おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第3話 「3回戦」 感想
阿部からの提案により、次の対戦相手である崎玉高校に対して
"コールド勝ち"を狙うことに決めた西浦ナインは、試合に向けての
練習に励んでいた。
栄口はミーティングでの阿部に対する三橋の様子が気になり、
投球練習の相手にと三橋に声をかける。
さっきは阿部に言い切られてしまったが、本当は何か言いたいことが
あったのではないか、と尋ねる栄口に三橋は…。
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 公式サイト
"コールド勝ち"を狙うことに決めた西浦ナインは、試合に向けての
練習に励んでいた。
栄口はミーティングでの阿部に対する三橋の様子が気になり、
投球練習の相手にと三橋に声をかける。
さっきは阿部に言い切られてしまったが、本当は何か言いたいことが
あったのではないか、と尋ねる栄口に三橋は…。
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三橋「俺が一人で投げても、意味ないんだから」
桐青高校との試合で阿部に言われてもマウンドを降りなかったことを気にしていた三橋。
西浦高校には三橋以外に試合で投げる事が出来る投手がいないので
三橋次第だという事が分かっていなかったみたいですね。
栄口(あからさまにイジメられるってより徹底的に無視されてたんじゃないかな)
栄口(マウンド降りても居るトコあるって思えたんなら良かったなぁ)
栄口の想像は、おそらく当たっているんでしょうね。
自分の存在を唯一アピール出来る場所だったマウンド、だからこそ譲ることが出来なかった。
どんなに嫌われても。
嫌われるという事は、言い換えれば自分を見てもらえることだから。
これって凄く怖い事ですよね。
嫌われとわかっていてもそうしないと自分を見てもらえないって。
西浦高校では、マウンド以外でも自分を見てもらえる。
当たり前の事だけど、三橋にとっては初めての、そしてとても幸せな事だたんでしょうね。
いよいよ始まった崎玉高校との試合。
泉のタイムリー、花井のスクイズで2点を先制した西浦高校。
田島「満足してんなよ」
あくまで現状で満足せず、常に上を目指していかないといけない。
現状に満足すると進化も止まってしまうという事なんでしょうね。
三橋「チームのエースは打たれちゃイケナイんだ」
エースというのは特別な存在、ましてや西浦高校では。
三橋もその事が良く分かっているからこそ、敬遠の野次も平気と言ったんでしょう。
佐倉の敬遠に危機感を募らせる崎玉高校ナイン。
佐倉が打てないということは、それだけ得点能力が奪われるという事だから。
三橋の事を甘く見ている崎玉高校。
桐青高校も打ちあぐねていたと言う事を調べていないんでしょうね。
打つことは一流でも捕手としては三流な佐倉。
中学時代はサッカーをしていたという事なので、経験が絶対的に足りないんですね。
その事以外にも頭が弱いというのもありそうですが(笑)
三橋「俺もコールド参加したい」
三橋「点入れたい」
それはナインが自分の事を必要としてくれているのが分かるから、
だからこそその信頼に応えたい、自分も一緒に皆と想いを共有し
積極的に参加したい。
自分も同じ西浦高校野球部員だから。
そんな想いがヒシヒシと伝わってきますね。
次回 第4話「野球シンドイ」
第1話 「次は?」 感想
第2話 「崎玉」 感想
桐青高校との試合で阿部に言われてもマウンドを降りなかったことを気にしていた三橋。
西浦高校には三橋以外に試合で投げる事が出来る投手がいないので
三橋次第だという事が分かっていなかったみたいですね。
栄口(あからさまにイジメられるってより徹底的に無視されてたんじゃないかな)
栄口(マウンド降りても居るトコあるって思えたんなら良かったなぁ)
栄口の想像は、おそらく当たっているんでしょうね。
自分の存在を唯一アピール出来る場所だったマウンド、だからこそ譲ることが出来なかった。
どんなに嫌われても。
嫌われるという事は、言い換えれば自分を見てもらえることだから。
これって凄く怖い事ですよね。
嫌われとわかっていてもそうしないと自分を見てもらえないって。
西浦高校では、マウンド以外でも自分を見てもらえる。
当たり前の事だけど、三橋にとっては初めての、そしてとても幸せな事だたんでしょうね。
いよいよ始まった崎玉高校との試合。
泉のタイムリー、花井のスクイズで2点を先制した西浦高校。
田島「満足してんなよ」
あくまで現状で満足せず、常に上を目指していかないといけない。
現状に満足すると進化も止まってしまうという事なんでしょうね。
三橋「チームのエースは打たれちゃイケナイんだ」
エースというのは特別な存在、ましてや西浦高校では。
三橋もその事が良く分かっているからこそ、敬遠の野次も平気と言ったんでしょう。
佐倉の敬遠に危機感を募らせる崎玉高校ナイン。
佐倉が打てないということは、それだけ得点能力が奪われるという事だから。
三橋の事を甘く見ている崎玉高校。
桐青高校も打ちあぐねていたと言う事を調べていないんでしょうね。
打つことは一流でも捕手としては三流な佐倉。
中学時代はサッカーをしていたという事なので、経験が絶対的に足りないんですね。
その事以外にも頭が弱いというのもありそうですが(笑)
三橋「俺もコールド参加したい」
三橋「点入れたい」
それはナインが自分の事を必要としてくれているのが分かるから、
だからこそその信頼に応えたい、自分も一緒に皆と想いを共有し
積極的に参加したい。
自分も同じ西浦高校野球部員だから。
そんな想いがヒシヒシと伝わってきますね。
次回 第4話「野球シンドイ」
第1話 「次は?」 感想
第2話 「崎玉」 感想
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