はなまる幼稚園 第11話 感想
第11話「はなまるな押しかけ女房」 / 「はなまるなお話」
●「はなまるな押しかけ女房」
風邪をひいて幼稚園を休んでしまう土田先生。
自宅で寝ていると、チャイムが鳴らされます。
ドアの前にいたのは杏。
寝込んだ土田先生を心配して看病に来たのです。
驚く土田先生をしり目に台所の洗いものや掃除をはじめます。
自信満々な言葉とは裏腹な危なっかしい手つきに、
寝る暇もなくなる土田先生でしたが…?
●「はなまるなお話」
またまたアパートにやってきた杏を自宅に送ったついでに、
桜の仕事を手伝うはめになった土田先生。
山のような仕事にも関わらずさらにやる気を出す桜をみて、
自分の仕事に対する気持ちを改めて振り返ります。
翌日、土田先生はある決意のもとに山本先生の住む
マンションの前まで向かいますが…?
はなまる幼稚園 公式サイト
GAINAXのTOPページが、はなまる幼稚園になっているのに今頃気付いた。
杏たちが大人で、土田先生が園児になっていますね。
柊が、表情のある普通の大人になってる!
↓画像クリックでGAINAX TOPページへ↓

●「はなまるな押しかけ女房」
風邪をひいて幼稚園を休んでしまう土田先生。
自宅で寝ていると、チャイムが鳴らされます。
ドアの前にいたのは杏。
寝込んだ土田先生を心配して看病に来たのです。
驚く土田先生をしり目に台所の洗いものや掃除をはじめます。
自信満々な言葉とは裏腹な危なっかしい手つきに、
寝る暇もなくなる土田先生でしたが…?
●「はなまるなお話」
またまたアパートにやってきた杏を自宅に送ったついでに、
桜の仕事を手伝うはめになった土田先生。
山のような仕事にも関わらずさらにやる気を出す桜をみて、
自分の仕事に対する気持ちを改めて振り返ります。
翌日、土田先生はある決意のもとに山本先生の住む
マンションの前まで向かいますが…?
はなまる幼稚園 公式サイト
GAINAXのTOPページが、はなまる幼稚園になっているのに今頃気付いた。
杏たちが大人で、土田先生が園児になっていますね。
柊が、表情のある普通の大人になってる!
↓画像クリックでGAINAX TOPページへ↓

![]() | はなまる幼稚園1 [Blu-ray] (2010/03/24) 真堂圭高垣彩陽 商品詳細を見る |
![]() | はなまるなベストアルバム childhood memories (2010/03/31) TVサントラ 商品詳細を見る |
![]() | はなまる幼稚園 ぱんだねこ Tシャツ (キッズ用) バナナ サイズ:150cm (2010/04/25) コスパ 商品詳細を見る |
あれ?今回はOPが無いんですね。
全12話だった筈なのに、まさか今回が最終回?と思ってしまいましたよ。
●「はなまるな押しかけ女房」
雨の中、傘もささずに外に出て一人声を出す土田先生と電柱の影から
その姿を見るいつもの三人。
柊「悲劇的な気分に浸るために大声を出そうとして、
だけどやっぱり恥ずかしくなってしまったのではないかと」
カエル姿の雨合羽が可愛い、ひーちゃんの解説でした。
ひーちゃんの解説が無いと、何してるか分からなかったよ。
雨の中、そんな事してるから翌日、熱を出して幼稚園を休む事に。
熱を出したといっても、たったの37.2度なので、ただのサボリですね。
ま、土田先生が駄目人間なのは今に始まった事じゃないですが。
そんな土田先生のお見舞いに来たのは杏。
杏「つっちーの風邪が早く治るように、杏、看病に来たの」
杏「今日は杏に、お・ま・か・せ」
台所を片付けようとした杏でしたが、食器を割ってしまって。
コロコロで掃除をすると、何故か全身に絡まって……どうしたらそんな事になるんだ(笑)
剥がす時に痛がっていたけど、服の上だから別に痛くはないんじゃ……。
杏「大丈夫、杏、Hな本なんて気にしないから」
こういう時、見つかるのはお約束ですね。
そもそも隠してないし(笑)
ヤングガンガンも含まれていたし、Hな本というより週刊誌な気もしますけどね。
杏「やっぱり巨乳なんだ」
杏は、土田先生の好みもバッチリ把握しました!
土田先生にラーメンを作ってもらって喜んでる杏が可愛いですね。
仕事が忙しいので、杏を泊めてもらえるように頼む桜。
それは親としてどうなんでしょうか。
杏「ねえねえ、ひーちゃん、小梅ちゃん」
杏「実はね、杏ね、昨日つっちーと一夜を共にしちゃいました」
うん、間違ってはいませんね、表現の仕方はともかくとして(笑)
柊「杏ちゃんが大人になった!」
なってない、なってない(笑)
雛菊「一夜を共に!」
雛菊「杏ちゃん、あなたって人は……なんて、なんてふしだらな!」
やっぱりそうなるか(笑)
土田先生が山本先生の事を気にして元気がないのは、園児達にお見通し。
園児にこんなに気を使わせちゃ、駄目だろ!
桜「だって好きって気持ちは何より強いんだから」
通い妻として土田先生の世話をする杏。
杏「大家さんに言ったら鍵貸してくれた」
そんな簡単に鍵を渡しちゃ駄目だろ、大家さん!
●「はなまるなお話」
杏を自宅まで送り届けた土田先生。
桜がやっていた仕事は、1990年代を振り返るという企画。
'90年代というと桜や土田先生も園児~小学生、中学生だった頃も入るのかな。
仕事を手伝わされる土田先生。
そこに電話が掛かってきて、さらに桜の仕事が増えていましたが、桜の同僚は猫が原因で
仕事を投げ出したの?
だとしたら駄目駄目でしょ、〆切り一週間前なのに無責任すぎる。
土田「もともと子供の相手をするのは好きですし、楽しいですよ」
土田「だけど、最近働くのって何だろう?ってなって」
元気が無かったのって、そういう事で悩んでいたのか。
元々、幼稚園の先生になったのって不純な動機でしたもんね。
それが初めて仕事について真剣に考えるようになったのか。
その結果、一種の五月病のような感じになっちゃったと。
桜「ひょっとして、今まで山本先生に認めてもらおうと仕事頑張ってた?」
桜「間違って無いよ、そういうモチベーションも有り」
桜「だけど仕事ってもっと大きな物じゃない?」
桜「ほら、生きがいになるものだったり、自分を高めるものだったりとか」
桜「誰かと何かをやるのも楽しいしさ」
いい事、言った!
土田先生にはピンと来なかったみたいですが。
結局、土田先生を動かしたのは、これ以上、杏たちに心配をかけさせられないという想い。
約束も無く勢いだけで、山本先生の気持ちを確かめに来た土田先生。
マンション前まで来て引き返そうとしますが、そこで真弓と遭遇。
土田先生と気持ちを察した真弓は、山本先生は幼稚園に行っている事を教えます。
真弓「やっぱり土田さんは、お姉ちゃんの事が好きなんですよ」
真弓「だけどお姉ちゃん、鈍感だから気づいて無いんだろうな」
花丸先生とお茶しながら、そのことについて話す真弓でしたが、鈍感なのはあんたもだ!(笑)
真弓「そういえば花丸先生、どうして私をお芝居に誘ってくれたんですか?」
花丸「山本さんに自分も鈍感な事に気付いてほしい……」
花丸先生も花を用意してたのか。
こっちも苦労してますね。
幼稚園にやって来た土田先生。
山本先生が、園児の両親に対し書いていた手紙を勝手に読むな!
山本「土田先生は、今日はどうして幼稚園へ?」
土田「花!花束が安かったから職員室に飾ろうと思って……」山本「まあ、素敵ですね」
苦しい言い訳(笑)
それを信じるのが山本先生らしいですね。
土田「山本先生、もしどこかの男性に「好きです、付き合ってください」
って言われたらどうします?」
山本「もしそんな事言われたら、きっととっても嬉しいと思います」
山本「でも……」
山本「もし本当にそんな事言われたら困るかもしれません」
山本「今の私は一人前の先生になるのに精一杯で、その人の気持ちに応える余裕はないかも」
普通なら相手の気持ちに気付いて振ったという事になるんでしょうけど、
山本先生の事だから、そのまんまの意味なんでしょうね。
土田「山本先生は凄いな、あんなに仕事に情熱を傾けてて」
土田「俺みたいな半端な奴とじゃつりあわないよな」
土田「つりあわない……か、だけど俺には何があるんだろう?」
家に帰った土田先生を待っていたのは杏。
一日ずっと待ってたんでしょうね。
肉じゃがとほうれん草のおひたしは桜と一緒に作ってきて、目玉焼きは土田先生が
見ている前で作った杏。
この短期間で格段に進歩してますね。
杏「つっちーに美味しいもの食べてもらいたくて」
ずっと料理の特訓をしていたという杏、努力家ですね。
そんな杏に土田先生もときめいてますよ(笑)
土田「不覚にも杏の笑顔にキュンとしてしまった」
ロリの目覚めですね(笑)
杏にドジドジ王子の話をする土田先生。
土田「ドジドジ王子は隣の国の鈍感姫の事が好きでした」
それって自分の事ですよね(笑)
真弓「でさ、菜々ちゃんは土田先生の事、どう思ってるわけ?」
山本「どうって、とっても素敵な人だよ」
素敵といっても異性としてではなく、先生としてという事ですが(笑)
でも遅刻や居眠りの常習犯って素敵かなぁ。
土田先生が杏に話してたドジドジ王子の話の続きは気になりますね。
今回は土田先生の恋愛話がメインでしたが、園児の出番が少ないと面白さも半減しちゃうな。
今回のEDは、まさかの草野先生&川代先生END「Yes, We Can!!」でした。
本編に出てきてないよ!
前回とEDの順番、逆の方が良かったんじゃ。
次回 第12話(最終回)「はなまるなクリスマス」 / 「はなまるな気持ち」
いよいよ最終回ですか、もっと見てみたかったですね。
また大人になった杏が出ていましたが、クリスマスにサンタからのプレゼントとして
見た夢という事かな。
最終回のEDは全員で歌うんでしょうね。
全12話だった筈なのに、まさか今回が最終回?と思ってしまいましたよ。
●「はなまるな押しかけ女房」
雨の中、傘もささずに外に出て一人声を出す土田先生と電柱の影から
その姿を見るいつもの三人。
柊「悲劇的な気分に浸るために大声を出そうとして、
だけどやっぱり恥ずかしくなってしまったのではないかと」
カエル姿の雨合羽が可愛い、ひーちゃんの解説でした。
ひーちゃんの解説が無いと、何してるか分からなかったよ。
雨の中、そんな事してるから翌日、熱を出して幼稚園を休む事に。
熱を出したといっても、たったの37.2度なので、ただのサボリですね。
ま、土田先生が駄目人間なのは今に始まった事じゃないですが。
そんな土田先生のお見舞いに来たのは杏。
杏「つっちーの風邪が早く治るように、杏、看病に来たの」
杏「今日は杏に、お・ま・か・せ」
台所を片付けようとした杏でしたが、食器を割ってしまって。
コロコロで掃除をすると、何故か全身に絡まって……どうしたらそんな事になるんだ(笑)
剥がす時に痛がっていたけど、服の上だから別に痛くはないんじゃ……。
杏「大丈夫、杏、Hな本なんて気にしないから」
こういう時、見つかるのはお約束ですね。
そもそも隠してないし(笑)
ヤングガンガンも含まれていたし、Hな本というより週刊誌な気もしますけどね。
杏「やっぱり巨乳なんだ」
杏は、土田先生の好みもバッチリ把握しました!
土田先生にラーメンを作ってもらって喜んでる杏が可愛いですね。
仕事が忙しいので、杏を泊めてもらえるように頼む桜。
それは親としてどうなんでしょうか。
杏「ねえねえ、ひーちゃん、小梅ちゃん」
杏「実はね、杏ね、昨日つっちーと一夜を共にしちゃいました」
うん、間違ってはいませんね、表現の仕方はともかくとして(笑)
柊「杏ちゃんが大人になった!」
なってない、なってない(笑)
雛菊「一夜を共に!」
雛菊「杏ちゃん、あなたって人は……なんて、なんてふしだらな!」
やっぱりそうなるか(笑)
土田先生が山本先生の事を気にして元気がないのは、園児達にお見通し。
園児にこんなに気を使わせちゃ、駄目だろ!
桜「だって好きって気持ちは何より強いんだから」
通い妻として土田先生の世話をする杏。
杏「大家さんに言ったら鍵貸してくれた」
そんな簡単に鍵を渡しちゃ駄目だろ、大家さん!
●「はなまるなお話」
杏を自宅まで送り届けた土田先生。
桜がやっていた仕事は、1990年代を振り返るという企画。
'90年代というと桜や土田先生も園児~小学生、中学生だった頃も入るのかな。
仕事を手伝わされる土田先生。
そこに電話が掛かってきて、さらに桜の仕事が増えていましたが、桜の同僚は猫が原因で
仕事を投げ出したの?
だとしたら駄目駄目でしょ、〆切り一週間前なのに無責任すぎる。
土田「もともと子供の相手をするのは好きですし、楽しいですよ」
土田「だけど、最近働くのって何だろう?ってなって」
元気が無かったのって、そういう事で悩んでいたのか。
元々、幼稚園の先生になったのって不純な動機でしたもんね。
それが初めて仕事について真剣に考えるようになったのか。
その結果、一種の五月病のような感じになっちゃったと。
桜「ひょっとして、今まで山本先生に認めてもらおうと仕事頑張ってた?」
桜「間違って無いよ、そういうモチベーションも有り」
桜「だけど仕事ってもっと大きな物じゃない?」
桜「ほら、生きがいになるものだったり、自分を高めるものだったりとか」
桜「誰かと何かをやるのも楽しいしさ」
いい事、言った!
土田先生にはピンと来なかったみたいですが。
結局、土田先生を動かしたのは、これ以上、杏たちに心配をかけさせられないという想い。
約束も無く勢いだけで、山本先生の気持ちを確かめに来た土田先生。
マンション前まで来て引き返そうとしますが、そこで真弓と遭遇。
土田先生と気持ちを察した真弓は、山本先生は幼稚園に行っている事を教えます。
真弓「やっぱり土田さんは、お姉ちゃんの事が好きなんですよ」
真弓「だけどお姉ちゃん、鈍感だから気づいて無いんだろうな」
花丸先生とお茶しながら、そのことについて話す真弓でしたが、鈍感なのはあんたもだ!(笑)
真弓「そういえば花丸先生、どうして私をお芝居に誘ってくれたんですか?」
花丸「山本さんに自分も鈍感な事に気付いてほしい……」
花丸先生も花を用意してたのか。
こっちも苦労してますね。
幼稚園にやって来た土田先生。
山本先生が、園児の両親に対し書いていた手紙を勝手に読むな!
山本「土田先生は、今日はどうして幼稚園へ?」
土田「花!花束が安かったから職員室に飾ろうと思って……」山本「まあ、素敵ですね」
苦しい言い訳(笑)
それを信じるのが山本先生らしいですね。
土田「山本先生、もしどこかの男性に「好きです、付き合ってください」
って言われたらどうします?」
山本「もしそんな事言われたら、きっととっても嬉しいと思います」
山本「でも……」
山本「もし本当にそんな事言われたら困るかもしれません」
山本「今の私は一人前の先生になるのに精一杯で、その人の気持ちに応える余裕はないかも」
普通なら相手の気持ちに気付いて振ったという事になるんでしょうけど、
山本先生の事だから、そのまんまの意味なんでしょうね。
土田「山本先生は凄いな、あんなに仕事に情熱を傾けてて」
土田「俺みたいな半端な奴とじゃつりあわないよな」
土田「つりあわない……か、だけど俺には何があるんだろう?」
家に帰った土田先生を待っていたのは杏。
一日ずっと待ってたんでしょうね。
肉じゃがとほうれん草のおひたしは桜と一緒に作ってきて、目玉焼きは土田先生が
見ている前で作った杏。
この短期間で格段に進歩してますね。
杏「つっちーに美味しいもの食べてもらいたくて」
ずっと料理の特訓をしていたという杏、努力家ですね。
そんな杏に土田先生もときめいてますよ(笑)
土田「不覚にも杏の笑顔にキュンとしてしまった」
ロリの目覚めですね(笑)
杏にドジドジ王子の話をする土田先生。
土田「ドジドジ王子は隣の国の鈍感姫の事が好きでした」
それって自分の事ですよね(笑)
真弓「でさ、菜々ちゃんは土田先生の事、どう思ってるわけ?」
山本「どうって、とっても素敵な人だよ」
素敵といっても異性としてではなく、先生としてという事ですが(笑)
でも遅刻や居眠りの常習犯って素敵かなぁ。
土田先生が杏に話してたドジドジ王子の話の続きは気になりますね。
今回は土田先生の恋愛話がメインでしたが、園児の出番が少ないと面白さも半減しちゃうな。
今回のEDは、まさかの草野先生&川代先生END「Yes, We Can!!」でした。
本編に出てきてないよ!
前回とEDの順番、逆の方が良かったんじゃ。
次回 第12話(最終回)「はなまるなクリスマス」 / 「はなまるな気持ち」
いよいよ最終回ですか、もっと見てみたかったですね。
また大人になった杏が出ていましたが、クリスマスにサンタからのプレゼントとして
見た夢という事かな。
最終回のEDは全員で歌うんでしょうね。
- 関連記事
-
- ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第12話(最終回) 「蒼穹ニ響ケ」 感想 (2010/03/23)
- はなまる幼稚園 第11話 感想 (2010/03/22)
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第49話 「親子の情」 感想 (2010/03/21)
スポンサーサイト