヒロシに対する村人の態度が酷い。
帰って来たくなかったのも分かりますね。
妹はヒロシを勇者だと信じていて、それを否定する阿九斗を許せない。
自分が魔王だという事を否定したいが為に妹を、そしてヒロシを傷つけてしまった阿九斗。
阿九斗は非難されていましたが、だからといって魔王と認めなきゃいけないというのもね。
もし阿九斗が魔王を演じたら、そのままやっぱり魔王だったと周りから認知されそう。
湖に現れた変態と巨大ナマコ。
ヒロシの妹に近づくその姿は、まさに変態そのもの。
巨大ナマコはマナを吸い取る魔獣。
お陰で姿を消してるつもりのけーなは、全裸状態が丸見えで捕まってしまいます。
無能と罵られながらボコボコにされるヒロシ。
絢子「気をつけろ、変質者だ」
駆けつけた絢子もミスターXを一目で変態と見抜きましたね(笑)
強い!
ところで阿九斗ってこんなに筋肉ムキムキな肉体をしてましたっけ?
着やせするタイプなのかな、高松みたいに。
しかし変態がノイズを駆使し襲い掛かって来ると形勢逆転しピンチに!
何だか別のアニメを見ているようですよ(笑)
変態のノイズは魂の叫び、ならそれより大きい魂の叫びで戦えば勝てると気付いた阿九斗。
それで実際に勝てるのが凄いですが(笑)
変態の攻撃からけーな達を守ったのはころね。
ころね「持ってて安心、防災マント、です」
それ、ひらりマントじゃ……。
変態を倒したころね、やっぱ可愛いですね。
ヒロシ「今からだって出来る、今からだって変われる」
岩に刺さっていた剣を抜き、勇者「ブレイブ」へと覚醒したヒロシですが、
その格好は何!
それでも魔獣を一方的に倒すその力は凄い。
この戦闘シーンは色々な作品のオマージュが入っていましたね。
ヒロシが凄いんじゃなく、このパワードスーツが凄いんだという気はしますが。
変態に止めを刺そうとするブレイブを止める阿九斗。
ブレイブが立ち去った後にヒロシが駆けて来るというのも、ヒーロー物とお約束(笑)
でも阿九斗はブレイブの正体に気付いていますよね?
最後の絢子は可愛かったけど、ころねはもっと可愛かった!
次回 第8話「あの子にご執心?」
第1話 「魔王が誕生しちゃった!」 感想
第2話 「おかしな監視員」 感想
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