鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第47話 「闇の使者」 感想
カナマという集落にて、エド達一行はホーエンハイムと再会する。
エドはホーエンハイムより、彼の身体の秘密や、お父様が翌日起こる“日蝕”を利用して、
真理の扉を開けようとしている事を聞かされる。
その後、エドはホーエンハイムに、ピナコより頼まれていた母トリシャからの遺言を伝える。
それを聞いたホーエンハイムの反応は……。
休息後、セントラルへ向かおうとするエド達の前に、突然アルが現れる。
再会を喜ぶエドだったが、そのアルに対し、グリードの中にいるリンが異様な気配を感じ取る。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ
エドはホーエンハイムより、彼の身体の秘密や、お父様が翌日起こる“日蝕”を利用して、
真理の扉を開けようとしている事を聞かされる。
その後、エドはホーエンハイムに、ピナコより頼まれていた母トリシャからの遺言を伝える。
それを聞いたホーエンハイムの反応は……。
休息後、セントラルへ向かおうとするエド達の前に、突然アルが現れる。
再会を喜ぶエドだったが、そのアルに対し、グリードの中にいるリンが異様な気配を感じ取る。
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ホーエンハイムと再会したエド。
多分そうするだろうと思っていたけど、やっぱり殴りかかりましたね。
しかも機械鎧の右手で(笑)
ホーエンハイム「それはそれは息子がお世話になっております」
グリード「いやいや、本当にクソ生意気な息子さんで」
挨拶を交わすホーエンハイムとグリード、呑気というか余裕というか。
ホーエンハイム「お前が欲しがっていた賢者の石だ。使うか?」
エド「ふざけんな!関係ない人たちの命だぞ」
エド「自分のせいで体を失くした俺達が使っていい訳ねえだろ!」
ホーエンハイム「そう言える息子でよかった」
ほんとにね。
ホーエンハイムとしては、息子が何だかんだとあっても、真っ直ぐ育ってくれて
ホッとしているんでしょうね。
"お父様"は日食を利用して事を起こそうとしている。
こういった時に日食を利用するのはお約束ともいえますが、どう影響するんでしょうね。
真理の扉を開けるにしても日食がどう影響するのやら。
エド「ただ今は、手組んだ方が確実に勝てそうだから話を聞いてやってるだけだ」
テンプレなツンデレ発言ですね(笑)
グリードやゴリさん、ハインケルの表情がいいですね。
暖かく見守っているという感じで。
エド「約束守れなくてゴメン。先に逝くって」
エドがピナコから預かってきたトリシャの遺言。
涙するホーエンハイムが何ともいえないですね。
ホーエンハイムとトリシャ、本当にいい夫婦だったんですね。
トリシャのようないい女と出会えて、ホーエンハイムは良かったですね。
彼女に出会えなかったら、今でも救われない暗闇の中を歩いていたかもしれません。
ホーエンハイムが逝く時は、きっとトリシャが迎えに来るんでしょうね。
ハインケル「お前よう、もうちょっとおやっさんと膝を交えて話したほうがいいんじゃねえか」
ダリウス「そうそう。せめて親父って呼んでやれよ」
ハインケル「過去に色々あったようだが、ありゃカミさんを捨てるような男じゃねえな」
ダリウス「きっと色々あんだよ。な、ちゃんと話を聞いてやれ」
相変わらずキメラの皆さんはいい人達ばっかりですね。
赤いマントを練成したエド、周りからは趣味が悪いと思われてたのか(笑)
エドにとって赤は勝負服なんですね。
赤いと動きが通常の三倍早いし(笑)
ゴリさんやハインケルは別に元の体に戻る事に拘ってないんですね。
ちょっと意外。
ジェルソやザンパノは戻りたがっていたけど、人それぞれですね。
アルと再会したものの、アルはプライドに乗っ取られていました。
ここでいち早く気付いたリンは流石。
気を読み取れなくても違和感を感じたエドにしても、兄弟の絆の強さを感じますね。
プライドの不意打ちを全員避けたのも凄い、あれだけのスピードでの不意打ちだったのに。
こういったところから、彼らの強さを感じますね。
それにしてもプライドに乗っ取られたアル、不気味だけどカッコいいぞ。
プライド「またそんな人間に乗っ取られるなんて……魂が弱すぎる!」
プライドのこのセリフもカッコいいですね。
ホムンクルスとしての自信とプライドが感じられます。
エドが注意する前に隠れていたゴリさんとハインケル。
ダリウス「俺達の野生の勘が、あれと戦うなと言っている」
凄いな、野生の勘。その通りなんですけど。
伊達に実践を重ねて鍛えられていない、流石と言うべきか。
プライドの攻撃、手足のニ・三本が取れるとかいうレベルじゃねぇ!
七つの大罪の中で傲慢が一番深い罪、だからこそこのプライドの強さなんでしょうね。
電線をショートさせる事により灯りを消して、プライドの攻撃を防いだエド。
エドとプライドは初対面なのに、何故この特性を知ってたのかな?
グリード「あいつ専用のお出かけ用の入れ物があるのさ」
お出かけ用の入れ物 = セリムを襲うハインケル。
ライオンは夜目が効きますからね。
ハインケル「野生の勘が叫んでんだよ!こいつは倒さなきゃやべえってな!」
また野生の勘ですか(笑)
一難去ってまた一難、グラトニーに襲われる一同。
ダリウスさん、ご指名入りましたよ~(笑)
ダリウス「野生の勘が止めとけって言ってるんだけどな」
またまた野生の勘、便利ですね(笑)
ゴリさんとグラトニーのスーパーヘビー級のぶつかり合い!
それに巻き込まれるミニマム級のエド(笑)
モロにラリアットが入りましたよ。(ノ∀`)
エド「酷えよ、ゴリさん。同士討ちを避ける為に一緒に居たんじゃ……」
ウッカリミスとはいえ、これは酷い(笑)
グリリンは気を読み取れるリンにスイッチ、リンも強えぇ。
リンとグリード、いいコンビですね。
ダリウス「やばい感じだ」
リン「何か来る」
エド「ちょちょちょっとお前ら、何見えてんの?ノーマルな俺に説明しろ!」
ノーマル?あぁこの場面だと一応ノーマルになるのか。
擬似真理の扉を開こうとしたグラトニーを高スピードで切り刻んだ一陣の影。
左手を機械鎧にしたランファン復活、です!
目茶苦茶強くなってないですか?
不意打ちとはいえ、グラトニーを圧倒してましたよ。
リン「息災でなにより」
ランファン、カッコいいよ。
ブラッドレイ大総統を捜索するグラマン。
現ブラッドレイ政権に問題がなかったことから、マスタングとオリヴィエに火中の栗を
拾わせて、自分は美味しいところを持っていこうとするあざとさ、実にいいですね。
こういった腹黒さも持っているのが、魅力を深めていますね。
今週もいい所で終わったなぁ。
続きが気になる……今、一番次回が楽しみな作品かも。
次回 第48話「地下道の誓い」
次回予告を見ると、プライドが復活してる!
ハインケルやばいぞ。
DVDのCMに第7巻の特典として「リンとグリードのグリリンラジオ」と出ていましたが、
どんなのか気になる(笑)
ノリノリなんですね、グリリン。
多分そうするだろうと思っていたけど、やっぱり殴りかかりましたね。
しかも機械鎧の右手で(笑)
ホーエンハイム「それはそれは息子がお世話になっております」
グリード「いやいや、本当にクソ生意気な息子さんで」
挨拶を交わすホーエンハイムとグリード、呑気というか余裕というか。
ホーエンハイム「お前が欲しがっていた賢者の石だ。使うか?」
エド「ふざけんな!関係ない人たちの命だぞ」
エド「自分のせいで体を失くした俺達が使っていい訳ねえだろ!」
ホーエンハイム「そう言える息子でよかった」
ほんとにね。
ホーエンハイムとしては、息子が何だかんだとあっても、真っ直ぐ育ってくれて
ホッとしているんでしょうね。
"お父様"は日食を利用して事を起こそうとしている。
こういった時に日食を利用するのはお約束ともいえますが、どう影響するんでしょうね。
真理の扉を開けるにしても日食がどう影響するのやら。
エド「ただ今は、手組んだ方が確実に勝てそうだから話を聞いてやってるだけだ」
テンプレなツンデレ発言ですね(笑)
グリードやゴリさん、ハインケルの表情がいいですね。
暖かく見守っているという感じで。
エド「約束守れなくてゴメン。先に逝くって」
エドがピナコから預かってきたトリシャの遺言。
涙するホーエンハイムが何ともいえないですね。
ホーエンハイムとトリシャ、本当にいい夫婦だったんですね。
トリシャのようないい女と出会えて、ホーエンハイムは良かったですね。
彼女に出会えなかったら、今でも救われない暗闇の中を歩いていたかもしれません。
ホーエンハイムが逝く時は、きっとトリシャが迎えに来るんでしょうね。
ハインケル「お前よう、もうちょっとおやっさんと膝を交えて話したほうがいいんじゃねえか」
ダリウス「そうそう。せめて親父って呼んでやれよ」
ハインケル「過去に色々あったようだが、ありゃカミさんを捨てるような男じゃねえな」
ダリウス「きっと色々あんだよ。な、ちゃんと話を聞いてやれ」
相変わらずキメラの皆さんはいい人達ばっかりですね。
赤いマントを練成したエド、周りからは趣味が悪いと思われてたのか(笑)
エドにとって赤は勝負服なんですね。
赤いと動きが通常の三倍早いし(笑)
ゴリさんやハインケルは別に元の体に戻る事に拘ってないんですね。
ちょっと意外。
ジェルソやザンパノは戻りたがっていたけど、人それぞれですね。
アルと再会したものの、アルはプライドに乗っ取られていました。
ここでいち早く気付いたリンは流石。
気を読み取れなくても違和感を感じたエドにしても、兄弟の絆の強さを感じますね。
プライドの不意打ちを全員避けたのも凄い、あれだけのスピードでの不意打ちだったのに。
こういったところから、彼らの強さを感じますね。
それにしてもプライドに乗っ取られたアル、不気味だけどカッコいいぞ。
プライド「またそんな人間に乗っ取られるなんて……魂が弱すぎる!」
プライドのこのセリフもカッコいいですね。
ホムンクルスとしての自信とプライドが感じられます。
エドが注意する前に隠れていたゴリさんとハインケル。
ダリウス「俺達の野生の勘が、あれと戦うなと言っている」
凄いな、野生の勘。その通りなんですけど。
伊達に実践を重ねて鍛えられていない、流石と言うべきか。
プライドの攻撃、手足のニ・三本が取れるとかいうレベルじゃねぇ!
七つの大罪の中で傲慢が一番深い罪、だからこそこのプライドの強さなんでしょうね。
電線をショートさせる事により灯りを消して、プライドの攻撃を防いだエド。
エドとプライドは初対面なのに、何故この特性を知ってたのかな?
グリード「あいつ専用のお出かけ用の入れ物があるのさ」
お出かけ用の入れ物 = セリムを襲うハインケル。
ライオンは夜目が効きますからね。
ハインケル「野生の勘が叫んでんだよ!こいつは倒さなきゃやべえってな!」
また野生の勘ですか(笑)
一難去ってまた一難、グラトニーに襲われる一同。
ダリウスさん、ご指名入りましたよ~(笑)
ダリウス「野生の勘が止めとけって言ってるんだけどな」
またまた野生の勘、便利ですね(笑)
ゴリさんとグラトニーのスーパーヘビー級のぶつかり合い!
それに巻き込まれるミニマム級のエド(笑)
モロにラリアットが入りましたよ。(ノ∀`)
エド「酷えよ、ゴリさん。同士討ちを避ける為に一緒に居たんじゃ……」
ウッカリミスとはいえ、これは酷い(笑)
グリリンは気を読み取れるリンにスイッチ、リンも強えぇ。
リンとグリード、いいコンビですね。
ダリウス「やばい感じだ」
リン「何か来る」
エド「ちょちょちょっとお前ら、何見えてんの?ノーマルな俺に説明しろ!」
ノーマル?あぁこの場面だと一応ノーマルになるのか。
擬似真理の扉を開こうとしたグラトニーを高スピードで切り刻んだ一陣の影。
左手を機械鎧にしたランファン復活、です!
目茶苦茶強くなってないですか?
不意打ちとはいえ、グラトニーを圧倒してましたよ。
リン「息災でなにより」
ランファン、カッコいいよ。
ブラッドレイ大総統を捜索するグラマン。
現ブラッドレイ政権に問題がなかったことから、マスタングとオリヴィエに火中の栗を
拾わせて、自分は美味しいところを持っていこうとするあざとさ、実にいいですね。
こういった腹黒さも持っているのが、魅力を深めていますね。
今週もいい所で終わったなぁ。
続きが気になる……今、一番次回が楽しみな作品かも。
次回 第48話「地下道の誓い」
次回予告を見ると、プライドが復活してる!
ハインケルやばいぞ。
DVDのCMに第7巻の特典として「リンとグリードのグリリンラジオ」と出ていましたが、
どんなのか気になる(笑)
ノリノリなんですね、グリリン。
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