はなまる幼稚園 第12話(最終回) 感想
第12話「はなまるなクリスマス」 / 「はなまるな気持ち」
●「はなまるなクリスマス」
明日は杏のお家でクリスマス会。
お呼ばれした柊ちゃんや小梅ちゃん、雛菊ちゃんも大はしゃぎ。
杏もツリーの飾りつけなど、ママを手伝いますが、そのうち疲れて果てて眠ってしまいます。
夢うつつのなか、サンタさんにとあるお願いごとを口にする杏。
ふと目覚めると、世界は一変して…?
●「はなまるな気持ち」
杏のパパの個展を観に銀座のギャラリーにやってきた、はなまる幼稚園の一同。
展示された作品を鑑賞する中、桜と杏をモチーフにした絵が土田先生の目にとまります。
その絵ができたのは土田先生のおかげだと話す桜。
皆もその絵の美しさに見とれる中、高校時代にあった思い出を語り始めます…。
↓画像クリックで、はなまる幼稚園 公式サイトへ↓

●「はなまるなクリスマス」
明日は杏のお家でクリスマス会。
お呼ばれした柊ちゃんや小梅ちゃん、雛菊ちゃんも大はしゃぎ。
杏もツリーの飾りつけなど、ママを手伝いますが、そのうち疲れて果てて眠ってしまいます。
夢うつつのなか、サンタさんにとあるお願いごとを口にする杏。
ふと目覚めると、世界は一変して…?
●「はなまるな気持ち」
杏のパパの個展を観に銀座のギャラリーにやってきた、はなまる幼稚園の一同。
展示された作品を鑑賞する中、桜と杏をモチーフにした絵が土田先生の目にとまります。
その絵ができたのは土田先生のおかげだと話す桜。
皆もその絵の美しさに見とれる中、高校時代にあった思い出を語り始めます…。
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●「はなまるなクリスマス」
クリスマスに山本先生を誘うも断られる土田先生。
いつもの事ですが、この光景を見た杏はやっぱりショックを受けていますね。
準備に疲れた杏が見た夢。
そこでは杏は大人になっていましたが、服装は幼児のまま。
パンツも含めて(笑)
頭脳は子供、体は大人、どんな事件も迷宮入り、迷探偵杏の誕生ですね(笑)
って体は大人で中身は子供ってヤバ過ぎる!
そこではひーちゃんと小梅も大人の姿で登場。
ひーちゃんは綺麗になって、小梅も可愛くなってますね。
大人になっても、ひーちゃんがコスプレしてるのは相変わらず。
サンタ姿がいいですよ。
杏「あの二人、誰だろう?でも、どこかで会った気がする」
杏はあの二人がひーちゃんと小梅だって気が付いていないんだ。
他の登場人物はそのままだったのに、この二人だけ杏同様に大人verで
登場というのが意味深ですね。
杏にとってこの二人は一番の親友であり、いつまでも一緒でいたいという
想いの表れという事でしょうか。
それでも一緒のバスには乗って来ない、アドバイスだけというのは
心は繋がっていても、ずっと一緒には居られないという事かな。
土田「素敵な聖夜ですね、お嬢さん」
途中からバスに乗ってきた土田先生と過ごす聖夜。
杏「ああ、そうだ。この人はつっちーだ。どうして忘れていたんだろう」
杏「サンタさんありがとう。でも、もう一つお願いがあります」
杏「やっぱりいつか本当に、つっちーと……」
キスをしながらこれが現実で無いと認識し、いつかこうなる事を願う杏。
ちょっといい話でしたね。
この部分だけをみると、『はなまる幼稚園』じゃないみたいですが(笑)
●「はなまるな気持ち」
杏の父親の個展を観に来た一同。
学生時代、桜は旦那になる先生と昼休みにイチャイチャしてたって、駄目だろ、旦那!
土田先生は桜の事を好きだったのかとからかわれた時に否定していましたが、
実際は好きだったんでしょうね。
土田先生が見つけた絵は杏と桜が描かれた一枚。
ひーちゃんの批評は幼稚園児の物じゃないですね。
桜「この絵が生まれたのも、つっちーのお陰みたいなものだけどね」
土田「駄目かどうかなんて分からないじゃないですか」
土田「先生の世界に入れなかったら、先輩の世界に引っ張り込んじゃえばいいんですよ」
土田「だって好きって気持ちは何より強いんだから」
学生の時の方が、カッコイイじゃないか!
大人になって劣化しちゃったのか。
桜がよく言っている、「好きって気持ちは何より強いんだから」は
元々つっちーのセリフだったんですね。
杏「ねえ、つっちー。山本先生ともっと一緒に居たかったんじゃないの?」
杏「駄目っ、諦めちゃ駄目!」
杏「つっちー、山本先生の事、大好きなんでしょう」
杏「好きだったら諦めちゃ駄目!」
杏「好きなのに諦めたら、絶対後悔するんだから!」
杏「目茶苦茶じゃないの。杏はつっちーが大大大好きなの」
杏「杏はつっちーのお嫁さんになるの」
杏「つっちーにも幸せになってほしいの」
杏「だから諦めちゃ駄目!」
杏「目茶苦茶じゃないよ、だって、だって……好きって気持ちは何よりも強いんだから!」
杏が学生時代の土田先生の役割になってるんですね。
雛菊の時もそうでしたが、杏は自分の有利不利に関係なく、好きという気持ちを
大事にするんですよね。
色々と振り回されるけど、いい娘ですよ、本当に。
杏の励ましで山本先生に告白しようとする土田先生。
ここで挿入歌「優しいひだまり」が入るのもいいですね。
土田「俺は人間としても半人前です。山本先生に比べたらまるで未熟です」
土田「だけど、だけど……俺が一人前になったらその時に」
山本「そんな事無いです」
山本「土田先生はまだ幼稚園に来て一年も経たないのに、よくやられています」
山本「半人前なんて、とんでもないです」
告白しようとする土田先生でしたが、その前に山本先生の天然カウンターが入りました(笑)
恐るべし無敵の天然パワーですね。
速攻で叩き潰されました。
山本先生は鈍いんだから、回りくどい言い方じゃ駄目なんですよね。
杏「つっちー、今日も駄目かな……」
今日も駄目でした(笑)
翌日、ひーちゃん、小梅、雛菊に報告する杏。
柊「大人だからという問題ではないような気が……」
柊(それにしても杏ちゃんが土田先生の恋を応援する事にんるという事は……)
柊(凄まじくややこしい人間関係に!)
ひーちゃん(笑)
お楽しみ会の人形劇って、この前の土田先生が杏に聞かせた話ですね。
この王子様って土田先生に、お姫様は山本先生にソックリ。
自分の願望も取り入れてるんですね(笑)
『はなまる幼稚園』らしい終わり方だったかな。
今回のEDは杏と桜の親子EDの「せかいでいちばん」でした。
今期のダークホースだった、はなまる幼稚園。
当初はこんなに面白い作品だとは予想だにしませんでした。
ひーちゃんを筆頭に園児達が魅力的でしたね。
今回で最後というのは寂しいですね。
二期もあるといいんですけどね。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
クリスマスに山本先生を誘うも断られる土田先生。
いつもの事ですが、この光景を見た杏はやっぱりショックを受けていますね。
準備に疲れた杏が見た夢。
そこでは杏は大人になっていましたが、服装は幼児のまま。
パンツも含めて(笑)
頭脳は子供、体は大人、どんな事件も迷宮入り、迷探偵杏の誕生ですね(笑)
って体は大人で中身は子供ってヤバ過ぎる!
そこではひーちゃんと小梅も大人の姿で登場。
ひーちゃんは綺麗になって、小梅も可愛くなってますね。
大人になっても、ひーちゃんがコスプレしてるのは相変わらず。
サンタ姿がいいですよ。
杏「あの二人、誰だろう?でも、どこかで会った気がする」
杏はあの二人がひーちゃんと小梅だって気が付いていないんだ。
他の登場人物はそのままだったのに、この二人だけ杏同様に大人verで
登場というのが意味深ですね。
杏にとってこの二人は一番の親友であり、いつまでも一緒でいたいという
想いの表れという事でしょうか。
それでも一緒のバスには乗って来ない、アドバイスだけというのは
心は繋がっていても、ずっと一緒には居られないという事かな。
土田「素敵な聖夜ですね、お嬢さん」
途中からバスに乗ってきた土田先生と過ごす聖夜。
杏「ああ、そうだ。この人はつっちーだ。どうして忘れていたんだろう」
杏「サンタさんありがとう。でも、もう一つお願いがあります」
杏「やっぱりいつか本当に、つっちーと……」
キスをしながらこれが現実で無いと認識し、いつかこうなる事を願う杏。
ちょっといい話でしたね。
この部分だけをみると、『はなまる幼稚園』じゃないみたいですが(笑)
●「はなまるな気持ち」
杏の父親の個展を観に来た一同。
学生時代、桜は旦那になる先生と昼休みにイチャイチャしてたって、駄目だろ、旦那!
土田先生は桜の事を好きだったのかとからかわれた時に否定していましたが、
実際は好きだったんでしょうね。
土田先生が見つけた絵は杏と桜が描かれた一枚。
ひーちゃんの批評は幼稚園児の物じゃないですね。
桜「この絵が生まれたのも、つっちーのお陰みたいなものだけどね」
土田「駄目かどうかなんて分からないじゃないですか」
土田「先生の世界に入れなかったら、先輩の世界に引っ張り込んじゃえばいいんですよ」
土田「だって好きって気持ちは何より強いんだから」
学生の時の方が、カッコイイじゃないか!
大人になって劣化しちゃったのか。
桜がよく言っている、「好きって気持ちは何より強いんだから」は
元々つっちーのセリフだったんですね。
杏「ねえ、つっちー。山本先生ともっと一緒に居たかったんじゃないの?」
杏「駄目っ、諦めちゃ駄目!」
杏「つっちー、山本先生の事、大好きなんでしょう」
杏「好きだったら諦めちゃ駄目!」
杏「好きなのに諦めたら、絶対後悔するんだから!」
杏「目茶苦茶じゃないの。杏はつっちーが大大大好きなの」
杏「杏はつっちーのお嫁さんになるの」
杏「つっちーにも幸せになってほしいの」
杏「だから諦めちゃ駄目!」
杏「目茶苦茶じゃないよ、だって、だって……好きって気持ちは何よりも強いんだから!」
杏が学生時代の土田先生の役割になってるんですね。
雛菊の時もそうでしたが、杏は自分の有利不利に関係なく、好きという気持ちを
大事にするんですよね。
色々と振り回されるけど、いい娘ですよ、本当に。
杏の励ましで山本先生に告白しようとする土田先生。
ここで挿入歌「優しいひだまり」が入るのもいいですね。
土田「俺は人間としても半人前です。山本先生に比べたらまるで未熟です」
土田「だけど、だけど……俺が一人前になったらその時に」
山本「そんな事無いです」
山本「土田先生はまだ幼稚園に来て一年も経たないのに、よくやられています」
山本「半人前なんて、とんでもないです」
告白しようとする土田先生でしたが、その前に山本先生の天然カウンターが入りました(笑)
恐るべし無敵の天然パワーですね。
速攻で叩き潰されました。
山本先生は鈍いんだから、回りくどい言い方じゃ駄目なんですよね。
杏「つっちー、今日も駄目かな……」
今日も駄目でした(笑)
翌日、ひーちゃん、小梅、雛菊に報告する杏。
柊「大人だからという問題ではないような気が……」
柊(それにしても杏ちゃんが土田先生の恋を応援する事にんるという事は……)
柊(凄まじくややこしい人間関係に!)
ひーちゃん(笑)
お楽しみ会の人形劇って、この前の土田先生が杏に聞かせた話ですね。
この王子様って土田先生に、お姫様は山本先生にソックリ。
自分の願望も取り入れてるんですね(笑)
『はなまる幼稚園』らしい終わり方だったかな。
今回のEDは杏と桜の親子EDの「せかいでいちばん」でした。
今期のダークホースだった、はなまる幼稚園。
当初はこんなに面白い作品だとは予想だにしませんでした。
ひーちゃんを筆頭に園児達が魅力的でしたね。
今回で最後というのは寂しいですね。
二期もあるといいんですけどね。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
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