いちばんうしろの大魔王 第1話 「魔王が誕生しちゃった!」 感想
「将来の職業……魔王」
西暦3000年、そこは魔法が当たり前に存在する世界。
コンスタン魔法学院の編入生として、大司祭になるという志を胸に新学期を迎えた
紗伊阿九斗は、入学初日の健康診断で人口精霊ヤタガラスの予言により、
その適正を「魔王」と診断される。
おかげで友情の契りまで交わし意気投合していた服部絢子には決闘を申し込まれ、
その決闘中にけーなという少女の乱入でますます事態は誤解の一途へ。
「魔王」になっちゃうかもしれない阿九斗の誤解を解く試練の日々が始まった!
いちばんうしろの大魔王 公式サイト
西暦3000年、そこは魔法が当たり前に存在する世界。
コンスタン魔法学院の編入生として、大司祭になるという志を胸に新学期を迎えた
紗伊阿九斗は、入学初日の健康診断で人口精霊ヤタガラスの予言により、
その適正を「魔王」と診断される。
おかげで友情の契りまで交わし意気投合していた服部絢子には決闘を申し込まれ、
その決闘中にけーなという少女の乱入でますます事態は誤解の一途へ。
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インターネット不正利用のテロップ文字が通常より大きくて吹いた(笑)
駅でトランクの荷物をぶちまけて困っている老婆を助けた紗伊阿九斗。
荷物を階段の上まで運んであげようとしていたのを泥棒だと勘違いした
絢子に蹴りを喰らうとはついてないですね。
それにしても絢子はパンチラならぬ褌チラって何だよ(笑)
これは完全に予想外、それはないでしょう(笑)
阿九斗「僕は世界を良い方向に変革できるよう、社会をデザインしたいんだ」
阿九斗「つまりは大司祭になりたいってことさ」
阿九斗「僕は正しく良い人間を目指したい。ただそれだけなんだ」
その為に必死に勉強して奨学生になった阿九斗、努力家でいい人ですね。
絢子「どうやら私達は気が合いそうだ」
友情の契りを交わす二人。
絢子「だがこれは裏切ったら斬られてもやむなしとも言える」
阿九斗「僕はそういう緊張感も好きだな」
これはどう見ても斬られるフラグですよね。
コンスタン魔法学院で荷物を運ぶために使っていたのって真実の口じゃないか!
移動に空中回廊を使うと早いってスカートの中、丸見えじゃん!
それでいいのか、女子の皆さん!
美津子先生のメガネはスカウターですか(笑)
人口精霊ヤタガラスによる健康診断と将来の職業の予知。
この辺は『ハリポタ』っぽいですね。
冒頭の何かから逃れるために預けられているシーンといい、電車といいワザとなんだろうな。
阿九斗が予言された職業は"魔王"!
魔王って職業か!って思ったけど職業だよなぁ。
大司祭を目指していたのに宣告されたのは、正反対の職業。
紗伊阿九斗という名前もその為のネタなんですね。
最悪人とか最悪党って変換できるし。
それにしてもこれは酷い予知だなぁ。
美津子「大丈夫。死んだら直ぐにあなたを死霊にして甦らせてあげるから」
おいおい、資料扱いですか。
美津子「あ、別に私は死んで欲しいなんて微塵も考えていないから安心して」
いや、絶対思ってるだろ!(笑)
絢子と同じ1-Aに編入された阿九斗ですが、既に噂は広まっていて腫れ物扱い。
誤解を解くために自己紹介で演説する阿九斗ですが、100年前の魔王の宣戦布告と
ソックリな内容でさらに誤解が(笑)
本人はそんなの全然目指していないのに、他の人に勝手に恐れられ魔王に仕立て上げられる。
周りの人により、本人の意思とは全く関係無しに魔王にされちゃうって怖いなぁ。
勝手に誤解されて怖がられるって『エンジェル伝説』の北野誠一郎を思い出します。
阿九斗と席は一番後ろ、だから『いちばんうしろの大魔王』ってタイトルなのか(笑)
クラス委員には絢子が選ばれそうでしたが、寛は阿九斗を推薦。
絢子の面子を潰さ無いように自分は清掃委員に立候補しますが、この学院の清掃委員とは
機密保持の為に人や物を消滅させる役割、清掃=掃除屋(スイーパー)だったという
裏目っぷり(笑)
そういや『そんな奴ァいねぇ!!』でも組織は似たようなもんだったなぁ。
絢子「よくも私の心を弄んだな」
そのセリフは、さらなる誤解を生みますよ(笑)
絢子を抱き締め誤解を解こうとする阿九斗、誤解が解けそうだったのに周囲の声で
さらに……、とことん不幸体質だなぁ(笑)
絢子の木刀を右手で受け止めると、右手が肥大し魔力の暴走(?)が!
さすが魔王になると予知されただけあって、素質は凄いものを持ってるんですね。
服が破れた美津子がエロかったですよ。
絢子の誤解を解くために女子寮に潜入した阿九斗ですが、寛に教えてもらった
窓を三回叩くという合図は恋人の夜這いのサインだったという(笑)
せっかく絢子が冷静になって、誤解が解けそうな感じになってたのに、やる事なすこと
とことん裏目に出る不幸体質ですね。
周囲からは痴話喧嘩と誤解されてるし(笑)
けーな「わたしのところを尋ねてきたのはだーれ?」
公式を見ると、この子がメインヒロインっぽいですね。
けーな「この人は私の……大切な人」
絢子「貴様ァ、どんな女にも手を出すのか!」
さらに絢子の誤解が酷くなってる(笑)
ここでまた阿九斗の魔力が暴走して、周囲が消し飛んじゃったよ!
けーな「ああ、なんて事でしょう」
けーな「私の眠っていた力が、凶暴な力が、今まさに目覚めてしまったのね」
違うわ!お前じゃねーよ!(笑)
最後に監視員ののころねが登場したところで次回に続くです。
いやぁ、予想以上に面白かったですね。
こんなドタバタコメディな作品だとは思いませんでした。
いい一話だったと思います。
レビューする気なかったのに、思わず書いちゃいましたよ(笑)
次回が楽しみだ。
EDのラスト、これが魔王verの阿九斗なのか。
右下の首だけのはセルティのパロディですか(笑)
次回 第2話「おかしな監視員」
予告、短っ!
駅でトランクの荷物をぶちまけて困っている老婆を助けた紗伊阿九斗。
荷物を階段の上まで運んであげようとしていたのを泥棒だと勘違いした
絢子に蹴りを喰らうとはついてないですね。
それにしても絢子はパンチラならぬ褌チラって何だよ(笑)
これは完全に予想外、それはないでしょう(笑)
阿九斗「僕は世界を良い方向に変革できるよう、社会をデザインしたいんだ」
阿九斗「つまりは大司祭になりたいってことさ」
阿九斗「僕は正しく良い人間を目指したい。ただそれだけなんだ」
その為に必死に勉強して奨学生になった阿九斗、努力家でいい人ですね。
絢子「どうやら私達は気が合いそうだ」
友情の契りを交わす二人。
絢子「だがこれは裏切ったら斬られてもやむなしとも言える」
阿九斗「僕はそういう緊張感も好きだな」
これはどう見ても斬られるフラグですよね。
コンスタン魔法学院で荷物を運ぶために使っていたのって真実の口じゃないか!
移動に空中回廊を使うと早いってスカートの中、丸見えじゃん!
それでいいのか、女子の皆さん!
美津子先生のメガネはスカウターですか(笑)
人口精霊ヤタガラスによる健康診断と将来の職業の予知。
この辺は『ハリポタ』っぽいですね。
冒頭の何かから逃れるために預けられているシーンといい、電車といいワザとなんだろうな。
阿九斗が予言された職業は"魔王"!
魔王って職業か!って思ったけど職業だよなぁ。
大司祭を目指していたのに宣告されたのは、正反対の職業。
紗伊阿九斗という名前もその為のネタなんですね。
最悪人とか最悪党って変換できるし。
それにしてもこれは酷い予知だなぁ。
美津子「大丈夫。死んだら直ぐにあなたを死霊にして甦らせてあげるから」
おいおい、資料扱いですか。
美津子「あ、別に私は死んで欲しいなんて微塵も考えていないから安心して」
いや、絶対思ってるだろ!(笑)
絢子と同じ1-Aに編入された阿九斗ですが、既に噂は広まっていて腫れ物扱い。
誤解を解くために自己紹介で演説する阿九斗ですが、100年前の魔王の宣戦布告と
ソックリな内容でさらに誤解が(笑)
本人はそんなの全然目指していないのに、他の人に勝手に恐れられ魔王に仕立て上げられる。
周りの人により、本人の意思とは全く関係無しに魔王にされちゃうって怖いなぁ。
勝手に誤解されて怖がられるって『エンジェル伝説』の北野誠一郎を思い出します。
阿九斗と席は一番後ろ、だから『いちばんうしろの大魔王』ってタイトルなのか(笑)
クラス委員には絢子が選ばれそうでしたが、寛は阿九斗を推薦。
絢子の面子を潰さ無いように自分は清掃委員に立候補しますが、この学院の清掃委員とは
機密保持の為に人や物を消滅させる役割、清掃=掃除屋(スイーパー)だったという
裏目っぷり(笑)
そういや『そんな奴ァいねぇ!!』でも組織は似たようなもんだったなぁ。
絢子「よくも私の心を弄んだな」
そのセリフは、さらなる誤解を生みますよ(笑)
絢子を抱き締め誤解を解こうとする阿九斗、誤解が解けそうだったのに周囲の声で
さらに……、とことん不幸体質だなぁ(笑)
絢子の木刀を右手で受け止めると、右手が肥大し魔力の暴走(?)が!
さすが魔王になると予知されただけあって、素質は凄いものを持ってるんですね。
服が破れた美津子がエロかったですよ。
絢子の誤解を解くために女子寮に潜入した阿九斗ですが、寛に教えてもらった
窓を三回叩くという合図は恋人の夜這いのサインだったという(笑)
せっかく絢子が冷静になって、誤解が解けそうな感じになってたのに、やる事なすこと
とことん裏目に出る不幸体質ですね。
周囲からは痴話喧嘩と誤解されてるし(笑)
けーな「わたしのところを尋ねてきたのはだーれ?」
公式を見ると、この子がメインヒロインっぽいですね。
けーな「この人は私の……大切な人」
絢子「貴様ァ、どんな女にも手を出すのか!」
さらに絢子の誤解が酷くなってる(笑)
ここでまた阿九斗の魔力が暴走して、周囲が消し飛んじゃったよ!
けーな「ああ、なんて事でしょう」
けーな「私の眠っていた力が、凶暴な力が、今まさに目覚めてしまったのね」
違うわ!お前じゃねーよ!(笑)
最後に監視員ののころねが登場したところで次回に続くです。
いやぁ、予想以上に面白かったですね。
こんなドタバタコメディな作品だとは思いませんでした。
いい一話だったと思います。
レビューする気なかったのに、思わず書いちゃいましたよ(笑)
次回が楽しみだ。
EDのラスト、これが魔王verの阿九斗なのか。
右下の首だけのはセルティのパロディですか(笑)
次回 第2話「おかしな監視員」
予告、短っ!
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