Angel Beats! 第5話 「Favorite Flavor」 感想
信用を失い役目も失った彼女の姿は
痛々しい程に孤独だった
テスト期間が近付いてくる中、ゆりは、天使のテストの邪魔を徹底的に行い、
天使の校内順位を最下位に突き落とす作戦を計画する。
天使が神の創造物でなく人の心を持っている可能性があると考えるゆりは、
この計画で生徒会長としての名誉を失墜させ、天使に精神的打撃を与えられるのでは
ないかと考えたのだ。
作戦メンバーは、高松・日向・大山・竹山・音無、そしてゆり。
竹山が天使の答案用紙をすり替える為に、それ以外のメンバーが答案用紙回収の際に、
クラス全員の注意を引きつける事となったが、日向の嘘も、高松の肉体も、
大山の告白も、全く何の役にも立たない。
だが、ゆりが準備していた別の作戦で注意を引きつける事ができて、
今回の作戦は成功するかに思えた。
しかし、テスト期間を終え、事態は思わぬ方向へと向かうのだった…。
Angel Beats! 公式サイト
痛々しい程に孤独だった
テスト期間が近付いてくる中、ゆりは、天使のテストの邪魔を徹底的に行い、
天使の校内順位を最下位に突き落とす作戦を計画する。
天使が神の創造物でなく人の心を持っている可能性があると考えるゆりは、
この計画で生徒会長としての名誉を失墜させ、天使に精神的打撃を与えられるのでは
ないかと考えたのだ。
作戦メンバーは、高松・日向・大山・竹山・音無、そしてゆり。
竹山が天使の答案用紙をすり替える為に、それ以外のメンバーが答案用紙回収の際に、
クラス全員の注意を引きつける事となったが、日向の嘘も、高松の肉体も、
大山の告白も、全く何の役にも立たない。
だが、ゆりが準備していた別の作戦で注意を引きつける事ができて、
今回の作戦は成功するかに思えた。
しかし、テスト期間を終え、事態は思わぬ方向へと向かうのだった…。
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今回は完全にゆりっぺは虐めという名の悪役でした。
やっぱりOPは元に戻っていましたね。
ユイもちゃんと追加されていました。
天使の猛攻、音無しが予想したのは量産型天使による攻撃でしたが、
実際はテストだったという(笑)
まぁ、SSSはアホばっかですから、猛攻というのは間違いじゃないか。
天使に赤点を取らす事により権威の失墜を狙う……やってる事はこっちが悪党ですね。
天使と同じ教室で試験を受けるメンバーは、高松、日向、大山、竹山、音無、ゆりっぺ。
選出基準は見た目が普通の奴って……。
作戦は解答用紙回収の際に摩り替えるというもの。
日向が馬鹿やっての陽動役というのはピッタリかもしれませんが、そもそも教室で
作戦を堂々と話すのってどうなの?
天使「そんなに不安?落ち着いて、大丈夫よ」
天使「あたし?橘」
天使「下……。奏」
天使はいい子だなぁ。
名前は「橘 奏(たちばな かなで)」というのか。
漢字があってるかどうか分からんけど、かなでは奏だと思う。
主人公の名前が"音無"で、ヒロインが音を奏でる"奏"、か。
この辺も面白いですね。
日向「何じゃありゃ!グラウンドから超巨大な竹の子がニョキニョキと!」
アホだ。
しかもシカトされているというのが痛すぎる。
ゆりっぺの仕掛けで日向の座っていたイスが飛んで頭をぶつけたのには吹いた(笑)
でもこんな仕掛け、いつのまに仕込んだんだ?
そんな余裕あったように思わないんだけど?
次の試験までの間の作戦タイムですが、これで作戦内容が聞こえていないというのは
不自然でしょう、これだけ騒いでちゃね。
高松「先生、実は私、着やせするタイプなんです」
高松すげえマッチョだったんだ!
結局、高松も飛ぶ事になりましたが、これはアリだったんじゃないかな。
天使に告白するように大山に命じるゆりっぺ、悪魔ですね。
ゆりっぺが騒ぐ度に、天使に対してフォローに走る音無。
天使「日向君は二人いるの?」
天使「三人以上いるかもしれない?」
天使「お気の毒に」
天使は天然さんですか。
天使「じゃ、時と場所を選んで」
告白した大山は顔も合わせてもらえずバッサリと振られました。
これは大山が気の毒だ。
飛んだのが日向だったのには笑いましたけどね。
高松はずっと脱いだままなのか。
高松「今度は下も脱ぐか」
下は駄目だろ!
音無「作戦はほぼ完璧だ」
音無「けど、こんな事で、何かが変わるんだろうか」
作戦は成功し全教科0点、しかも教師を馬鹿にした答えという事で
教師に叱られた天使。
でもこれってちゃんと勉強して試験に挑んだ、その努力をあざ笑う行為でもありますよね。
それってどうなんだろう。
生徒会長も辞めさせられてしまったし。
これは天使に感情移入してしまうな。
音無「なあ、俺達は何と戦うんだ?」
ユイをセンターにした、第二期ガルデモのライブが行われる中、
始まったオペレーション・トルネード。
音無「待て、撃つな!様子がおかしい」
音無「戦意が無いというか、無抵抗な気が」
音無「違う目的でフラッとやって来たような」
天使の様子がおかしい事に気付き、攻撃を止めさした音無、GJ!
激辛あで有名で誰も買わない麻婆豆腐の食券を購入する天使。
麻婆豆腐というと某言峰神父を思い出します(笑)
けど、せっかく買った食券もオペレーション・トルネードで飛んでしまって……。
その食券を手にしたのは音無。
辛いことは辛いけど、美味いようで。
音無「これ食いたかっただけなんだな」
音無「きっとこれ、あいつの大好物なんだろ」
音無「そんなささやかな幸せまで奪っちまった、俺」
予告にあったセリフってここかよ!
ゆり「天使は人だ」
ゆり「失意の底で慰めに好物の麻婆豆腐を食べに来る天使がどこにいる」
ゆり「生徒会長としての義務から風紀を乱しまくるあたし達を野放しにしておけなかったんだ」
ゆり「私達がギルドで兵器を生み出したから、彼女は対抗してガードスキルを生み出し始めた」
ゆり「これがことの顛末か、滑稽ね」
ゆり「まだ神への糸口も掴めていなかったなんて」
結局は神への復讐を計るゆりっぺの想いが、橘を天使に仕立て上げたと。
この分だと橘を天使と最初に言ったのもゆりっぺなんでしょうね。
音無が聞かされたこの世界の事についても、ゆりっぺの思い込みによるものが
他にも色々とあるんじゃないのかな。
音無「もしかしたらさ、今の天使なら俺達の仲間になれるんじゃないかな」
音無の提案に仲間は一斉に反発していたけど、これってどうなんでしょうね。
立場の違いから敵対していた事は確かですが、そこまで反発するものなのか。
治安維持という意味ではSSSの方が悪ですしね。
もう一度、自分達のやっている事について考えてみる必要があるんじゃないかな。
ゆりっぺの行動や言動を、全て信じていいものかということからね。
Cパート、新生徒会長の手により時間外活動をしていたSSSは全員反省室に行く事に。
天使は実際は穏和派だったという事ですか。
前半を見た時は、ギャグ回としては面白いけどストーリーとしてはどうなんだろう、
それにSSSのやってる事については不快な面もありましたが、後半になって物語が
動き出しましたね。
これからどうなるのか、気になります。
次回は麻雀回?
EDで高松が脱いでる!
しかもキラキラ輝いてる!
アームストロング少佐かよ!(笑)
次回 第6話「Family Affair」
音無「お前の人生だって、本物だったはずだろぉぉ!?」
第1話 「Departure」 感想
第2話 「Guild」 感想
第3話 「My song」 感想
第4話 「Day Game」 感想
やっぱりOPは元に戻っていましたね。
ユイもちゃんと追加されていました。
天使の猛攻、音無しが予想したのは量産型天使による攻撃でしたが、
実際はテストだったという(笑)
まぁ、SSSはアホばっかですから、猛攻というのは間違いじゃないか。
天使に赤点を取らす事により権威の失墜を狙う……やってる事はこっちが悪党ですね。
天使と同じ教室で試験を受けるメンバーは、高松、日向、大山、竹山、音無、ゆりっぺ。
選出基準は見た目が普通の奴って……。
作戦は解答用紙回収の際に摩り替えるというもの。
日向が馬鹿やっての陽動役というのはピッタリかもしれませんが、そもそも教室で
作戦を堂々と話すのってどうなの?
天使「そんなに不安?落ち着いて、大丈夫よ」
天使「あたし?橘」
天使「下……。奏」
天使はいい子だなぁ。
名前は「橘 奏(たちばな かなで)」というのか。
漢字があってるかどうか分からんけど、かなでは奏だと思う。
主人公の名前が"音無"で、ヒロインが音を奏でる"奏"、か。
この辺も面白いですね。
日向「何じゃありゃ!グラウンドから超巨大な竹の子がニョキニョキと!」
アホだ。
しかもシカトされているというのが痛すぎる。
ゆりっぺの仕掛けで日向の座っていたイスが飛んで頭をぶつけたのには吹いた(笑)
でもこんな仕掛け、いつのまに仕込んだんだ?
そんな余裕あったように思わないんだけど?
次の試験までの間の作戦タイムですが、これで作戦内容が聞こえていないというのは
不自然でしょう、これだけ騒いでちゃね。
高松「先生、実は私、着やせするタイプなんです」
高松すげえマッチョだったんだ!
結局、高松も飛ぶ事になりましたが、これはアリだったんじゃないかな。
天使に告白するように大山に命じるゆりっぺ、悪魔ですね。
ゆりっぺが騒ぐ度に、天使に対してフォローに走る音無。
天使「日向君は二人いるの?」
天使「三人以上いるかもしれない?」
天使「お気の毒に」
天使は天然さんですか。
天使「じゃ、時と場所を選んで」
告白した大山は顔も合わせてもらえずバッサリと振られました。
これは大山が気の毒だ。
飛んだのが日向だったのには笑いましたけどね。
高松はずっと脱いだままなのか。
高松「今度は下も脱ぐか」
下は駄目だろ!
音無「作戦はほぼ完璧だ」
音無「けど、こんな事で、何かが変わるんだろうか」
作戦は成功し全教科0点、しかも教師を馬鹿にした答えという事で
教師に叱られた天使。
でもこれってちゃんと勉強して試験に挑んだ、その努力をあざ笑う行為でもありますよね。
それってどうなんだろう。
生徒会長も辞めさせられてしまったし。
これは天使に感情移入してしまうな。
音無「なあ、俺達は何と戦うんだ?」
ユイをセンターにした、第二期ガルデモのライブが行われる中、
始まったオペレーション・トルネード。
音無「待て、撃つな!様子がおかしい」
音無「戦意が無いというか、無抵抗な気が」
音無「違う目的でフラッとやって来たような」
天使の様子がおかしい事に気付き、攻撃を止めさした音無、GJ!
激辛あで有名で誰も買わない麻婆豆腐の食券を購入する天使。
麻婆豆腐というと某言峰神父を思い出します(笑)
けど、せっかく買った食券もオペレーション・トルネードで飛んでしまって……。
その食券を手にしたのは音無。
辛いことは辛いけど、美味いようで。
音無「これ食いたかっただけなんだな」
音無「きっとこれ、あいつの大好物なんだろ」
音無「そんなささやかな幸せまで奪っちまった、俺」
予告にあったセリフってここかよ!
ゆり「天使は人だ」
ゆり「失意の底で慰めに好物の麻婆豆腐を食べに来る天使がどこにいる」
ゆり「生徒会長としての義務から風紀を乱しまくるあたし達を野放しにしておけなかったんだ」
ゆり「私達がギルドで兵器を生み出したから、彼女は対抗してガードスキルを生み出し始めた」
ゆり「これがことの顛末か、滑稽ね」
ゆり「まだ神への糸口も掴めていなかったなんて」
結局は神への復讐を計るゆりっぺの想いが、橘を天使に仕立て上げたと。
この分だと橘を天使と最初に言ったのもゆりっぺなんでしょうね。
音無が聞かされたこの世界の事についても、ゆりっぺの思い込みによるものが
他にも色々とあるんじゃないのかな。
音無「もしかしたらさ、今の天使なら俺達の仲間になれるんじゃないかな」
音無の提案に仲間は一斉に反発していたけど、これってどうなんでしょうね。
立場の違いから敵対していた事は確かですが、そこまで反発するものなのか。
治安維持という意味ではSSSの方が悪ですしね。
もう一度、自分達のやっている事について考えてみる必要があるんじゃないかな。
ゆりっぺの行動や言動を、全て信じていいものかということからね。
Cパート、新生徒会長の手により時間外活動をしていたSSSは全員反省室に行く事に。
天使は実際は穏和派だったという事ですか。
前半を見た時は、ギャグ回としては面白いけどストーリーとしてはどうなんだろう、
それにSSSのやってる事については不快な面もありましたが、後半になって物語が
動き出しましたね。
これからどうなるのか、気になります。
次回は麻雀回?
EDで高松が脱いでる!
しかもキラキラ輝いてる!
アームストロング少佐かよ!(笑)
次回 第6話「Family Affair」
音無「お前の人生だって、本物だったはずだろぉぉ!?」
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第2話 「Guild」 感想
第3話 「My song」 感想
第4話 「Day Game」 感想
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