デュラララ!! 第18話 「死生有命」 感想
正臣「オレは非力な、ただの中学生だった」
混乱をきたし始めた池袋の街。
その様子に、自分の思惑通りに事は進んでいるのだと、臨也は楽しそうに口元を歪めた。
そんな臨也の企みを知らぬまま、正臣はとある廃工場で物思いに沈む。
また同じ場所に戻ってきてしまった自分、病院で自分を待ち続ける
三ヶ島沙樹という少女の存在。
過去からは逃れられないのだと、かつて臨也から告げられた言葉が
正臣の頭の中を駆け巡っていた。
デュラララ!! 公式サイト
混乱をきたし始めた池袋の街。
その様子に、自分の思惑通りに事は進んでいるのだと、臨也は楽しそうに口元を歪めた。
そんな臨也の企みを知らぬまま、正臣はとある廃工場で物思いに沈む。
また同じ場所に戻ってきてしまった自分、病院で自分を待ち続ける
三ヶ島沙樹という少女の存在。
過去からは逃れられないのだと、かつて臨也から告げられた言葉が
正臣の頭の中を駆け巡っていた。
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沙樹「臨也さんに相談するといいよ」
正臣の元彼女の三ヶ島沙樹は、折原臨也の狂信者。
正臣に近づいたのも臨也にそう言われたから。
ここまで信奉される臨也のカリスマというのも凄いですね。
その情報力を通して人々を自在に動かす臨也に惹かれるというのも
分からなくはないですが。
言われた通りにすれば間違いが無い。
一度頼ってしまえば、後はまるで蟻地獄のようにズルズルと。
そして行き着く先は、使い捨ての道具にされるだけ。
改めて折原臨也の怖さが出ていましたね。
沙樹「だって臨也さんがそう言ってたもん」
沙樹は臨也の呪縛から解き放たれるのか。
正臣は彼女を救えるのか。
初めは臨也を警戒していたものの、黄巾賊がブルースクウェアとの抗争で危機に陥ったとき
臨也を頼り、事態が好転した事で臨也に対する警戒心をなくした正臣。
折原臨也と付き合うという事は麻薬のようなものですね。
沙樹が抗争に巻き込まれた時、足がすくんで動けなかった正臣。
でも、この状況で怖いと思ってしまうのを責めるのは酷な気もしますけどね。
足りなかった勇気。
それを奪ったのも臨也といっていいでしょうね。
沙樹を助けたのは当時ブルースクウェアの一員だった門田、遊馬崎、絵理華、渡草。
直接沙樹を助けたのが遊馬崎だったのは、意外でした。
門田「過去から逃げるのは許してやる」
門田「だけどな、せめて今と明日からは逃げんじゃねえよ」
門田が渋くて格好良かったですね。
そんなに活躍はしてないけど。
お互いがお互いを大事に思ってる帝人、正臣、杏里。
しかし、だからこそ秘密にしている事があり、抗争関係に陥りかけていて。
ダラーズ、黄巾賊、罪歌、そして折原臨也。
杏里「どうして、どうして、どうして、紀田が……」
杏里は正臣が黄巾賊が知ってしまいました。
3人がお互いの秘密を知り合うのもそう遠い話じゃないんでしょう。
その時、事態はどう動くか。
でもそれも全て臨也の思い通りな出来事のように感じられるのがねぇ。
次回 第19話「蒼天已死」
正臣の元彼女の三ヶ島沙樹は、折原臨也の狂信者。
正臣に近づいたのも臨也にそう言われたから。
ここまで信奉される臨也のカリスマというのも凄いですね。
その情報力を通して人々を自在に動かす臨也に惹かれるというのも
分からなくはないですが。
言われた通りにすれば間違いが無い。
一度頼ってしまえば、後はまるで蟻地獄のようにズルズルと。
そして行き着く先は、使い捨ての道具にされるだけ。
改めて折原臨也の怖さが出ていましたね。
沙樹「だって臨也さんがそう言ってたもん」
沙樹は臨也の呪縛から解き放たれるのか。
正臣は彼女を救えるのか。
初めは臨也を警戒していたものの、黄巾賊がブルースクウェアとの抗争で危機に陥ったとき
臨也を頼り、事態が好転した事で臨也に対する警戒心をなくした正臣。
折原臨也と付き合うという事は麻薬のようなものですね。
沙樹が抗争に巻き込まれた時、足がすくんで動けなかった正臣。
でも、この状況で怖いと思ってしまうのを責めるのは酷な気もしますけどね。
足りなかった勇気。
それを奪ったのも臨也といっていいでしょうね。
沙樹を助けたのは当時ブルースクウェアの一員だった門田、遊馬崎、絵理華、渡草。
直接沙樹を助けたのが遊馬崎だったのは、意外でした。
門田「過去から逃げるのは許してやる」
門田「だけどな、せめて今と明日からは逃げんじゃねえよ」
門田が渋くて格好良かったですね。
そんなに活躍はしてないけど。
お互いがお互いを大事に思ってる帝人、正臣、杏里。
しかし、だからこそ秘密にしている事があり、抗争関係に陥りかけていて。
ダラーズ、黄巾賊、罪歌、そして折原臨也。
杏里「どうして、どうして、どうして、紀田が……」
杏里は正臣が黄巾賊が知ってしまいました。
3人がお互いの秘密を知り合うのもそう遠い話じゃないんでしょう。
その時、事態はどう動くか。
でもそれも全て臨也の思い通りな出来事のように感じられるのがねぇ。
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