閃光のナイトレイド 第5話 「夏の陰画」 感想
愛玲「馬鹿みたいね。夏は必ず去っていくのに」
葵が撮影した集合写真に写っていた男の姿。
それは葛の旧友、西尾だった。
何故か西尾に固執し、その行方を追っていた葛は自分も尾けられていることに気づく。
追っていた女、愛玲もまた西尾の姿を追い求めているらしい。
そんな彼女に巻き込まれる形で、国民党の諜報機関に捕らえられてしまう葛。
国民党が追っている相手もやはり西尾だった・・・。
一体、西尾とは何者なのか?
灼けるような夏の日差しの下、葛はその影を追い続ける。
閃光のナイトレイド 公式サイト
葵が撮影した集合写真に写っていた男の姿。
それは葛の旧友、西尾だった。
何故か西尾に固執し、その行方を追っていた葛は自分も尾けられていることに気づく。
追っていた女、愛玲もまた西尾の姿を追い求めているらしい。
そんな彼女に巻き込まれる形で、国民党の諜報機関に捕らえられてしまう葛。
国民党が追っている相手もやはり西尾だった・・・。
一体、西尾とは何者なのか?
灼けるような夏の日差しの下、葛はその影を追い続ける。
閃光のナイトレイド 公式サイト
![]() | 閃光のナイトレイド 1 [Blu-ray] (2010/06/23) 吉野裕行浪川大輔 商品詳細を見る |
![]() | 約束(初回限定盤)(DVD付) (2010/06/09) ムック 商品詳細を見る |
![]() | 未来へ・・・(初回生産限定盤) (2010/05/26) HIMEKA 商品詳細を見る |
写真を現像していて旧友の西尾が写っているのを見つけた葛。
彼を捜し始めた葛は、同じく彼を捜していた愛玲に巻き込まれ国民党の諜報機関に
捕まってしまい、拷問を受けることに。
普段の葛らしくない行動ですね。
それだけ葛にとって西尾が大事な存在ということですが。
視聴者に対する状況説明の意味もあるのでしょうが、ぺらぺらと喋ってしまった
諜報機関の連中もなぁ……。
西尾が共産党のスパイだったことを知った葛。
葛が連れ去られるところを目撃していた風蘭の連絡で、共産党の武器取引情報と引き換えに、
葛を開放させた桜井。
西尾に関わるなと言われても諦められない葛は、愛玲に会いに。
愛玲「みんな西尾を待っているのよ、国民党もあなたも、みんな」
愛玲の右腕に付いていた大きな傷跡。
それはかつて自動車事故で負った傷であり、西尾は痛みを共有するということで
彼女と同じ傷を自分にも付けた。
その行為はかつて葛が足を怪我した時と同じこと。
愛玲「あいにくだけで西尾は来ないわ。絶対に来ない」
西尾が帰ってこないと確信しつつも、彼を待ち続ける愛玲。
悲しい光景ですね。
武器取引現場に現れた西尾は、何とか現場から逃亡。
その先に待っていたのは葛。
しかし西尾は葛のことを覚えておらず……。
葛「一度会いたかっただけだ。今のお前がどうしているのか」
西尾「俺は先を急いでいる」
葛「そうだったな。いつもそうだった」
結局、西尾にとっては葛も愛玲も大事な存在ではなく、その場その場で利用という意味で
必要な存在だけだったということなんでしょうね。
その後も西尾を待ち続ける愛玲ですが、西尾は暗殺されてしまいます。
彼女が西尾の死を知ることはあるのかな。
街中での殺人事件だし普通に新聞記事として載る、そこで知るのかな。
やはりこの作品はこういう雰囲気の話が似合いますね。
今回のような話は嫌いではないし、いい話だとは思うんだけど、今一つ突き抜けたものが
ないように感じられるのが残念ですね。
別に地味なのは、それでいいと思うんですけどね。
今回のような話は好きですし、この作品にはこういった内容の話を求めていたので。
実家にいるととうしてものんびりとしてしまいます。
更新が遅くなってしまいます。
実家のPCが使いにくいというのもあるのですが。
何度落ちたことか。
次回 第6話「乱階の夜」
第1話 「救出行」 感想
第2話 「回想のロンド」 感想
第3話 「ビッグフォーに影は落ちる」 感想
第4話 「カメラと包子と野良猫と」 感想
彼を捜し始めた葛は、同じく彼を捜していた愛玲に巻き込まれ国民党の諜報機関に
捕まってしまい、拷問を受けることに。
普段の葛らしくない行動ですね。
それだけ葛にとって西尾が大事な存在ということですが。
視聴者に対する状況説明の意味もあるのでしょうが、ぺらぺらと喋ってしまった
諜報機関の連中もなぁ……。
西尾が共産党のスパイだったことを知った葛。
葛が連れ去られるところを目撃していた風蘭の連絡で、共産党の武器取引情報と引き換えに、
葛を開放させた桜井。
西尾に関わるなと言われても諦められない葛は、愛玲に会いに。
愛玲「みんな西尾を待っているのよ、国民党もあなたも、みんな」
愛玲の右腕に付いていた大きな傷跡。
それはかつて自動車事故で負った傷であり、西尾は痛みを共有するということで
彼女と同じ傷を自分にも付けた。
その行為はかつて葛が足を怪我した時と同じこと。
愛玲「あいにくだけで西尾は来ないわ。絶対に来ない」
西尾が帰ってこないと確信しつつも、彼を待ち続ける愛玲。
悲しい光景ですね。
武器取引現場に現れた西尾は、何とか現場から逃亡。
その先に待っていたのは葛。
しかし西尾は葛のことを覚えておらず……。
葛「一度会いたかっただけだ。今のお前がどうしているのか」
西尾「俺は先を急いでいる」
葛「そうだったな。いつもそうだった」
結局、西尾にとっては葛も愛玲も大事な存在ではなく、その場その場で利用という意味で
必要な存在だけだったということなんでしょうね。
その後も西尾を待ち続ける愛玲ですが、西尾は暗殺されてしまいます。
彼女が西尾の死を知ることはあるのかな。
街中での殺人事件だし普通に新聞記事として載る、そこで知るのかな。
やはりこの作品はこういう雰囲気の話が似合いますね。
今回のような話は嫌いではないし、いい話だとは思うんだけど、今一つ突き抜けたものが
ないように感じられるのが残念ですね。
別に地味なのは、それでいいと思うんですけどね。
今回のような話は好きですし、この作品にはこういった内容の話を求めていたので。
実家にいるととうしてものんびりとしてしまいます。
更新が遅くなってしまいます。
実家のPCが使いにくいというのもあるのですが。
何度落ちたことか。
次回 第6話「乱階の夜」
第1話 「救出行」 感想
第2話 「回想のロンド」 感想
第3話 「ビッグフォーに影は落ちる」 感想
第4話 「カメラと包子と野良猫と」 感想
- 関連記事
-
- 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第6話 「魏延、命をねらわれるとのこと」 感想 (2010/05/06)
- 閃光のナイトレイド 第5話 「夏の陰画」 感想 (2010/05/04)
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第55話 「大人たちの生き様」 感想 (2010/05/02)
スポンサーサイト