真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第6話 「魏延、命をねらわれるとのこと」 感想
魏延「何かに打ち込むことで悲しみが
忘れられるなら、それもまたいいだろう」
南蛮に向かう劉備一行。険しい山道を進む中、次々に不自然な事故にあう劉備たち…。
そんな中、魏延はなにか不審な気配を感じていた。
山道での不意の落石で劉備が足を痛めてしまい、一行は山小屋で一晩休む事にするのだが…。
真・恋姫†無双〜乙女大乱〜 公式サイト

忘れられるなら、それもまたいいだろう」
南蛮に向かう劉備一行。険しい山道を進む中、次々に不自然な事故にあう劉備たち…。
そんな中、魏延はなにか不審な気配を感じていた。
山道での不意の落石で劉備が足を痛めてしまい、一行は山小屋で一晩休む事にするのだが…。
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特製メンマを手に入れ、大喜びの星と冷ややかな翠。
星「メンマをなめるな!」
まさかここで「メンマ作り50年の技」が語られるとは(笑)
ここで語られた衝撃の事実!メンマは割り箸から造られる!
んな馬鹿な!(笑)
まるで民明書房ですね。
まさか星はこれを真面目に信じ込んでいるのか。
星の出番っていつもこんなちょい役ですが、星メインの話はちゃんとあるのかなぁ。
残された一本の団子を巡って争う魏延と蒲公英、大人気ないなぁ。
見かねた桃香が自分が食べかけていた団子を魏延にあげようと言った時の
魏延の顔とそれを見た蒲公英の顔(笑)
あの顔を見れば、魏延が何と言っても説得力ないですね。
この二人に比べ、兀突骨の大人な事。
足を挫いた桃香をおんぶする鈴々。
鈴々「桃香お姉ちゃんは、お腹も太もももプニプニで気持ち良さ倍増なのだ」
褒めてねえ!(笑)
悪気がないだけに、たちが悪いですね。
怪我の治療の為に隠し湯に向かった一同。
毎度の事ですが、SDキャラは可愛いですね。
皆が隠し湯に向かった中、一人残った魏延。
鈴々「おかしいのだ。確かに朱里はドジっ子だけど火の始末くらい出来る子なのだ」
川を渡っていた時に流れてきた流木、桟道を歩いている時の落石、
それらは全て兀突骨の仕業でした。
その事に気付いた魏延は一人残って兀突骨を誘い出したと。
魏延「やはり貴様か兀骨突」
兀突骨「兀骨突じゃない、兀突骨だ!」
確かに間違いやすいかもしれませんね。
姉の仇と魏延を襲う兀突骨。
兀突骨「どうだ魏延、お前には共に戦ってくれる仲間がいるか」
兀突骨「戦いの中で背を預けられる友はいるか!」
兀突骨「そんな仲間がいるのか!」
蒲公英「ここにいるぞ!」
ここで登場したのが普段、魏延と仲が悪い蒲公英というのがいいですね。
このセリフは『三国志演義』で馬岱が魏延を斬る時のセリフと掛けているんでしょうけど。
蒲公英「お前がそんな風に思ったならお前はもう蒲公英の仲間だ」
蒲公英「そして蒲公英は仲間を絶対に見捨てない!」
普段は仲の悪い同士がお互いを認め合う、王道ですがこういう熱い展開はいいですよ。
兀突骨は名前を間違えられるのがお約束なんですね。
仲間に見捨てられた兀突骨、仲間について魏延に語った兀突骨が
仲間に見捨てられるというのが皮肉ですね。
所詮は物で集めた仲間だったという事でしょうか。
厳顔が開いた武闘会の決勝戦で負った傷が元で亡くなった兀突骨の姉。
強かった姉が敗れたのは魏延が卑怯な真似をしたと思い込んだ兀突骨。
姉を信じ込んでいたからこその誤解というか思い込み。
魏延「強くなって正々堂々私の首を取りに来い」
この辺はお約束ですが、だがそれがイイ!
薬草の力で一晩で治った桃香の足。
サロンパ草ってサロンパスの事ですか(笑)
焔耶と蒲公英と真名で呼び合うようになっても相変わらず喧嘩をする二人。
「仲良く喧嘩しな」というやつですね。
次回 第7話「黄蓋、策を用いて味方を欺くこと」
第1話 「劉備、新たに旅立つのこと」 感想
第2話 「鳳統、隠し事をするのこと」 感想
第3話 「呂蒙、学問を志すのこと」 感想
第4話 「魏延、一目ぼれするのこと」 感想
第5話 「孫尚香、勤めを果たさんとするのこと」 感想
星「メンマをなめるな!」
まさかここで「メンマ作り50年の技」が語られるとは(笑)
ここで語られた衝撃の事実!メンマは割り箸から造られる!
んな馬鹿な!(笑)
まるで民明書房ですね。
まさか星はこれを真面目に信じ込んでいるのか。
星の出番っていつもこんなちょい役ですが、星メインの話はちゃんとあるのかなぁ。
残された一本の団子を巡って争う魏延と蒲公英、大人気ないなぁ。
見かねた桃香が自分が食べかけていた団子を魏延にあげようと言った時の
魏延の顔とそれを見た蒲公英の顔(笑)
あの顔を見れば、魏延が何と言っても説得力ないですね。
この二人に比べ、兀突骨の大人な事。
足を挫いた桃香をおんぶする鈴々。
鈴々「桃香お姉ちゃんは、お腹も太もももプニプニで気持ち良さ倍増なのだ」
褒めてねえ!(笑)
悪気がないだけに、たちが悪いですね。
怪我の治療の為に隠し湯に向かった一同。
毎度の事ですが、SDキャラは可愛いですね。
皆が隠し湯に向かった中、一人残った魏延。
鈴々「おかしいのだ。確かに朱里はドジっ子だけど火の始末くらい出来る子なのだ」
川を渡っていた時に流れてきた流木、桟道を歩いている時の落石、
それらは全て兀突骨の仕業でした。
その事に気付いた魏延は一人残って兀突骨を誘い出したと。
魏延「やはり貴様か兀骨突」
兀突骨「兀骨突じゃない、兀突骨だ!」
確かに間違いやすいかもしれませんね。
姉の仇と魏延を襲う兀突骨。
兀突骨「どうだ魏延、お前には共に戦ってくれる仲間がいるか」
兀突骨「戦いの中で背を預けられる友はいるか!」
兀突骨「そんな仲間がいるのか!」
蒲公英「ここにいるぞ!」
ここで登場したのが普段、魏延と仲が悪い蒲公英というのがいいですね。
このセリフは『三国志演義』で馬岱が魏延を斬る時のセリフと掛けているんでしょうけど。
蒲公英「お前がそんな風に思ったならお前はもう蒲公英の仲間だ」
蒲公英「そして蒲公英は仲間を絶対に見捨てない!」
普段は仲の悪い同士がお互いを認め合う、王道ですがこういう熱い展開はいいですよ。
兀突骨は名前を間違えられるのがお約束なんですね。
仲間に見捨てられた兀突骨、仲間について魏延に語った兀突骨が
仲間に見捨てられるというのが皮肉ですね。
所詮は物で集めた仲間だったという事でしょうか。
厳顔が開いた武闘会の決勝戦で負った傷が元で亡くなった兀突骨の姉。
強かった姉が敗れたのは魏延が卑怯な真似をしたと思い込んだ兀突骨。
姉を信じ込んでいたからこその誤解というか思い込み。
魏延「強くなって正々堂々私の首を取りに来い」
この辺はお約束ですが、だがそれがイイ!
薬草の力で一晩で治った桃香の足。
サロンパ草ってサロンパスの事ですか(笑)
焔耶と蒲公英と真名で呼び合うようになっても相変わらず喧嘩をする二人。
「仲良く喧嘩しな」というやつですね。
次回 第7話「黄蓋、策を用いて味方を欺くこと」
第1話 「劉備、新たに旅立つのこと」 感想
第2話 「鳳統、隠し事をするのこと」 感想
第3話 「呂蒙、学問を志すのこと」 感想
第4話 「魏延、一目ぼれするのこと」 感想
第5話 「孫尚香、勤めを果たさんとするのこと」 感想
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